前歯とあごと腕の付け根に腫瘍
今日亡くなったハムの病気について
投稿日時:
- 名前
- えるん
大変ご無沙汰しております。えるんと申します。
ちょうど2年前の1月、新しいハムくんをお迎えしました。
この子はとても手のかかる子で、何度ざっくざっく噛まれたことか・・・
そんなやんちゃだった子も、獣医さんがおとなしいと褒める?くらい
いい子になったのですが・・・
今日旅立ってしまいました
温度計・湿度計完備で小屋・設備類の消毒から食べ物から気を配っていたのですが
ハゲができたり、腫瘍ができたり膿が溜まったりな子でした。
ちょうど1年8ヶ月くらいのとき、大手術もしました。
前歯と、腕の付け根に悪性腫瘍ができたためです。
まだ小さな腫瘍だったのですが、前歯のところにできたのが大きくなったら
当然食べ物が食べれなくなり衰弱してしまうことが目に見えていました。
獣医さんの説明で、小さな体なので麻酔の危険があることを聞き、葛藤しました。
けれど、まだまだ元気なハムの生命力を信じてすぐに手術を決めました。
麻酔をして患部をレーザーで切り取る大?手術。
30分程の手術の後、手術の様子の写真をいただきました。
それを見るだけでもよく頑張った!と泣けましたが・・・
再発もなく3ヶ月ほど経過はよく、まだまだ元気に遊ぶぞーと思っていた頃、
喉のところに小さな塊を見つけました。
頭を掠めたのは悪性腫瘍・・・
御年ももうすぐ2歳。
もし腫瘍でも、手術するだけの体力がないかもしれない・・。
と肩を落としながら病院へ行くと、細胞検査の結果腫瘍ではなく膿が溜まっていました。
1匹で飼っているのでケンカの外傷などなく、掃除もこまめにしており原因がわからなかったのですが・・
膿を出してもらい、飲み薬をもらって帰りました。
経過観察していると、やがて再び腫れてきました。
病院へ行き、再検査してもらいましたがやはり腫瘍ではなく、膿だとのことでした。
ただ、今回は肉を巻き込んで大きくなっており、前回のように膿はでにくく
血の方がでている状態でした。
この頃から少し食欲が落ちてきて、だんだん食べるものの種類が少なくなってきました。
前回の薬より少しきつめの苦い薬をもらい、経過をみてくれと言われ年末年始に突入しました。苦い薬を嫌がるので、甘いものと混ぜてあげていたのですが、やがて薬のにおいを覚えてしまい手ににおいがついているだけで逃げてしまうようになり薬をあげにくくなっていました。
夫の実家の遠方へ帰省しており、途中で1度帰ってきたのですが病院が正月休みで・・・
休み明けに病院へ行ったころには、かなり腫れており出てきた膿が体についているような状態でした。
その頃には、年齢もあり腰が曲がり手足の関節も徐々に硬くなってきている状態で、固いものが食べれなくなりペレットをふやかしひまわりを粉にしたりして与えていました。
結局、固いものが食べれなくなった原因は、膿が下顎全部を覆いつくして口の中も腫れていたせいだったのですが
それでも昨日までふやかしたペレット類はペロリと食べていたのですが、今日容態が急変し、そのまま還らずです。
膿ができた原因はなんだったのでしょうか・・・
10年以上前、何十匹もハムを飼っていましたが、こういう状態になった子はいませんでした。
もちろんサイト内の膿に関する記事も読みましたが・・・
至らなさにがっくりです。
インフォームド・コンセント
投稿日時:
- 名前
- Lestat
「えるん」さんの引用:
大変ご無沙汰しております。えるんと申します。
はじめまして。
Lestatと申します。
「えるん」さんの引用:
今日旅立ってしまいました
ハムスターの死別はまだ未経験なもので、えるんさんの胸中を察しかねますが
お悔やみを申し上げます
「えるん」さんの引用:
結局、固いものが食べれなくなった原因は、膿が下顎全部を覆いつくして口の中も腫れていたせいだったのですが
同じ哺乳類だからと言っても、ハムに同じような疾患があるのかは存じませんが、
ヒトでいうところの口底蜂窩織炎に酷似していると感じました。
ちなみにヒトの口底蜂窩織炎は、主に虫歯などの歯の炎症が
悪化、及び拡大した際に併発する合併症だったと記憶してます。
「えるん」さんの引用:
膿ができた原因はなんだったのでしょうか・・・
正確な病名or原因をお知りになりたいとお考えであるなら、
病理解剖しか方法はないと思います。
病理解剖でも解明できないことはありますが
「えるん」さんの引用:
経過をみてくれと言われ年末年始に突入
蛇足ですが、私は医師がインフォームド・コンセントを怠ったのではないかと感じました。
・病名の告知
・進行すれば充分に致死性を伴うある疾患であること
