必要な栄養とビタミンの過剰摂取の危険性
妊娠中のビタミンやマグネシウムなど、過剰投与で障害が出ることも分かっています。
市販のエサにはビタミンなどの表記はなく、飼い主が推測で調整する必要があります。
記事にあるバク転ですがハムスターもなります。
[USER0095]@香川医科大学です.
昔のメールを読みました.とりあえずひとつだけ.
普通に食事をあたえたマウスと、マグネシウム抜きの食事のマウスの比較実験。
2週間後、マグネシウム抜きの食事のマウスは一目瞭然。
毛並みはバサバサ、目はショボショボ目ヤニだらけのみじめなマウスになってました。
ネズミとネコではちがうんでしょうか?
あ、摂取量がちがうのカナ?
マグネシウムの体への有効性は最近確認されはじめたものらしいです。
以前はマグネシウムが体にたいしてどういう有効性があるのか不明だったとTVでは言ってました。
ハムスターに必要な各種栄養素の研究がいくつかされていて,マグネシウムは必須だとされているようです.ただし通常の固形飼料に充分な量含まれていますから,普通に給餌していれば,少なくともマグネシウム不足を心配する必要はありません.
ハムスターで過剰投与して障害がでる可能性のあるのはビタミンAだそうです(これも普通の飼料にだいたい適正な量含まれていますから,余分にあげる必要はないでしょう).ヒトでも過剰投与は副作用があるかもしれないと聞いたか読んだかしましたが,最近頭がKyo Gyu Byo状態なので忘れ果てました.
それでは失礼します.
[USER_NAME]@山梨です。
ハムスターで過剰投与して障害がでる可能性のあるのはビタミンAだそうです(これも普通の飼料にだいたい適正な量含まれていますから,余分にあげる必要はないでしょう).ヒトでも過剰投与は副作用があるかもしれないと聞いたか読んだかしました
ビタミンAおよび誘導体エトレチネートなどは脂溶性のため過剰に摂取すると蓄積されて副作用をおこします。人では過角化症、口腔扁平苔癬の治療に用いられますが、催奇性のため男性も女性もそれぞれ一定期間の避妊をすることの旨が注意書きに明記されています。
そのほかほてり、発赤、掻痒、皮膚がぼろぼろむけるなどの作用?があります。
催奇性はマウスで実験されたものだと思います。
[USER0033]@香川医科大学です.
勉強不足でした.
人では過角化症、口腔扁平苔癬の治療に用いられますが、催奇性のため男性も女性もそれぞれ一定期間の避妊をすることの旨が注意書きに明記されています。
そのほかほてり、発赤、掻痒、皮膚がぼろぼろむけるなどの作用?があります。
なるほど.思い出してきました.ハムスターに関しても調べてみたら,しっかり書いてありました.
「NewberneとMcConnell(1979)は,ハムスターにおける慢性疾患の研究の結果,以下の報告をした.
1.半精製飼料中1Kgあたり2mgのビタミンAが成長,維持,生存率(の向上)に適切であり,普通の飼料の中にだいたい等しい量含まれている.
2.過剰なビタミンAは,ハムスターにおいて脂肪肝および胚の奇形発生(teratogenesis)を引き起こす.(意訳しました)」
(出典)The UFAW handbook on the Care and Management of Laboratory Animals,SIX EDITION.1987
↓下のマウスの場合と同じような結果が得られているようですね.
催奇性はマウスで実験されたものだと思います。
情けないことに該当する論文を読んでいませんでした.ご指摘ありがとうございます.
