肥満症(ひまんしょう)
症状
- 腹部のハゲ。
原因
- 栄養のかたより。
- ストレス。
- 運動不足。
- 遺伝。
治療
- NO DATA。
予防
- 適切な食事。
アドバイス
ほとんどの肥満は飼い方の問題です。
冬体質のまま季節に体質を合わせて変化させられず、太りやすい毛色のハムスターもいます。
普通は、冬が近づくと体重が増え、夏が近づくと体重が減ります。
ハムスターの体重は実験動物のデータなので、体重が重いので太っているかと思ったら、ただ体が大きいということもあります。
写真館に種類や年齢で検索できる写真があるので、見比べてみてください。
甲状腺などの病気などで太ったり、腹水症などの病気で太って見えることもあるため、気になるのなら病院で検査してもらいましょう。
急に太ったときは要注意です。
そのときに獣医師に餌について質問しても、一般的なことを言われるか、病院で売っている餌を勧められるため、自分で調べましょう。
肥満は万病のもとです。
捻挫ですむケガで骨折したり、毛繕いしたくても足が届かずに、臭腺に分泌物がたまり炎症を起こしたり、脂漏性皮膚炎になることもあります。
脂肪は体の表面だけでなく、内臓にもついてしまうので、脂肪肝や肝不全や心不全になったり、糖尿病、子宮蓄膿症の原因にもなります。
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たった1枚の写真で、同じ苦しみから他のハムスターを守れるかもしれません。
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