腫瘍にともなうハゲってあるのでしょうか?
腫瘍にともなうハゲってあるのでしょうか?
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- 雪だるま
ごぶさたしております。
ジャンガリアン(♂)生後6か月(体重40g)の後頭部にハゲができてしまいました。
薄毛になってきたのは2週間くらい前で、「ハゲ」と認識できるようになったのは1週間くらい前です。
かゆがっている様子もなく掻いている様子もありません。
病院で皮膚検査をしてもらったのですが、ダニは見つかりませんでした。
そして、細菌性の皮膚炎かどうかを調べるためにとりあえず抗生物質1週間分を処方されました。
現在投薬中です。
皮膚検査の結果、プレパラートをこすりつけたときに細胞のかたまりがとれたので、もしかしたら腫瘍の可能性もあると言われました。
そして医師からは保温と薬の投与を言い渡されました。
ハゲた部分のすぐわきにちいさな盛り上がった部分ができていたのですが、これが腫瘍かどうかはまだわかっておりません。
腫瘍かどうかはともかく、気になっているのはハゲの原因ですが、
腫瘍ができてはげることはあるのでしょうか?
なにかご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
今のところ、病気によるハゲなのか、ストレスによるハゲなのかはっきりしていないので、飼育環境・ストレスの要因を見直そうと思っていろいろ考えています。
またなにかわかりましたらご報告させていただきます。
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- 後頭部(首)の部分がはげています。
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バーコードハムスター?
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- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
腫瘍かどうかはともかく、気になっているのはハゲの原因ですが、
腫瘍ができてはげることはあるのでしょうか?
私のハムスターには、腫瘍らしき物ができた子はいるのですが、腫瘍だと断定できる物ができた子はいないです。私が体を触って、何かでき物ができたっと思っても、直ぐに自分でちぎっちゃうんです。ジャンガリアンもロボロフスキーもね。
両方とも背中だったので、自分で噛みちぎったと思います。噛みちぎった場所は、少しヒフがえぐれるので、そこを消毒したら2週間ほどで元通りになったのを覚えています。
何か異物が体にできると、ものすごく気になるんだと思いますよ。私も自分の体に、イボとかできると気になるので、カッターを使って自分で切るときもありますから。
雪だるまさんの所の、ジャンガリアンも同じような状態じゃないですかね?その小さな盛り上がりが、腫瘍かどうかは分かりませんが、何かできているので、気になって引っ掻いているじゃないですか?頭の上じゃ、自分で噛めないですからね。
「雪だるま」さんの引用:
今のところ、病気によるハゲなのか、ストレスによるハゲなのかはっきりしていないので、飼育環境・ストレスの要因を見直そうと思っていろいろ考えています。
ハムスターのストレスハゲは見たことがないのですが、ジリスのストレスハゲは見たことがあります。ジリスの場合、私に怒られると翌日にハゲていて、何度かなったことがあるので、分かりやすいんですけどね。
ジリスのハゲの場合は、背中やシッポのあたりにハゲができましたよ。けど、人間の場合は、頭部が円形脱毛症になったりしますよね。私自身は、胃腸が弱いので、脱毛症になる前に、胃潰瘍になりますけどね。ハムスターのストレスの場合も、先に胃腸に状態が出そうなものですがね。
できものが気になって、自分で引っ掻いてハゲたんじゃないの?というのが、私の見解ですね。
ハムかっぱ。
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- 雪だるま
返信ありがとうございました。
「管理者」さんの引用:
何かでき物ができたっと思っても、直ぐに自分でちぎっちゃうんです。
そんなことをするんですね 。かさぶたをはがすのに似てるんでしょうか。。
とても自虐的ですね 。
「管理者」さんの引用:
できものが気になって、自分で引っ掻いてハゲたんじゃないの?というのが、私の見解ですね。
腫瘍が直接の原因ではげることはないということですよね・・・?
できものが消えない限り、ハゲ続ける可能性もあるってことですね。
そうなると、ずっとカッパ・・・。
「管理者」さんの引用:
ハムスターのストレスの場合も、先に胃腸に状態が出そうなものですがね。
ハゲてしまいましたが、今のところ食欲はあるようです。
投薬するときに保定しなければならないので、むしろそのことが強いストレスを与えている気がします 。
そのせいでハゲが拡大しないといいなと思ってますけど・・・・・。
「管理者」さんの引用:
ジリスの場合、私に怒られると翌日にハゲていて、何度かなったことがあるので、分かりやすいんですけどね。
次の日って・・・反応が早いですね 。
もし人間が上司に怒られた次の日の朝にハゲる動物だったらちょっとイヤです・・・。
ハゲ会社
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- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
腫瘍が直接の原因ではげることはないということですよね・・・?
うちの子は、ハゲて無かったのですし、小さい腫瘍でハゲるとは思えませんね。
しかし腫瘍は、制御できない細胞ですから、腫瘍が大きくなってハゲることはあると思いますね。
そう考えると、頭の腫瘍が大きくなって、ツノになったりしないんですかね?
そうなれば、男の子のあこがれ、ヘラクレスっすね。
「雪だるま」さんの引用:
できものが消えない限り、ハゲ続ける可能性もあるってことですね。
私は、上半身裸で釣りをしていて、背中がシミシミの皮膚ガンになってしまっているんです。ホクロみたいなイボみたいな物ができて、気になるのでツメで潰していたのですが、最近、気にならないっと思っていたら、小さくなっていました。自分では見えないので、よく分からないのですが、自分で触ることは減りましたね。
病院に行け!って話ですが、ハムスターとは違い、自分の体だし、なんとでもなりますからね。
「雪だるま」さんの引用:
そうなると、ずっとカッパ・・・。
いや、ヘラクレスに期待です!
「雪だるま」さんの引用:
投薬するときに保定しなければならないので、むしろそのことが強いストレスを与えている気がします 。
そのせいでハゲが拡大しないといいなと思ってますけど・・・・・。
そうですね。腫瘍は病院で診てもらっているから、飼い主は腫瘍より、ストレスの心配をしないとダメだと思います。
ところで、抗生剤って、あまい薬じゃないんですか?
うちの、ごろつき共は、抗生剤を見つけると、盗もうとしますよ。
「雪だるま」さんの引用:
もし人間が上司に怒られた次の日の朝にハゲる動物だったらちょっとイヤです・・・。
人間って、頑丈ですからね。
しかし、部下が、そこまで分かりやすいと、上司もハゲますし、ハゲた社員がいる会社には、仕事を頼めなくなりますよね。
はげというより・・・
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- えるん
こんにちは、えるんです。
私が去年亡くしたハムは、お腹(おそらく子宮)に腫瘍が出来ていましたが、それに伴う免疫低下で皮膚病を併発し、自分で掻きむしってハゲ及びかさぶたは出来ました。
けど管理者様のおっしゃる通り、そんな小さな腫瘍かどうかわからないようなものでは免疫低下までいかないでしょうし、掻きむしって傷が出来ているのでなければ腫瘍が原因ではげたのではないと思いますが。。。
「雪だるま」さんの引用:
そうなると、ずっとカッパ・・・。
「管理者様」さんの引用:
いや、ヘラクレスに期待です!
ヘラクレスになりそこなったらかっこわるいですね・・・
「雪だるま様」さんの引用:
投薬するときに保定しなければならないので、むしろそのことが強いストレスを与えている気がします 。
私もそう思います。
腫瘍が出来たハムも、抗生剤と免疫を高める薬飲んでいましたけど、飲むことを相当いやがっていたのでそれがかわいそうでした。
足音がしただけで寄ってきていたのに、名前を呼んでも出てくる率が減りましたね。もちろん、腫瘍で相当弱っていたせいもあるのですが。。。。
ストレスの方に気を付けてあげたほうが良いと思います(なんだかえらそうですが )
「管理者様」さんの引用:
ところで、抗生剤って、あまい薬じゃないんですか?
うちの、ごろつき共は、抗生剤を見つけると、盗もうとしますよ。
そうなんですか〜
うちのハムは相当いやがっていましたが、やはり固定されて投薬がいやだったのでしょうね。。。
今思い出しても辛かったろうと思います
食欲低下・・・?
