妊娠〜出産までの記録・エサの好みの変化
妊娠してからペレットを食べなくなった
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- オリーブティー
こんにちは。
前回ミルワームの件でお騒がせいたしました、オリーブティーです。
我が家に今妊娠しているハムスターがいるのですが、その子が妊娠後、ペレットを食べなくなってしまって困っています。
最適な餌の与え方について、ご意見をいただければと思います。
以下、詳細です。
ハムスターの情報
- パールホワイトのメス、生後5か月
- 4月24日に交尾確認、5月8日現在で妊娠14日目
- 妊娠前に与えていた餌 某有名なハムスターフードハード
- 妊娠後に与えている餌 (上記にプラスして)
鳩の餌(数日に一回程度ペレットに添える)
ビーポーレン(数日に一回、少量)
ミルワーム(数日に一回)
野菜(キャベツやブロッコリーなどを毎日)
繁殖用ペレット
鳩の餌、ビーポーレン、ミルワームを1~2日に1回に増量
ペットミルク(数日に1回、気休め程度)
ハリネズミ用ペレット(繁殖用ペレットをあまりにも食べないので、最近与え始めた)
経過
- 2月19日(生後2か月半くらい)にペットショップからお迎え
- ペットショップではミックスフードを与えられていたが、お迎え後しばらくしてペレットも食べるようになる
- 妊娠後、繁殖用のペレットと今までのペレットを両方与えたが、どちらも食べなくなった
現在の状況
- 歯に問題があるか確認したが、問題は見られなかった
- 食欲はあり、特に鳩の餌とミルワームを掃除機のように食べる
- 体重は妊娠前36g→昨日43.5g→今日50g(頬袋?量り間違い?)
- ペレットの表面を湿らせて匂いを強くしたが、無反応。 表面を湿らせ、ペットミルクを軽くまぶすと表面だけ軽くかじった。
- 繁殖用ペレットと栄養成分が似ているハリネズミ用ペレットは大変好み、よく食べる。
以上を踏まえまして、ご相談です。
現在ハムスターは、妊娠後鳩の餌やミルワームなどおいしいものが増えたことにより、贅沢病になっていることが考えられます。
妊娠していない個体なら、ペレットと野菜以外与えないという方法をとるのですが、妊婦にそれをしても大丈夫なものでしょうか。
無理にでも食べさせるべきか、飼い主側の工夫で栄養バランスを調整すべきか悩んでおります。
皆様のご意見をちょうだいしたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※少々繁殖に関係のあるトピックですが、よろしいでしょうか…。
管理者様、問題があれば削除、あるいはトピックの移動をお願い致します。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
前回ミルワームの件でお騒がせいたしました、オリーブティーです。
ポジティブに考えると、ミルワームを上手く育てて過ぎたため、ペレットを食べなくなったと。
「オリーブティー」さんの引用:
食欲はあり、特に鳩の餌とミルワームを掃除機のように食べる
ホント、吸い込むように食べますよね。何にせよよく食べているのは良いことだと思います。
鳩のエサはハムスターのエサと栄養価が近く、鳩のエサにプラスしてミルワームを食べているのなら、栄養的には繁殖用のペレットに近いだろうから、理屈だけでは大丈夫だと思います。
ビーポーレンも与えているのでミネラルなども、大丈夫そうですよね。
妊娠中なので念のためカルシウムの補給に、キャベツの代わりに、ほうれん草や小松菜を与えてはどうでしょうか?
ちなみに普段の飼育では、ほうれん草も小松菜も、結石ができやすくなるのでハムスターには与えてはダメです。
「オリーブティー」さんの引用:
繁殖用ペレットと栄養成分が似ているハリネズミ用ペレットは大変好み、よく食べる。
ハリネズミって肉食性の強い雑食で、ペットとして飼われているハリネズミの主食ってミルワームですよね。
ハリネズミって、ネズミ食べるし。
ハリネズミ用のエサもいろいろあると思いますが、偏食しやすいせいか甘味料が入っている物もあるので、できたら与えない方が良さそうですね。
「オリーブティー」さんの引用:
現在ハムスターは、妊娠後鳩の餌やミルワームなどおいしいものが増えたことにより、贅沢病になっていることが考えられます。
可能性はあると思いますが、贅沢病だと考えてしまと、そこで話し終わりますからね。
どうしてもペレットを食べてくれないときに、繁殖用のペレットを使うこともあるので、ペレットのことだけを考えると難題ですけど。
今までペレット食べていたのなら、ペレットの味(栄養)を知っているからこそ、食べないのかもしれないです。
単にそれだけでは栄養が足りないと考えていたり、もしかして繁殖用のペレットが古いのかもしれません。
繁殖用のペレットはあまり売れないと思うので、他店で買ってみるとか、ペレットの外周を削り取って、味と香りを良くする方法もあります。
「オリーブティー」さんの引用:
妊娠していない個体なら、ペレットと野菜以外与えないという方法をとるのですが、妊婦にそれをしても大丈夫なものでしょうか。
少し考え方を変えると、妊娠中にダイエット方法を行うことになっちゃいますからね。
栄養が一番必要なときなので、ペレットしか与えないとペレットを食べると思いますが、結果が死産と子食いに現れて、かなり危険だと思います。
妊娠していると、効率よく栄養を吸収しようとするので、偏食気味になりやすと思います。
妊娠で腹がふくれてくると消化器が圧迫されて、逆に食欲が無くなることもあるので、食べやすいエサを食べているだけかもしれません。
特にパールホワイトはジャンガリアンの冬バージョンで、脂肪が付きやすく妊娠には不向きな種類なので、他のハムスターと違ったエサを好みやすいのかもしれないです。
知ってるかと思いますが、繁殖(交尾 偽妊娠 餌 出産)に、深夜から早朝にかけて出産するなら正常、その他の時間に出産したなら異常出産と目安があります。
勉強熱心な飼い主でもあるし、ハムスターの体質もあるので正常なのかの判断は難しいですけど。
私が気になっているのは、生まれた後ですね。
胎児にとっては今の栄養がベストだと母ハムスターが考えている、もしくは胎児が欲しがっているので、出産までは順調にいくと思います。
けど、子育ての時の母乳の栄養や、子供の離乳食(母ハムスターのウンチ)、離乳が終わってからの子ハムのエサが、偏らないか心配です。
子育て中は多頭飼育になるのですが、ハムスターはエサを溜め込む習性があるせいか、自分が食べたい物より他の個体が食べている物を食べたがるし、体が小さいからペレットを食べづらいので、あまりペレットを食べたがらないです。
なので、離乳が終わりかけの時に親ハムが食べているエサや、離乳時期が終わって一番最初に飼い主を見つけて寄ってくる個体(親ハムも含む)のエサにも注意ですね。
父親ハムスターは体質があまり変わらないので、同居させているとエサに関してはトラブルが少ないかもしれません。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- オリーブティー
管理者様、ご返信ありがとうございます。
「管理者」さんの引用:
鳩のエサはハムスターのエサと栄養価が近く、鳩のエサにプラスしてミルワームを食べているのなら、栄養的には繁殖用のペレットに近いだろうから、理屈だけでは大丈夫だと思います。
以前から疑問だったのですが、鳩の餌ってハムスターの餌に近いと言えるほど、たんぱく質が多いものでしょうか…?
私が量販店向けっぽい鳩の餌を使っているせいかもしれませんが、
だいたいどれもたんぱく質含有量が10%±2~3%くらいな気がします。
質のいいものであればもう少しバランスが良くなるのでしょうか。
(現在、用品検索に出ている鳩の餌を注文しているところです)
「管理者」さんの引用:
妊娠中なので念のためカルシウムの補給に、キャベツの代わりに、ほうれん草や小松菜を与えてはどうでしょうか?
ちなみに普段の飼育では、ほうれん草も小松菜も、結石ができやすくなるのでハムスターには与えてはダメです。
あ、すみません、書き忘れておりました!