・医師から年末年始は休診するという旨の通知
・年末年始に容態が急変した際の代替医院の紹介
医師は最低でも上記4件の説明を果たし、
えるんさんの同意を取り付ける必要があったと思います・・・。
知りませんでした・・・
投稿日時:
- 名前
- えるん
「Lestat」さんの引用:
同じ哺乳類だからと言っても、ハムに同じような疾患があるのかは存じませんが、
ヒトでいうところの口底蜂窩織炎に酷似していると感じました。
ちなみにヒトの口底蜂窩織炎は、主に虫歯などの歯の炎症が
悪化、及び拡大した際に併発する合併症だったと記憶してます。
そうなんですね・・・
哺乳類は同じような病気にかかる可能性がありますので、まったく否定はできないですね。
「Lestat」さんの引用:
正確な病名or原因をお知りになりたいとお考えであるなら、
病理解剖しか方法はないと思います。
病理解剖でも解明できないことはありますが
おいておくのもかわいそうなので、埋葬してしまいました
原因を知ることも大切なのですが、亡くなった子を起こしたくないというか、解剖という考えは浮かびませんでした。
今後のためにならないかもしれないんですが・・・
「Lestat」さんの引用:
蛇足ですが、私は医師がインフォームド・コンセントを怠ったのではないかと感じました。
・病名の告知
・進行すれば充分に致死性を伴うある疾患であること
・医師から年末年始は休診するという旨の通知
・年末年始に容態が急変した際の代替医院の紹介
このうち3件は告げられていません。。。
もちろん病名に関しては、私もはっきり問う必要があったと思いますが・・・
腫瘍ではなく膿なので飲み薬と塗り薬で徹底的に治しましょう、と言われていたので治るものと思っていました。
体力の問題もあったかとは思いますが・・・
年末年始に関しては開いていると聞いたと思うのですが、聞き違いだったのか、
実際には閉まっていたんですが・・
先代のハムが通っていた病院を見限り、新たに見つけたいい病院だと思ったのですが・・・
もっと詳しい病院を探す必要があるかもしれません。
難しい問題ですよね・・・
投稿日時:
- 名前
- Lestat
「えるん」さんの引用:
哺乳類は同じような病気にかかる可能性がありますので、まったく否定はできないですね。
ヒトの場合は、虫歯か歯周病が主な要因となりますが、
ハムスターの場合は口腔のトラブルがヒトより多いですしね。
「えるん」さんの引用:
おいておくのもかわいそうなので、埋葬してしまいました
原因を知ることも大切なのですが、亡くなった子を起こしたくないというか、解剖という考えは浮かびませんでした。
今後のためにならないかもしれないんですが・・・
飼い主個々人の判断に委ねられる部分ですからね。
病理解剖をするにしろ、そっと埋葬してあげるにしろ、
いずれにしてもその子への愛を欠いてさえいなければ、
余人が口を挟む部分ではないと私は考えています。
ちなみに私もそっと埋葬する方を選択すると思います。
「えるん」さんの引用:
このうち3件は告げられていません。。。
もちろん病名に関しては、私もはっきり問う必要があったと思いますが・・・
腫瘍ではなく膿なので飲み薬と塗り薬で徹底的に治しましょう、と言われていたので治るものと思っていました。
体力の問題もあったかとは思いますが・・・年末年始に関しては開いていると聞いたと思うのですが、聞き違いだったのか、
実際には閉まっていたんですが・・
ICは対人医療においても、まだまだ徹底している医療機関は少ないですからね・・・。
動物病院となると、更におざなりにされているだろうなと予想はしておりました。
ICというと医療機関の責務と捉えていらっしゃる人も見受けられますが、
結局、ICを怠った際に精神的な被害をこうむるのは
患畜や飼い主も含めた受診者本人ですよね。
より良い医療行為を施してもらうためには、まず、受診者の一人一人が
医療行為は医者から受診者への一方通行という既成観念から脱却すること。
そのうえで、受診者の側からも積極的に疑問をぶつけて、
説明を受けることが不可欠だと思いますし、
その積み重ねが医師や医界を育て、結果的には
受診者や周りの者が辛い思いをすることも減るのではないだろうかと私は考えております。
「えるん」さんの引用:
先代のハムが通っていた病院を見限り、新たに見つけたいい病院だと思ったのですが・・・
もっと詳しい病院を探す必要があるかもしれません。
見限るのは、当該の医院に1度足を運ばれて、
担当医の方と話し合ってみてからでも遅くはないと思います。
その方の説明と、えるんさんがその説明から受け取った認識との
ギャップを伝えてみてはいかがでしょう?