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「えるん」さんの引用:
私も今までしたことなかったので、最初苦労しました。
けど、捕まれても痛くないようですし、どうしても飲んでもらわないといけなかったので思い切って頬袋を挟んでみたら意外と簡単にできましたよ。
だんだん保定に要する時間が短くなりつつはありますが(今日は4分くらい)、あいかわらずてこずってます。というか、薬の投与量2滴・・・というのが難しいです 。
首のうしろを掴む保定方法と胴体をがっちり掴む保定方法があるみたいなので、今は両方試しています。
「えるん」さんの引用:
ただ、いやがることに代わりはないんですけど・・・少しでもストレス時間を短くするため、いかに迅速に投薬するかが課題でした。
そうですよね。少しでも手早くできるように、ハムスターで試す前に自分の腕のお肉でトレーニングしてるんですけど、当たり前ですけど勝手が全然違いますね。。。難しい。。。
「えるん」さんの引用:
私のハムの場合、明らかに掻き方が普通ではありませんでした。毛繕いというレベルじゃなかったので、皮膚病で掻いているならすぐわかるんじゃないですかねぇ〜。
全然掻いてないので獣医にもそう伝えたのですが、見えないところで掻いてるかもしれませんと一蹴されました。
でもやはりストレスかな〜 。
ところで、保定のストレスのせいか、今日はペレットをほとんど食べてくれませんでした。ストレスで胃腸が悪化・・・という可能性もあるし、前にゲットしたペレットを巣箱に隠していた可能性もあるので、明日までは見守ってみます。
ちなみに、ミルワームとかぼちゃとアワはしっかり食べました。
ハムのストレス要因に直接関係あるかどうかわからないですけど、1つ気になっていることがあります。
1月末くらいから毎日、床材をもぐらのように掘り返しています。
最初は寒さを感じて掘り返しているのかなと思って床材・巣材をかなり増量しましたが、保温している現在も掘り返しは続いているんです。
特に重点的に掘っているのは窓から遠い方(より暗い方)のケージの角と、巣箱の下です。
理由はさっぱりわからないです 。
ケージの中が安心できないと思ってより深い巣穴を掘ろうとしているのか、ただ単に寒いのか、それとも体の中のどこかが痛くてストレス発散行為として堀り返しているのか・・・。回し車を回す回数が減って、その代わりに掘り起こしをしている感じです。
このことは獣医に伝えましたけど、なんの回答ももらえませんでした 。
「えるん」さんの引用:
ユニコーンなハム・・・ハムコーンですね
なんだかおいしそうですね。
どこかに売っていそうな商品名ですね 。
食べちゃダメですよ 。
頭が中がぐちゃぐちゃ
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
新しい動物病院に行ってきました。
前回までの病院と今回の病院の考え方にあまりにも差があって(私が)軽いパニック状態です。
とりあえず、ご報告がてら自分の頭の中を整理させてください。(長文ですみません)
【これまでの経緯】
2月初め 薄毛かな?と思う
2月半ば ハゲを確認
2/19 M病院へ1回目の通院 皮膚検査(ワセリンを塗り皮膚を掻き取る)、1週間の抗生剤投与と保温を言い渡される
処方された薬の成分(1本の液体の薬・バニラの香り、甘い味)
- クロロマイセチン(抗生物質・サンキョウ)
- シサプリド(腸を動かす薬・海外メーカー)
- プリンペラン(胃を動かす薬・サワイ)
- ラックビー(乳酸菌・ニッケイ化学)
2/27 M病院へ2回目の通院 皮膚検査(ワセリンを塗り皮膚を掻き取る)、免疫力向上の薬を処方
処方された薬の成分(粉薬、無味無臭)
- キチンキトサン(免疫力向上の糖鎖)
3/4 G病院へ1回目の通院 皮膚検査(毛を少量採取するだけ)
薬の処方なし、環境改善を言い渡される、M病院の免疫力向上の薬は使用しなくて良いといわれる
注意)
ここに記載してある薬の成分・処方量は、専門的な知識をもった獣医による厳密な監督のもとで調合されたものであり、わが家のハムスターの症状や年齢、体重、食生活にあわせて処方されたものです。あなたのハムスターに似たような症状が現れたからといって、獣医に診察・相談することもなく素人判断で適当に薬を与えることは『絶対に』おやめください。薬の種類によってはハムスターに害を与えたり、命の危険を招く恐れがあります。
(申し訳ありませんが、薬の成分の公開にあたって、獣医に言われたので注意書きを入れさせてください。)
【各病院の考え方】
●前回のM動物病院の考え方(獣医が5〜6人いる大きな病院、ハムスターも診れる)
- 温度は20度以上に保つ
- 床材(広葉樹チップ)・主食(実験用ペレット)・ひまわりの種の頻度(週に1〜2個)について聞かれ、特に問題なしと判断される
- 最初から薬を処方される (皮膚検査→抗生物質1週間投与(細菌性脱毛を疑う)→免疫アップの薬投与(当初、腫瘍の可能性があったということと、免疫力低下によるダニの発生を防ぐため))
- 最終的に、ハゲの原因は不明
●今回のG動物病院の考え方(獣医1人だが、ハムスター診察が一番の売りの病院らしい、HPあり)
まず最初に飼育環境などについて徹底的に問診(最後のお客だったせいか、なんと1時間半くらい )
M病院の皮膚検査の方法(ワセリン+掻きとり)や薬の処方の仕方(いきなり抗生剤を処方したり、抗生剤なのにたった1週間だけの処方だったり、免疫向上の薬のこと)について、ハムスター向きの治療ではなく無謀だと言われた
G病院の推奨する飼育環境
- 床には切ってない新聞紙のみ、チップは使用しない、巣材は30×1cmに切った新聞紙をたったひとつかみだけ入れる。掃除は毎日〜1日おき。
- ハムスターの臭腺のニオイは水洗いしたくらいではとれないので床材交換はマメにしても大丈夫
- チップや新聞紙をたっぷり敷かないのは、糞・尿のついた床材にもぐることで体中に糞・尿をこすり付けているのと同じことになり、皮膚病の原因になるから
- トイレ、砂場、巣箱、エサ箱、(回し車)はいらない。つまり床材の新聞紙のみという驚くほどシンプルな飼育法(実際にその獣医もこの方法でたくさんのハムスターを飼育してきたらしい。実際に1匹見せていただいた)。ただし、新聞紙の端を丸めてハムスターがもぐれる筒(穴を数か所あけたもの)をつくってあげる。ものが多くなったりケージが広すぎると掃除がおろそかになり細菌が繁殖して病気になりやすくなる。
- ケージの温度は10-16度でも問題ないが、もうちょっと高めでもいいかも?と言われる
- (冬眠の原因としては温度、日長もあるがむしろエサがないことが一番大きいらしい)
G病院の推奨するエサ
- ニッパイのフードと野菜(ビタミン補給)、ヒマワリの種を毎日1〜2個(酸化されていない脂質補給)
- 穀類(トリのエサ)は与えなくていいというか、与えない方がいい
- ハムスターセレクション →「僕は反対派です、そこらへんの鳩にでもまいてあげちゃってください」 「アガリクスは糖鎖によって免疫力を高めるんですけど、なぜ健康体に糖鎖を与える必要性があるのかわからない」とおっしゃってました 。
- ヒマワリの種→殻に穴が開いていない、酸化してないものを毎日1〜2粒→良質の植物性脂肪を補充
- ニボシはカルシウム補給の意味ではほとんど意味がない
ハゲについて所見
- 毛が生えているところと生えてないところの境界がカサカサしていない→カビじゃない
- ハゲている部分が足の内股や手ではない→ストレスハゲの可能性はない、または低い (特に、今回のハゲはもっとも届きにくい首のうしろだし、ストレスハゲの場合は自分で舐めたりかきむしることが多いので手足や口の届きやすい場所にできるらしい)
- 皮膚がベタベタしたりフケがあるわけでもない、ダニもいない→細菌、ダニではない
- 現段階では原因は不明
- 以上を踏まえて、どんどん広がるタイプのハゲではないので「静かなハゲ」と命名されました
薬はなるべく使わないほうがいいので処方しません、とのことでした。前回の病院でもらった薬も与えなくていいといわれました。環境を改善し、ひまわりの種を与えてみて1週間後にまた通院してくださいと言い渡されました。それでも治らないときはビタミンを投薬してみるそうです。
正直言って、最初にハムエッグさんのコラムを読んだときと同じくらい衝撃的な内容(推奨環境など)で、ぽかーんという感じです。細菌性の皮膚病の場合はこの獣医の推奨環境で治ったケースがあるらしいので、今回は細菌性ハゲではないですが、しばらくは推奨環境を試してみようと思います。
「管理者」さんの引用:
ついでにいうと、ハムスターの名称も略さないでください。
ゴールデン→ゴルとか、ジャンガリアン→ジャンとかJハムとかね。
あ、失礼しました 。あとでまとめて直しておきます。
「管理者」さんの引用:
健康のために「減塩食品」、健康のために「ミネラルウォーター」、何がしたいねん!っと突っ込みたくなるときがありますよね。海から生まれてきた生き物ですから、自然に近い物を、自然に摂るのが一番です。
減塩ではNaを減らして、ミネラルウォーターではほかのミネラルを補給してるからいいのでは?・・・と思いつつメーカーに踊らされてる一人です。
「えるん」さんの引用:
ハムエッグではシェアリングしないのかなぁと(都合よく勝手に)思っていたんですよ。
けど送料はいいとしてもと発送の手間がかかりますねぇ。。。
1匹だけなので消費するのに何年かかることやら・・・
どこかのサイトでシェアリングしてた気がします。
どこだったかな・・・・。見つけたらまたご報告しますね 。
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- 静かなハゲ。
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詳しいレポートありがとう!