実は数日前から小松菜の葉を少量与えております。
とてもいい食べっぷりですが、子育てが終わったらお預けですね。
「管理者」さんの引用:
ハリネズミって肉食性の強い雑食で、ペットとして飼われているハリネズミの主食ってミルワームですよね。
ハリネズミって、ネズミ食べるし。
ハリネズミ用のエサもいろいろあると思いますが、偏食しやすいせいか甘味料が入っている物もあるので、できたら与えない方が良さそうですね。
やはり、与えない方がいいですかね。
実は、これは別に飼っているファットテイルジャービル(ハリネズミほどではないが、肉食性が強い雑食)の副食用のものを流用したのです。
一応、成分はとうもろこしなどの穀物とチキン系のものに、ビタミン類を添加したものだったのですが、もし与えるにしてもたまに与える程度に留めておきます。
「管理者」さんの引用:
可能性はあると思いますが、贅沢病だと考えてしまと、そこで話し終わりますからね。
ハッ。
ペレットを食べさせたいと思うあまり思考停止状態になっておりました。
「管理者」さんの引用:
今までペレット食べていたのなら、ペレットの味(栄養)を知っているからこそ、食べないのかもしれないです。
単にそれだけでは栄養が足りないと考えていたり、もしかして繁殖用のペレットが古いのかもしれません。
繁殖用のペレットはあまり売れないと思うので、他店で買ってみるとか、ペレットの外周を削り取って、味と香りを良くする方法もあります。
とすると、砕いて与えたら何か変わるかもしれませんね。
(外周を削り取るための道具が現時点で手元にないのです)
賞味期限に注意しながらほかのショップも探してみます。
「管理者」さんの引用:
私が気になっているのは、生まれた後ですね。
胎児にとっては今の栄養がベストだと母ハムスターが考えている、もしくは胎児が欲しがっているので、出産までは順調にいくと思います。
けど、子育ての時の母乳の栄養や、子供の離乳食(母ハムスターのウンチ)、離乳が終わってからの子ハムのエサが、偏らないか心配です。
そうでした、出産後の栄養の問題は色々あるんでしたね。
妊娠前は、某有名なペレットのハードを与えていましたが、
たまにソフトを与えるとハードよりも喜んでいたので、
繁殖用ペレット、ハード、ソフトを混ぜて与えてみようかと思います。
ソフトなら、離乳後の子ハムも食べやすそうですし、母ハムが食べてくれるなら1番いいですし。
ペレット以外の栄養調整もそうですが、ペレットそのものを食べてくれるようになるための努力も続けて行こうと思います。
「管理者」さんの引用:
父親ハムスターは体質があまり変わらないので、同居させているとエサに関してはトラブルが少ないかもしれません。
父親ハムスターはどうにもこうにもヘタレで、交尾のとき以外に母親ハムスターに会わせると、鼻にぺちぺちパンチを食らっちゃうんです。
大喧嘩になるかもしれないと思って、交尾時以外は別居させています。
ですので、恥ずかしながらこのカップリングは人間の都合によるところが多いと言わざるを得ません。
仲のいいカップルなら、こんな餌の問題なんかのときにも役に立つかもしれなかったですね。
次回繁殖の機会があれば、そのところも考えてカップリングを選ぶようにします。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
私が量販店向けっぽい鳩の餌を使っているせいかもしれませんが、だいたいどれもたんぱく質含有量が10%±2~3%くらいな気がします。
正直言うと、よく分からないんですよ。
ハムスターのペレットがなかった頃に、鳩のエサが成分的に近いので、代わりに鳩のエサを与えていたと先輩達に聞きました。
市販品のパッケージに書いてるのは保証成分で、正確な成分ではないですし、鳩にも種類があるし、鳩のエサもいろいろありますが、鳩のエサで育てていた飼い主がいる実績があるので、ペレットも含めよく分からないハムスター用のエサを与えるより大丈夫ではないの?程度ですね。
ペレットは実験動物として飼われているゴールデンハムスター用なのに、ジャンガリアンに与えても大丈夫なのかとか、細かい話になってくると、個体差もあるから答えがないので、飼い主が安全そうなエサ選んで、そのエサを食べたハムスターの病気や死因などが結果になっちゃいますし。
「オリーブティー」さんの引用:
質のいいものであればもう少しバランスが良くなるのでしょうか。
コーンが硬い物は食べないし、マメはハムスターに危ないらしいので、質の良い物ならそれなりの栄養になると思います。
量販店で売っている鳩のエサも与えたことがありますが、完食せず食べ飽きないためのおやつ程度でした。
「オリーブティー」さんの引用:
現在、用品検索に出ている鳩の餌を注文しているところです
虫が湧きやすいので、保存には注意です。
ハムスター用のブレンドは普通に食べますね。
ロブもいいと思うんですが、まだ試せてません。
「オリーブティー」さんの引用:
実は数日前から小松菜の葉を少量与えております。
とてもいい食べっぷりですが、子育てが終わったらお預けですね。
さすが、よく調べてますね。
後からこのトピックを読む人もいるので、他に与えている物があれば教えてください。
私事ですが、昨日返信書いている途中に、腎臓にできた結石が暴れたようで、数時間ダウンしてました。
軽い物だったので飲み薬だけで出て行ったようで、今は何ともないんですが、ハムスターに多すぎるカルシウムが危険なのが、身にしみて分かりました。
念のため、尿やエサの水分量にも、少し気遣ってあげましょう。
「オリーブティー」さんの引用:
とすると、砕いて与えたら何か変わるかもしれませんね。
実験動物用のペレットだと、ペレットを立ててカッター刃を当てて、軽く叩いてやると簡単に割れます。
薪割りみたいな感じですが、欠片が飛び散って綺麗に割れないです。
「オリーブティー」さんの引用:
父親ハムスターはどうにもこうにもヘタレで、交尾のとき以外に母親ハムスターに会わせると、鼻にぺちぺちパンチを食らっちゃうんです。
ヘタレなのかメスに気遣っているのか分からないですけど、妊娠したメスに怒られて、オスはケージの隅っこで寂しそうにしていたのを思い出しました。
ジャンガリアンの理想は夫婦での子育てなので、メスの気がさらに荒くなったり、オスが寂しがらなければいいですけどね。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
ハムスターのペレットがなかった頃に、鳩のエサが成分的に近いので、代わりに鳩のエサを与えていたと先輩達に聞きました。
市販品のパッケージに書いてるのは保証成分で、正確な成分ではないですし、鳩にも種類があるし、鳩のエサもいろいろありますが、鳩のエサで育てていた飼い主がいる実績があるので、ペレットも含めよく分からないハムスター用のエサを与えるより大丈夫ではないの?程度ですね。
経験によって知られている、という感じなのですね。
野村潤一郎先生の『野村のハムスターに関する100問100答』では「鳩の餌+ドッグフード数粒」という餌が推奨されていましたし、
(ドッグフードより子猫用キャットフードが良さそうですが)
ハムスター達の穀物の食べっぷりを見ると、ますます実験動物用ペレットとの成分の乖離が疑問になってくるのです。
今後も考え続けていきたいです。
「管理者」さんの引用:
コーンが硬い物は食べないし、マメはハムスターに危ないらしいので、質の良い物ならそれなりの栄養になると思います。
そういえば、頬袋につめて巣箱に全部運ぶのに、特定の穀物だけ食べずに溜めているだけ、ということがありました。
そうなると、保証されている成分と実際にハムスターが摂取している成分が異なってきますよね。
私は鳩の餌を選ぶ際、レース鳩に与えられるかどうかを判断基準の一つにしていました。
レース鳩にとって、餌はレースのためにとても大切で、飼い主は餌にとても気を遣うのだそうです。
それに応えて、メーカーもレース鳩に配慮した良質な餌を作る努力をしてきたそうです。
そんな気配りされた餌なら、安全性も高いかな?と思って選んでいました。
ハムスターにとってそんな餌はどうなのか、まだ不明ですが。
「管理者」さんの引用:
さすが、よく調べてますね。
後からこのトピックを読む人もいるので、他に与えている物があれば教えてください。
いえいえ、先人たちの真似っこだけです。
他に与えている物は特になく、これでだいたい全部かと思います。
ちょうど春なので、ペンペングサと粟の穂を少し与えたくらいですかね。
ケージに入れた瞬間かぶりつきました。
タンポポは薬効があるので、胎児に影響があったら怖いと思って与えないでおきました。
(でも、野生では春に出産するんですし、食べてそうですけど)
そういえば、昨日の夜病的なくらいミルワームをねだられて困りました。
しかも、ファットテイルジャービル氏が最近食虫性の強さを発揮していてミルワームをどんどん欲しがるので、もう細くて貧相なミルしか残っていなかったんです。
貧相なのをできる限りたくさん与えましたが、底なし沼のようにねだるので、あとはゆで卵の白身でごまかしました。普段は与えないのですが。
白身は最初の2,3口はガツガツ食べましたが、その後放っておかれました。
「管理者」さんの引用:
私事ですが、昨日返信書いている途中に、腎臓にできた結石が暴れたようで、数時間ダウンしてました。
ええ!!結石!!
結石は大変おつらいと聞きます。大丈夫でしたでしょうか…。
なんでも、痛みで吐いたり気絶したりすることもあるそうな…。
昨日は軽かったとのことですが、それでも数時間はおつらいですよね。どうぞお大事になさってください。
そして、ハムスターにもこんな思いをさせてはいけませんね。
「管理者」さんの引用:
ヘタレなのかメスに気遣っているのか分からないですけど、妊娠したメスに怒られて、オスはケージの隅っこで寂しそうにしていたのを思い出しました。
ジャンガリアンの理想は夫婦での子育てなので、メスの気がさらに荒くなったり、オスが寂しがらなければいいですけどね。
けなげなオスですね。
うちの場合は、メスのほうは一匹でいるほうがのびのびしていていい感じです。
オスはややふてくされましたが、もともとケージ越しくらいでしか会っていなかったので、そんなに強く寂しがったりすることはないようです。
いよいよ出産の日が近づいてきまして、私のほうが少し緊張しています。
赤ちゃんが無事に生まれ、母子ともに健康であることを祈ります。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
野村潤一郎先生の『野村のハムスターに関する100問100答』では「鳩の餌+ドッグフード数粒」という餌が推奨されていましたし
懐かしいですね!
