巣箱からトイレまでの距離について
巣箱からトイレまでの距離について
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- ひま
初めまして。
オスのゴールデン(キンクマ)を迎えて8か月が経ちました。現在生後9か月です。
以前は収納ケース(幅65㎝×奥37㎝×高さ34㎝)で飼育していましたが、ケージ上部からの脱走をきっかけに、もっと高さのある広いケージを、と思い1か月前に爬虫類用ケージ(幅91.5㎝×奥46.5㎝×高さ48㎝)を購入しました。
そこでお聞きしたいことがあります。
現在は右手前に巣箱、その向かい(右奥)にトイレを設置していますが、巣箱とトイレは「右奥と左奥にそれぞれ向かい合うように」設置するのが良いとよくいわれます。しかし、現在使用している爬虫類用ケージでその配置にすると、巣箱からトイレまでの距離が約60㎝と比較的遠くなります。
人間の場合、加齢による身体機能の低下を考慮すると、トイレは近くに設置するのが望ましいとされます。ハムスターも人間と同様、年を重ねるごとに動作が緩慢になるといった老化現象が見られるようになると思いますが、ハムスターにとって60㎝という距離はさほど遠くはないのでしょうか?
頻繁なレイアウトの変更はハムスターの負担にもなるので、負担を最小限に抑えるためにも、今から老後のことも考慮したレイアウトにしたいと考えています。
皆さんはどうお考えになりますか?
よろしくお願い致します。
Re: 巣箱からトイレまでの距離について
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「ひま」さんの引用:
もっと高さのある広いケージを、と思い1か月前に爬虫類用ケージ(幅91.5㎝×奥46.5㎝×高さ48㎝)を購入しました。
仲間がまた増えました。
もう、他のケージに戻れなくなりますよ!
「ひま」さんの引用:
現在は右手前に巣箱、その向かい(右奥)にトイレを設置していますが、巣箱とトイレは「右奥と左奥にそれぞれ向かい合うように」設置するのが良いとよくいわれます。
右利きの飼い主を前提に考えると、左奥がトイレ、その手前の左中央が巣箱がベストです。
ゴールデンハムスター用に大きい巣箱を自作するなら、左手前からトイレの直前までが巣箱になりますね。
覚えているトピックでは、餌入れの位置なども含め、パールホワイトのダイエット方法についてが参考になります。
飼い方の記事のレイアウトは、時間が足りず更新できてないだけで、ほとんどこのパータンをオススメしています。
理由はここに書ききれないので、暇なときにでも記事検索から探して読んでください。
ちなみに今、「は虫類」と「爬虫類」が別キーワードとして検索してしまいます。これも変更しなくては・・・。
「ひま」さんの引用:
人間の場合、加齢による身体機能の低下を考慮すると、トイレは近くに設置するのが望ましいとされます。
ゴールハムスターはトイレの場所を移動しても大丈夫な個体が多いですが、若くても寒さには弱いですし、早めに対応してあげた方が良いですね。
90cm規格のケージを使う人が少ないので、レイアウトに迷ったら写真を見せてください。
アドバイスできるならします。
Re: 巣箱からトイレまでの距離について
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- ひま
ご返信ありがとうございます。
「管理者」さんの引用:
仲間がまた増えました。
もう、他のケージに戻れなくなりますよ!