ICの不徹底は施術のミスや誤診と違って、
医師と受診者の信頼関係次第で、医師が成長する可能性もあると思いますよ。
えるんさんがいい病院と感じたことにも何か理由があるのでしょうし、
今の時点で見限るのは早計な気がします。
Re: 今日亡くなったハムの病気について
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「えるん」さんの引用:
苦い薬を嫌がるので、甘いものと混ぜてあげていたのですが、やがて薬のにおいを覚えてしまい手ににおいがついているだけで逃げてしまうようになり薬をあげにくくなっていました。
パターンですね。
嫌がるから味をごまかすのではなく、自主的に食べ(飲み)に来るように味や食感を調節すると、薬嫌いにはならないですけどね。
「えるん」さんの引用:
膿ができた原因はなんだったのでしょうか・・・
本当に膿だったのかなぁ?っと思いました。
「えるん」さんの引用:
前歯と、腕の付け根に悪性腫瘍ができたためです。
この時点で、転移していると考えて、進行癌(リンパ腫?)だと思いますよ。
血管を巻き込むと、腫瘍からも大出血しますし、それが膿んで膿が出てくることもあると思います。
ところで、手術の後、どこが腫れたんですか?
「Lestat」さんの引用:
ハムスターの死別はまだ未経験なもので、えるんさんの胸中を察しかねますがお悔やみを申し上げます
いろいろ知識が付いてきて、ハムスターの状態から死亡時期が分かるようになると、どんなに苦しんでも生きることを諦めない、ハムスターのパワーを感じられるようになりますよ。それ故に、悲しみは大きいですが。
「Lestat」さんの引用:
ヒトでいうところの口底蜂窩織炎に酷似していると感じました。
ちなみにヒトの口底蜂窩織炎は、主に虫歯などの歯の炎症が悪化、及び拡大した際に併発する合併症だったと記憶してます。
口底蜂窩織炎(こうくうていほうかしきえん)という病気のことは詳しくしらないですけど、口と肩に同時にできるものなんですかね?口が先にってことはないんですかね?
ハムスターは特に、口の中にシコリがあっても気づくにくいですけどね・・・。
「えるん」さんの引用:
おいておくのもかわいそうなので、埋葬してしまいました
原因を知ることも大切なのですが、亡くなった子を起こしたくないというか、解剖という考えは浮かびませんでした。
私は年末年始の休み中に死ぬと悟って、獣医からホルマリンをもらってきて、自分が飼っていたハムスターを、自分でホルマリンに漬けたことがありますよ。獣医も普通はホルマリンなんて渡すことはないと言っていましたが、私は、目の前で起こっている原因が分からず、苦しめているということが、悔しかったんですよ。
「Lestat」さんの引用:
ハムスターの場合は口腔のトラブルがヒトより多いですしね。
多いのかどうかはよく分からないけど、口のトラブルは致命的ですよね。
げっ歯類の特徴を失うわけですから、ヒトが脳に障害を持つことより、大事なんだと思ってます。
良い飼い主を目指して
投稿日時:
- 名前
- Lestat
「管理者」さんの引用:
いろいろ知識が付いてきて、ハムスターの状態から死亡時期が分かるようになると、どんなに苦しんでも生きることを諦めない、ハムスターのパワーを感じられるようになりますよ。それ故に、悲しみは大きいですが。
覚悟はしておりますが、その時を迎えてみないとわからないでしょうね。
今はまだ、飼育難易度が極めて高い生き物ということしかわかっておりません。
ウチの子達が生涯を閉じるまで、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
「管理者」さんの引用:
口底蜂窩織炎(こうくうていほうかしきえん)という病気のことは詳しくしらないですけど、口と肩に同時にできるものなんですかね?口が先にってことはないんですかね?