昔の飼い主だと、読んで当たり前だったんですけど、最近の飼い主は本すら読んでない気がしてならないです。
「オリーブティー」さんの引用:
ハムスター達の穀物の食べっぷりを見ると、ますます実験動物用ペレットとの成分の乖離が疑問になってくるのです。
生まれた子ハムが寿命を迎えて、その死因が分かったとしても解決できない疑問が残ると思いますが、考えないより考えていた方がいいですよね。
「オリーブティー」さんの引用:
それに応えて、メーカーもレース鳩に配慮した良質な餌を作る努力をしてきたそうです。
そんな気配りされた餌なら、安全性も高いかな?と思って選んでいました。
ブランド牛や闘犬みたいに、人のエゴで特殊な体格に育てる為のエサですから、栄養的には偏っていると思います。
良質なのは間違いないと思いますが、長寿命ではなくドーピング的なエサなので、与え続けた場合に安全性の高いかと言われれば疑問が多いです。
人間のエサでも、食べても死なないけど食べるとダメな物が多いので、ペットなら更に多いと思いますが。
「オリーブティー」さんの引用:
しかも、ファットテイルジャービル氏が最近食虫性の強さを発揮していてミルワームをどんどん欲しがるので、もう細くて貧相なミルしか残っていなかったんです。
この時期は、ミルワームの成長が早く、あまり気味になって困ることが多いので、冬に比べればマシですよね。
うちは今、ロボロフスキーが6匹飼っていて、凄い勢いでミルワームが減っていくので、久しぶりミルワームを買いに行きました。
成長の遅い個体は虐められやすく、ケガをしてしまったので、今は5匹と1匹に分けて飼育しています。
子ハムの成長には注意です。
エサの時間になっても、他の個体より出てくるのが遅いとか、みんなが寝ているのに1匹でエサを食べていたり、回し車を走っている個体は要注意です。
「オリーブティー」さんの引用:
オスはややふてくされましたが、もともとケージ越しくらいでしか会っていなかったので、そんなに強く寂しがったりすることはないようです。
私が最近、繁殖させないのは、飼育頭数の問題だけではなく、仲の良かったジャンガリアン夫婦のオスが、繁殖前後で性格が変わってしまったことに罪悪感があることだったりします。
ずっと一緒にしているとドンドン増えるし、メスと離していると次第に気が荒くなってしまいました。
この点は、ゴールデンハムスターは社会性が低いので楽なのですが、増えるとジャンガリアン以上に飼育が難しくなるので、どちらにしても難しいです。
「オリーブティー」さんの引用:
いよいよ出産の日が近づいてきまして、私のほうが少し緊張しています。
赤ちゃんが無事に生まれ、母子ともに健康であることを祈ります。
よければ、写真をアップして見せてください。何か気づくかもしれないですし。
新たにトピックを作ってもらってもOKです。
Re: 妊娠してからペレットを食べなくなった
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- 名前
- オリーブティー
出産が確認できました。
母ハムにとっても、私にとっても初です。
先ほど残業まみれになりながら帰宅し、いつものように餌を交換しようと思いケージの前に来ました。
静かなのでまだ生まれていないだろうと思い、そっとドアを開けて餌を交換していたら、ほっそりした母ハム登場。
まさかと思って体重をはかったら、昨日の夜52gだったのが38gに。
本人はいたって元気な様子で一安心。
キャベツをもりもり食べて、鳩の餌(注文していたものが届きました!)をほおばって巣箱へ帰っていきました。
情けないことに、私は今朝寝坊して遅刻ギリギリで家を出たため、朝の様子が確認できておりませんでした。
(鳴き声はまったく聞こえませんでした)
ですので、昨日の夜中から今朝にかけて生まれたものなのか、今日の昼間に異常出産したものなのか判断がつきません。
巣箱は覗けないのですが、時折鳴き声が聞こえます。
ただ、よく言われるような「チーチー」なんていうかわいいもんじゃありません。
猫が「ニャー♡」と鳴くように「チー♡」と鳴くのだと思っていたのですが、
どちらかというと「プギープギー」というような、やや危機感を感じさせるようなとても高い声です。
うまく表現できないのですが、鼻詰まりのような、断水した水道管のような、湿った?詰まった?ような音も時折混じります。
ジャンがリアンが抗議するときの声に近いです。
子ハムの鳴き声ってこんなもんですか?
不安な点がひとつあります。
餌を交換していたところ、私が気付かないうちに母ハムがケージから身を乗り出し、たまたまケージ前に置いてあったものを足場にしてケージから出てしまいました(普段外には出しません)
出産直後のハムスターをつかむのは気が引け、いつも移動に使うおわんになんとか乗せてケージに戻しました。
数分程度外に出てしまい、ストレスもかかったと思うのですが、これが育児に影響しないか心配です。
「管理者」さんの引用:
昔の飼い主だと、読んで当たり前だったんですけど、最近の飼い主は本すら読んでない気がしてならないです。
以前からよくなんちゃら知恵袋を覗いていたのですが、「一週間前にハムスターをお迎えしました。飼い方を教えてください」のような質問が多く、回答もなんだか不安なもので、見るのをやめてしまいました。
苦労せずに情報を手に入れる方法は昔より増えましたが、情報の質は完全に落ちたと思っています。
「管理者」さんの引用:
ブランド牛や闘犬みたいに、人のエゴで特殊な体格に育てる為のエサですから、栄養的には偏っていると思います。
良質なのは間違いないと思いますが、長寿命ではなくドーピング的なエサなので、与え続けた場合に安全性の高いかと言われれば疑問が多いです。
大きい声を出してしまうほど納得しました。
そうですね、用途が決まっている動物のための餌ですもの、そりゃ偏りますよね。
ムキムキボディービルダーの食事を考えればすぐわかることなのに、
まだまだ考えが浅くてお恥ずかしいです。
「管理者」さんの引用:
子ハムの成長には注意です。
エサの時間になっても、他の個体より出てくるのが遅いとか、みんなが寝ているのに1匹でエサを食べていたり、回し車を走っている個体は要注意です。
承知しました!
たまーに、ペットショップで他の個体より明らかに小さい個体がいますね。目も開いていない子もたまに見ます。
そして、そんな子たちはいつも、回し車でずっと座っています。
何故なのでしょう。最近の私の疑問です。
逃げたいけれど走る体力が残っていないのかな?と考えてはいるのですが。
「管理者」さんの引用:
よければ、写真をアップして見せてください。何か気づくかもしれないですし。
新たにトピックを作ってもらってもOKです。
子ハムが自分で巣箱の外に出てくるようになったら、写真もとれそうです。
できそうだったらやってみますね。
あまり考えたくはないですが、まだ子食い・子育て放棄などの可能性は0ではないので、そうならないよう細心の注意を払い、かわいい子ハムを皆様にお見せできるようにしたいです。
VIP待遇
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
連投ごめんなさい。
少しだけ追加報告です。
やはり栄養バランスが気になり、手を出してしまいました。ペレット団子に。
単にペレットを好みの問題で食べない場合には作るまいと思っていたのですが、子ハムの成長のこともありますし、子育て中の体力をつけなければならないのもありますし、試しに作ってみました。
繁殖用ペレットを砕いて少量の水とお豆腐でふやかし、ほんの少しのペットミルクを入れて作りました。
与えてみたところ、時々少しかじる程度で、とてもおいしいわけではないようでした。
粗食で生活している父ハムにも与えてみたら、母ハムよりはたくさん食べましたが、「持って帰ってたくさん食べよう!」とは思わないようでした。
ともあれ、少しでも母ハムが食べてくれたのはいいことかなと思います。
腐りやすいのと、本来のペレットの栄養バランスのまま与えられていない(大問題!)ことが欠点ですが。
今後も様子を見ながら餌について模索していこうと思います。
---------
完全に余談なのですが、出産後母ハムの行動に小さい変化が見られました。
いつも母ハムは巣箱から出たら回し車後ろのトンネルを通ってトイレ、砂場を経由し、ケージをコの字型に一周して餌置き場に行くのですが、
出産後は巣箱入口から直接餌置き場に一直線に向かうようになりました。
子どものための時間短縮ですかね。
以前も、私がケージの前にいるうちにミルワームをねだろう!などという理由で急ぐ場合は直接来ていました。
更に余談ですが、母ハムの名前はエルコスといいます。
これは劇団四季ミュージカルの登場人物からとったもので、
慈愛に満ちた心で子どもたちと接し、心を閉ざしている子どもに夢と希望と愛を与えながら導いていく母親代わりの教師の役です。
劇中では、真っ白な服を着ています。
パールホワイトの母ハムにぴったりな名前だと思うので、その通りに子育て頑張ってもらいたいところです。
Re: VIP待遇
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
出産が確認できました。
母ハムにとっても、私にとっても初です。
とりあえず、おめでとうございますですね!
