食中毒で体が麻痺・目と耳の炎症も併発
おそらくボツリヌス菌の食中毒で、麻痺と免疫力の低下で毛繕いもできない状態になり、耳や目に炎症を起こした事例です。
初期症状は便秘で、ハチミツで有名な細菌ですが、どこにでもいます。
ティッシュのことを指摘されているので、誤飲の他に細菌が増える原因になったのかもしれません。
嚥下障害に起こるので、飲み込みやすい餌にしましょう。
こんにちわ、[USER_NAME]です。本日、ハムスターへ適切な治療ができる獣医師の病院へ行ってきました。
みる(パールホワイト:1歳7ヶ月)がここ数日で、あっというまに衰弱してしまい、やせ細ってしまい、おまけに耳が化膿してしまい、目も結膜炎になってました。
診断は腸内の細菌の毒素が脊髄に入ったための神経の麻痺で、毒素が体中にまわると亡くなってしまうとのことです。
みるの場合は、気がついてからもう20日たっているので、頑張ってみるしかありません。
みるが少しでも食べようとしている限り、精一杯看病します。
ところで、巣材ですが、テッシュを訂正します。テッシュを使うと腸閉塞の原因になるそうです。脱脂綿か毛布が良いそうです。
今回、小動物を適切に診療できる先生と診療が応急的な先生の違いが身に染みました。病院選びは難しいですね。[USER_NAME]でした。
こんにちわ、[USER_NAME]です。本日、ハムスターへ適切な治療ができる獣医師の病院へ行ってきました。
今後の参考までに、差し支えなければそのお医者さんの情報も教えて頂けますか?
きっと広島近辺のメンバーさんにとっては有益な情報だと思うので。
みる(パールホワイト:1歳7ヶ月)がここ数日で、あっというまに衰弱してしまい、やせ細ってしまい、おまけに耳が化膿してしまい、目も結膜炎になってました。
一般的に耳が化膿したといった症状が出た場合、よく聞くのは外耳または内耳の炎症や外傷だったりするのですが、みるちゃんの場合はそういうわけでは無いのですね?
診断は腸内の細菌の毒素が脊髄に入ったための神経の麻痺で、毒素が体中にまわると亡くなってしまうとのことです。
ここのところも少し詳しく知りたいのですが、ふつう「神経の麻痺」といって思い浮かべるのは、手足が麻痺するとか動作に異常がでるという目に見える症状なのですが、そういう症状はありましたか?
あと「腸内細菌の毒素が脊髄に」というのはどのような検査でわかるのでしょうか?
これも素人考えなんですが、脊髄に入り込んでしまうほどの毒素が腸内で生成されていると、下痢などの症状になるんじゃないかとも思うのですが、それもありませんでしょうか?
あと、これらの症状に対する治療としてはどのような処方がされましたか?
ところで、巣材ですが、テッシュを訂正します。テッシュを使うと腸閉塞の原因になるそうです。脱脂綿か毛布が良いそうです。
これは結構以前からいくつかの意見があって、人によって言うことが違いますね。特に腸閉塞の原因という意味では脱脂綿や毛布でも口に入れてしまうと同じことが起こり得ます。
#実際そのような事例もいくつか見聞きしてます。
なので巣材の選び方としては、まずその子がどのような素材なら口にするとかしないとかいうのを見極めてあげる必要があり、すべての子に共通のおすすめというのは無いと思った方がいいです。
今回、小動物を適切に診療できる先生と診療が応急的な先生の違いが身に染みました。病院選びは難しいですね。[USER_NAME]でした。
確かに病院選び(というよりも獣医さん探しかな)は難しいですね。
実際に行ってみないとどのようなレベルかわからないですし、わかった時には時すでに遅しってことも少なからずありますし。
なので、できれば健康なうちに健康診断をかねていくつかお医者さんの目星をつけておくのが良いのではないでしょうか。
あと、今はまだ頼りない(失礼な言い方かもしれませんが)と思える獣医さんでも勉強する意志のある人ならば、一緒になって勉強し成長していくというのも一つの方法ですね。
おはようございます。[USER_NAME]です。今日もほんとに良い天気ですね。
昨日は動転していた1日でした。長文になります。病院名ですが、ドクターにここに紹介する旨を確認してからお知らせいたします。
一般的に耳が化膿したといった症状が出た場合、よく聞くのは外耳または内耳の炎症や外傷だったりするのですが、みるちゃんの場合はそういうわけでは無いのですね?