ハムスターは特に、口の中にシコリがあっても気づくにくいですけどね・・・。
誤解を与える表記をしておりました。申し訳ございません。
口底蜂窩織炎に酷似と申しましたのは、
「後発の疾患が前発の疾患の再発や転移ではない場合」
つまり、「疾患部位が喉のみの場合」という前提に拠っております。
ヒトの口底蜂窩織炎は舌下部が炎症を起こして隆起し、食事や呼吸を著しく阻害します。
蜂窩織炎は放置すると顎下部や頬部へ拡大するとは聞き及んでおりますが、
肩部まで拡大という症例は聞いておりません。
ヒトの場合は、そこまで進行する前に気道がふさがると考えられます。
「管理者」さんの引用:
私は年末年始の休み中に死ぬと悟って、獣医からホルマリンをもらってきて、自分が飼っていたハムスターを、自分でホルマリンに漬けたことがありますよ。獣医も普通はホルマリンなんて渡すことはないと言っていましたが、私は、目の前で起こっている原因が分からず、苦しめているということが、悔しかったんですよ。
よくお渡ししてもらえましたね
医師からすると大変リスキーな行為ですが、
裏を返すと、管理人さんがそれだけ信頼されているんだと思いますよ。
「管理者」さんの引用:
多いのかどうかはよく分からないけど、口のトラブルは致命的ですよね。
げっ歯類の特徴を失うわけですから、ヒトが脳に障害を持つことより、大事なんだと思ってます。
私は椎間板ヘルニアを患い、ヒトの特徴である二足歩行を
短い期間でしたが失ったことがあります
確かにあれは、周囲に手助けしてくれる人が誰もいないと致命的ですね・・・。
目指しましょう!!
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「Lestat」さんの引用:
今はまだ、飼育難易度が極めて高い生き物ということしかわかっておりません。
適切な言葉が見つかりませんけど、「飼う」という意味では簡単な動物なのですが、「意志を持つ命」として共存共栄するのには、かなり難しいですね。
「Lestat」さんの引用:
ウチの子達が生涯を閉じるまで、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
死んでからも、学ぶことは沢山ありますし、その知識を繋ぐことでより洗練されると思っています。
「Lestat」さんの引用:
ヒトの口底蜂窩織炎は舌下部が炎症を起こして隆起し、食事や呼吸を著しく阻害します。
蜂窩織炎は放置すると顎下部や頬部へ拡大するとは聞き及んでおりますが、
肩部まで拡大という症例は聞いておりません。
ヒトの場合は、そこまで進行する前に気道がふさがると考えられます。
ハムスターの場合でも、気管に影響を及ぼしそうだし、えるんさんが呼吸に影響を出ているハムスターを見逃すとは思えないので、口底蜂窩織炎ではないと考えた方がいいでしょうかね?
「Lestat」さんの引用:
医師からすると大変リスキーな行為ですが、裏を返すと、管理人さんがそれだけ信頼されているんだと思いますよ。
私が獣医を信用しているのもあると思ってます。
けど、この考えにたどり着くまで、獣医に相談するまで、その行為を実行するまでに、何度も迷いましたよ。
「Lestat」さんの引用:
私は椎間板ヘルニアを患い、ヒトの特徴である二足歩行を短い期間でしたが失ったことがあります
確かにあれは、周囲に手助けしてくれる人が誰もいないと致命的ですね・・・。
自分が辛い目に遭うと、相手の辛さもより強く感じることができますよね。
けど、人間って体感しなくても知識で擬似的に感じることもできる高等な動物だから、余計に知識が重要なんだと思います。日々精進ですね。ホント・・・。
日々勉強です!