忙しいときに出産すると、飼い主と見ようと思っても見られないからストレスになりにくいし、週末に確認できるのでラッキーな方だと思いますよ。
「オリーブティー」さんの引用:
どちらかというと「プギープギー」というような、やや危機感を感じさせるようなとても高い声です。
うまく表現できないのですが、鼻詰まりのような、断水した水道管のような、湿った?詰まった?ような音も時折混じります
鳴いているというより、うなっている感じですよね。
小さいのに、それなり声大きいですから、口だけで鳴いているのではなく、全身を使って音を出して母親を呼ばないと、兄弟が多いので気づいてもらえないんでしょうかね。
しばらくして、その声に慣れてたり、飼い主の記憶に美化フィルターがかかると、子ハムがかわいらしい声で鳴いていた、に変わりそうです。
「オリーブティー」さんの引用:
餌を交換していたところ、私が気付かないうちに母ハムがケージから身を乗り出し、たまたまケージ前に置いてあったものを足場にしてケージから出てしまいました(普段外には出しません)
出産直後のハムスターをつかむのは気が引け、いつも移動に使うおわんになんとか乗せてケージに戻しました。
数分程度外に出てしまい、ストレスもかかったと思うのですが、これが育児に影響しないか心配です。
子ハムのためにエサがもっと欲しくて、必死に飼い主にエサをもらいに行ったら、ケージから落ちてしまったとか、よくありますよ。
巣箱から出てこない、母ハムスターを触ったりするのは問題ですが、タイムセール品を争っていたら人にぶつかった程度で、覚えてもないんじゃないですかね?
「オリーブティー」さんの引用:
以前からよくなんちゃら知恵袋を覗いていたのですが、「一週間前にハムスターをお迎えしました。飼い方を教えてください」のような質問が多く、回答もなんだか不安なもので、見るのをやめてしまいました。
答えているとキリがないし、見てしまうと罪悪感がさいなまれたりするから、SNSも含め私も見なくなりました。
「オリーブティー」さんの引用:
苦労せずに情報を手に入れる方法は昔より増えましたが、情報の質は完全に落ちたと思っています。
うちはハムスターMLの記事がありますが、昔の飼い主は勉強熱心な人がたくさんいましたよ。
飼い主の飼育経験も少ないので研究論文とか引用することもありましたし。
今は調べるのが簡単になり、困ってから調べても手遅れだろうし、知らないことを知らないと考えなくなってしまっていますからね。
飼い主が優秀なら、飼われているハムスターが無駄に考えなくなるので、ストレスも減るんですけど、スマホ普及してから悪い方に拍車がかかった感じです。
「オリーブティー」さんの引用:
たまーに、ペットショップで他の個体より明らかに小さい個体がいますね。目も開いていない子もたまに見ます。
そして、そんな子たちはいつも、回し車でずっと座っています。
何故なのでしょう。最近の私の疑問です。
逃げたいけれど走る体力が残っていないのかな?と考えてはいるのですが。
よく見てますね。
ケージや巣箱の面積は有限なので追い詰められてしまうし、回し車はケージの中央部でどちらにも逃げられるし、走ってしまえば簡単に乗り込んでこられないですからね。さらに回し車を走ると、逃げたい要求も少し満たせますからね。
単独で飼育していても、飼い主から逃げたいのなら同じ行動をすることもあります。
ちなみにゴールデンハムスターの母親は、子供を踏んだりすることが多くて、よく踏まれた子供は他者の干渉に鈍感になるので、人間に触られてもあまり怖がらなるようです。
「オリーブティー」さんの引用:
子ハムが自分で巣箱の外に出てくるようになったら、写真もとれそうです。
大きくなってからでいいので、オスとメスの区別ができる写真が、ものすごく欲しいです。
デジカメ普及してから、繁殖を全くしてなくて写真が無くて、オスメスの見分け方のページ作れないんですよ。
「オリーブティー」さんの引用:
あまり考えたくはないですが、まだ子食い・子育て放棄などの可能性は0ではないので、そうならないよう細心の注意を払い、かわいい子ハムを皆様にお見せできるようにしたいです。
「えぇ!体重量っちゃったの?」というのが、一番驚きでした。私なら怖くてできないです。
子食いは初日に多く、親がエサをもらいに来ているのなら、ほぼ大丈夫ですね。
子食いはストレスだけでなく、栄養が足りないと子供を食べて、他の子の栄養にする意味もありますから。
とりあえず、産子数が平均以上なのかが目安ですかね。
「オリーブティー」さんの引用:
与えてみたところ、時々少しかじる程度で、とてもおいしいわけではないようでした。
粗食で生活している父ハムにも与えてみたら、母ハムよりはたくさん食べましたが、「持って帰ってたくさん食べよう!」とは思わないようでした。
元々食べていたのなら、体質が戻ると食べるようになると思いますが、妊娠・育児中は甘やかし気味になるので、無理に戻そうといろいろしてしまうと、余計に食べなくなる可能性もあるから、タイミングとか栄養とか難しいですね。
「オリーブティー」さんの引用:
出産後は巣箱入口から直接餌置き場に一直線に向かうようになりました。
子どものための時間短縮ですかね。
以前も、私がケージの前にいるうちにミルワームをねだろう!などという理由で急ぐ場合は直接来ていました。
うちは巣箱に必ず2ヶ所出入り口を作り、餌場に近い方が入り口で、巣箱の穴が小さいです。回り込んでから出て行かないとダメな方は出口で、巣箱の穴は大きくなるように作ってます。
基本的には、思う様に出入り口を使い分けるのですが、慣れてくると出口側しか使わなくなったり、病気になって出てくることすら面倒になると、巣箱に自分で穴を開けて自分で環境を変えちゃいますね。
「オリーブティー」さんの引用:
パールホワイトの母ハムにぴったりな名前だと思うので、その通りに子育て頑張ってもらいたいところです。
人間からすると、名前は価値のあって思い入れがあるとさらに忘れにくくなるので、そういったネーミングは良いと思いますわ。安易なかわいらしい名前を聞くと、ガッカリすることもありますしね。
ちなみに私は、考えるのがめんどくさくなってきたので、親戚の子供にネーミングしてもらってますわ。
Re: VIP待遇
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- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
タイムセール品を争っていたら人にぶつかった程度で、覚えてもないんじゃないですかね?
あれから様子を観察しましたが、問題なく育児は続けているようです。一安心です。
初日はかなり大きい声で鳴いててびっくりしましたが、今はだいぶ小さい声で鳴いています。
今の声なら「チーチー♡」と表現してもよさそうです。
「管理者」さんの引用:
昔の飼い主は勉強熱心な人がたくさんいましたよ。
飼い主の飼育経験も少ないので研究論文とか引用することもありましたし。
ML、いつも参考にさせていただいております。
実際に大学等で研究なさっている方や、その道の方々のアカデミックな記事が多いだけでなく、
ややショッキングな失敗談なども包み隠さず書いてあったりしますから、まさに宝の山のようです。
今回の繁殖前に、繁殖カテゴリーの記事は穴があくほど読んでしまいました。
「オリーブティー」さんの引用:
ケージや巣箱の面積は有限なので追い詰められてしまうし、回し車はケージの中央部でどちらにも逃げられるし、走ってしまえば簡単に乗り込んでこられないですからね。さらに回し車を走ると、逃げたい要求も少し満たせますからね。
言われてみれば、確かに安全地帯ではありますね。
回し車に座ったまま寝るヤツがたまにいるのも、回し車の上で安心してしまうからなんでしょうね。
「管理者」さんの引用:
大きくなってからでいいので、オスとメスの区別ができる写真が、ものすごく欲しいです。
承知しました!6月上旬頃に撮ってみますね。
「管理者」さんの引用:
「えぇ!体重量っちゃったの?」というのが、一番驚きでした。
「え!生まれた!?生まれたの!?」と気が急いて、思わずやっちゃいました。
今考えるとだいぶ危ない行為ですね……。気を付けます。
いつも、体重測定後に餌を与えていたのでハムスターにとっては餌をもらうための手段のひとつだったかもしれません。
「管理者」さんの引用:
元々食べていたのなら、体質が戻ると食べるようになると思いますが、妊娠・育児中は甘やかし気味になるので、無理に戻そうといろいろしてしまうと、余計に食べなくなる可能性もあるから、タイミングとか栄養とか難しいですね。
甘やかしつつ、徐々に戻していく感じですかね。
先ほど確認したところ、砕いた繁殖用ペレットが餌入れから少量消えていました。
また、今日ペットショップでG〇Xのプレミ〇ムフードの試供品をもらったので母ハム父ハムに与えたところ、
母ハムは少しかじってくれて、父ハムは黙々と食べてくれました。
新しいペレットを与えてすぐかじるなんてあまり見たことがなかったので、嗜好性の高さにやや驚きました(今後どうなるかはわかりませんが)
脂質がびっくりするほど低く、不安な点もややありますが、ちょっと引き続き試してみてもいいかな、という気になっています。
「管理者」さんの引用:
うちは巣箱に必ず2ヶ所出入り口を作り、餌場に近い方が入り口で、巣箱の穴が小さいです。回り込んでから出て行かないとダメな方は出口で、巣箱の穴は大きくなるように作ってます。
確かに、巣箱はよくハムスターによってリフォームされます。
父ハムの巣箱は木製なのですが、彼が自分で後ろに穴をあけていました。
先代のジャンガリアンは、紙箱の巣箱で2か所出入口を作ったら、小さい方の入口が小さすぎたらしく、ガリガリかじって大きくしていました。
(いずれも、リフォームの手間賃はひまわりの種で一括払いしました)
今回の母ハムは以前入口を2か所作っても1つしか使わなかったので1か所だけにしちゃいました。
子育てが終わったら、巣箱を変えるタイミングでまた2か所の出入口を作ろうかな。
「管理者」さんの引用:
ちなみに私は、考えるのがめんどくさくなってきたので、親戚の子供にネーミングしてもらってますわ。
子どものネーミングセンス、意外に斬新でいいかもしれませんね
枝話が多くてすみません……
Re: VIP待遇
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- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
回し車に座ったまま寝るヤツがたまにいるのも、回し車の上で安心してしまうからなんでしょうね。
回し車で走っていたり眠っているのを見ると、初心者から見れば安心している、上級者から見れば何かから逃げようとしている。
ただエサをもらおうと飼い主を待っている時もあるから、アドバイスが難しいときがありますわ。
「オリーブティー」さんの引用:
承知しました!6月上旬頃に撮ってみますね。
お願いします!!!
