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お勧めの本2

表題:

お勧めの本2


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お勧めの本のOriginalトピックは、枝話が多くなりすぎてしまいましたたので、別トピックと立てて、ここまでみなさんからいただいたお勧めをまとめてみたいと思います。

「雪だるまさんのお勧め」さんの引用:

  • ハムスター - ハムスターの飼育・医学・生態・歴史すべてがわかる スタジオ・ムック
  • ハムスターの気持ちが100%わかる本(2) ドワーフ編 ミニペット倶楽部 (著)
  • ダメ犬グー・11年+108日の物語 ごとうやすゆき (著)
  • 捨て犬を救う街 渡辺眞子 (著)
  • 食べられるシマウマの正義、食べるライオンの正義 竹田津実 (著)

「管理者さんのお勧め」さんの引用:

  • ソロモンの指環 動物行動学入門 コンラート・ローレンツ (著)
  • 動物と人間の世界認識 日高 敏隆 (著)

「Alwaysのお勧め」さんの引用:

  • ゾウの時間ネズミの時間 本川達雄 (著)
  • からだの設計図-プラナリアからヒトまで- 岡田節人 (著)

ぜひ、みなさんのお勧めの本をご推薦ください。
内容の範囲については、管理者さんから下記のように承っております。

「管理者さん」さんの引用:

プランクトンでも恐竜でも、生きている物なら何でもイイですよ。
命の価値は同じですからね。しかし、マンガとかはダメですよ。あくまでも知識として役立つ本ですね。

また、上記の本の全てはネットショップで扱われています。お読みになった方は、ご感想をお寄せください。

よろしくお願いいたします。

表題:

ソロモンの指環


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実は他のトピック用に、かなり前に書いていた内容なんですけど……。

ハムスターを飼っている人なら、

「私は神が都会に住むあわれな動物好きな者どものためにゴールデンハムスターをつくってくれたのだとさえ思う。」

という、言葉を知っている人も多いと思います。
これは、「ソロモンの指環 動物行動学入門(1998年 早川書房)コンラート・ローレンツ(著)日高敏隆(訳)」の引用です。ローレンツ博士は「動物行動学」という学問を確立した業績で、ノーベル生理学・医学賞を受賞を受賞した、生物学者・動物学者さんです。
しかし私はその言葉に、売り手側の都合のようなものを感じてしまったので、

「たった一度でよいからリスを部屋の中で放し飼いにしてみるがよい。そうしたら、ゴールデンハムスターが完全に無害なものに思えるだろう。」

の引用の方がスキです。とは言ってもかなり人間から見た都合です。そして「私は神が都会に住むあわれな〜」はゴールデンハムスターを対象にしただけのものですが、「たった一度でよいからリスを〜」はゴールデンハムスターと書いてあるが、ゴールデンハムスター以外のハムスターにも言える事です。

実は、いろいろ動物学などの本を読んでいる私には、始めて面白くないと思った動物の本でもあります。なぜ面白くないと思ったのかというと、内容が薄く、それでいて文章が長いので、オッサンの自慢話を交えた日記を読んでいるような気がしたのです。そもそも一番の間違いは、入門と書いてあるこの本より、他の本を先に読んでしまった事ですね。ホント失敗しました。
まぁ本のタイトルに入門と書いてあるし、600円程度の本なので、動物の事を今から知りたい人や、中学生くらいの人が読めば楽しいと思うし、ハムスターを見る目が必ず違ってくると思います。衝動買いでハムスターを買った人や、カワイイという理由でハムスターを飼っている人は、必ず読んだ方がいいと思いますよ。
夏休みの読書感想文にこの本を選べば、国語と理科と、ペットのための勉強が一度にできてしまうので、かなりお得かもしれませんね。

動物学の本を読んでいるなんて、なんだかスゲーとか思ってしまいそうですが、動物を飼っていて行き着くのは、獣医学や動物学だと私は思います。
しかし獣医学は結局は商売のための学問ですし、どんな動物も自分の都合で物事を判断するので、それだけでは動物たちの心は読めません。そもそも獣医になったところで、バカな飼い主が半殺しにしたペットを延命させるだけで、本当の意味で動物の命を救う事ができないからです。先天的な病気もあるから、一概には言えませんけど。本当に動物の命の事を思うなら、ペットを飼わない事や、お金持ちになって自然保護区を増やしていく事を考えましょう。
自分から動物学の本を読めるようになると、テレビで放送している動物番組が虐待に近い事だとわかり、動物園に行くより動物の本を読む方が、安くて楽しくて知識になるという事が分かると思います。

動物学って書いてますが、動物関係の学問は行動学や関係学などジャンルが多いので、研究者でも全てを網羅するのは無理なようです。そう考えると、書店で売っている本を買って、他人の知識を簡単に得られることって、幸せだと思います。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

生物を広く浅く学ぶ


投稿日時:

サルが食いかけでエサを捨てる理由(野村潤一郎)

著者は獣医さんです。生き物について、広く浅く書かれています。
ハムスターについては全くといってよいほど書かれていませんが、これから生き物を飼い始める方には、多少の知識にはなるのではないでしょうか。

表題:

人間もサル


投稿日時:

「Always」さんの引用:

ハムスターについては全くといってよいほど書かれていませんが、これから生き物を飼い始める方には、多少の知識にはなるのではないでしょうか。

人間は、やっていることは社会的で高等ですが、微生物や昆虫などと同じく目的は原始的ですからね。考える頭を養えば、ハムスターの本でなくても十分を勉強できますよね。
最近、本ばっかり溜まって、読む時間がないです。

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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 人間もサル


投稿日時:

ハムスターとまったく関係ない本なのですが、ベルナのしっぽ。
何処から販売されているのか忘れてしまいましたが、凄く感動でき、命の大切さを改めて実感出来る本です。

本が好きで良く立ち読みをしてしまうのですが、動物園の動物の値段や、飼育係りのコメント等の記載ばかりの本がありました。
ラッコは50万だそうで、シーラカンスが物凄く高かったです。(値段は忘れてしまいましたが、億単位でした)

H19・11/11酷すぎるペットショップから、両耳を食いちぎられて出血している、ジャンガリアン(ノーマル/♀/生後2ヶ月くらい)が我が家にやって来ました。
木製隠れ家のみ新品。
他は全て我が家の歴代ハムのお古だけど、許してほしいです(><)