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
正直言って、最初にハムエッグさんのコラムを読んだときと同じくらい衝撃的な内容(推奨環境など)で、ぽかーんという感じです。
飼育書に書いてあるような飼い方に比べると、抜群にイイですね。しかし、実験動物っぽいイメージを感じました。病気にしないために、ハムスターを飼うわけではないと思いますから、うまく使い分けることが必要だと思います。ちなみに私の飼い方は、最小の労力で、ハムスターの能力を導き出す飼育方法です。
「雪だるま」さんの引用:
細菌性の皮膚病の場合はこの獣医の推奨環境で治ったケースがあるらしいので、今回は細菌性ハゲではないですが、しばらくは推奨環境を試してみようと思います。
イイ獣医に出会えたようですね。仲良くしてください!
やはり、ハムスターを飼ったことのある獣医にしか、分からないことって多いと思います。私の通っている病院の獣医も、ハムスター好きの獣医です。
「雪だるま」さんの引用:
減塩ではNaを減らして、ミネラルウォーターではほかのミネラルを補給してるからいいのでは?・・・と思いつつメーカーに踊らされてる一人です。
簡単に言うと、天然の塩を、適度に摂れってことですけどね。
天然の塩には、サカナのオシッコや、プランクトンの死骸が混じっているので、体に良さそう〜。
見た目が寒々。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「雪だるま」さんの引用:
正直言って、最初にハムエッグさんのコラムを読んだときと同じくらい衝撃的な内容(推奨環境など)で、ぽかーんという感じです。
「管理者」さんの引用:
飼育書に書いてあるような飼い方に比べると、抜群にイイですね。
獣医の推奨環境を実践してみたらとっても見た目が寒いケージになりました(写真参照)。
新聞紙を丸めてあちこちに穴を開けたもの(写真奥)はなかなか好評みたいで、ハムたちの様子を見ているとけっこう楽しそうです。サイズも形も自由度が高いのでトイレットペーパーの芯よりもオススメかもしれないですね 。
「管理者」さんの引用:
しかし、実験動物っぽいイメージを感じました。病気にしないために、ハムスターを飼うわけではないと思いますから、うまく使い分けることが必要だと思います。ちなみに私の飼い方は、最小の労力で、ハムスターの能力を導き出す飼育方法です。
そうなんです・・・。この飼育方法でハムスターが精神的に満足や楽しみが得られているのかがまだちょっと不安です。それに、個人的には床材がないということも気になってます。今までは砂、新聞紙(切ったもの、切らないもの)、チップと少なくとも4種類(回し車や巣箱も入れると6種類以上)の踏み心地を楽しめたわけですが、今回は硬い新聞紙だけです。足の裏で直接感じる情報も知能や精神に及ぼす影響が大きいと聞いたことがありますし、人間とハムスターは違いますけれど、私だったら硬い新聞紙だけの生活なんて嫌ですから・・・ 。
ところで、獣医の推奨するこの飼育方法ではケージを毎日水洗いする必要があるので、そこが一番大変なところです 。大きなガラスの水槽ケージは毎日洗うのには適してないかも。
「管理者」さんの引用:
イイ獣医に出会えたようですね。仲良くしてください!
やはり、ハムスターを飼ったことのある獣医にしか、分からないことって多いと思います。私の通っている病院の獣医も、ハムスター好きの獣医です。
はい 。
ハムスターの保定ですら、なるべくしないで診察するとおっしゃってました。
短時間の診察を見ていても、ハムスターに対する姿勢が違うな〜と思いました。
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- 見た目がとっても寒くて、まるで木枯らしが吹きそうなケージ。
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マジで、寒そう!
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- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
獣医の推奨環境を実践してみたらとっても見た目が寒いケージになりました(写真参照)。
手前にオシッコの後がありますが、ハムスターなりの反抗の意志かも。
「雪だるま」さんの引用:
新聞紙を丸めてあちこちに穴を開けたもの(写真奥)はなかなか好評みたいで、ハムたちの様子を見ているとけっこう楽しそうです。
Sさんの飼育環境でも、同じようなことをしてますね。さすがっすね!
ハムスターは、道を譲り合うってことをしないので、集団飼育しているとトンネルは、ちょっと危険ですけど。
「雪だるま」さんの引用:
この飼育方法でハムスターが精神的に満足や楽しみが得られているのかがまだちょっと不安です。
不安がらせようとしている訳ではありませんが、飼育環境の極端な変更はハムスターでなくても、不満だと思います。本来なら、ある物が無くなるって、理屈が分かっている人間でもイヤですからね。
「雪だるま」さんの引用:
今までは砂、新聞紙(切ったもの、切らないもの)、チップと少なくとも4種類(回し車や巣箱も入れると6種類以上)の踏み心地を楽しめたわけですが、今回は硬い新聞紙だけです。
そうですね。
平原に住んでいても、フルフラットな空間ではありませんし、新聞紙だけでハムスターの要求が満たせるとは思えませんからね。
また、危険だから行わないのではなく、その危険を乗り越えることで、学習や進化して生存しているのが、今生きている地球上の生命体ですからね。この判断を飼い主がどうすのかが、志の違いだとも思いますけどね。難しいですよね。
けど、原因は取り除けていると思うし、悪い飼い方でもないので、当分はこのまま様子を見るしかないのでは?もしこの環境で、ストレスなどの兆候が見られるのなら、獣医も相談に乗ってくれると思うし、飼育方法の変更も理解してもらえるのではないでしょうかね?
とりあえず、ハムスターの環境適応能力の高さに期待ですね。
「雪だるま」さんの引用:
獣医の推奨するこの飼育方法ではケージを毎日水洗いする必要があるので、そこが一番大変なところです 。大きなガラスの水槽ケージは毎日洗うのには適してないかも。
私なら、免疫力が低下するような気がするので、毎日掃除はしないですね。症状が改善する確証があるのなら、するかもしれませんが。
「雪だるま」さんの引用:
ハムスターの保定ですら、なるべくしないで診察するとおっしゃってました。
短時間の診察を見ていても、ハムスターに対する姿勢が違うな〜と思いました。
やはり、そうでしょうね。
小児科の医師が、人間の子供を保定していたら、親なら怒ると思いますからね。
飼い主が準備すること、獣医が適切な扱いをすることで、ハムスターの負担も減るし、間違いなく診断できるのだと思います。
達人への道。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「管理者」さんの引用:
手前にオシッコの後がありますが、ハムスターなりの反抗の意志かも。
手前のはハムの粗相ではなくて、飼い主の粗相(給水器の水をこぼした)です〜 。
でも、ケージを更新した日はジャンガリアン2匹とも紙の巣箱の中でオシッコをしちゃいました。
いきなり環境が変わって怖かったんだと思います。かなりショック 。
「管理者」さんの引用:
Sさんの飼育環境でも、同じようなことをしてますね。さすがっすね!
本当ですね !
今回の獣医さんの飼育方法を聞いたときに、S様の飼育方法とけっこう似たところがあるのかな〜っ?と感じました。ハム道は奥が深いです。
「管理者」さんの引用:
けど、原因は取り除けていると思うし、悪い飼い方でもないので、当分はこのまま様子を見るしかないのでは?もしこの環境で、ストレスなどの兆候が見られるのなら、獣医も相談に乗ってくれると思うし、飼育方法の変更も理解してもらえるのではないでしょうかね?
とりあえず、ハムスターの環境適応能力の高さに期待ですね。
そうですね 。
おそらく今できることはやったと思うので、あとは治るのを祈るのみ!