「オリーブティー」さんの引用:
また、今日ペットショップでG〇Xのプレミ〇ムフードの試供品をもらったので母ハム父ハムに与えたところ、母ハムは少しかじってくれて、父ハムは黙々と食べてくれました。
新しいペレットを与えてすぐかじるなんてあまり見たことがなかったので、嗜好性の高さにやや驚きました(今後どうなるかはわかりませんが)
脂質がびっくりするほど低く、不安な点もややありますが、ちょっと引き続き試してみてもいいかな、という気になっています。
私は彩色健美も含め全種類買ったんですが、まだ未開封のままです。
嗜好性上げるのは割に簡単なのですが、それが原材料なのか添加物なのか分からないですし、今までハムスター用のエサに入っていなかった物も入っているので、体力のない子ハムや出産後の母ハムには与えたくないなぁ〜と思ってます。
私が今飼っているハムスターはロボロフスキー6匹だけで、まだ生後3ヶ月だし、飼育頭数が多いと争って食べてよく分からないので、もうそろそろ試そうかな?くらいです。
ちなみに、トイレ用のシリカゲルを食べたハムスターは、自家繁殖したゴールデンの子供達でした。
彩色健美は形状から通常のペレット工場で作っているんだと思いますが、プレミアの方はゴールデンとジャンガリアンともハムスター用のペレットの形をしていないので、ドッグフードの工場で作っていて固さとか大丈夫かな?とか、余計な事も考えちゃいます。
「オリーブティー」さんの引用:
今回の母ハムは以前入口を2か所作っても1つしか使わなかったので1か所だけにしちゃいました。
子育てが終わったら、巣箱を変えるタイミングでまた2か所の出入口を作ろうかな。
1ヶ所しか使わなかったのは、より安全な巣穴の最深部に寝床を作ろうと考えていたのではないでしょうか?
もしかして、妊娠や子育てのことを考えての、行動だったのかもしれません。
今後、出入り口を2ヶ所の巣箱を使って、どう利用するか教えて欲しいです。
「オリーブティー」さんの引用:
子どものネーミングセンス、意外に斬新でいいかもしれませんね
仮面ライダーとかおとぎ話のキャラの名前だったり、時間もかかるし正直センスないんですが、生き物の事を考えるきっかけになるし、子供の直感の方が鋭いこともあるので、だめ出ししながら考えてもらってます。
Re: VIP待遇
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- オリーブティー
出産から4日経ちましたが、やはり母ハムが食べてくれるのはミルワーム、鳩の餌、ビーポーレン、キャベツ・小松菜などの野菜だけです。
母ハムが今必要としているものを探ろうと思い、以下のものをバイキングのように与えてみました。
①子猫用キャットフード(以前からたまに食べていたもの)
②フィードワ〇の緑色背景のペレット
③フィード〇ンのピンク背景のペレット・白背景のペレット
④以前から与えている繁殖用ペレット(砕いたもの)
結果、全滅です……
時折、ちょっと気まぐれ程度で少しかじったりはするのですが、基本的に無視します。
何故私がこんなに色々な餌を試してみたかというと、ミルワームをねだる量が尋常じゃないからなのです。
母ハムの求めるまま与えていたら、1日に10匹も20匹も食べてしまいそうです。
必要だから求めているのでしょうが、さすがに多すぎるとかえって体に良くないですし……。
子猫用キャットフードや繁殖用ペレットを無視するということは、ミルワームを食べる目的は単なるたんぱく質・脂質補給ではないんだろうなと思います。
微量栄養素とか、ミルワームの消化物とか、外側の殻とか、生きていることそのものとか、色々あるのでしょうけれどもやはり求められるままに与えるのは心配です。
カルシウムを補給させたとしても、脂質が多すぎて内臓にも負担がかかりそうです。
どう判断すべきでしょうか…?
「管理者」さんの引用:
私は彩色健美も含め全種類買ったんですが、
彩色健美って、ウサギ用のですか?
ウサギの餌は今まで全然見ていなかったのですが、副食として与えられる可能性もあるんですかね。
「管理者」さんの引用:
嗜好性上げるのは割に簡単なのですが、それが原材料なのか添加物なのか分からないですし、今までハムスター用のエサに入っていなかった物も入っているので、体力のない子ハムや出産後の母ハムには与えたくないなぁ〜と思ってます。
今まで入っていなかったものって、ナイファルファミールと卵黄ですか?(違ってたら恥ずかしい)
うーん、やっぱりしばらくは母ハム・子ハムに与えるのは控えたほうがよさそうですね……。
代りに、若々しく見た目からして体力のありそうな父ハムにしばらく試してもらおうかと思います。
ちなみに、ファットテイルジャービルもこの餌を喜んで食べました。
「管理者」さんの引用:
プレミアの方はゴールデンとジャンガリアンともハムスター用のペレットの形をしていないので、ドッグフードの工場で作っていて固さとか大丈夫かな?とか、余計な事も考えちゃいます。
固さは、やはり実験動物用のよりかなりもろいです。
普段まったく運動しない女性でも、指に力を入れれば簡単に割れてしまいます。
白箱と同じくらいの固さかな?と思います。
「管理者」さんの引用:
1ヶ所しか使わなかったのは、より安全な巣穴の最深部に寝床を作ろうと考えていたのではないでしょうか?
もしかして、妊娠や子育てのことを考えての、行動だったのかもしれません。
今後、出入り口を2ヶ所の巣箱を使って、どう利用するか教えて欲しいです。
その可能性、大いにあります。
子育て後に実験してみますね!
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新商品の話題に関連して、ちょっとだけ蛇足を。
床材として重宝していた「ダスペンの愛知」みたいな商品名のウッドチップ、管理者様ならご存知かもしれませんが、生産中止になったそうです(ハム仲間が調べてくれました)
また、近年のハリネズミブームに応え、ル〇ミィの特大サイズであるルー〇ィ60をこの間ペットショップで見ました。
底面積はだいたい60cm×30cm弱で、前からお世話できるしありかも?と思ったのですが、
保温器具が設置しにくく、前面の扉がやや高すぎてハムスターを斜め上から見下ろす形になってしまうので、私としてはなしかなという結論に達しました。
また、メーカーは忘れてしまいましたがアクリルガラスで作られた、前開きの大きいドアがある広いケージも売られていました。
しかしそれは、60サイズくらいで2万円を軽く超えていました。流石アクリルです。
そのアクリルケージの側面のガラスは、パソコンだか何だかに使うためのものを転用したっぽいということもわかりました(一緒に行った彼氏(ハム仲間)談)
なんだか、レスするごとにお話ししたいことが増えてしまい、長々とお付き合いしていただいてすみません。
このような話ができる場があることがうれしく、ついついしゃべりすぎてしまいます。
Re: VIP待遇
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- 名前
- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
出産から4日経ちましたが、やはり母ハムが食べてくれるのはミルワーム、鳩の餌、ビーポーレン、キャベツ・小松菜などの野菜だけです。
4日だと、太ったダックスフンドが転がっている状態ですね。
あと10日ほどで、自家繁殖させたジャンガリアンの悪ガキ度に悩まされ始めるので、解決できるところは早く解決したい気持ちも分かります。
「オリーブティー」さんの引用:
母ハムの求めるまま与えていたら、1日に10匹も20匹も食べてしまいそうです。
通常時のジャンガリアンじゃ、一度に大きめのミルワーム2匹くらい与えると3匹目からそっぽ向かれて、飼い主が見てないところでペレットをボソボソ食べる感じですね。
ロボロフスキーは肉食性が強いので、あの体で3匹食べることもありますが、やっぱり見てないところでペレット食べてます。
妊娠中は2倍、育児中は3倍と目安があって、繁殖に不向きなパールホワイトの体質を考えて、後はミルワームの大きさですか?
サナギになる前の大きいミルワームを10匹は多すぎる気はしますが、成長途中の小型中型のミルワームだと10匹でも少ないのかもしれません。
「オリーブティー」さんの引用:
子猫用キャットフードや繁殖用ペレットを無視するということは、ミルワームを食べる目的は単なるたんぱく質・脂質補給ではないんだろうなと思います。
微量栄養素とか、ミルワームの消化物とか、外側の殻とか、生きていることそのものとか、色々あるのでしょうけれどもやはり求められるままに与えるのは心配です。
カルシウムを補給させたとしても、脂質が多すぎて内臓にも負担がかかりそうです。
ストレスもあるだろうからキャットフードよりミルワームなのかもしれませんが、授乳中に食べるのは良いことだと思いますけどね。
ミルワームは基本的にハムスターのエサを食べているから、ミルワームの内臓にある物は吸収しやすい状態のハムスターのエサで、新鮮なタンパク質+高品質なハムスターのエサを食べていると考えてはどうでしょうか?