「クロハラハムスターやーい」の[USER0222]です。
うる覚えの記憶の中から、ちょっと参考まで。
(誰か専門の方、間違っていたらフォローお願い致します。)
1)ビタミンA
人間用のサプリメント等では、例のPL法のからみで、ビタミンAより安全なβ-カロチン(ベーター カロチン)に置き換わる方向で進んでいます。
ヒトの場合、β-カロチンからビタミンAが合成されますが、ビタミンCの例もあります(ビタミンCを合成きないのはヒト,サル及びモルモットなど哺乳類の中でも一部)。
ハムスターはどうなのでしょうか、ちょっと心配ですね。
合成できるのなら、ニンジンでOKなのですが。
ビタミンAの毒性に関しては、面白い話があります。
昔々極地探検華やかなりし頃、北極熊を食料にしたところ、肝臓を食べた人が死んでしまったそうです。北極熊の肝臓には、致死量のビタミンAが含まれているからだそうです(熊さんは大丈夫なのかな?)。
2)Mg
Mgは動植物の必須栄養元素で、ある種の酵素が働く時に必要です。
また、細胞の構造の維持にも必要で、骨格の構成成分でもあります。
カルシウムの代謝にも重要な関わり合いを持っていて、非常に大事な元素の一つです。また、緑色植物のクロロフィルには必須で、欠乏すると白くなってしまいます。
以下の話はペットフードの関係者から聞いたもので、もとデータを確認した訳ではないので、話半分で読んで下さい。
「Mgの多い餌を猫にあたえると結石になる」とよく言われていますが、どうもまだ不明の部分が多く、断定はできない状態のようです。ただ、愛猫家の間では半ば定説と化しているので、各社低Mgのキャットフードを一生懸命開発しているのだそうです。
「Mgが結石に無関係と分かっても、愛猫家はやっぱり低Mgのキャットフードを買うのじゃないかなあ。要は、猫が水を飲まんからいかんのだ」と、最後は猫に八つ当たりしておりました。
3)運動
最近よく見かける説に、「運動は健康に悪い」というのがあります。
運動によって生成する活性酸素の害は、我々が思っているよりも大きいようで、動物実験では適切な運動を行なって体重を維持するよりも、適切な食事をとって体重を維持した方が長生きするそうです。
「下手に運動するよりは、腹八分目でゴロゴロしていた方が良い」ということです。
但し、「スポーツをして楽しく人生を過ごす」という生き方もある訳で、決してそれを否定しているのではなく、「プロのアスリートでもないのなら、運動も程々にした方が良いですよ」というのが現在の主な論調です。
ハムスターの場合、本当の幸せは何でしょうね。
[USER0232]@香川医科大学です.
帰ってきましたが,すごい量のメール.また読めない.とりあえずIro Iroだけ.
ハムではないんですが、大学のとき畜産学科の友達に、”バック転マウス”というものを見せてもらいました。
それが、1秒間に1回くらいのすごいスピードで、狂ったように回り続けていたんです。
そうそう、ほんとひっきりなしに回っていました。ぽん、くるり、ぽん、くるり...という感じでした。
何でも、友達がいうには、遺伝的にそういう行動をとる系統なんだそうです。
(あいまいな記憶ですが)
長いこと見ていると何だかせつなくなってしまいました。
この突然変異系統?の正式な名前は何かわかりませんが,突然変異だとすると,上のように寝ている間以外はほとんど「バック転」しているはずです.一方,普通のマウスでも天井の低い金属ケージ(マウスの場合高さ10cm程度のものを使うことがあります)の場合,若いおとなの個体で「バック転」をよくするものがいます.四六時中ひっきりなしというわけではありませんが,気がむくと飽きずに長時間まわっていることがあります(天井部分の金網を利用して器用にまわり続けます.一種の「ひとり回し車」です).
独楽鼠(コマネズミ)というのも、ハツカネズミで遺伝的に(内耳に?)欠陥があって、くるくる回ると本に書いてありました。
だから独楽鼠というのだとか。ちょっと悲しい話ですよね。
それが面白がられていたなんて。
その通りです!資料に当たっていないので不確かですが,内耳に異常を生じさせる遺伝子 v (いまでもこの遺伝子記号かどうかわからない)により,運動機能が異常となり,回転を続け独楽のようにまわるので名付けられています(英名:Japanese waltzing mouse).このマウスの先祖は英名からわかるとおり日本か中国だと推定されています.
