飼い主とハムスターたちの知識の図書館。

鶏卵の栄養と卵を使った餌

人間用の食べ物なので、栄養が詳しく分かり簡単に手に入ります。
ハムスター用の餌はゴールデンハムスターの餌なので、ジャンガリアンやロボロフスキーを飼っているのなら、何らかの方法でタンパク質を補給する必要があります。

投稿日時:
投稿者:ETC_USER

[USER_NAME]たまご大好き!です

そうです、黄身は栄養的にオールマイティな存在だったりします。
白身はなんかで白身の方が・・・と見たか読んだかしたような気がするのだけど、なんだったのかは自分でも良く憶えてないのです。

卵は人間にとっては完全食品とまで言われてますものね。
白身も実は優れものだったりします。あと卵焼きにするとき捨てる人もいますが、カラザも重要な栄養を含みます。だからホントはゆで卵まるごと食べるのがいいんですよね。
ただ白身は水分含有量が多いので、少ししか食べないハムには黄身の方が有効かなぁと思ったのでした。
ちなみに成分を調べてみました。

[カラザの成分]
カルシウム・リン・鉄・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・レチノール・カロチン・ビタミンB1 B2・
コレステロール・シアル酸
*シアル酸はウイルスセンサーの役割をはたすらしい

[黄身の成分]
エネルギー・水分・タンパク質・脂質・糖質・灰分・カルシウム・リン・鉄・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・コリン・亜鉛
*コリンは最近注目されてますよね。記憶や学習に関わる神経伝達物質アセチルコリンの原料です。これで老化防止もできるか?頭のいいハムさんになるかも?

[白身の成分]
カルシウム・リン・鉄・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・エネルギー・水分・タンパク質・脂質・糖質・リゾチーム・灰分
*風邪薬のリゾチームは100%白身から作られるらしい。

で、痛みが怖いので小鳥用の卵ボーロみたいの(商品名が今わかんない)があります。黄色くって、つぶつぶは鳥餌くらいの大きさ。

ここらへんの話になると、粟と粟玉を混同してしまう人のことを思い出してしまう。誰ってわけじゃないし、割と間違われやすいみたいなんですが、粟は剥き粟とか玄粟とか粟穂とかなんですが、剥き粟に卵の黄身をまぶしたものを粟玉というのです。この粟玉を粟と間違ってダイエッターのおやつにしたりとかって話、聞いたもので。

ああ、そうかもですね。確かに粟玉は本来の粟と違いますから小鳥を飼ってない人には、ちと面倒ですね。

鳥餌も原材料とかもっと詳しく書いてくれてあると嬉しいなぁってのがありますよね。アシストとかいいみたいなんだけど、なにがいいのかわからないものって結構ありますね。

でも、便利だったり良かったり、使えるんですねぇ、これが。

そうなんですよ。たぶん小鳥に良いものだから、ハムに与えても問題ないはずですが、ちょっと気になりますよね。中身が。
でも鳥餌はこの卵の黄身ボーロ(すいません正式名ではありません)や野菜のボーロ、カルシウムとか成分毎に商品が別れてて使いやすいです。
この間は毛艶が良くなると言うスパーレモンを買って与えてみました。
ハムにどう良かったのかわかんないけど、結構喜んで食べてました。
粉末状でたぶんビタミンCが豊富なのかな?
#なんたってスーパーレモンだし

ショップへ行ったら鳥餌系もチェックしよう。(^-^)

ですです。鳥餌は探すと面白いものが結構ありますよ。
あ、昨日ムギムギポップとコメコメポップ、見つけました!
関西も早く入荷するといいですね。