さらにペレットも食べてくれれば安心なんでしょうけど、鳩のエサを食べているので、極端に栄養が偏ることもないでしょうし。
育児中に必要な栄養が3倍なのも産子数によっては、もっと増えるだろうし、大量に食べられるのも若くて健康な証拠だから、今のところはポジティブに考えた方がいいと思いますよ。
私なんて胃腸が弱くて、いつも低血糖気味なのでハムスターがうらやましいです!!
「オリーブティー」さんの引用:
彩色健美って、ウサギ用のですか?
ウサギの餌は今まで全然見ていなかったのですが、副食として与えられる可能性もあるんですかね。
ゴールデン用、ジャンガリアン用のもあります。
添加物多すぎて、ビタミン剤みたい成分ですけど。
「オリーブティー」さんの引用:
今まで入っていなかったものって、ナイファルファミールと卵黄ですか?(違ってたら恥ずかしい)
アルファルファミールですね。ナイファルファミールを本気で調べてしまいました・・・
業者の宣伝の場として利用されたくないだけなので、原材料とかはそのままでいいですよ。
イヌリンだと、肥満体質の人には効果がありそうですけど、副作用として下痢と低血糖が起こりそうですし、ハムスターは下痢で亡くなるくらい省エネ体質だし、糖尿病になりやすいのはチャイニーズハムスターくらいですしね。
ビタミンプレミックスとかミネラルプレミックス、アスコゲンは、ダークマターで全く分からないです。
ペレットだけで育てる気はないので、成分は正直どうでもいいんですけど、原材料を見るとゴールデン用よりジャンガリアン用の方が良さそうな気がします。
パッケージの写真はゴールデン用のキンクマがかわいいですが、他のもフリーズしている写真しかなかったのかが気になる。
「オリーブティー」さんの引用:
固さは、やはり実験動物用のよりかなりもろいです。
普段まったく運動しない女性でも、指に力を入れれば簡単に割れてしまいます。
白箱と同じくらいの固さかな?と思います。
やっぱり固さは足りないですよね。
この形にするために、原料を調節しないとダメこともあるので、飼い主的にはいつもの形でいいんですけどね。
知り合いのつてで、直接メーカーに行ったことあるんですけど、今時ハムスター用のエサを開発するくらい前向きなメーカーさんなんですが、新商品としては定番商品に対して差別化しないとダメだし、飼い主としては実績のない原材料やペットフードを与えたくないので、いろいろ難しいんだと思います。
「オリーブティー」さんの引用:
床材として重宝していた「ダスペンの愛知」みたいな商品名のウッドチップ、管理者様ならご存知かもしれませんが、生産中止になったそうです(ハム仲間が調べてくれました)
アミ○ゴってペットショップに行くと、パッケージは違うけど、そのまんまの商品名で売ってるんですよ。
ア○ーゴがライセンスを買い取って、自社流通させているんだと思いますが、一般流通しそうな気配がないから、諦めて他の商品載せようと考えてます。
「オリーブティー」さんの引用:
近年のハリネズミブームに応え、ル〇ミィの特大サイズであるルー〇ィ60をこの間ペットショップで見ました。
真ん中から上下に分離するタイプのケージで、ゴールデンハムスターを繁殖させたことがあります。
しかし、フックが弱くなり、子ゴールデン12+母ハムをケージ後と移動させようとしたときに、重さで底が外れてハムスターごと落としたことがあるので、このタイプのケージは怖くて使えないです。
ハムスターは回し車の振動あるので、余計に壊れやすいと思います。
動かない子ハムを母ハムが必死にほお袋に入れていたので、子食いが起こったとかなりビビってたんですが、単に落ちても爆睡していただけで、全員無傷でした。普段、親や兄弟に踏まれまくってるので、それくらいでは動じないんでしょうかね?
落とした高さは10cmもなかったし、よく懐いていた母ハムだったので、冷静に子供を捜して集めてくれましが、落とした瞬間、心臓が止まりそうでしたよ。
「オリーブティー」さんの引用:
メーカーは忘れてしまいましたがアクリルガラスで作られた、前開きの大きいドアがある広いケージも売られていました。
どうしても洗剤使ったりブラシで擦ったりするので、プラスチックやアクリルは傷や変色などのデメリットが多くて、ガラスメインになっちゃいますね。洗剤使って変なガスが出たら、どうしようとか考えちゃいます。
さすがに囓られたりするので傷はありますが、うちの爬虫類用ケージは10年以上のビンテージ物です。
スライドガラスが角が欠けた時に、アクリル板を買って入れ替えようと思ってたのですが、接着剤でくっついたので、そのまま使ってます。
「オリーブティー」さんの引用:
なんだか、レスするごとにお話ししたいことが増えてしまい、長々とお付き合いしていただいてすみません。
このような話ができる場があることがうれしく、ついついしゃべりすぎてしまいます。
コミュニケーションは多少は脱線するものだし、私も何でも知っている訳ではないので、情報はありがたいですよ。
そういえば、オスとメスの写真ですが、大人バージョンも欲しいのでお願いできますか?
記事を作る余裕がないので、いつでもいいです。
大きくなるにつれ個体差が出てきて、一緒に行動しなくなるので、粟穂を与えて横一列にならんで食べているシーンとか、自然でかわいらしい写真が撮りたいなら、今の間に準備した方がいいと思います。
母ハムスターを真似るけど、ヒマワリの種に苦戦する子ハムなんて、数日しか見られないですし。
ホントすぐ大きくなっちゃいますからね。
子ハムの鳴き声今も聞こえます
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
サナギになる前の大きいミルワームを10匹は多すぎる気はしますが、成長途中の小型中型のミルワームだと10匹でも少ないのかもしれません。
「管理者」さんの引用:
授乳中に食べるのは良いことだと思いますけどね。
ミルワームは基本的にハムスターのエサを食べているから、ミルワームの内臓にある物は吸収しやすい状態のハムスターのエサで、新鮮なタンパク質+高品質なハムスターのエサを食べていると考えてはどうでしょうか?
確かに、今細くて貧相なミルワームしかいないので、そのせいかもしれません。
そう言っていただけて安心しました。ありがとうございます。
「管理者」さんの引用:
私なんて胃腸が弱くて、いつも低血糖気味なのでハムスターがうらやましいです!!
同感です!
私も胃に持病があるので、何も食べられないときなんかは「ミルワームって…消化いいんだよな……」などと考えて人間やめそうになります。
「管理者」さんの引用:
ゴールデン用、ジャンガリアン用のもあります。
そうだったのですか、知りませんでした。
興味あるので今度よく探してみますね。
「管理者」さんの引用:
ナイファルファミールを本気で調べてしまいました・・・
すみませんっ!ちょっとふざけてみたくなってしまって…
「管理者」さんの引用:
イヌリンだと、肥満体質の人には効果がありそうですけど、副作用として下痢と低血糖が起こりそうですし、ハムスターは下痢で亡くなるくらい省エネ体質だし、糖尿病になりやすいのはチャイニーズハムスターくらいですしね。
ビタミンプレミックスとかミネラルプレミックス、アスコゲンは、ダークマターで全く分からないです。
ここを読んで、自分がまだまだ知識不足だと痛感しました。
精進します。
「管理者」さんの引用:
アミ○ゴってペットショップに行くと、パッケージは違うけど、そのまんまの商品名で売ってるんですよ。
それは耳より情報です!
早速調べ、オンラインショップで発見しました。
「管理者」さんの引用:
しかし、フックが弱くなり、子ゴールデン12+母ハムをケージ後と移動させようとしたときに、重さで底が外れてハムスターごと落としたことがあるので、このタイプのケージは怖くて使えないです。
ひいぃ!それは怖い……。
こういう話を聞くと、普通のケージでも底からしっかり持とうという気持ちになりますね。
「管理者」さんの引用:
そういえば、オスとメスの写真ですが、大人バージョンも欲しいのでお願いできますか?
記事を作る余裕がないので、いつでもいいです。
承知しました!
父ハムは数ヶ月後くらいにもう少し慣れてきたら撮れそうです。
お迎え当初から今までずっと、ケージの扉を開けると小さく口を開けるんですよ。よーく見ると、威嚇の形なんです。
のんびりやさんで巣箱に駆け込んだりはしないのですが、ゴールデンみたいにため込むタイプっぽいです。
母ハムは、妊娠前から気が強く、保定したりすると猛攻撃を食らいそうなので、餌が欲しくて背伸びしているときを撮るか、
あるいは母ハムではなく成長した子ハムを撮るかですかね。
撮れ次第ご連絡しますね!