これが正しいとすると、[USER0232]さんが以前仕事で維持していた環境は、たまたま(?)そういう個体が多かったので、珍しくはなかったというだけのことなのでは?
それとも、遺伝的な行動ということですから、最近ではそういう個体は、どこでも珍しくないということなのでしょうか?
突然変異等による行動異常の場合,異常の程度にもよりますが,特定の行動パターン以外ほとんどとれなくなります(例えばぐるぐる回り続ける,ぶるぶる震え続ける).ところが正常な個体では「バック転」を,気に入ったときにのみし続けるという選択ができます.異常か正常かはしばらく眺めていると誰にでもわかります.
ヒトの場合、β-カロチンからビタミンAが合成されますが、ビタ>ミンCの例もあります(ビタミンCを合成きないのはヒト,サル及びモルモットなど哺乳類の中でも一部)。
ハムスターはどうなのでしょうか、ちょっと心配ですね。
合成できるのなら、ニンジンでOKなのですが。
カロチナーゼ(carotenase)でしたっけ?哺乳類にこの酵素が欠損している種がいるかどうか,よくわかりません.
「Mgが結石に無関係と分かっても、愛猫家はやっぱり低Mgのキャットフードを買うのじゃないかなあ。要は、猫が水を飲まんからいかんのだ」と、最後は猫に八つ当たりしておりました。
♂のネコが結石になると,人間の♂と同じようにやっぱりものすごく痛いんでしょうか?
運動によって生成する活性酸素の害は、我々が思っているよりも大きいようで、動物実験では適切な運動を行なって体重を維持するよりも、適切な食事をとって体重を維持した方が長生きするそうです。
動きすぎると活性酸素でDNAがきれて,がんになりやすいのでしょうか?エアロビクス・エクササイズ?をやりすぎると,活性酸素でお肌が早く衰える(要するに早く「しわくちゃ婆さん」になってしまう)という珍説(奇説?)を聞いたことがありますが,事実なんでしょうか?
だとすると「健康のために回し車のやりすぎに注意しましょう」ということになる?
#ひどいフォローですみませんでした.
[USER0236]自宅です。
ショートフォロー。
ヒトの場合、β-カロチンからビタミンAが合成されますが、ビタミンCの例もあります(ビタミンCを合成きないのはヒト,サル及びモルモットなど哺乳類の中でも一部)。
ハムスターはどうなのでしょうか、ちょっと心配ですね。
合成できるのなら、ニンジンでOKなのですが。
ハムスターは体内でビタミンCを合成できるようです。
「今週末はお引っ越し」の[USER0038]です。
動きすぎると活性酸素でDNAがきれて,がんになりやすいのでしょうか?エアロビクス・エクササイズ?をやりすぎると,活性酸素でお肌が早く衰える(要するに早く「しわくちゃ婆さん」になってしまう)という珍説(奇説?)を聞いたことがありますが,事実なんでしょうか?
一般論として、活性酸素は先ず脂質にアタックするようです。
そこでできた過酸化脂質があちこちで悪さをする、みたいですね。
生成し易い場所は、やはりミトコンドリア周辺でしょうか。
活性酸素の除去に良いとして一般に言われているのが、ビタミンC,ビタミンEおよびβ-カロチンといったところです。
人間のサプリメントをハムスターが喜んで食べるとは思えませんから(いや試してみる価値はある?)、バランスの良い食事がやはり一番ですかね。
最近では、お茶のカテキン類なども注目されています。
(偉そうに書いていますが、小生単なる自称健康食品評論家です。)
「しわくちゃ婆さん」について、化粧品会社に勤めている友人の話によると、「皮膚の老化は特殊な例を別にすると、1にも2にも紫外線」とのことです。少々の「しわくちゃ婆さん」でも、おなかの皮膚なんかは綺麗だそうです。
「UVケア商品、買うてくれ!」
とPRしておりました。
ビタミンEとベータカロチンの話題に追加します。最近のニューイングランドジャーナルオブメディスンの抄読から引用すると以下のようです。
Effect of a combination of beta carotene and vitamin A on lung cancer and cardiovascular disease
Gilbert S. O. et al.