のびのびと過ごすハムスターを見ていると、確かに他のケージには戻れませんね!他のケージと比べると、やはりメリットが多いように感じます。
デメリットといえば、90㎝規格のケージを置ける大きいラックが入手しにくいことでしょうか…。経済的な事情により、入手できるのは来月になりそうです…。現在ケージは自室(といっても、夜寝る時くらいしか使用しないので、比較的静かだと思います)の床に置いていますが、うちは家族が多い分、足音や話し声が響くことが多いため、早く改善してあげたいです。今のところ下に段ボールやバスタオルを敷いて対処していますが…。
「管理者」さんの引用:
右利きの飼い主を前提に考えると、左奥がトイレ、その手前の左中央が巣箱がベストです。
ゴールデンハムスター用に大きい巣箱を自作するなら、左手前からトイレの直前までが巣箱になりますね。
覚えているトピックでは、餌入れの位置なども含め、パールホワイトのダイエット方法についてが参考になります。
飼い方の記事のレイアウトは、時間が足りず更新できてないだけで、ほとんどこのパータンをオススメしています。
私の現在のレイアウトは、ちょうど左右対称になった感じでしょうか。私は右利きなので、お勧めされている通りに設置したほうが、きっと今よりもお世話しやすくなりますよね。
「管理者」さんの引用:
ゴールハムスターはトイレの場所を移動しても大丈夫な個体が多いですが、若くても寒さには弱いですし、早めに対応してあげた方が良いですね。
90cm規格のケージを使う人が少ないので、レイアウトに迷ったら写真を見せてください。
アドバイスできるならします。
以前は市販の巣箱を使用していましたが、爬虫類用ケージへ引っ越す際に、大きいものに変更しました。巣箱は自作で、百均で購入した空き箱(幅16㎝×奥16㎝×高さ12.5㎝)に穴をあけて設置しています。穴は側面に2ヵ所、添付した写真に記しているようにあけました。
そこで、さらにお聞きしたいことが…。
うちのハムスターは、写真で赤く印をつけている所に床材を大量に集め、トイレ側の穴を塞いでしまいます。今までの巣箱(市販のもの)は穴が1つしか空いていなかったため、存在に気付いていないのかな?と思い、手で開通したこともありましたが、翌日にはまた大量の床材で塞いでいました。そのため、トイレには赤い矢印のようなルートで行っているようです。
うちのハムスターは人一倍(ハム一倍?)臆病で、私以外の家族が出す声や物音にひどく警戒し、巣箱に引きこもってしまいます。私が出す声や物音は平気みたいで、散歩したい時なんかは私の手を利用してケージから出ようとするくらいなのですが…。
やはり、先ほど述べましたように、足音や話し声が響くことが多い環境なため、大量の床材を集めることで音を遮断しようとしているのでしょうか?穴が2つあることで外敵に侵入されやすいと不安を感じているのか…?それとも、巣箱が大きすぎるのか…?
巣箱を新しく作り直すべきか、レイアウトそのものを変えたほうが良いのか、悩んでいます。足音や話し声といった飼育環境の改善はすぐには難しいですが、すぐに改善できることがあるならば、すぐに実行したいと思っています。
この質問については別にトピックを立てるつもりでしたが、レイアウトを見ていただくこの機会に、質問させていただきました。
ぜひアドバイスをいただきたいです。よろしくお願い致します。
- 説明
- 赤く示した所に、大量の床材を集めてしまいます。
大量の床材によってトイレ側の穴が塞がっているので、トイレは赤い矢印のように行っています。
巣箱からトイレまでの距離は16㎝程度で、一度だけ巣箱とトイレの間にトンネル(牛乳パック)を設置したことがありますが、結果は変わらず、トンネルの中まで床材がぎっしりになっていました…。 - ダウンロード回数
- 48回
- ファイル形式
- JPEG
Re: 巣箱からトイレまでの距離について
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- 管理者
「ひま」さんの引用:
デメリットといえば、90㎝規格のケージを置ける大きいラックが入手しにくいことでしょうか…。経済的な事情により、入手できるのは来月になりそうです…。
メタルタックに90cm規格のケージが入らず、我が家はこんな感じのラックですね。
ケージの中のレイアウトが、まだ模索中なのが丸出しで、今見ると恥ずかしいですわ。
ケージもそうですが、ケージを入れるラックの方が、置き場所や処分に困ったりするので、ケージやラックを見ると、ハムスターを飼う決心や心構えみたいなのを簡単に判断できます。
やっぱり、後戻りできないくらい投資している人と、思いつきで増やしている人と、同じ目では見れないですからね。
基本的に、家具は30cm単位で、15cm単位の少し規格から外れる物は、小さくても高いですね。
それと、90cm規格であっても90cm以上あるし、簡単に動かせないと思うので掃除の時に困らないよう、ケージの上から覗き込めないようにしましょう。
120cmのラックも持っているのですが、ネジ止めのL型アングルで骨を組んで、ホームセンターでカットしてもらった合板を棚にしています。すこしぐらつくので、ケージを置くには不安で使えないです。
