負担の少ないカメラのフラッシュの使い方
暗いところで活発に行動する夜行性の動物なので、生き生きとした写真を撮影することは難しいです。
カメラのフラッシュを負担にならない使う方法です。
私も使ってますが、準備が手間で綺麗な写真が中々増えないです。
[USER0311]です。
お次は写真撮影ね。
#このあたりは[USER_NAME]さんがいると心強いのだが(^^;
質問その2
是非とも生後1ヶ月の可愛い姿を写真に収めたいのですがフラッシュは?
私もフラッシュ(ストロボ)を用いてハムスターの写真を撮りますが、 余程の至近距離からの発光で無い限り「目を傷める」という心配は無いと思います。問題は、発光でハムスターを驚かせてパニック状態にしてしまう事だと思います。まずは、少しずつ「お試し発光」で様子を見てからの方が良いと思います。
これもありますが、やはり夜行性の動物ですから強烈な光はあまりよくないと思われます。できれば直接ストロボを向けるのではなく、レフ版(*1)などで反射させるか、ディフューザー(*2)などを使って光を拡散させるのがいいでしょう。
うちではディフューザーをつけつつ、ストロボの角度を調整して使っています。こうすると画面全体に光がまわって、余計な影が少なくなるので出来上がりの写真が非常に美しくなります:-)
(*1)いわゆる反射版です。専用の道具でなくてもそこらに転がっている缶のふたとか、アルミホイルを厚紙にはったのとかでも代用できるでしょう。ようは光を反射させるための道具です。
(*2)これは光を拡散させ、被写体に柔らかく光を当てたり、広範囲に光をまわすために使う道具で、通常被写体とストロボの発光面の間に置きます。うちで使っているものはストロボの付属品で、発光面にそのまま装着するタイプです。これもなにも専用の道具を買う必要はなくて、たとえばすりガラスとか、スーパーの買い物袋、半透明のビニールシートなんかでも代用できますね。