「管理者」さんの引用:
粟穂を与えて横一列にならんで食べているシーン
そんなの見たら、一週間くらい有休とって仕事さぼっちゃいそうでです……。
そんなことしたら白い目で見られてやがて首になるので、ハムスターずを養うためにも有休とるのは我慢します。ぐぬぬ。
六つ子ちゃんでした
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
生後2週間を過ぎましたので、経過報告を致します。
子ハムはパール4匹、ノーマル2匹の計6匹のようです。
思ったよりパールが多くて驚きました。
すでに性格が出てきていますが、幸い一人ぼっちになったりみんなと孤立した行動をとるような子は見られません。
さて、問題にしていた母ハムスターの餌ですが、
子どもが大きくなるにつれて餌の好みも少しずつ変わってきました。
以前はとにかくミルワームを欲しがっていましたが、最近はその欲しがり具合がやや少なくなり、代わりにわずかですがペレットも口にするようになったようです。
とはいえ、まだ偏食気味です。授乳期間が終わればまた変わるかな?と思います。
子ハムもしっかりペレットをかじろうとしています。
餌の中で粟の穂が特に好きなようで、みんなで群がっています。
最近の母ハムは、夜になると巣箱から少し離れたところで休憩をよくとるようになりました。
子育てでお疲れなんでしょうね。
そんなことおかまいなしに、子ハムは母ハムを探し出してお乳をねだるのですが。
子ハムに特に吸われている出のいいおっぱいがあるのか、1か所だけ少し腫れていました。
授乳期間が終わってもそのままなら、病院へ連れて行こうと思います。
とりあえず、以上が経過報告です。
来週~再来週あたりには雄雌判断の画像をアップします!
- 説明
- 集合写真です。
子どもが群がるときだけ、野菜直置きです。
手前の、母ハムの隣のノーマルが一番賢いです。 - ダウンロード回数
- 25回
- ファイル形式
- JPEG
Re: 六つ子ちゃんでした
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
生後2週間を過ぎましたので、経過報告を致します。
ヒマワリ組の園児ですね。
この頃の子ハムは予想外の動きをするので、見ていておもしろいけど、怖いことも平気なので要注意です。
「オリーブティー」さんの引用:
すでに性格が出てきていますが、幸い一人ぼっちになったりみんなと孤立した行動をとるような子は見られません。
右奥のパールの子が、少し成長が遅れそうな感じがしますわ。
写真の写り方で、そう見えるだけならいいですけどね。
「オリーブティー」さんの引用:
以前はとにかくミルワームを欲しがっていましたが、最近はその欲しがり具合がやや少なくなり、代わりにわずかですがペレットも口にするようになったようです。
とはいえ、まだ偏食気味です。授乳期間が終わればまた変わるかな?と思います。
ミルワームの食べる量が減ったのは、やっぱり妊娠が影響していたんでしょうね。
逆に考えると、ペレットだけ与えてミルワームを与えずにいたとしたら、順調に育っていなかったかもしれませんよね。
また、体が求める栄養に対して敏感だとも考えられるので、ペレットも食べるようになるのではないでしょうか?
「オリーブティー」さんの引用:
子ハムもしっかりペレットをかじろうとしています。
餌の中で粟の穂が特に好きなようで、みんなで群がっています。
この頃は好き嫌いより、みんなが食べているから自分も食べる感じだし、成長期なので食べ応えのある物や、自分で採取している感じのある、粟穂はなおさら食べそうですよね。
子ハム用のペレットなんてないので、親が食べている物を、一緒に食べてもらうしかないですけど。
「オリーブティー」さんの引用:
最近の母ハムは、夜になると巣箱から少し離れたところで休憩をよくとるようになりました。
子育てでお疲れなんでしょうね。
母ハムは自分で体温調整できるので、成長期の熱量の高い子供が寄ってくると、暑いのもあると思いますよ。
そろそろ、暑さも湿気も高くなってくるので、巣箱に工夫した方がいいかもしれませんね。
「オリーブティー」さんの引用:
来週~再来週あたりには雄雌判断の画像をアップします!
よろしくお願いします。
「オリーブティー」さんの引用:
手前の、母ハムの隣のノーマルが一番賢いです。
やっぱり、ノーマルの個体って賢いのかなぁ〜と思ったり。
体質的に、パールより体に熱が籠もりにくいので、頭はスッキリしてそうですからね。
七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
早速のご返信ありがとうございます。
先ほど餌をやるとき、群がる子ハム達が邪魔な位置にいたので、
少しどいてもらいたくて手で制すようにどかそうとしたところ、
暴れん坊を手ですくう形になってしまいました。
すくわれた暴れん坊はものすごい速さで私の手から逃げ、「信じられない!」というような目で私を見てから巣箱に戻ってしまいました。
トラウマを植え付けてしまったかもしれません。その前までは嬉しそうにミルワームをねだりに来ていたのですが…。
今後の接し方に気を付けようと思います。
「管理者」さんの引用:
ヒマワリ組の園児ですね。
この頃の子ハムは予想外の動きをするので、見ていておもしろいけど、怖いことも平気なので要注意です。
ヒマワり組の園児!なんてかわいい呼び方!
「管理者」さんの引用:
右奥のパールの子が、少し成長が遅れそうな感じがしますわ。
写真の写り方で、そう見えるだけならいいですけどね。
確かに、写真ではやや小柄なように見えますね。
今日、よくよく観察しましたが、肉眼ではそんなに気になりませんでした。
とはいえ、これからも子ハムたちの成長に注意します。
「管理者」さんの引用:
ペレットだけ与えてミルワームを与えずにいたとしたら、順調に育っていなかったかもしれませんよね。
そうなんです!
実は、写真を撮ったときに隠れていたやつがいたようで、
今日の餌やり時にはパール5匹、ノーマル2匹の計7匹いました。
7匹もいれば、そりゃあたんぱく質も豊富に欲しいですよね。
ここで相談していてよかったです。
母ハムが本能・体の声に忠実なタイプだったようです。
「管理者」さんの引用:
暑いのもあると思いますよ。
そろそろ、暑さも湿気も高くなってくるので、巣箱に工夫した方がいいかもしれませんね。
そうですね。夏仕様のを考えてみます。
大理石は持っているのですが、床材を掘ったりもぐったりしている子ハムが、大理石の下に入って挟まれないか心配です。
様子を見ながら整えて行こうと思います。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
すくわれた暴れん坊はものすごい速さで私の手から逃げ、「信じられない!」というような目で私を見てから巣箱に戻ってしまいました。
トラウマを植え付けてしまったかもしれません。その前までは嬉しそうにミルワームをねだりに来ていたのですが…。
飼育頭数が増えると、全員の視界の入るように世話をするのが難しいですよね。
ロボロフスキーなんてビックリさせると猛ダッシュするので、走ったハムスターにビックリして全員逃げて、一瞬で誰もいなくなりますよ。
子ハムは好奇心が強いので、ケージの入り口を叩いて音を出して注目を集めたりして、人の手が入ってくる事を意識させるのは難しくないと思いますよ。
「オリーブティー」さんの引用:
今日の餌やり時にはパール5匹、ノーマル2匹の計7匹いました。
7匹もいれば、そりゃあたんぱく質も豊富に欲しいですよね。
パールホワイトで7匹って、冷静に考えれば多いですよね。
妊娠前の栄養状態もよくないと産子数は増えないので、エサだけでなく飼育環境も良かったという、結果が出たのではないでしょうか?
後は、油断しないように気をつけて、更に上を目指しましょう!
「オリーブティー」さんの引用:
大理石は持っているのですが、床材を掘ったりもぐったりしている子ハムが、大理石の下に入って挟まれないか心配です。
ケージの底に大理石を敷いていると、まず重さで動かせないですし、ハムスターは石は動かせないと思うのか、動かそうとした個体もいないですわ。
懐いていると、掃除している最中も手に寄ってくるし、石の下敷きになりそうになっても逃げないので、飼い主が挟んでしまわないよう気をつけるか、ケージからハムスターを出してから設置するかですかね。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
子ハムは好奇心が強いので、ケージの入り口を叩いて音を出して注目を集めたりして、人の手が入ってくる事を意識させるのは難しくないと思いますよ。
ありがとうございます。そのようにやってみます!
「管理者」さんの引用:
パールホワイトで7匹って、冷静に考えれば多いですよね。
妊娠前の栄養状態もよくないと産子数は増えないので、エサだけでなく飼育環境も良かったという、結果が出たのではないでしょうか?
後は、油断しないように気をつけて、更に上を目指しましょう!
そう言っていただけて嬉しいです!
精進いたします。
「管理者」さんの引用:
飼い主が挟んでしまわないよう気をつけるか、ケージからハムスターを出してから設置するかですかね。
思わぬところに隠れていたりしますから、油断禁物ですね。
ほかのケージのハムスターも暑そうにしていることがあるので、今日にでも大理石を設置しようと思います。
-----------
最近、母ハムが子ハムを攻撃するようになりました。
自立を促す愛の攻撃ならいいのですが、わりと頻繁に子ハムの鳴き声が聞こえます。
攻撃の前触れはなく、本当にいきなり襲い掛かる感じです。
攻撃された子ハムはお腹を見せて威嚇体制をとり、母ハムはそれ以上攻撃することはありません。怪我もしていないようです。
子ハムのほうはまだ母ハムに甘えたいようで、母ハムが巣箱から離れたところで寝ていると、わざわざ探し出して母ハムの近くで寝ます(そして攻撃されます)
今日で生後23日です。本当は60日くらいまで同居させようと思っていたのですが、現時点でやや危なさを感じています。
母ハムの精神面と子ハムの怪我の危険を考えて、分けたほうがいいでしょうか…?
