多飲多尿を繰り返し食欲不振で激痩せ。糖尿病
飲水量、尿量とも増加し、体重が減った糖尿病の疑いがあるハムスターの記事です。
病院での治療方針や、意外な食べ物で解決した事例も掲載されています。
省エネ動物なので日本食が合うのでしょうか?
[USER_NAME]@宇治市 です。おはようございます
以前、多飲多尿で相談させていただいたチョビ三郎(キャンベルハムスター♂)の体重が30gに減少してしまいました。
かなり長くなりますが、これまでの経過は以下の通りです。
気温の上昇に伴い、飲水量、尿量とも増加し、6月初旬には1日の飲水量が 50ml 近くなったため、近所の獣医さんへ。
この時点では体重も 40g で、身が軽くなった分動きが活発で、「特に悪いところは無いようです」との先生のコメント。
MLで聞いた糖尿病のことも聞いてみましたが、「検査ができないので当院では確定できない。糖尿病の場合インシュリン投与になるが、ハムスターのインシュリン投与は量が確定されていない」との返事でした。
人間の糖尿病でもインシュリン投与を始めると、厳密な管理が必要で、悪化する一方と聞いたことがあったので、チョビ三郎が糖尿病だとしても、できるだけ食事療法で管理したいと考えました。
それ以後、チョビ三郎の飲水量は涼しい日は 20ml 程度、暑い日は最高 60ml 程度で飲水量が多い日は尿量も多い状態が続きましたが、プラケのスペース上、トイレを入れていなかったので、プラケの底にシリカゲルを敷き詰め新聞紙をひいて巣箱等を置いたことと、多尿により、栄養分まで排出するようで、ペレットの量が少ないとぐったりするので、最終的にCR-LPF4個(約10g)を1日の給餌量として、時々チーズをやったり、飲み水にビタシロップを混ぜたりを対策として、チョビ三郎の体重は 35〜40g をキープ、運動場の中でも活発に動き回り、元気そうでした。
ところが、7/8(火)の夜、餌箱を確認すると、前日あげたペレットがほとんど全部残っていて、耳はピンとしているのに、目をほとんど開けず、時々、餌を食べるような仕草をするものの、またそのまま寝込んでしまうと言う状態で、それまで大好きだったチーズをあげようとしても、見向きもしませんでした。体重は 37gとりあえずその日は、ビタシロップを2本飲み水に混ぜて与えたところ、しっかり飲んでいました。
7/9(水)やはりペレットは手つかず、チーズとキャベツはほとんど食べていました。目がぱっちりして動きは活発でしたが体重は 35g。
飲み水の代わりに2倍希釈のカロリーメイトを与えました。
昨夜、7/10(木)ペレット手つかず、チーズとキャベツを半分程度食べ、カロリーメイトも 20ml 程飲んだだけ、体重が 30g に再び目を開けない状態、耳はピンとして動きはそこそこ活発
今朝出勤前に確認したところ、ビタシロップ2本を飲み水に混ぜたもの30ml、チーズ、クルミ、キャベツを食べていましたが、ペレットは食べていないようです。
とりあえず体重が戻るまでは食べるものを与え続けた方がいいのでしょうか?
皆様のお知恵をお貸し下さい。
[USER0327]です。
以前、多飲多尿で相談させていただいたチョビ三郎(キャンベルハムスター♂)の体重が30gに減少してしまいました。
小さい、小さすぎる....。
夏本番はこれからなのに、体力が心配です。
人間の糖尿病でもインシュリン投与を始めると、厳密な管理が必要で、
糖尿病で無い事を祈ります。
もし、糖尿病だとすると、尿中に糖が出るために甘酸っぱいような匂いがすると聞いた事があるのですが(真偽のほどは「?」)、チョビ三郎君の尿も他の子と違う特別な匂いがしてるんでしょうか?
それ以後、チョビ三郎の飲水量は涼しい日は 20ml 程度、暑い日は
うちのうずら(キャンベルハムスター♀、チョビ三郎君のあばさんにあたる)も、多いときはオオネの給水ボトル半分以上を1日で飲んだりします。#確か150ml入ったと思う。
たくさん飲んだ日はご飯も余り食べてないです。
人間でも水分をたくさん摂ると胃液が薄まるので、食欲が落ちると聞いた事も....。
ところが、7/8(火)の夜、餌箱を確認すると、前日あげたペレットが
この3日間の体重の減り方があまりにも急なので、何だか心配です。
うちで激痩せをしたといえば、MFが切れかけてCR-LPFに変わるまでの間、暫く市販のペレット類をあげていた頃にジャック(ジャンガリアンハムスター♂)が2日間で5gぐらい体重を落としてしまって、元に戻るまで半月以上かかっています。
ただ、ジャックの場合は原因がはっきりしていたのでちょっと心配しただけで済みましたが、チョビ三郎君の場合は原因が何かわからないので心配も大きいのではないかと思います。
水をたくさん飲むことで尿とともに栄養まで排泄してしまっているのなら、いっそ水を与えるのを止めるというわけにはいかないのでしょうか?
代わりに野菜・果物を増やすというのでは駄目でしょうか?
突然水を切らすのは危険でしょうか、ならば水の出が余り良くない給水ボトルで水を与えるというのはどうでしょうか?
自然に飲量を減らせるのでは?と思うのですが....。
と、言う事ぐらいしか思いつかないです。
#とっても無力な感じ。(;_;)
今朝出勤前に確認したところ、ビタシロップ2本を飲み水に混ぜたもの30ml、チーズ、クルミ、キャベツを食べていましたが、ペレットは食べていないようです。
まさか、歯のかみ合わせが良くなくなっちゃったとかっていうんでもないですよね。
とりあえず体重が戻るまでは食べるものを与え続けた方が
何時、食欲不振が治ってもすぐ食べられるように、なにか食べる物は入れておいてあげた方がいいと思います。
あと、尿量が多いので出来たらトイレを入れておくほうが衛生的だとおもいます。
市販品でなくても、牛乳パックでも作れますから、これだと大きさを加減できるので何とか入るのではないでしょうか?