背景)肺癌と心血管系の病気はアメリカでの主要死因である。カロチノイドとレチノイドがこれらの疾患を予防する物質であるということを仮説した。
方法)我々は多施設、無作為、二重盲検、比較対照早期予防研究-βカロチンとレチノイド効果試験-を合計18,314人の喫煙者、喫煙経験者、アスベスト暴露者で調べた。30mgのβカロチンと25,000IUのレチノールの投与が第一次エンドポイントである肺癌の発生率についてプラセボと比較された。
結果)73,135人年(平均4年)の間に388人の肺癌患者が発生した。投与群ではプラセボ群と比較して肺癌の相対危険は1.28であった。癌のその他の危険因子に明らかな差はなかった。投与群では全ての死の相対危険が1.17、肺癌の死亡の相対危険が1.46、心血管系の死亡の相対危険は1.26であった。これら結果に基づき、この無作為試験は計画より21カ月早く中止した。
結論)喫煙者、アスベストへの暴露者群でβカロチンとビタミンAの併用療法の投与4年後に、利益はなく、逆に肺癌の発生率、肺癌、心血管系、全ての原因での死亡において予期しない結果が得られた。
N Engl J Med 1996; 334: 1150-5.
DIetary antioxidant vitamins and death from coronary heart disease in
postmenopausal women
Lawrence H. K. et al.
背景)心血管系の病気の予防として、経口の抗酸化ビタミンの投与は、LDLコレステロールの酸化により動脈硬化が促進されるという点から考えると、非常に興味深い。
方法)1986年に心血管系の病気の予防としての我々は34,486人の閉経後女性について、その他の因子であるvitA,E,Cの食物、補充食からの摂取を評価する質問をおこなった。おおよそ7年間経過観察され、242人が冠動脈疾患により死亡した。
結果)年齢、エネルギー摂取量で調節した分析では、vitEの摂取は、反対に冠動脈疾患の死亡の危険性と関係していた。この関係はビタミン補給を行わない女性で特に目立った。可能な因子を調節した後にも、この反対関係は持続していた。vitE投与により心血管系の危険性が減少するという事実は全くなかったが、高投与群、投与期間による効果は決定的に証明できなかった。
結論)これらの結果により閉経後の女性では食物からのvitEの投与が逆に心血管系の病気の死と関係し、これらの女性でビタミン剤の投与が少ないほどその危険性が低下する事が示唆された。逆に、vitA,Cは心血管系の死亡を減少させさせることに関係していなかった。
N Engl J Med 1996; 334: 1156-62.