多分、そのどちらかだと思われます。飼い主として不覚だったのですが、気付いた時には化膿が進んでいたのです。ほとんど仰向けに寝ていたので、耳の中まで良く見ていなかったのです。
診断は腸内の細菌の毒素が脊髄に入ったための神経の麻痺で、毒素が体中にまわると亡くなってしまうとのことです。
これは説明不足な部分が多かったと補足説明いたします。腸内で細菌が繁殖してそれが毒素を出して、最初は片足がふらつくところからはじまり、両足の麻痺、両手から順順に身体の上に麻痺が進むそうです。だから、内臓:胃などまで細菌の毒素がまわり麻痺がすすむと危ないとのことでした。
ここのところも少し詳しく知りたいのですが、ふつう「神経の麻痺」といって思い浮かべるのは、手足が麻痺するとか動作に異常がでるという目に見える症状なのですが、そういう症状はありましたか?
最初は捻挫のようでした。ちょうど我が家のちび(ロボホスキー8ヶ月)が同じ時期に足を痛め似たような症状だったので、軽く考えてしまっていたのです。
私が確認してから20日余り、片足から両足がおぼつかないようになり、それでも元気に走り回っていたのが10日ほどたって、仰向けにうにうにと動き出したのが5日くらい前のことでした。
いつも通っていた病院へ連れて行ったのですが、下半身を打撲して麻痺したのではとの診断で、のみ薬をもらいあげていました。その時にこのまま麻痺がすすむと危ないといわれました。
あと「腸内細菌の毒素が脊髄に」というのはどのような検査でわかるのでしょうか?
これも素人考えなんですが、脊髄に入り込んでしまうほどの毒素が腸内で生成されていると、下痢などの症状になるんじゃないかとも思うのですが、それもありませんでしょうか?
これはできたてのフンを顕微鏡で診て細菌を確認しようとしたのですが、みるはフンをしなかったので、新しそうなフンを診てもらいました。すでに腸内細菌のバランスが崩れていました。
我が家では大好きんを毎日あげているためが、下痢にはならずフンの状態がいびつに小さくいびつになったようです。食欲が以前より少なくなったことで、フンも小さいのかなと素人判断でした。
あと、これらの症状に対する治療としてはどのような処方がされましたか?
まず、目には結膜炎の目薬、耳にはイソジンのような色の消毒液で消毒、細菌をなくすため飲み薬を処方してもらいました。1日2回朝、晩です。
初診でひと目みるなり、細菌の毒素からの麻痺では?と話され、便の検査をしました。便の中の細菌をテレビ画面に写し説明を受けました。
耳の患部の消毒を行い触診されて、衰弱しているがショック死の可能性のある中レントゲンも撮影してもらいました。骨には異常ありませんでした。
細菌は感染するので、他の仔に触れる時は手を洗うようにとのことです。
3日後に又通院する予定です。今朝は、おすわりして昨日よりは目が開いてました。
滋養のあるもの(ぶどう、りんご、スタミノン、ふやかしたペレット、とうもろこしなど)と食いつきのよいものをと2時間おきにあげてみてます。食べたければ顔を向けますが、いらないといやいやします。ペレット団子もつくったのですが、今ひとつ食べてくれません。
これは結構以前からいくつかの意見があって、人によって言うことが違いますね。特に腸閉塞の原因という意味では脱脂綿や毛布でも口に入れてしまうと同じことが起こり得ます。
#実際そのような事例もいくつか見聞きしてます。
なので巣材の選び方としては、まずその子がどのような素材なら口にするとかしないとかいうのを見極めてあげる必要があり、すべての子に共通のおすすめというのは無いと思った方がいいです。
巣材選びも中々難しいですね。
昨夜、もも(ジャンガリノーマル1歳9ヶ月)のケージ掃除で巣材と牧草を変えてみたら、ストライキをおこされ、トイレにろう城3時間ほど、乾燥大豆などとびっきりのおやつで、ご機嫌取り1時間程でやっとで新居に移動してくれました。