とりあえず今週末にまた通院するので、状況をご報告します。
ビタミン剤投与開始。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
病院に行ってきました。
とりあえず、今日から1日2回のビタミン剤の投与がはじまりました。
環境改善およびヒマワリの種で1週間たちました。皮膚表面の様子にも特に変化はなく、食欲、運動、糞の状態などはあいかわらず健康そのものです。ヒマワリの種のおかげで毛づやがかなりつやつやです。
ハゲの状態は、微妙に面積が広がったような、(真上から見ると)背中の線よりも右にハゲが移動したような気もしますが本当に微妙でよくわからないです。耳の後ろが薄毛で、背中にハゲがあるので、真上からじっくり観察するとU字型に見えます。
いまのところ考えられる原因としてはカビ、それ以外では考えられるのは、とても可能性は低いけれどもハゲがU字型で微妙に左右対称なので、ホルモン性ハゲの可能性もあるとのことでした。ただし、ホルモン性ハゲで首にハゲができたのはみたことがないそうです。
カビのお薬は副作用がでることがあるのでちょっと1週間試す・・・というわけにいかないそうなので、しばらくはビタミン剤で様子をみてみましょう、とのことでした。
症状にもよりますが、原因を取り除ければ2〜3週間で毛がふさふさになるそうです。
ケージ内の環境はしばらくこのままを維持して、もう少し様子をみることになりました。
円形脱毛症
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
とりあえず、今日から1日2回のビタミン剤の投与がはじまりました。
そのビタミン剤って、何が入っているんですかね?
「雪だるま」さんの引用:
ホルモン性ハゲで首にハゲができたのはみたことがないそうです。
うちのジリスが典型的な、ホルモン性のハゲだったので、やっぱり腰の辺りだと思いますね。
ちなみに私は、不規則で日に当たらない生活を続けているので、腰の周りと腕が左右対称でかゆいです。腕なんて掻きやすいし、知らない間に掻いていることもあって、アザになってますよ。ジリスの気持ちが、少し分かったような気がしました。
ブーメラン形脱毛症・・・慣れるとかっこいいかも?
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「管理者」さんの引用:
そのビタミン剤って、何が入っているんですかね?
今回処方された薬の成分は以下の通りです。
これでしばらく様子をみるそうです。1週間〜10日後くらいにまた通院します。
- ビタミン剤(皮膚)
- アガリクス(免疫向上)
- ミヤリ菌(整腸剤)
- ウルソデオキシコール酸(肝機能向上)
- フマル酸クレマスチン(抗アレルギー)
- ビール酵母(薬のかさを増すために入れてある)
注意)
ここに記載してある薬の成分・処方量は、専門的な知識をもった獣医による厳密な監督のもとで調合されたものであり、わが家のハムスターの症状や年齢、体重、食生活にあわせて処方されたものです。あなたのハムスターに似たような症状が現れたからといって、獣医に診察・相談することもなく素人判断で適当に薬を与えることは『絶対に』おやめください。薬の種類によってはハムスターに害を与えたり、命の危険を招く恐れがあります。
(申し訳ありませんが、薬の成分の公開にあたって、獣医に言われたので注意書きを入れさせてください。)
静かなハゲ闘病記のようなもの
投稿日時:
- 名前
- ぽんきち
はじめまして。
我が家のジャンガリアンも、月齢7カ月の頃「静かなハゲ」とまったく同じ症状で、通院・治療を経験しました。現在1歳4カ月になりますが、すっかりフサフサ、元気に過ごしています。症状が同じだけで、原因は違うかもしれませんが、何かの参考になれば…と思いましたので、その時の状況を書き込みさせていただきます。
【脱毛時のハムスターの状態】
- ジャンガリアン(ノーマル)
- 月齢:7カ月
- 性別:♀
- 体重:42g
【飼育状況】
- 水槽/床&巣材は新聞紙の質素な暮らしぶり
- 回し車、トイレ、巣箱、給水器を設置
- エサ:ニッパイ プ○ハムスターフード 4g/1日、野菜(キャベツ、にんじん、コーン、かぼちゃ)を時々少々
- オヤツ:ヒマワリの種を週1粒 程度
- ケージの掃除:毎日(床材・巣材・トイレ砂を交換)
- 接している時間:1日1回夕方に3分程度。掃除時の別荘(浴び砂を敷き詰めたプラケース)への移動、体重測定、ペレット以外の給餌(野菜・ヒマワリの種)など。
【症状】
6月上旬、寝癖かな?と思っていた後頭部(後ろ首部分)が、徐々に薄くなり、小さなハゲに。体重・食欲・排泄とも通常通り、痒そうな様子は見られませんでしたが、じんわり拡がっている様子に慌てて病院へ行きました。
【病院の所見】
カビ、ダニ、細菌によるものではないようだ。痒がってないしフケもない、飼育環境にも特に問題はナシ、食欲もあって元気。原因は現段階でははっきりわからない。(先生曰く「脱毛ほど治療の難しい症状はないんです。」と。)
【治療】
(何らかのストレスが原因で)ホルモンのバランスが崩れたことによる脱毛ではないか…というアタリをつけて以下の治療を始めることになりました。
・レーザー治療(30秒程度)を週3回
・ホルモン剤「チロキシン(甲状腺ホルモン)」の経口投与
【経過】
ホルモン剤を投与して2日後
ハゲ部分全体にに新しい毛がうっすらと生えてきてました。…先生も効果の早さにビックリしたようでした。(これで改善されなければ、違う処方を一つずつ試してみるつもりだったようです。今考えると不必要なホルモン剤の投与こそ恐いような気がしますが…。先生も「ビンゴ!ラッキーだったねぇ」と仰ってました…)
ホルモン剤を投与して5日後。
ハゲ部分にすっかり毛が復活!レーザー治療と投薬をもうしばらく続けて様子を見ることに。
一気に毛が生えて安心したのも束の間…また薄くなったりもして、2週間ほどホルモン剤の投与とレーザー治療を続けました。このまま不足しているホルモンを死ぬまで投与し続ける必要があるのか、レーザー治療時の保定はかなりのストレスになってるんじゃないか、相談しようとした矢先、もう通院しなくていい(薬はなくなるまで飲ませておしまい。様子を見てハゲたらまた来て。)と言われました。通院をやめてから1週間後にチロキシンの投与も終了。
【その後】
ホルモンのバランスが崩れた(甲状腺の機能が低下した)原因…病院ではストレスじゃないか…とのことでしたので、毎日の掃除を1日おきにしたり、以前に増して温度・湿度の管理に気を使ったり…と、ストレスになると思われる事を避けるよう努めました。が、つるっぱげまではいかないものの、薄毛になる症状は時々みられました。
[ここからは素人(私個人)なりの考察]
ストレス以外に、甲状腺の機能を低下させている原因はないのだろうかと、調べてみたところ…鳥やカメなどの飼育では「アブラナ科の植物(キャベツ、ブロッコリーなど)には、甲状腺ホルモンができにくくなる成分が含まれているので、食べさせすぎてはいけない。」とありました。キャベツは少量(2 cm角/1回)ながら週3日は与えていたので、これも要因なのかも?と思い、与えるのをやめました。キャベツをやめてしばらくしてから、薄毛になる症状が全く出なくなりました。その後、生活環境(掃除の回数など)を以前通りに戻してみましたが再発しませんでした。キャベツは、与えすぎなければ問題ないらしいのですが、体質や体調などによっては、少量でも影響が出る場合があるのではないかと思います。
雪だるまさんのところや、同じように「静かなハゲ」でお悩みの方が、みんな我が家と同じではないでしょうが、この様なケース(甲状腺ホルモンの分泌不足・キャベツの影響も?)もあるということをご報告させていただきました。簡潔にと思ったのですが、うまくまとめられなくて…長文大変失礼いたしました。
雪だるまさんのハムちゃんも、早くよくなるといいですね。
(追記)
キャベツは繊維質が豊富で、ビタミンA、B1、B2、C、E、K、ナイアシンなど、ほとんどのビタミン類のほか、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムなども含有しています。ビタミン・ミネラルの供給源として、ハムスターにとっては非常に有用な食物です。
我が家のジャンガリアンの場合は、残念ながら、キャベツと相性が悪かったようですが、皆さんのハムスターにキャベツを与えてはいけないということではありません。
情報ありがとうございました。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
ぽんきち様、詳細な情報ありがとうございました 。
それから励ましのお言葉ありがとうございました。
似たような症状を経験なさった飼い主様がいてとても心強いです。
「ぽんきち」さんの引用:
キャベツは少量(2 cm角/1回)ながら週3日は与えていたので、これも要因なのかも?と思い、与えるのをやめました。
キャベツですか !!それは全然気がつきませんでした。
そんなに少量でも影響があるかもしれないんですね。
ガンを抑制する作用があると聞いたので、野菜は9割くらいキャベツをあげてました。
