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眼球摘出について。

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眼球摘出について


投稿日時:

大変お久しぶりです。

昨日、私の飼っているハムスター
ジャンガリアン ♂ 1歳半が眼球突出してしまいました。

これはなにか刺激があったわけではなく、おそらく中に腫瘍があり、それが眼球を押し出しているのだろうということなのです。

昨晩、あれ、涙目だなと思って様子を見ながらいたら、目が出ていることに気づき、押し入れたりしているうちに、だんだん目が充血していき、出血も始まりまして、急いで病院へ行きました。

そう言うわけで押し込んでもはいるものではなく、抗生剤の飲み薬と、外部からの感染を防ぐための消毒液を頂きましたが、みるみるひどく、眼球の3分の2は飛び出ています。
左目で、左顔面ははれ上がっていますし、出血も多少有り、見た目もかなりグロッキーになってしまっています。

元気食欲共にあまりないようです。

やれることと言えば、眼球をとってしまう手術をすることですが、それで治るものではない(中の腫瘍がある)ことや、小さいので麻酔などのリスクが高いこと、1歳半でやるべきなのか。

ということなどから決断をできないでいます。
今のままだと、そう長くはないと思います。
元々身体のいろいろなところに腫瘍はできていましたが、目というのは初めてで、眼球がでてしまうとは驚きです。

みなさんはこうなってしまった場合、手術をしますか?しませんか?
参考までに教えてください。

表題:

Re: 眼球摘出について。


投稿日時:

「はら」さんの引用:

眼球をとってしまう手術をすることですが、それで治るものではない(中の腫瘍がある)ことや、小さいので麻酔などのリスクが高いこと、1歳半でやるべきなのか。

痛みが伴っているのなら、した方が良いと思います。
麻酔のリスクは、体力が問題なので、年齢は直接関係ないと思います。

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摘出について


投稿日時:

ご返信ありがとうございます。

記事を拝見しました。
かなり似たような感じです。
しかし、写真で見ているからか、うちのほうが酷いように感じます。

目だけではなく、左顔面全体がなにかぐちゃぐちゃになってしまっています。
炎症の腫れ、腫瘍性の腫れ、膿がたまっている、むくみ、ひっかき傷、出血、、、
原因はわかりませんが原形を留めていません。

目も、白目の部分や目の周りの肉みたいなものが飛び出していて、それが真っ赤になっています。

私の個人的な意見としては、あまり治療に専念しない方なのです。
外傷などの治療はしますが、腫瘍などについてはあまり処置をしないタイプなのです。
ただ、痛みや苦しみがある場合はそれは取り除いてあげたいと思っています。
なので消炎剤や、鎮痛剤の薬は頂いたりはします。

ただ今回のケースは眼球と言うことや顔面ということもあって、かなり迷う形になってしまっています。

本人は痛いのか分かりませんが、もし今痛みがあり、とることによってその痛みが少しでも和らぎなにかしら楽になるのならば手術を受けたいと思っていますが。
あまり状態も良くなく、覗いたら死んでいても覚悟はしなくてはいけないなと思っているので、手術に耐えられるか心配ですが。

私の県内にはエキゾ専門に研究している獣医が見当たらないので、難しいです。

表題:

Re: 眼球摘出について。


投稿日時:

初めてコメントさせていただきます。

参考になるかはわかりませんが、
うちのハムスター(ジャンガリアン ♂ 1歳半)も
5月の初めに眼球突出してしまいました。

食欲がなく、いつもは私が手を近づけるとよじ登ってくるのに、その元気もなく巣に引きこもっていました。
おかしいなと思い、様子を見ていたら、
涙目?っぽくなっていて、よく見ると左右の目の大きさが違い、さらによく見たら右目が飛び出していました。

翌日病院に連れて行くと、
「なにかの衝撃で出てきたのか、腫瘍のせいで押し出され たのか、わからないので様子を見てみましょう。」
ということで、突出した目のまぶたを縫い合わせてくれました。

手術中・あんな小さい体に麻酔をされるわ、まぶたは縫われるわで、飼い主は涙がこみ上げてきそうな、気が遠くなりそうな(なにが行われているか、ずっと見ていました)気持ちでいっぱいでしたが、手術が終わるとハムスターは、案外ケロッとしていました。
たぶん目が飛び出て乾いた状態よりは、縫い合わせて強制的に目を閉じているほうがマシだったのでしょう。
その日は、お薬をもらって帰りました。
2〜3日は目のまわりが腫れているようにも見えましたが、すぐにおさまりました。
また、あまり違和感がなかったのか、掻きむしって糸を外すこともありませんでした。
さすがに痛い事をされたせいか、しばらくは手に乗ってきませんでしたが、すぐに元気になりました。