チョビ三郎君の1日も早い回復を祈っております。
[USER_NAME]です。
今朝出勤前に確認したところ、ビタシロップ2本を飲み水に混ぜたもの30ml、チーズ、クルミ、キャベツを食べていましたが、ペレットは食べていないようです。
とりあえず体重が戻るまでは食べるものを与え続けた方がいいのでしょうか?
皆様のお知恵をお貸し下さい。
家のもんちゃん(ジャンガリアンハムスター)
もここ一ヶ月ほど具合を悪くしています。
一ヶ月ほど前に大好きだったひまわりの種を食べなくなり、どんどんやせはじめました。
よく見ると唇が腫れてしまっていたので、それが原因かと思いお医者さまに見ていただいたところ、口唇炎だということでした。
この口唇炎というのは、体力が弱ってきたときなどに、菌に感染しやすくなって起こるらしいです。
#ちょび三郎ちゃんの唇はだいじょうぶですか?
それから毎日いただいた薬を与え続けて口唇炎はよくなったのですが、固い餌(ひまわりなど)は食べなくなってしまいました。
ペレットもつぶしてあげてみたのですが、食がすすまないようだったので、元気なときからあげていた、「まんま」にさっとお湯をかけて、やわらかくしたものをあげています。あと、食欲がない分少しでも栄養のあるものをとおもって + アルファもお湯でやわらかくしてあげています。
ある方からアドバイスしていただいた知恵なのですが、お湯をかけることで、臭いがでるので、その分食欲をそそるようです。
実際お湯をかけてあげた直後は飛びつくように食べにきます。
なんか、お役にたてればとおもってたくさん書いたわりには、内容がなくってごめんなさい。(^^;
では・・・
[USER0348]です。
たった今、小梅を連れて病院に行ってきたのですが、その時に糖尿病のことを聞いてみました。
人間の糖尿病でもインシュリン投与を始めると、厳密な管理が必要で、悪化する一方と聞いたことがあったので、チョビ三郎が糖尿病だとしても、できるだけ食事療法で管理したいと考えました。
[USER_NAME]さんが書かれてた、砂糖を持ち歩いて....というのはインシュリン治療による低血糖症状をやわらげるためのようです。
インシュリン治療をしなければ、低血糖になることはないとのことです。
それ以後、チョビ三郎の飲水量は涼しい日は 20ml 程度、暑い日は
ところが、7/8(火)の夜、餌箱を確認すると、前日あげたペレットが
7/9(水)やはりペレットは手つかず、チーズとキャベツは
昨夜、7/10(木)ペレット手つかず、チーズとキャベツを半分程度食べ、
この経過を話したところ、糖尿病の疑いが濃いとのことでした。
更に、糖尿病かどうかを確かめるのに、血糖値を計ってみると言う方法もあるのだそうですが、ハムスターの血糖値がどの程度で糖尿病なのかの指標のようなものがなくて、ただ計っただけでは断定は出来ないし、他の健康なハムと比べるというのも一手だが、興奮すると糖尿病でなくても血糖値は跳ね上がるので断定するのは難しいと言う事でした。
とりあえず体重が戻るまでは食べるものを与え続けた方がいいのでしょうか?
水を飲むのはかまわないのだそうです、飲量が多くたくさんのおしっこをするからといって、栄養が体の外に出ていく事はないそうです。
ただ、あげる餌の中にでんぷん質のものや糖質のものが含まれると高い血糖値がますます高くなるので良くないとの事でした。
野菜をたくさん食べて繊維質を摂るのはいいそうです。
繊維質が糖の吸収を妨げる役目をしてくれるそうです。
#果物には果糖がたくさん含まれるので、あげちゃ駄目ですね。
#さっき、果物って書いちゃった。
まだ、糖尿病を決まったわけではないですが、怪しいという事で食事療法するなら「体の中で糖になるもの」を避けた食事にする、というのがいいようです。
[USER_NAME]さん、初めましてこんにちは。[USER_NAME]と言います。
これが正しいことなのかどうかわかりません、単にこういうことがあったよ、という程度のこととして聞いて下さい。
うちの子も前にあまりの水の量の多さに驚いて病院につれていった際、(実際に詳しく検査したわけじゃないんですけど)糖尿病だろうと言われてしまった子です。水は100円の水ボトルを1日に3/2以上。トイレは半日もおけば全面固まって板状になるほどでした。もっとも餌だけはよく食べてくれたんで、[USER_NAME]さんの場合とは違うんでしょうけど。
獣医さんに餌を減らしたり水を減らしたりするのはやめた方がいい、栄養が足りなくなる、などと言われたりして心配しましたが、ある日、ふと思いついた(病気の治療とかとはまるっきり無関係なんですけど)事があって、米糠を食べさせました。
そうしたら、次の日だったか1日餌も食べずに(米糠は食べてました)寝ていてものすごく心配したんですけど、その後、いきなり水を飲む量が減り、当然のようにトイレの量も減って、今では普通のハムスター並(少しは多いですけど)に落ち着いてしまいました。獣医さんも「不思議だねぇ」と言っていました。
もし良かったら、試しに米糠を少しなめさせてみてはどうでしょうか。元々粉状ですし、結構なめてくれると思うんですけど。
うちにいる別の子がいきなり歯がおかしくなって、餌が食べられなくなったとき、私が気がつくまで米糠だけで結構元気に生きていた、ということがあったので栄養価は高いんだと思うんですけど……。