もしキャベツが原因なら、キャベツばっかりの生活はかなりまずかったですね 。
「ぽんきち」さんの引用:
雪だるまさんのところや、同じように「静かなハゲ」でお悩みの方が、みんな我が家と同じではないでしょうが、この様なケース(甲状腺ホルモンの分泌不足・キャベツの影響も?)もあるということをご報告させていただきました。
教えていただけて嬉しいです。
もう1か月以上もハゲが治らなくて困っていたので、キャベツを減らす作戦は試してみる価値が十分にありそうです 。
さっそくキャベツの量を控えて、アブラナ科以外の野菜もあげてみます。
(もちろん有害な野菜は除く)
「ぽんきち」さんの引用:
(何らかのストレスが原因で)ホルモンのバランスが崩れたことによる脱毛ではないか…というアタリをつけて以下の治療を始めることになりました。
・レーザー治療(30秒程度)を週3回
・ホルモン剤「チロキシン(甲状腺ホルモン)」の経口投与
レーザー治療なんてあるんですね。
しかも2日後に毛が生えて5日後に毛が復活!って、すごく早いですね 。びっくりしました。
今度、獣医にそれとなく聞いて情報を集めてみます。
実際に試すかどうかは獣医の判断しだいですが・・・。
「ぽんきち」さんの引用:
今考えると不必要なホルモン剤の投与こそ恐いような気がしますが…。
本当ですね・・・ 。
でもビンゴでよかったですね。
「ぽんきち」さんの引用:
簡潔にと思ったのですが、うまくまとめられなくて…長文大変失礼いたしました。
詳細な情報をいただけて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました 。
それは違うと思う
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ぽんきち」さんの引用:
先生曰く「脱毛ほど治療の難しい症状はないんです。」と。
それは、私もそう思います。
人間は毛皮動物じゃないので医学的な関連づけも難しいし、ハゲと一言で言っても、いろんな病気の症状で現れますからね。しかも、ストレスが原因だと、医者には治せませんから。
「雪だるま」さんの引用:
「ぽんきち」さんの引用:
キャベツは少量(2 cm角/1回)ながら週3日は与えていたので、これも要因なのかも?と思い、与えるのをやめました。
もしキャベツが原因なら、キャベツばっかりの生活はかなりまずかったですね 。
今までハムスターを40匹以上飼ってますし、食べきらないくらい与えていて、みんなキャベツ育ちなので、キャベツが原因なら、うちのハムスターはみんなハゲちゃびんですね。
キャベツは、人間の離乳食にも使われている物ですし、動物園でも消費野菜ベスト5に入る食物なので、安全性は高いと思います。ハムスターは草食に近い雑食なので、人間より植物の消化機能は、優れていると思いますし。
しかし、完全な物は無いと思いますし、体質もあると思うので、なんとも言いにくいですが。
Re: それは違うと思う
投稿日時:
- 名前
- ぽんきち
「管理者」さんの引用:
キャベツは、人間の離乳食にも使われている物ですし、動物園でも消費野菜ベスト5に入る食物なので、安全性は高いと思います。ハムスターは草食に近い雑食なので、人間より植物の消化機能は、優れていると思いますし。
管理者様の仰るとおり、キャベツは危険な食物ではないと思います。私の書き込みが誤解を招くような表現になってしまっていたようで、申し訳ないです。
「管理者」さんの引用:
しかし、完全な物は無いと思いますし、体質もあると思うので、なんとも言いにくいですが。
そうですね。チップでアレルギーがでてしまうコがいるように、そのコの体質によるものって、あるような気がします…。我が家の場合はたまたまキャベツが怪しかったみたい…というご報告のつもりでした。
ので、私の書き込みを見て、キャベツを与えるのをやめてしまったオーナーさんがいるとしたら…キャベツが好きなのに急にもらえなくなって、悲しい思いをしているハムスターがいるかもしれない…と思うと…、もっと表現に注意すべきだったと反省しております。
キャベツは繊維質が豊富で、ビタミンA、B1、B2、C、E、K、ナイアシンなど、ほとんどのビタミン類のほか、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムなども含有しています。ビタミン・ミネラルの供給源として、ハムスターにとっては非常に有用な食物です。
我が家のジャンガリアンの場合は、残念ながら、キャベツと相性が悪かったようですが、皆さんのハムスターにキャベツを与えてはいけないということではありません。
ハムスターのQOL向上のためにもペレット以外の自然食は大切だと思います。以前の書き込みにも上記の文章を追記させていただきました。
ハゲその後
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
おととい、また病院に行ってきました。
ビタミン剤の投与のおかげでハゲは回復しつつあります。
よかった〜 。
<前回投稿時以降の経緯>
3/12 ビタミン剤投与開始(成分については13日の投稿記事を参照)
毎日のケージ掃除と毎日1個のひまわりの種は続行
投薬用として、日替わりで下記の食べ物をほんのちょこっと与えはじめる
(高野豆腐、ヨーグルト、クリームチーズ、リンゴ、バナナ、食パン、豆腐)
3/18 アブラナ科野菜を与えるのを中止する
(キャベツ、ブロッコリー、白菜、チンゲンサイ、コマツナ、ミズナ、大根、
カブ、ターサイは中止)
→かわりに、常備野菜としてニンジン、スナップえんどう、もやし、かぼちゃ、
サツマイモを与えるようにする
3/19 毛がうっすらと生えてきた!
3/22 ぱっと見るとかなりフサフサな感じに!
3/25 G病院へ3度目の通院
3/26 アブラナ科野菜を再開
→現在、投薬を続けつつハゲの様子をみているところです
<ハゲについての所見>
ビタミン剤を投与しはじめて約2週間になります。
前回の通院時にはまだつるつるにハゲていて、原因がカビか栄養か内因性かわからない状態でしたが、今回ビタミン剤を投与して毛が生えてきたことから「ビタミンまたは微量元素の不足 」だろうということになりました。
ビタミンor微量元素の不足の原因として考えられるのは、例えば「ペレットが開封してから時間がたって酸化してしまった」、「与えたのがキャベツばかりだったので栄養バランスが悪かった」、「ハムがペレットよりも野菜ばかりを好んで食べていた」などが考えられるそうです 。
わが家であてはまるとしたら栄養バランスが悪かったことかな〜っと思いますが、うちで与えているペレットはもらいものなので開封時期がわからないので、今度新しいのを買うことにしました。
それから、背中はフッサフサになったように見えるけど、よく見るとまだ毛が薄いそうです。なのでこのまま頂いた粉薬がなくなるまで(4月中旬くらいまで)投薬を続けることになりました。
<アブラナ科野菜との関連について>
アブラナ科野菜の影響について、獣医が調べてくれました。
「アブラナ科の植物に含まれる、ある物質が、ヨウ素の代謝に影響して甲状腺の機能を乱すような記述はあるけれども、どの程度の量を食べつづけるとどうなるかは不明です。
何につけても、偏食にならないように 食餌内容を組み立てて頂ければ大丈夫だと思っています。」とのことです。
他の動物でも脱毛などの報告はされているみたいですが、結局どの程度影響するかはよくわからないみたいです 。
それから、今回のわが家のジャンガリアンの場合は、ハゲの回復には「アブラナ科の野菜を与えなかったこと」はそんなに影響してないと思う…とのことです。
なぜなら今回のハゲは「毛母」がない状態のつるつるハゲだったので、毛が生えて皮膚表面にでてくるまで少なくとも3〜4日はかかるらしいのです。つまり、今回のアブラナ科野菜断ち(18日)をしてから毛が生えてくる(19日)までの期間はわずか1日であり、アブラナ科野菜断ちの影響が出るにしては早すぎるそうです。
とりあえずアブラナ科野菜を与えてもいいと言われたので、与えるのを再開することにしました。これでまたハゲるようなら、そのときはまた獣医に相談してみます。
<レーザー治療とホルモン剤投与について>
レーザー治療をするとその部分の代謝があがるので一時的には毛が生えてくる場合もあるらしいです。ただし、ハゲの根本原因を直さない限りまたハゲてしまうので、まず最初にハゲの原因になりやすい「飼育環境」の改善をするそうです。
それから、レーザーと甲状腺ホルモンの投与は、甲状腺ホルモンが原因とわかっている場合は妥当だと思います、とのことです。
あくまでわかっている場合ですが・・・。
<今後の方針>
- いただいた粉薬がなくなるまで投薬を続ける(4月中旬まで)
- ペレットを新鮮なものに買い換える
- アブラナ科の野菜も含めて、いろいろな野菜をバランスよく与える
- 環境を清潔に保つために、掃除をまめにする(1〜2日)
ここに書いたことだけを見ると非常に基本的なことばかりだと思います。偏った食生活がダメだというのが実証された結果みたいですね。
※注意
ぽんきち様のおっしゃるとおり、アブラナ科野菜は決して危険な野菜ではありません!!
