ロングヘアーハムスターが回し車で事故
長毛種と回し車は相性が悪そうですが、使っている巣材も悪いです。
短毛種でも継ぎ目に爪が引っかかることもあるので、適度に買い替えた方がいいかもしれません。
[USER0438]です。こんにちは。
昨日、すごく恐ろしいことが起こったので報告します。
うちでは、よる、自分が部屋にいる間はとめぴょんのケージの戸は開けっ放しにして、飽きるまで散歩させてるんです。たいてい、飽きたり、トイレに行きたくなったら、自分で家に帰って、また出たくなったら出てきて・・・・という風にしてるんです。
昨日もとめは勝手に散歩させといて、わたしは本を読んでたんです。
そのうち散歩に飽きたらしく、小屋に戻って、回し車で遊んでたんです。そしたら、突然、とめが「じゅじゅじゅっ」とすごい声でなくじゃありませんか。
見ると、回し車に挟まったようになって暴れてるんです。こっちも動転してしまって、「うわー、とめとめとめ!!」と、回し車を動かさないように「とめ動くなっ」とか言って、ケージの屋根をはずして一瞬おろおろして。
よく見ると、回し車に挟まったのではなくて、毛が回し車の軸にからみついていました。
巣材のティッシュが回し車に巻き込まれて、さらにそのティッシュにとめの3cmはある長い毛が巻き込まれて、自分でははずせない状態になっていたのです。
それで、はずそうとしてもがくものだから、毛が引っ張られて、よけいに痛いことになって多のです。
冬の間はこんな事はなかったのですが、暖かくなって、とめがティッシュを巣箱の外に散らかすようになってて、その散らかしたテッィシュが回し車に巻き込まれたのです。
うちで使ってる回し車は、金属製の床におくタイプのもので、ハムが挟まることはあまりないタイプだと思います。(まあ、子ハムがいっぱいたかって回すには、ちょっと危険かな・・・?棒がついてるし。)
ゴールデンの親でも楽々入れるサイズで、ときどき油を注さないとうるさいという点をのぞけば、これはいいや、という感じだったのですが、まさか、こんなトラブルが起こるとは思ってもみませんでした。
長毛ハムを飼っている皆様、回し車と巣材が絡まないようにきをつけてください。
もし、これが自分の寝ているときに起こっていたら・・・・と考えると冷や汗ものです。
もし1カ月以内にとめがあの世に行ってしまったら、
それは昨日のストレスが原因であるに間違いありません。
ほんとに、回し車には気を付けないと・・・・・
今、とめの回し車は没収してます。
でも、やっぱり入れた方がいいんだろうし・・・・でも怖い・・・・