私もラックは気になっているので、無駄遣いにならないように、気になることがあれば聞いてください。
「ひま」さんの引用:
今のところ下に段ボールやバスタオルを敷いて対処していますが…。
ハムスターが気にしていないように見えても、そういった心遣いの積み重ねは必要ですね。
「ひま」さんの引用:
私は右利きなので、お勧めされている通りに設置したほうが、きっと今よりもお世話しやすくなりますよね。
爬虫類タイプのケージのメリットの1つに、左右のスライドドアがあって、飼い主が右利きだと右側の方が使いやすく、必然的に左側が飼い主からの死角になり、ケージの左側がハムスターの居住スペースになります。
そうすると、ハムスターが回し車を走る方向で、何を考えているのか分かるようになったりと、いろいろメリットがあるんですよ。
後、左が巣穴、右が地上になるので、右が明るくなるようにラックを置くと、更に良いです。
「ひま」さんの引用:
巣箱は自作で、百均で購入した空き箱(幅16㎝×奥16㎝×高さ12.5㎝)に穴をあけて設置しています。
奥行き45cmのケージだと、奥行き30cm、高さ20cmくらい大きい巣箱が良いかもしれないですね。
ゴールデンハムスターは寝床作り下手なので、冬は巣箱が小さいと更に上手く作れないようです。
「ひま」さんの引用:
うちのハムスターは、写真で赤く印をつけている所に床材を大量に集め、トイレ側の穴を塞いでしまいます。
空きスペースが大きすぎて、そこから天敵が入って来ないように、埋めようとしているだと思いますよ。最近同じ事を、ペレットでしているハムスターの相談をした記憶があります。
トイレは市販の三角コーナーの2つ入り口のあるヤツがいいですね。ゴールデンにはかなり小さいんですが、他にないんですよね。
そのトイレと巣箱を近づけて、回し車はもっと右のトイレの方向に近づけて、トイレがほとんど見えない状態にします。
回し車の後ろからトイレを通って巣箱に入れる感じにすると、そっちを入り口として使ってくれると思います。
Re: 巣箱からトイレまでの距離について
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- ひま
返信が遅れてしまい、申し訳ありません。
管理者さんのアドバイス通りに巣箱とトイレの新調、レイアウトの変更を行った結果、改善することが出来ましたことを報告します。
「管理者」さんの引用:
120cmのラックも持っているのですが、ネジ止めのL型アングルで骨を組んで、ホームセンターでカットしてもらった合板を棚にしています。すこしぐらつくので、ケージを置くには不安で使えないです。
私が現在購入を検討しているラックも120㎝のもので、棚板1枚あたりの耐荷重は約125kgとなっています。ケージ1つあたりの重さは25kg程度なので大丈夫のように思えますが、安定性についてもしっかりと確認しなくてはなりませんね…。
「管理者」さんの引用:
爬虫類タイプのケージのメリットの1つに、左右のスライドドアがあって、飼い主が右利きだと右側の方が使いやすく、必然的に左側が飼い主からの死角になり、ケージの左側がハムスターの居住スペースになります。
そうすると、ハムスターが回し車を走る方向で、何を考えているのか分かるようになったりと、いろいろメリットがあるんですよ。
後、左が巣穴、右が地上になるので、右が明るくなるようにラックを置くと、更に良いです。
回し車を走る方向にもハムスターの考えが表れているのですね。以前回し車を走っている様子を見たときは、確か巣箱やトイレの方向に向かって走っていたような…。
現在ケージを置いている位置がちょうど右側が明るくなるような位置であったため、巣箱やトイレの配置は左隅にくるようにしました。
「管理者」さんの引用:
奥行き45cmのケージだと、奥行き30cm、高さ20cmくらい大きい巣箱が良いかもしれないですね。
ゴールデンハムスターは寝床作り下手なので、冬は巣箱が小さいと更に上手く作れないようです。
大きな巣箱に変えたことで、中に余裕ができてハムスターも寝床が作りやすくなり、床材を大量に詰め込みすぎて天井に頭がつきそうになるということも改善できたようです。
「管理者」さんの引用:
トイレは市販の三角コーナーの2つ入り口のあるヤツがいいですね。ゴールデンにはかなり小さいんですが、他にないんですよね。
そのトイレと巣箱を近づけて、回し車はもっと右のトイレの方向に近づけて、トイレがほとんど見えない状態にします。
回し車の後ろからトイレを通って巣箱に入れる感じにすると、そっちを入り口として使ってくれると思います。
巣箱からトイレまでの距離が近く、高さもあることによって、飼い主からはトイレが見えない状態になりました。しかし、そうすることによって完全な死角ができ、トイレ側の穴を床材で塞いでしまうことがなくなりました。ちゃんと使ってくれているようです。
死角を作ることが大切だということは分かっているつもりでいましたが、距離や高さも関係していたのですね。今までの私は知っているだけであって、理解ができていなかったのだと痛感しました。