脂肪腫(しぼうしゅ)
症状
- こぶのような、はれ物ができる。
原因
- 脂肪の多い食事。
- 老化。
治療
- 悪性の腫瘍でなければ、排膿して抗生剤を投与。
- 通常は処置不要。
予防
- 太るような生活をさせない。
アドバイス
良性の腫瘍か悪性の腫瘍かは、細胞を詳しく調べないと分からないので、まずは病院で詳しく検査してもらいましょう。
同じコブができる病気に皮膚型リンパ腫や皮下膿瘍・粉瘤があります。
脂肪種は老犬の四肢によくできるため、獣医師は詳しいです。
脂肪腫は「こぶとりじいさん」の「こぶ」では直接的死因になりませんが、ハムスターが不快感に弱いため、自分で噛みちぎってしまうことがあります。
その傷を自咬症だと勘違いしたり、傷が原因で細菌性皮膚炎を起こすことがあり、気にしているようなら切除しましょう。
症状が分かるハムスターの写真や病気の事例を募集中です!
たった1枚の写真で、同じ苦しみから他のハムスターを守れるかもしれません。
相談がある場合は「フォーラム > 病気のこと」に投稿してください。
写真を提供したい場合は「お問い合わせ」から管理者に連絡してください。
フォーラムへの投稿は会員登録(無料)が必要です。お問い合わせでは相談はしていません。