投稿日時:
- 名前
- えるん
「Lestat様」さんの引用:
受診者の側からも積極的に疑問をぶつけて、
説明を受けることが不可欠だと思いますし、その積み重ねが医師や医界を育て、結果的には受診者や周りの者が辛い思いをすることも減るのではないだろうかと私は考えております。ICの不徹底は施術のミスや誤診と違って、医師と受診者の信頼関係次第で、医師が成長する可能性もあると思いますよ。
その通りですよね。
医師だけに求めるのではなく、もう少し、受診者側にもきちんとした意識が必要だと思いました。
「管理者様」さんの引用:
嫌がるから味をごまかすのではなく、自主的に食べ(飲み)に来るように味や食感を調節すると、薬嫌いにはならないですけどね。
そうですよね
私も実際なめてみたんですけど、なるほど相当苦かったので、これでは嫌がるのも無理ない、
なんて思ってしまったのが甘かったと思います。
「管理者様」さんの引用:
この時点で、転移していると考えて、進行癌(リンパ腫?)だと思いますよ。
血管を巻き込むと、腫瘍からも大出血しますし、それが膿んで膿が出てくることもあると思います。
ところで、手術の後、どこが腫れたんですか?
転移・・・可能性が高いかもしれません。
術後の経過はよく、3ヶ月ほどはどこも綺麗な状態でしたが、1度目に喉にふくらみができたとき、目の前で膿を出してもらいました。
その時は皮がだぶついて膿が出たって感じでしたが、10日〜2週間でそこが大きく腫れ、2度目に出してもらったときは肉や血管を巻き込んでおりほとんどが出血で、大きさもあまり変わりませんでしたのでその次点ではかなり怪しいです・・・・
「管理者様」さんの引用:
私は年末年始の休み中に死ぬと悟って、獣医からホルマリンをもらってきて、自分が飼っていたハムスターを、自分でホルマリンに漬けたことがありますよ。
それは聞いたことがありません!
「管理者様」さんの引用:
多いのかどうかはよく分からないけど、口のトラブルは致命的ですよね。
げっ歯類の特徴を失うわけですから、ヒトが脳に障害を持つことより、大事なんだと思ってます。
確かにそうですよね。
どこよりも口のトラブルが一番怖いです。
食べる・遊ぶ・寝るが幸せなハムにとっては、食べることに障害が出るのが何より心配ですね。。。
「Lestat様」さんの引用:
ウチの子達が生涯を閉じるまで、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
少しでも、幸せなハムライフを送ってもらえるように、生前も没後もいろんな事例を参考にして勉強していきたいですね
「管理者様」さんの引用:
ハムスターの場合でも、気管に影響を及ぼしそうだし、えるんさんが呼吸に影響を出ているハムスターを見逃すとは思えないので、口底蜂窩織炎ではないと考えた方がいいでしょうかね?
呼吸は安定しており、影響と思われるものは出ていなかったと思います。
「Lestat様」さんの引用:
私は椎間板ヘルニアを患い、ヒトの特徴である二足歩行を短い期間でしたが失ったことがあります
私も坐骨神経痛と靭帯損傷でえらい目にあったことが
足腰の重要性をひしひしと痛感ですよね。
できることからコツコツと
投稿日時:
- 名前
- Lestat
「管理者」さんの引用:
適切な言葉が見つかりませんけど、「飼う」という意味では簡単な動物なのですが、「意志を持つ命」として共存共栄するのには、かなり難しいですね。
死んでからも、学ぶことは沢山ありますし、その知識を繋ぐことでより洗練されると思っています。
「えるん」さんの引用:
少しでも、幸せなハムライフを送ってもらえるように、生前も没後もいろんな事例を参考にして勉強していきたいですね
お二方のおっしゃる通りです。
まだまだこれからも勉強させて下さい。
「管理者」さんの引用:
ハムスターの場合でも、気管に影響を及ぼしそうだし、えるんさんが呼吸に影響を出ているハムスターを見逃すとは思えないので、口底蜂窩織炎ではないと考えた方がいいでしょうかね?