人間の場合は腫瘍を予防する効果が大きいことも知られており、アメリカ国立ガンセンターの調査ではキャベツはガン予防のために食べた方がよいオススメ野菜第2位に選ばれています。
獣医さんも言っているようによいと思う野菜を集中的に与えるのではなく、「バランスよく」与えることが大事です(←これについてはかなり自省中です )
- 説明
- 25日の様子です。
後頭部もフサフサに見えますが、よく見るとまだ薄毛だそうです。 - ダウンロード回数
- 135回
- ファイル形式
- JPEG
- 説明
- わが家の粉薬の投薬方法です。
この日は豆腐にふりかけてみました。 - ダウンロード回数
- 254回
- ファイル形式
- JPEG
カッパからの進化
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
わが家であてはまるとしたら栄養バランスが悪かったことかな〜っと思いますが、うちで与えているペレットはもらいものなので開封時期がわからないので、今度新しいのを買うことにしました。
いろいろ与え過ぎて、ハムスターが贅沢病になっているんじゃないですかね?
私の所のハムスターは、実験動物用のペレット(開封2ヶ月以内)とキャベツ(買ってきて1週間以内)を食べきらないくらい、時々ミックスフード(古いかも)、ミルワーム(捕れたてピチピチ)が与えるだけです。ミルワームと実験動物用を与えるようになったのは、ここ数年ですが、余計な物を食べさせないというのは、昔から同じです。それでいて、どの種類のハムスターも、エサが原因でなんらかの症状が出たヤツはいませんからね。
そもそも、実験動物用のペレットだけで、栄養は十分なハズですからね。
ちなみにキャベツは、ゴールデン以外は、かなり食べ残すので、結構捨ててます。また、内側と外側とでは栄養が違うので、部位をローテーションさせながら与えています。
「雪だるま」さんの引用:
アブラナ科野菜の影響について、獣医が調べてくれました。
凄く親切な獣医さんですね。しかも、掲載許可をもらってるんでしょ。
獣医さんの志の大きさを感じますわ。
それとも、雪だるまさんが親切にしたくなるような、女性なのか!
「雪だるま」さんの引用:
ぽんきち様のおっしゃるとおり、アブラナ科野菜は決して危険な野菜ではありません!!
人間の場合は腫瘍を予防する効果が大きいことも知られており、アメリカ国立ガンセンターの調査ではキャベツはガン予防のために食べた方がよいオススメ野菜第2位に選ばれています。
春キャベツって旨いですよね。
キャベツに胡麻ドレッシングを付けて食べると、抗酸化作用がプラスされて、死ねなくなりそうですね。
「雪だるま」さんの引用:
獣医さんも言っているようによいと思う野菜を集中的に与えるのではなく、「バランスよく」与えることが大事です(←これについてはかなり自省中です )
これについては、上記の通り少し反対ですね。
そもそも、バランス良くというのが、素人には判断できませんから、結局偏ってしまうんじゃないかと思ってます。自分の体調のコントロールもできないのに、ハムスターの体調のコントロールできないでしょうし。それなら、実績のある飼い方を基本に、飼えばいいんじゃないかと思います。
はぅ ・・・。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
進化してもヘラクレスにはなりませんでした 。残念。
「管理者」さんの引用:
いろいろ与え過ぎて、ハムスターが贅沢病になっているんじゃないですかね?
私の所のハムスターは、実験動物用のペレット(開封2ヶ月以内)とキャベツ(買ってきて1週間以内)を食べきらないくらい、時々ミックスフード(古いかも)、ミルワーム(捕れたてピチピチ)が与えるだけです。ミルワームと実験動物用を与えるようになったのは、ここ数年ですが、余計な物を食べさせないというのは、昔から同じです。
うーん、書き方が悪かったのでしょうか 。
今回のハゲは栄養性ハゲですが、贅沢病になって偏食をしてハゲたわけではありませんー。
繰り返しになりますが、ハゲができる前〜ハゲができた2月前半は野菜はほとんどの日がキャベツのみ、それにペレットと水と週に2回ミルワーム1匹を与えるだけでした。
いろいろなものを与え始めたのは闘病生活も後半に入ってからです(3月中旬〜)。
それまでは管理者様のところと(たぶん)それほど大差ない食生活をさせていたと思います。
それでも栄養性のハゲができてしまったんですよね 。
キャベツも実験用ペレットも食べきれない量をエサ入れに常備しておいて、2匹とももりもり食べてくれる子達でしたが、それでもハゲの症状が出てしまったので食生活を改善しているところです。
栄養性ハゲの原因として今考えられるのは、ペレットの酸化、キャベツだけでは摂取できない栄養成分の不足、(それからアブラナ科によるホルモン抑制)です。もしペレットの劣化(酸化)が原因ならば「野菜はほとんどキャベツだけの生活」に戻しても大丈夫だと思いますが、まだペレットが原因なのか野菜(アブラナ科)が原因なのかわからない状態なので、いきなりキャベツだけの生活に戻すのは不安です 。
とりあえず、まず最初はアブラナ科野菜の割合を抑え気味に与えてみて、それでもハゲが再発しなさそうならばキャベツなどの割合を多くしていこうと思っています 。
「雪だるま」さんの引用:
獣医さんも言っているようによいと思う野菜を集中的に与えるのではなく、「バランスよく」与えることが大事です(←これについてはかなり自省中です )
「管理者」さんの引用:
これについては、上記の通り少し反対ですね。
そもそも、バランス良くというのが、素人には判断できませんから、結局偏ってしまうんじゃないかと思ってます。自分の体調のコントロールもできないのに、ハムスターの体調のコントロールできないでしょうし。それなら、実績のある飼い方を基本に、飼えばいいんじゃないかと思います。
そうなんですよね。確かに正確な栄養バランス(しかもハムの!)を判断するのは無理だと思います。獣医の言いたかったことは、キャベツ単品では摂取しにくい微量元素もあると思うので、複数の野菜を与えた方がよいということだと思います。実験用ペレットだけで十分かもしれませんが、乾燥した固形物だけでは摂取できない成分もあると思いますし・・・(私の見解)。
ただ、やはり今はハゲの原因がはっきりと判明したわけではないので、今すぐに今までのキャベツ生活には戻せない気がします。
「雪だるま」さんの引用:
アブラナ科野菜の影響について、獣医が調べてくれました。
「管理者」さんの引用:
凄く親切な獣医さんですね。しかも、掲載許可をもらってるんでしょ。
獣医さんの志の大きさを感じますわ。
それとも、雪だるまさんが親切にしたくなるような、女性なのか!
ホントにすごい親切な方です。しかもおもろいし。
それにしても、しまったー!!
もっと気に入られるためにジャグリングかマジックでも見せとけばよかったですねー・・・って方向性が違う ?
「管理者」さんの引用:
春キャベツって旨いですよね。
キャベツに胡麻ドレッシングを付けて食べると、抗酸化作用がプラスされて、死ねなくなりそうですね。
それに赤ワインを加えると体は強アルカリになったりして 。
まさに、イリュージョン
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
進化してもヘラクレスにはなりませんでした 。残念。
ヘラクレスハムスターは、子供に大うけだろうから、がっぽり儲けようと思っていたのに。
「雪だるま」さんの引用:
それでも栄養性のハゲができてしまったんですよね 。
キャベツも実験用ペレットも食べきれない量をエサ入れに常備しておいて、2匹とももりもり食べてくれる子達でしたが、それでもハゲの症状が出てしまったので食生活を改善しているところです。
ホントに、栄養性のハゲだったんでしょうかね?
どれくらい、その食生活を続けていたのかと、春って換毛やら発情で、体調を崩しやすいと考えれば……。
「雪だるま」さんの引用:
キャベツ単品では摂取しにくい微量元素もあると思うので、複数の野菜を与えた方がよいということだと思います。
微量元素って、どこまで考えれば良いのか、私もよく分からないですわ。
結果的に悪くなっていないというのと、贅沢病にならないというのが理由で、今の食生活を続けていますからね。どちらかというと、ハムスターは心のトラブルの方が多いので、贅沢病の方が、私は心配なのですが。
ミルワームって、これらの代表的な物かもしれないですね。
「雪だるま」さんの引用:
もっと気に入られるためにジャグリングかマジックでも見せとけばよかったですねー・・・って方向性が違う ?
うちの、ジリスはマジックができますよ!
きんちゃく袋に、ヒマワリの種を入れると、ジリスがきんちゃく袋に入ってきます。そして、きんちゃく袋の口を一度締めてから開けるとジリスがだけが出てきて、なんとヒマワリの種が無くなっているんです。
ノリのイイ友達なら、驚いてくれるんですが、その横で「なにしとん?」って顔をしてヒマワリの種を食べるジリスが、アニメ的なボケで楽しいです。
ココでのポイントは、きんちゃく袋の中で、ヒマワリの種を食べてしまわないことですかね?