丸い背中が無言で訴えてました。
ちなみに診察料ですが、レントゲンや薬で2万円弱でした。先生から受けた説明をできるだけ正確に思い出そうとしていたのですが、不確かな部分もあると思いますがご容赦くださいませ。
[USER_NAME]でした。
[USER_NAME]です。
[USER_NAME]さん、詳細な説明をありがとうございます。
おかげでかなりすっきりしました(^^)
昨日は動転していた1日でした。長文になります。病院名ですが、ドクターにここに紹介する旨を確認してからお知らせいたします。
よろしくお願いします〜
最初は捻挫のようでした。ちょうど我が家のちび(ロボホスキー8ヶ月)が同じ時期に足を痛め似たような症状だったので、軽く考えてしまっていたのです。
なるほど、やはりこういった症状が出ていたのですね。
初診でひと目みるなり、細菌の毒素からの麻痺では?と話され、便の検査をしました。便の中の細菌をテレビ画面に写し説明を受けました。
初診でそのよな判断ができるって事は、結構同じような症状が多いのでしょうかね。
うちでは幸か不幸かここしばらく病院のお世話になってないので最新事情にはちょっと疎いのかもしれません。
#お世話になっていないと言うか、頼れるお医者さんが近くにいないと#いうのもありますけど(^^;
巣材選びも中々難しいですね。
ですね。
でもあくまでも基本は「その子にあっているかどうか?」だと思うのです。
なので、あちこちの情報は情報として受け止め、あとはそれらの中から皆さんのハムさんたちにはどれがあっているのかを見極めてあげることだと思います。
ちなみに診察料ですが、レントゲンや薬で2万円弱でした。先生から受けた説明をできるだけ正確に思い出そうとしていたのですが、不確かな部分もあると思いますがご容赦くださいませ。
いえいえ、かなりすっきりしました。
今後もよろしくお願いします。
みなさま、こんにちわ。[USER_NAME]です。
遅くなりましたが、経過報告です。
みるは残念ながら、5月30日午後2時20分お☆様になりました。
最後1時間程、私の手の中で暖めている中、静かに息を引き取りました。
早速ですが、前回の病院について先生のご快諾頂けましたのでお知らせいたします。
[HOSPITAL_NAME]
その後、私は息のとまったみるを病院へ連れていきました。
思いもかけず、先生が司法解剖をして下さって、死因は麻痺が胃や肝臓に進行して不全をおこしたのだろうとのことでした。
この病気は最近ではなく以前からあるそうです。最終的にはかかると死亡するそうです。
早期に治療すれば可能性があるかもしれません。
今回のみるのように治療が遅くなれば、投薬により細菌を殺し、麻痺の進行を遅らせて、痛みなく長く生かせてあげることに重点がおかれます。
では、皆様のはむちゃんたちが元気になるよう、そして楽しいはむライフを願ってます。
[USER_NAME]です。
アゲアシ取りのようで申し訳ないのですが、ちょっと気になりましたので・・・
思いもかけず、先生が司法解剖をして下さって
とのことでしたが、
「司法解剖」
犯罪に関係ある,もしくはその疑いのある死体について,
死因その他裁判上の証拠を得るために行う。(新辞林)
なので、このケースにはそぐわないコトバではと(- .-)ヾ
私も先ごろ、2週間のうちに2匹のジャンガリアンハムスターが☆になったところですので、[USER_NAME]さんの残念な気持ち、お察しいたします。
#うちの子の場合は、かかりつけの獣医さんに診てもらったのですが、#一匹は「リスキーだ」といわれた手術に思い切って踏み切ったのですが、#手術中に亡くなりました。
#もう一匹は、直接的な原因がわからず、また、高齢だったこともあって、#積極的治療はしないで寿命が尽きるのを見届けることにしてました。
最後にみるちゃんのご冥福をお祈りします。(-人-)