「えるん」さんの引用:
呼吸は安定しており、影響と思われるものは出ていなかったと思います。
ということは蜂窩織炎じゃなさそうです。失礼しました。
「えるん」さんの引用:
医師だけに求めるのではなく、もう少し、受診者側にもきちんとした意識が必要だと思いました。
医師も人の子ですから、信頼の多寡でさじ加減が決まる部分もあると思います。
特に獣医療の場合は、患畜自身が言葉で痛みや気持ちを伝えることができませんから、
その分は飼い主が獣医との間に信頼関係を築いて、カバーしてあげるべきなんでしょうね。
「管理者」さんの引用:
私が獣医を信用しているのもあると思ってます。
けど、この考えにたどり着くまで、獣医に相談するまで、その行為を実行するまでに、何度も迷いましたよ。
管理人さんのこの言葉が全てを物語っていると思います。
「管理者」さんの引用:
自分が辛い目に遭うと、相手の辛さもより強く感じることができますよね。
けど、人間って体感しなくても知識で擬似的に感じることもできる高等な動物だから、余計に知識が重要なんだと思います。日々精進ですね。ホント・・・。
私は狭く深くの頭でっかちタイプなので、引き出しをたくさん持ちたいと思っております。
「えるん」さんの引用:
私も坐骨神経痛と靭帯損傷でえらい目にあったことが
足腰の重要性をひしひしと痛感ですよね。
脊椎動物にとって脊椎は生命線ですからね。
自分が体験して後悔したもんですから、ハムスターは脊椎をやらないように
大きめのスペアホイールを用意してあげたり、
楽な姿勢で水が飲めるよう給水器スタンドを自作したり、
砂場やトイレには緩やかなスロープを設置したりと、
ケージ内のバリアフリー化にはかなり神経を使ってます。
Re: 日々勉強です!
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「えるん」さんの引用:
その時は皮がだぶついて膿が出たって感じでしたが、10日〜2週間でそこが大きく腫れ、2度目に出してもらったときは肉や血管を巻き込んでおりほとんどが出血で、大きさもあまり変わりませんでしたのでその次点ではかなり怪しいです・・・・
致死量的な出血だったのかも。っと思いました。
「えるん」さんの引用:
「管理者様」さんの引用:
私は年末年始の休み中に死ぬと悟って、獣医からホルマリンをもらってきて、自分が飼っていたハムスターを、自分でホルマリンに漬けたことがありますよ。
それは聞いたことがありません!
このサイトに書いているだけが、全てじゃないですからね。
もっと時間があれば、もっとアウトプットできるんですけど。
「えるん」さんの引用:
食べる・遊ぶ・寝るが幸せなハムにとっては、食べることに障害が出るのが何より心配ですね。。。
最近、オヤツなどを食べながら、テレビを見ているときが、最も幸せなことだと思い始めました。
悩みがあると、食えないし、無駄に時間を使えませんからね。
「Lestat」さんの引用:
脊椎動物にとって脊椎は生命線ですからね。
斜頸が原因で、背骨を悪くしたハムスターを飼っていましたが、悲惨な死に方をしましたよ。人間みたいに、車いすもないですし、半身不随でも自分で食べたりオシッコをしたりしますからね。
そういえば・・・
投稿日時:
- 名前
- えるん
「管理者様」さんの引用:
致死量的な出血だったのかも。っと思いました。
それもありえるかもしれません・・・
なんとかしたいあまり、病院で膿をだしてもらったのですが、どうもその傷を
ふさぎきるだけの体力もなかったようですし・・・
最終的に、その傷から腫瘍?中の膿がでてきている状態でしたので
「管理者様」さんの引用:
このサイトに書いているだけが、全てじゃないですからね。
もっと時間があれば、もっとアウトプットできるんですけど。
このサイトだけでも随分な情報量ですが、まだまだあるなんて・・・
本当に、知ることが大事ですね。
「管理者様」さんの引用:
最近、オヤツなどを食べながら、テレビを見ているときが、最も幸せなことだと思い始めました。
悩みがあると、食えないし、無駄に時間を使えませんからね。
確かに