というわけで、過ぎたるは及ばざる如し、より悪いのかもしれない。
ハムねたでなくてご免なさい。
「娘が生まれたら庭に桐を植えようかな」の[USER0012]です。
Subject: [Hamster:7143] Re: Iro Iroにおける
[USER_NAME]さんのご意見について。
β-カロチンとビタミンEに関する補足です。
1)β-カロチンと肺ガンについて
国内での医学関係者の論調を、小生なりにまとめました。
肺ガンの潜伏期間はかなり長い(10年〜20年のオーダーらしいです)ことから、試験を始めた段階では既に肺ガンになっていたと思われる。従って、今回の試験結果から言える事は、
a)β-カロチンに制ガン作用は無い。
b)喫煙によるダメージをβ-カロチン摂取でキャンセルすることはできない。
概ね、β-カロチン援護的な論調が多いようです。
常識的な範囲ではβ-カロチンの過剰症の心配も無いので、取らないよりは、積極的に取った方がよろしい。」といった感じです。
飼料業界でも3,4年前に合成β-カロチンの使用が認可されたことから、かなり積極的に使用されています。
プロビタミンAや抗酸化剤としての他に、β-カロチン独自の効果もある(牛さんの乳房炎の改善など)そうですが、与えすぎると脂身が黄色くなるそうです。
牛さんの場合、血中のβ-カロチン濃度を健康の一つの目安にしている所もあるそうです。
タバコを吸うハムスターは多くないと思うので、一般的には緑
黄色野菜を与えていれば十分でしょうね。
2)ビタミンEの大量摂取について
ビタミンEの大量摂取については、今回の文献の他にも、「これと言った過剰症もない反面、一般的に健康に対してややネガティブな傾向がある。」という報告が多かったように記憶しています。
「ビタミンE単独でたくさん取るよりも、ビタミンCやβ-カロチンと組み合わせて取りなさい。」というのが最近の風潮です。
ビタミンEは最初マウスの抗不妊ビタミンとして登場しましたが、現在では安全な抗酸化剤として食品にたくさん使われていて(後に、抗不妊の効果も実は抗酸化作用によるものとわかりました)、人間の場合不足する心配はまずありません。
ハムスターを始めネズミさんに穀類を与えると、もっぱら胚芽の部分だけ器用に囓っていますが、胚芽にはタンパクや脂質の他に、ビタミンE,ビタミンB群やリノール酸など大事な栄養素がいろいろと入っています。しかし、脂溶性の有害物質、特に農薬なども胚芽に集まるので、注意が必要です(と書くと反響でかいかなあ)。
「その前にまず結婚せい」
自分でつっこんでどうする、の[USER0013]です。
動きすぎると活性酸素でDNAがきれて,がんになりやすいのでしょうか?エアロビクス・エクササイズ?をやりすぎると,活性酸素でお肌が早く衰える(要するに早く「しわくちゃ婆さん」になってしまう)という珍説(奇説?)を聞いたことがありますが,事実なんでしょうか?
そうか、そうか。
俗に言う”油切れ”ではないでしょうか。
小生のような”無駄膨れ”に悩む人間(見て驚くな、って威張ってどうする)には縁がないのであまりチェックしていないのですが、分かる範囲で参考まで(相変わらず偉そうに書いてますが、あくまでも識者の受け売りなのでそのつもりで、と然り気なく責任回避)。
ご指摘の様に、年齢の割に明らかに異様におジンくさい人やおバンくさい人を見受けますよね。
調べた訳ではありませんが、この老け顔の人達の体脂肪率は、見るからに低そうな感じがします。
小生は、この辺が原因の様に思います。
トップアスリートと言われる人達の中には、運動能力を優先させるため、[低脂肪食+ハードワーク]で極度に絞り込んだ肉体を作り上げている人がいますが、近年体脂肪率を極端に低くするのは問題である、と言われています。
体脂肪率には一応”下限”と考えられるレベルが存在し、それを下回るといろいろと体に変調(あの老け顔も?)をきたすそうです。
体が異常事態と判断するのかもしれません。
標準値は測定法にもよりますが、一般男性で20%弱、一般女性で20%代だったと思います。
体脂肪率が10%を切ってくると、女性の場合、生理が止まってしまったりするそうです。
体が生殖活動には不適、と判断するのでしょうか。
脂質は細胞膜の重要な構成要素ですが、その他にもホルモンを始めとしていろいろな物質が様々な場所で重要な働きをします。
一般的に脂質は肥満の大敵として毛嫌いされがちですが、ある程度は絶対必要な成分なのです。
素人がダイエットと称して「油断ち」の様なことをよくしていますが、これはかなり危険な行為だと言われています。
若い間は何も症状が出ないかもしれませんが、年を取ったら体がガタガタになるのではないか、と他人事ながら心配です(前述のアスリートなんかも)。
ハムちゃんの場合は、もっぱら肥満対策が問題のようなのであまり心配しなくても良いのかもしれませんが、寝食を忘れて回し車を回すよなスポーツ中毒?のハムスターはちょっと心配ですね。
(あばらが浮いてるハムスター?)