病院での診察・検査方法の不満
慣れた獣医師の診察と、ネットでの獣医師の回答に、初心者が疑問に感じた話です。
ペット本人でもなく、分かっていない飼い主が難しい聞くと、何が正しいのか分からず判断できないのでしょうか。
ネットだと自称の人が混じっているので余計に難しいですね。
こんにちわ、[USER0125]です。
病院関係の話題ですので。
まず・・体重を計って・・
体をいろいろみてました・・(外観から?)
そして聴診器をあてて見てました・・
それだけなんです・・
この病院ってハムスターが診れるってことで行ったのですがこういうものなんですかねぇ?
これで、普通だと思いますよ。ここまでで、異常所見が確認されなかったということではないでしょうか。
それとも、最初からレントゲンやエコーや採血をお望みですか?
その場合は最初にそうのようにお願いしておいた方が良いでしょうね。
ある獣医さんのHPでこの症状にたいして質問したところ下記のような答えが帰ってきましたので転機しますね・・
ここから下の獣医さんの記述は、私からみると本当にハムスターの診療をしているのかなとさえ感じます。
歯茎が白くなるというのは、犬猫の貧血の際の話ですが、それも疾病が進行してからのことですし、酸欠の場合はチアノーゼの徴候を捜さなくてはなりません。両方が混在していることも少なくないし、ハムにそのまま適用した場合はハムがそうとうに動けなくなっているのではないでしょうか?
ハムスターの心疾患もあまり報告は聞かないですね。心疾患がないというのではなく、ひじょうに心拍数の高い動物ですので発育段階で落ちてしまうことの方がが多いのではないでしょうか。
肺炎を心配されてレントゲンを撮影するのも良いことですが、実際に診療された先生が聴診をした上で撮影されなかったのなら、必要ないとの判断だったはずですよ。
質問への回答からみると、机上の知識が優先しているように感じました。一般に疾病というものは、ごくありふれたものに遭遇するのが常であり、特別珍しいというものには やはりまれにしか遭遇しません。
# たまたま希有な疾病の場合もあるかもしれませんが。
診察は見て、触って、聞いてがやはり基本です。その点についてはちゃんと実施されているようですので、疑問点や質問はその場で聞かれたり、こちらの意向を伝えるようにしたら良いと思います。
実際にハムスターを診療してくれた先生のことだって信用してあげましょうよ!
私は一般的な獣医師だと思いましたよ。
クレームが来る前に発言の不穏当な部分の撤回に出てきました。
[USER0142]です。
ここから下の獣医さんの記述は、私からみると本当にハムスターの診療をしているのかなとさえ感じます。
この部分は、撤回させて下さい。今更という感じもしますが。
質問への回答からみると、机上の知識が優先しているように感じました。一般に疾病というものは、ごくありふれたものに遭遇するのが常であり、特別珍しいというものには やはりまれにしか遭遇しません。
でもって、私でしたら診療時に主訴の症状が認められなかったのなら、ケージごと預かって症状がどのようなときに発言するかの確認をします。
今回のケースではハムスター本人よりも飼育環境が私は気になります。
ケージや飼育されている部屋の方に原因あることが多いので。
どのような名医であろうとも、実際に患者を診察している医師以上の情報を得るのは困難です。2つ以上の異なる見解が出されたのなら、実際に診察している者の意見を尊重しなくてはなりません。
当然と言えば当然のことですが、私が言いたかったのは単にこのことだけです。