ハムスターは……。何にも、できないですね。
ロボロフスキーで、お手玉でもしましょうかね?
結局、原因不明。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
お久しぶりです 。
ハゲのその後です。
前回投稿後から2回ほど薄毛→通院を繰り返しましたが、結局は原因は不明でした。
獣医と何度か話しあい、最終的に
・物理的要因
・アブラナ科?
のいずれかだろうというところまでたどりつきました。
再度、毛髪の検査などもしていただきましたが、それ以上の要因が見つかりませんでした。
原因を追究するために、まずは物理的要因(床材を掘ったりするときに擦れる)を排除してみるように巣箱を撤去したりしましたが、結局これは関係がなかったようです。
次に、巣箱を撤去した状態で、アブラナ科をあげたときの反応をチェックしてみました。
アレルゲン検査のときのように、数日間ずつおいて、1つずつ原因と思われる食品をエサに追加していって反応をみてみましたが、疑わしいと思っていたすべてのアブラナ科の食品で、ハゲの兆候はみられませんでした。
検査方法)
1〜 5日目 ニンジン、ペレット、ひま種(ニンジンはアブラナ科じゃないです)
6〜10日目 キャベツ、ペレット、ひま種
11〜15日目 ブロッコリー、ペレット、ひま種
16〜20日目 チンゲンサイ、ペレット、ひま種
以下、アブラナ科でいろいろ試す。
結局、気温が暖かくなったらハゲは再発しなくなりました 。
アブラナ科のなんらかの物質が脱毛に影響していたのではなく、他の栄養素が不足していた可能性もありますが、すっかりハゲがなくなってしまったので原因追求は終了です。
獣医から貴重な話もたくさん聞けたので通院費がかかったのはいいとして、あのハゲは一体なんだったんだろう、というもやもや感がいっぱいです。
もしかしたらまた気温が低くなってきたり、日長が短日になったら再発するかもしれません。
そのときはまたご報告します。
得た情報は大きいですね
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
・物理的要因
飼い主を驚かせようと、ブレイクダンスのヘッドスピンの練習をしていたのでは?
ヘッドスピンをするハムスターを見たら、笑いますけどね。
「雪だるま」さんの引用:
原因を追究するために、まずは物理的要因(床材を掘ったりするときに擦れる)を排除してみるように巣箱を撤去したりしましたが、結局これは関係がなかったようです。
こすれてハゲるのなら、力のかかる向きに、直線的にハゲるのでこれは絶対に違うと思います。
「雪だるま」さんの引用:
疑わしいと思っていたすべてのアブラナ科の食品で、ハゲの兆候はみられませんでした。
他のトピックにも同じようなハゲのハムスターがいましたが、ホントにストレス性の円形脱毛症じゃないんですかね?
細菌が原因じゃないとすると、大事な頭部がハゲるって、他には考えられないです。
「雪だるま」さんの引用:
獣医から貴重な話もたくさん聞けたので通院費がかかったのはいいとして、あのハゲは一体なんだったんだろう、というもやもや感がいっぱいです。
ハムスターにはかわいそうなことをしたと思いますが、得た物は大きいですよね。
やっぱりストレスかぁ・・・。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「管理者」さんの引用:
飼い主を驚かせようと、ブレイクダンスのヘッドスピンの練習をしていたのでは?
ヘッドスピンをするハムスターを見たら、笑いますけどね。
中国の上海雑技団の中に、おでこにめちゃくちゃでっかい壺を乗せるおっちゃんがいるんですけど、そのおっちゃんも壺を乗せてる部分だけハゲてましたね。
ハムたちが夜中にこっそりエサ皿を頭にのっけてぐるんぐるん回してたら、見た瞬間に泡吹いて倒れるかも 。
「管理者」さんの引用:
他のトピックにも同じようなハゲのハムスターがいましたが、ホントにストレス性の円形脱毛症じゃないんですかね?
細菌が原因じゃないとすると、大事な頭部がハゲるって、他には考えられないです。
ネット上で見つけた、同じようにハムちゃんの後頭部ハゲを経験した飼い主さん数人に聞いてみたのですが、やっぱり原因はよくわからなかったそうです。
それから、かかりつけの獣医も、後頭部がハゲたのはほとんど見たことがないそうです。
となると、やっぱりストレス性・・・?
ハムのストレス性脱毛って舐めたり掻いたりしてできるもんだと思ってたし獣医もそう言ってましたけど、よく考えれば人間も掻かなくても円形ハゲってできますよね・・・ 。
現在ハゲなくなったのはストレスの原因がなくなったのか、それともまだストレスの原因は解消されてないけど、季節が暖かくなって抵抗力がでてきたのか・・・。
うむむ、ストレス性だったら一番原因解明が困難ですよね 。
人間の場合は育毛剤
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
ハムたちが夜中にこっそりエサ皿を頭にのっけてぐるんぐるん回してたら、見た瞬間に泡吹いて倒れるかも 。
鼻パクくらいしてくれないかと、頭の上にヒマワリの種を置いたりしてますが、未だに何もしてくれませんね。横山やすしの「メガネ、メガネ」ってな感じで、ヒマワリの種が頭の上に乗っているのを忘れて、地面の上を探している奴はいますけど。
「雪だるま」さんの引用:
となると、やっぱりストレス性・・・?
円形脱毛症について調べていたら、ストレスが原因ではなく、自己免疫異常が原因のようです。当然、ストレスがたまると免疫力は低下しますが。
また、単発型の円形脱毛症の場合は、放置していても3ヶ月〜半年で治るみたいですよ。
「雪だるま」さんの引用:
ハムのストレス性脱毛って舐めたり掻いたりしてできるもんだと思ってたし獣医もそう言ってましたけど、
ストレスで体を掻くって異常行動だから、熱心な飼い主なら原因は簡単に発見できるでしょうからね。
「雪だるま」さんの引用:
よく考えれば人間も掻かなくても円形ハゲってできますよね・・・ 。
友達(人間)も出来てましたよ。
異常行動ではなかった場合は、かゆいとか痛いのが原因だから、原因を探せば分かりますからね。たとえば、ホルモン性のハゲとかね。
エサが原因ではないのは、我が家のハムスターで実証されていますし、再発する可能性も低そうなのと、ストレスの可能性もあるので、あまり必要以上に接しないことが重要なんだと思います。
ホントにそうかも!
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「管理者」さんの引用:
鼻パクくらいしてくれないかと、頭の上にヒマワリの種を置いたりしてますが、未だに何もしてくれませんね。横山やすしの「メガネ、メガネ」ってな感じで、ヒマワリの種が頭の上に乗っているのを忘れて、地面の上を探している奴はいますけど。
ハムの得意技ってなかなかないんでしょうかね〜。うちのハムの得意技(?)と言えば、生まれたてのちっちゃいミルワームを噛まずに丸飲みしてるくらいでしょうか。すごく小さいので1回に50匹くらいあげてます。人間だったら、おソバじゃないんだからゆっくり噛んで食べなさい、と母親に怒られそうです・・・ 。
「雪だるま」さんの引用:
となると、やっぱりストレス性・・・?
「管理者」さんの引用:
円形脱毛症について調べていたら、ストレスが原因ではなく、自己免疫異常が原因のようです。当然、ストレスがたまると免疫力は低下しますが。
また、単発型の円形脱毛症の場合は、放置していても3ヶ月〜半年で治るみたいですよ。
管理者さまのこの情報をいただいてから、自分でも調べてみました。そしたら、ここのサイト(円形脱毛症とは)の毛髪の写真を見てびっくりしました!