2週間後に抜糸をしてもらうと、なんとか突出は治りましたが、残念なことに初めに病院に行くのが遅かったせいか、白内障になってしまいました。
でも、普段の生活には支障はないとのこと。
安心しました。

あれから1ヶ月半、2〜3週間に1度ずつ歯を切ってもらいついでに目も見てもらっていますが、今のところ異常なしみたいです(今日も通院日でした)。

まったく同じ状況というわけではありませんが、うちのハムスターに関しては手術(眼球の摘出はしていませんが)してもらってよかったと思っています。
もし、やっぱり腫瘍だったとして、眼球を取らないといけなくなったら、たぶんお願いすると思います。

読みにくい文章で申し訳ありません。
少しでも参考にしていただけたらと思います。
お大事になさってくださいね。

表題:

Re: 摘出について


投稿日時:

「はら」さんの引用:

ただ、痛みや苦しみがある場合はそれは取り除いてあげたいと思っています。

顔の場合、情報収集器官に影響が出るので、怯えが強く現れることもなかったり、体力が落ちているのに、走る距離が普段と変わらないなど、苦痛を測るのが更に難しくなると思いますね。

「はら」さんの引用:

私の個人的な意見としては、あまり治療に専念しない方なのです。

ケガの痛みは理解できるみたいなのですが、それ以外の痛みは、ハムスターがなぜ痛いのか理解できないので、シコリのような痛みを伴わない違和感であっても、小さな子供がお化けに怯えるような恐怖を、ハムスターが感じ続けることになります。要は、パニックになるんです。
だから、処置するとしないとでは、残りの命をパニック状態で過ごさせるか、一週間ほど理解できる痛みを我慢させるのかの違いになります。顔面なら、余計パニックになりやすいだろうから、なおさら何らかの処置した方がいいと思いますね。

「はら」さんの引用:

もし今痛みがあり、とることによってその痛みが少しでも和らぎなにかしら楽になるのならば手術を受けたいと思っていますが。

そんな訳で、私は緩和治療として手術を選ぶことがありますよ。

「いっきゅ」さんの引用:

手術中・あんな小さい体に麻酔をされるわ、まぶたは縫われるわで、飼い主は涙がこみ上げてきそうな、気が遠くなりそうな(なにが行われているか、ずっと見ていました)気持ちでいっぱいでしたが、手術が終わるとハムスターは、案外ケロッとしていました。
たぶん目が飛び出て乾いた状態よりは、縫い合わせて強制的に目を閉じているほうがマシだったのでしょう。

私だからということもあるんだろうけど、うちの場合、腫瘍の手術をしても日帰りです。その日は麻酔が残っているので暴れる元気はないですが、翌日からは部屋中走り回っていたりしますね。
違和感は一生、痛みは一週間だそうで、ハムスターって痛みには強いから、人間が思うより手術に対しては平気なんだと思います。

「いっきゅ」さんの引用:

もし、やっぱり腫瘍だったとして、眼球を取らないといけなくなったら、たぶんお願いすると思います。

私自身は技術屋なので腕が無くなると致命的なのですが、腕一本の犠牲で生きられるのなら、生きる方を選びますからね。
けど、それで治る保証がないのなら、かなり悩むと思います。
特に、神経や血管が多いと、リスクが高くなりますかね。

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表題:

ありがとうございました


投稿日時:

返信ありがとうございます。

なかなか良い意見をたくさん頂、嬉しく思います。
本日午後、そのハムスターは亡くなりました。
最後は手の中で看取られ、苦しむこともありませんでした。
おそらく、かなり弱っていたので手術には耐えられなかったでしょう、なので今回の決断に後悔していません。
しかし、今回のケースに出会ったこと、そしてたくさんのご意見、これを今後の糧にしたいと思います。

ちなみに今回、ジャンガリアンで唯一、ヒトにかみつくこともなく、非常に優しくなつっこいやつでした。良い感じで、つかず離れずができたパートナーでした。

みなさん、どうもありがとうございました。

表題:

Re: 眼球摘出について。


投稿日時:

厳しめのコメントでいきますね。

「はら」さんの引用:

最後は手の中で看取られ、苦しむこともありませんでした。

苦しんだのか、痛かったのかは本人でしか分からないのです。
私に対して、「○○さんに飼われて、あのハムスターは幸せだった」ということを、獣医に言われることがありますが、それは本人にしか分からないので、私の永遠のテーマでもあり、決して満足しないようにしています。

「はら」さんの引用:

おそらく、かなり弱っていたので手術には耐えられなかったでしょう、なので今回の決断に後悔していません。

ここが、すごく引っかかってます。
トピックが立ち上がって、3日で亡くなるのは、いくらハムスターといっても、正直早すぎると思います。
腕の良い獣医が近くにいて、治療方法があったとしても、行動が遅すぎたのではないかと思えて、仕方がないです。
私のロボロフスキーの症例の他に、もう一例、見つかりやすい場所に似た症状があったので、私的にも残念です・・・。

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表題:

私の行動


投稿日時:

返信ありがとうございます。
 
基本的に、私は腫瘍というものに対してあまり病院に釣れてい行くことはしません。
なぜならば、今まで何匹も腫瘍になりましたが、対処法は抗生剤を頂くだけだったからです。
いろんな病院に行きましたが、結果それだけでした。

今回は、眼球の他に、目に見える場所に2カ所他の腫瘍がありました。ということは、もう体中の至る所に巣くっていたのです。
眼球のよこに小さい腫瘍もできていたのですが、かなり小さかったため、中であんなに育ってしまっていたとは正直思わなかったです。
眼球突出してからはこの日数で亡くなりました。

私としては目に見えるところに腫瘍ができて、それを取り除いても再発の危険性が高いことや、他のどの内部に腫瘍ができているのかもわからないため、手術はしたいとは思いません。人工的に痛めることは最小限にしたいと思っているのです。
そして、動物はそこまでして生きようと思っているのかも分かりません。なので、太く短くでいいのではないかと思っています。もちろん細く長く生きることにこしたことはないのですが。
ただ、人工的な怪我、簡単に解決する症状、痛みについては治療していこうと思っています。

私の周辺及びハムスターを連れて行ける範囲内にはハムスターを詳しく見れる獣医はいません。
そこで私が考えたのが上記のような考えです。

今回眼球のことについてのみの記載だったため、
それが原因で亡くなったとすれば早すぎるかもしれませんが、
その裏側には、すでにたくさんの腫瘍をかかえているという現実がありました。それを書くべきでした。
申し訳ないです。

表題:

Re: 私の行動


投稿日時:

「はら」さんの引用:

なぜならば、今まで何匹も腫瘍になりましたが、対処法は抗生剤を頂くだけだったからです。
いろんな病院に行きましたが、結果それだけでした。

もっと、腕の良い獣医を見つけることが先決ですかね。

「はら」さんの引用:

今回は、眼球の他に、目に見える場所に2カ所他の腫瘍がありました。ということは、もう体中の至る所に巣くっていたのです。

参考に、どこにどれくらいの物ができていたのか、写真などがあればみたいです。

「はら」さんの引用:

私としては目に見えるところに腫瘍ができて、それを取り除いても再発の危険性が高いことや、他のどの内部に腫瘍ができているのかもわからないため、

再発の可能性が高いかどうかは、詳しく調べてみないと分からないので、想像だけで可能性を断ち切るのは危険だと思いますよ。

「はら」さんの引用:

そして、動物はそこまでして生きようと思っているのかも分かりません。なので、太く短くでいいのではないかと思っています。もちろん細く長く生きることにこしたことはないのですが。

相手が人間であっても、他人がどうこう言う問題ではなくて、人に関わってしまった生き物に対して、人間がどう責任を取るのかという問題です。
また、自分自身が、「明日死にますよ」と予告されて、平然と明日を迎えられないのなら、それは「傍観者の理論」になっちゃいますよ。

「はら」さんの引用:

その裏側には、すでにたくさんの腫瘍をかかえているという現実がありました。それを書くべきでした。
申し訳ないです。

特にネットでは、これがないと、いろんなことがマイナス方向に広がるので、私が不快に思われても情報を引き出そうとする理由になってます。
たぶん、はらさんも獣医も、そういった悪循環の中から、治せないという前提で物事を進めてしまっていているんだと思いますよ。腫瘍は、早めに取れば治るし、2カ所以上にシコリができたとしても、転移だとは限らないです。また、以前に出た事例から考えても、期間が短いので、原因が他にあったのでは?と考えています。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
このトピックに、返信はできません。