他には寝る前のお布団の中も最高ですけど、それも悩みがあると気持ちよくお布団に入れないですものね
「Lestat」さんの引用:
脊椎動物にとって脊椎は生命線ですからね。
「管理者様」さんの引用:
斜頸が原因で、背骨を悪くしたハムスターを飼っていましたが、悲惨な死に方をしましたよ。人間みたいに、車いすもないですし、半身不随でも自分で食べたりオシッコをしたりしますからね。
そういえば、関係ないですけど昔うちで生まれた子で、生まれた時から奇形で歯が
おかしな方向に生えてきてて、切ってやらないと自分のあごを突き破ってしまう子がいましたねぇ。。。
ちなみに口悪しって名前でしたが
がんばって生きていたんですけど、やはり途中でなくなってしまいました。
生まれつきはまだしも、生きている間に出来るだけ体に支障のでないように工夫もしてあげないとですね
私はいつも、飼ってあげてる、じゃなくて飼わせてもらってる、という気持ちでお世話しています。
本当は生き物を飼うということは本来の生活を奪うことで、とてもエゴなことですものね。
それでも、ペットショップで売られていて、どうなるかわからない子を1匹でも
最善の方法でお迎えしてあげたい・・・と思っています。
まぁ、これもエゴかもしれないですケド
Re: そういえば・・・
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「えるん」さんの引用:
なんとかしたいあまり、病院で膿をだしてもらったのですが、どうもその傷をふさぎきるだけの体力もなかったようですし・・・
最終的に、その傷から腫瘍?中の膿がでてきている状態でしたので
私も首の横に、膿のような物が溜まって、ほくろみたいになっている物があるんですけど、見えないだけに自分で取れないし、病院に行って取ってもらうにも、ちょっと怖いので行ってないです。
ペットの場合、状態が悪くなってからの処置が多いでしょうから、獣医がためらうのも気持ちが分かりますね。けど、何もしないというのは、状態が悪化するだけだから、やっぱり何らかの処置はしないとダメなんでしょうね。
「えるん」さんの引用:
このサイトだけでも随分な情報量ですが、まだまだあるなんて・・・
まとめてない書きかけの記事だけで、今の3倍以上はありますよ。
「えるん」さんの引用:
本当に、知ることが大事ですね。
知ることで、できないことと、できることの区別がついてくるので、それが大人になるということなんだろうと思います。
今から考えると、子供の頃は自分のことすら分かってなかったし、何でもできるような気がしてましたからね。
「えるん」さんの引用:
そういえば、関係ないですけど昔うちで生まれた子で、生まれた時から奇形で歯がおかしな方向に生えてきてて、切ってやらないと自分のあごを突き破ってしまう子がいましたねぇ。。。
ブリーダーの個体が安全だとは思いませんけど、生むリスクって、死ぬリスクより高いと思います。生まれなければ死にませんしね。
海外のある犬種の団体じゃ、1歳を超えないと登録させてもらえない団体があるそうです。小さいときは分からなくても、大きくなると現れるということがあるから、そんな制度らしいのですがね。
「えるん」さんの引用:
生まれつきはまだしも、生きている間に出来るだけ体に支障のでないように工夫もしてあげないとですね
そうですね。
先天性なら偶然もありますますが、後から問題を起こしてしまうのは、飼い主の問題でしょうからね。
「えるん」さんの引用:
私はいつも、飼ってあげてる、じゃなくて飼わせてもらってる、という気持ちでお世話しています。
ペットは、「お金を払ってまで迎え入れた、我が家のスーパーゲスト」ですよね。
当然、自分に気を引かせるために、体に悪い食べ物を与えてもダメですし、望んでもないことを強要してもダメですからね。
「えるん」さんの引用:
本当は生き物を飼うということは本来の生活を奪うことで、とてもエゴなことですものね。
自分が理不尽な行動を起こしているということに、気づかないと何も解決しませんし、関わってしまった以上、何も残さないというのは、さらにひどいことだと思います。