以前に獣医に顕微鏡で見てもらったら、うちのハムの脱毛部位の毛も、こんな風にこぶこぶになっていると言われたんです !!! ということは、まさに円形脱毛症かもしれませんね。
最初に獣医に処方されたビタミン剤で一時的にハゲが治ったのも、もしかしたら一時的な血流量の増加があったのかもしれません。
この写真の解説だと自己免疫の異常でこのようなこぶこぶの毛根になると書かれていますが、よく見ると毛根の栄養状態が悪く・・・とも書かれているので、うちのハムの場合は、
ストレス → 自律神経の異常 → 血流量の不足 → 毛根の栄養不足 → 脱毛
かもしれません。
「管理者」さんの引用:
エサが原因ではないのは、我が家のハムスターで実証されていますし、再発する可能性も低そうなのと、ストレスの可能性もあるので、あまり必要以上に接しないことが重要なんだと思います。
ハゲた時期(2〜5月初め)の期間で、いろいろストレスになりそうな原因を考え直してみました。
- はげる前も後もハム自身にはほとんど触ってない(健康チェックの意味では問題ありかも)
- 冬の低い室温(管理者さまのところよりは温かめ(15〜18℃))
- デジカメのフラッシュ
- 電子レンジの騒音
- ガスストーブの燃焼音
考え付いたのはこのくらいです。
室温はすごく低くはないですが、ハゲができた個体はもう1匹のジャンガリアンと比べるとなんとなく寒さが苦手のようでした。
獣医の指導を受けてから1〜2日に1度大掃除するようになったので、むしろ掃除のストレスは今の方が大きいと思います。臭いの方は、人間の食べてるものや化粧品などがほとんど変化してないのと、温かくなってからの方が換気の回数が増えたので、今の方がいろいろな臭いがすると思います。
円形脱毛症の場合は、一過性のことが多いみたいですが、処置が遅れると繰り返し発症する場合もあるみたいですね。今回、ハゲができたことで通院したり、投薬したりとさらにストレスを与えてしまった気もします。このまま再発しないといいですが・・・。
意外にもストレスハゲって少ないそうです(獣医談)。世の中には飼い主さんにこねくりまわして触られてるハムちゃんが多いのに、ストレスハゲができないことの方が不思議に感じました 。
またいろいろ聞いてきました
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
もう1匹のジャンガリアンの通院のついでに、こちらの個体も健康診断していただいて、さらにまたいろいろお話を伺ってきました。
「雪だるま」さんの引用:
ここのサイト(円形脱毛症とは)の毛髪の写真を見てびっくりしました!
以前に獣医に顕微鏡で見てもらったら、うちのハムの脱毛部位の毛も、こんな風にこぶこぶになっていると言われたんです !!!
↑この話ですが、毛根に栄養が行き渡らなくなって毛が切れやすくなり、脱毛した可能性はあるかもしれないらしいです。でも、ストレスによって自律神経などの神経系が乱れるのは、ハムスターでは人間よりもずっと可能性が低いみたいです。というのも、人間は奇形と言えるくらい大脳が巨大であり、神経系に支配されている動物なのでストレスに起因する自立神経系の乱れ→円形脱毛症が起きるけれど、ハムスターの脳は体のサイズに比べて小さく人間ほど神経系による支配が少なく、またストレスの感じ方も人間とは違うので、神経系に異常が起こすほどストレスに対して過敏には反応しないだろうとのことでした。
「雪だるま」さんの引用:
意外にもストレスハゲって少ないそうです(獣医談)。世の中には飼い主さんにこねくりまわして触られてるハムちゃんが多いのに、ストレスハゲができないことの方が不思議に感じました 。
さらにもう1回、ストレスハゲかもしれない?と聞いて見ましたが、今回のハゲはきれいに左右対称なのと、部位が首のうしろなので、物理要因だと思います、とのことです。
というわけで、結論は振り出しに戻る・・・。
なんにせよ、ストレスはできるだけ小さくするように努力します 。
多角形脱毛症
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
ハムスターの脳は体のサイズに比べて小さく人間ほど神経系による支配が少なく、またストレスの感じ方も人間とは違うので、神経系に異常が起こすほどストレスに対して過敏には反応しないだろうとのことでした。
ハムスター差別だ!
ハムスターの脳の容量って知りませんけど、脳の重さと体重の比率は、ネズミは人間より多かったような気がします。
あと、ストレスハゲは実際にあるので、皆無ではないと思います。
「雪だるま」さんの引用:
今回のハゲはきれいに左右対称なのと、部位が首のうしろなので、物理要因だと思います、とのことです。
1カ所だけだと思ってましたわ。
私が、左右対称のハゲで知っているのは、ホルモンハゲだけですね。今飼っているジリスが、ホルモンハゲになってしまったのですが、ジワジワとハゲて、治る兆しが見えると、1週間くらいで生えそろいました。未だに、なぜホルモンハゲになって、なぜ治ったのかは分からないのですが、1回目の発情期前だったので、発情のタイミングと関係がありそうです。
「雪だるま」さんの引用:
というわけで、結論は振り出しに戻る・・・。
なんにせよ、ストレスはできるだけ小さくするように努力します 。
円形脱毛症でも、原因は分かりませんからね。
少し、賢くなれたので、ラッキーだと思いましょうか。
最終兵器ブーメラン
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
思えば今日は、初めて午前中に通院したのですが、犬とおばちゃんがたくさんいてびっくりしました 。いつも夜7時くらいに行くと人っ子一人いなくて、ここの獣医さんはいい先生なのに、このままじゃつぶれちゃったらどうしよう・・・とこっそ〜り思ってたのでちょっと安心しました (おいおい)。
「管理者」さんの引用:
あと、ストレスハゲは実際にあるので、皆無ではないと思います。
そうですよね。ほかの小動物でストレスハゲってあるみたいですし。
話してて思ったのは、たぶん獣医さんが言いたかったのは「人間と同じように考えないでください」ってことなのかな〜と思いました。
「雪だるま」さんの引用:
今回のハゲはきれいに左右対称なのと、部位が首のうしろなので、物理要因だと思います、とのことです。
「管理者」さんの引用:
1カ所だけだと思ってましたわ。
あ、ハゲは1か所だけです。真上から見ると左右対称に見えるんです。なんていうのか、ブーメランとかドーナツみたいな感じです(写真参照)。「かっぱ」よりは「ブーメラン」の方が月光仮面(古い〜)みたいでかっこいいですよね 。
「管理者」さんの引用:
私が、左右対称のハゲで知っているのは、ホルモンハゲだけですね。今飼っているジリスが、ホルモンハゲになってしまったのですが、ジワジワとハゲて、治る兆しが見えると、1週間くらいで生えそろいました。未だに、なぜホルモンハゲになって、なぜ治ったのかは分からないのですが、1回目の発情期前だったので、発情のタイミングと関係がありそうです。
ジリスちゃんって♀でしたっけ??ホルモンハゲってことは腰部分でしょうか??
なるほど、発情期と関係あるかもしれないんですね〜。ホルモンハゲのことは全然わからないんですけど、もし発情周期と関係するなら、野生か動物園の他のたくさんのジリスちゃんと比べてみると、他の個体もハゲてる可能性があるので確認できるかもしれないですかね・・・??
って、それはどこに行けばいいの〜とは聞かないでください 。
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- この頃は耳の上まで薄毛になっていたのでドーナツ型です。これより前は首の方しかハゲてなかったのでブーメラン型でした。
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病は気から
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「雪だるま」さんの引用:
思えば今日は、初めて午前中に通院したのですが、犬とおばちゃんがたくさんいてびっくりしました 。
私の家の近所は、昼間は犬とおばちゃんばかりです。夕方になると、それに子供がプラスされます。
「雪だるま」さんの引用:
いつも夜7時くらいに行くと人っ子一人いなくて、
私が通院に使っている動物病院は、昼も夜も患者でいっぱいですね。しかも、院長は学会によく出ているので、週末は留守ですし。
「雪だるま」さんの引用:
あ、ハゲは1か所だけです。真上から見ると左右対称に見えるんです。
寝返りできない赤ちゃんの、床ずれみたいですね。
けど、1カ所だといえば1カ所だし、左右対称といえば左右対称ですよね。
「雪だるま」さんの引用:
「かっぱ」よりは「ブーメラン」の方が月光仮面(古い〜)みたいでかっこいいですよね 。
マジンガーZのブレストファイヤーか、ボルテスVの天空剣Vの字斬りを、食らったみたいです。お互い歳は取りたくないですね。
「雪だるま」さんの引用:
ジリスちゃんって♀でしたっけ??ホルモンハゲってことは腰部分でしょうか??
そうですね。添付写真の通り、ツルツルになってました。
腕の付け根辺りも、ハゲきていたんですが、病院に行って「実はココも……」「治ってるやん!」ってな感じでした。
「雪だるま」さんの引用:
野生か動物園の他のたくさんのジリスちゃんと比べてみると、他の個体もハゲてる可能性があるので確認できるかもしれないですかね・・・??
担当の獣医が学会に行ったときに、獣医仲間に聞いてもらったんですけど、ジリスの事例が少なすぎて、具体的な答えは分からなかったんですよね。まぁ、それを分かっていて、飼っているんですけどね。
けど、何故か治りだして、今は原因が全く分からなかったシッポのハゲまで、治ってます。後は、目の上のハゲが残っているんですが、これもよく分からないんですよね。
まぁ、ペットショップにいたときより、ハゲている箇所は少なくなりまし、動物園のプレイリードッグよりは毛並みは良いので、そんなに気にしてませんけどね。何より、本人(ジリス)も気にしてませんからね。
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- ハゲていても、モチモチのもち肌でした。
若いって、イイですね! - ダウンロード回数
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