そして私は子ハムの俊敏さをなめていました。
ひっつかまえることはできても、暴れてしまって写真がとれません…!
恥ずかしながら、今までハムスターを保定したことがなかったので(どの子も病気のときはすすんで薬を飲み、保定の必要がなかった)
子ハムの保定に大変苦戦しております。
しばらく修行しますので、写真は遅くなってしまいそうです。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
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「オリーブティー」さんの引用:
最近、母ハムが子ハムを攻撃するようになりました。
自立を促す愛の攻撃ならいいのですが、わりと頻繁に子ハムの鳴き声が聞こえます。
子供多いと、世話もめんどうですからね。オスを同居させていると、違ったのかもしれません。
「オリーブティー」さんの引用:
攻撃された子ハムはお腹を見せて威嚇体制をとり、母ハムはそれ以上攻撃することはありません。怪我もしていないようです。
ハムスターがお腹見せて鳴くポーズって、降参のポーズっぽいですよね。
多頭飼いしているとよく見ますが、お互いほとんど動かず、それ以上攻撃されるのを見た覚えはないです。
まぁ、その状態になると、飼い主が止めに入っちゃいますが。
逆に逃げ続けると、噛まれたり体をぶつけてケガをするので、鳴き声が聞こえない方が危ないです。
「オリーブティー」さんの引用:
攻撃の前触れはなく、本当にいきなり襲い掛かる感じです。
子ハムのほうはまだ母ハムに甘えたいようで、母ハムが巣箱から離れたところで寝ていると、わざわざ探し出して母ハムの近くで寝ます(そして攻撃されます)
暑さも影響しているかもしれないので、暑さ対策は早いほうが良いですね。
母ハムと子ハムを分けてしまうのが手っ取り早いですが、特定の個体に攻撃していないか注意して観察してください。
特に成長の遅い個体(小さい子)は他人を頼らないと生きてゆけないので、親や兄弟などに甘えようとして、それが原因で仲間に嫌われることが多いです。単独生活が基本のハムスターならなおさらです。
飼い主からすると、よく懐く個体なので、見つけたら里子に出さず自分で飼うのがお薦めですね。
「オリーブティー」さんの引用:
今日で生後23日です。本当は60日くらいまで同居させようと思っていたのですが、現時点でやや危なさを感じています。
母ハムの精神面と子ハムの怪我の危険を考えて、分けたほうがいいでしょうか…?
どの子ハムにも攻撃するようなら、母ハムスターが原因なのでケージを分けた方がいいですね。
特定の子ハムなら、その個体を分けた方が良いです。
飼い方からエサが原因でケンカはなさそうなので、縄張りや相性など分かりにくい問題だし、7匹のうち3匹が原因なこともあるので、何にせよ観察が必要です。
「オリーブティー」さんの引用:
恥ずかしながら、今までハムスターを保定したことがなかったので(どの子も病気のときはすすんで薬を飲み、保定の必要がなかった)
子ハムの保定に大変苦戦しております。
ハムスターをガラス(ケージのスライドドアとか)の上に置いて、下から写真を撮る方法もあります。
ハムスターは動くし、下から撮影すると明るさの問題もありますがね。
ちなみに、動物病院では保定できず下から観察する場合に、プラスチックのケージに入れて下から覗いたりもしますね。
速いし小さいし明るいところが嫌いと、撮影しにくい条件が揃った動物なので、ハムスターの自然な写真撮影は難しいですよ。
セット撮影すると、商品パッケージみたいに表情がこわばるし自然な姿ではないので自分で納得できないし、フラッシュはすぐ発光してくれないので、私は一眼レフが有効活用できず、飼育歴の割にハムスターの写真が少ないです。
スマホのカメラで動画に撮影して切り取る方が楽そうなので、画質を我慢してハムエッグの写真を増やそうかと考えてますわ。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
ハムスターがお腹見せて鳴くポーズって、降参のポーズっぽいですよね。
多頭飼いしているとよく見ますが、お互いほとんど動かず、それ以上攻撃されるのを見た覚えはないです。
お腹を見せながらも、口は大きく開けていて前足も一生懸命大きく伸ばしていて、なんだか中途半端ですよね。
ハムスターは口が下向きについているから、防御を捨てた攻撃の姿勢としてこの形になる、と聞いたことがありますが、
そうした後の相手の反応を見ると降参ポーズとしての意味合いが高いように思えます。
「管理者」さんの引用:
母ハムと子ハムを分けてしまうのが手っ取り早いですが、特定の個体に攻撃していないか注意して観察してください。
特に成長の遅い個体(小さい子)は他人を頼らないと生きてゆけないので、親や兄弟などに甘えようとして、それが原因で仲間に嫌われることが多いです。単独生活が基本のハムスターならなおさらです。
私が見た限り、どの子にもまんべんなく攻撃している様子でした。
先日雄雌判断のために全員ケージから出しましたが、背中の模様でしか見分けられないくらい、どの子も同じくらいの大きさでした。
ノーマルがパールに比べてややスリム気味だったかもしれませんが、これは発育差というより体質差に近いと思います。
「管理者」さんの引用:
どの子ハムにも攻撃するようなら、母ハムスターが原因なのでケージを分けた方がいいですね。
特定の子ハムなら、その個体を分けた方が良いです。
飼い方からエサが原因でケンカはなさそうなので、縄張りや相性など分かりにくい問題だし、7匹のうち3匹が原因なこともあるので、何にせよ観察が必要です。
おととい、母ハムと子ハムでケージを分けたところ、ものの見事に落ち着きました。
やはり母ハムが原因だったようです。
母ハムはやっと育児から解放された、と言うようにのびのび過ごしています。
様子からして、子ハムと離れてつらい、怖い、などと感じてはいないようです。ゆっくり休んでもらおうと思います。
「管理者」さんの引用:
ハムスターをガラス(ケージのスライドドアとか)の上に置いて、下から写真を撮る方法もあります。
ハムスターは動くし、下から撮影すると明るさの問題もありますがね。
母ハムのおっぱいが腫れたときに、プラケースの中に入れて観察しました。
プラケースだと底面の傷やら何やらが邪魔だったのですが、スライドガラスならもう少しクリアに見えそうですね。
「管理者」さんの引用:
速いし小さいし明るいところが嫌いと、撮影しにくい条件が揃った動物なので、ハムスターの自然な写真撮影は難しいですよ。
セット撮影すると、商品パッケージみたいに表情がこわばるし自然な姿ではないので自分で納得できないし、フラッシュはすぐ発光してくれないので、私は一眼レフが有効活用できず、飼育歴の割にハムスターの写真が少ないです。
スマホのカメラで動画に撮影して切り取る方が楽そうなので、画質を我慢してハムエッグの写真を増やそうかと考えてますわ。
本当に、ハムスターの撮影は難しいですね。
一生懸命撮っても、ブレブレだったりピントがずれたり……。
連写モードでもいいかもしれませんね。
たくさん撮ったら、奇跡の1枚が見つかるかも。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「オリーブティー」さんの引用:
ハムスターは口が下向きについているから、防御を捨てた攻撃の姿勢としてこの形になる、と聞いたことがありますが、
そうした後の相手の反応を見ると降参ポーズとしての意味合いが高いように思えます。
ハムスターが仰向けになるのは、上部からの敵に対して、基本的に「噛むぞ!」のポーズです。
ハムスター同士がぶつかって、どちらかがビックリして転倒し、そのポーズになっていることが多いみたいで、両方が仰向けになったり、仰向けに転倒したハムスターに覆い被さってしまい、上になったハムスターが巴投げ状態になって飛んでいくことがあります。
気になっているのは、倒れていない方のハムスターが、仰向けになったハムスターのお腹の辺りを鼻でつつくような行動をしていることがあって、これが何をしているのかですね。
噛む様子もないので、毛繕いして謝っているのか、邪魔だから起こそうとしているのか謎です。
餌入れや回し車などの1つしかない飼育用品でない限り、相手が邪魔なら避けていけばいいだけなんですけどね。
餌入れの中や回し車で転倒して、単独事故で仰向けになった場合でも、他のハムスターが近づいてくると威嚇しながら鳴くし、その状態のハムスターのお腹を飼い主が触っても無抵抗なので、行為自体反射的なことなんでしょうけど。
「オリーブティー」さんの引用:
ノーマルがパールに比べてややスリム気味だったかもしれませんが、これは発育差というより体質差に近いと思います。
単純にノーマルとパールホワイトでも、毛並みの違いで大きさが違って見えるので、まだ難しいですよね。
生き物なので必ず個体差は出るし、1ヶ月過ぎると体格も性格もハッキリしてくるので、急がず観察を続けましょう。
「オリーブティー」さんの引用:
おととい、母ハムと子ハムでケージを分けたところ、ものの見事に落ち着きました。
やはり母ハムが原因だったようです。
広いケージでも、飼育頭数が増えてしまうと自分の子供でも邪魔だから仕方ないかな。
「オリーブティー」さんの引用:
母ハムはやっと育児から解放された、と言うようにのびのび過ごしています。
様子からして、子ハムと離れてつらい、怖い、などと感じてはいないようです。ゆっくり休んでもらおうと思います。
後は、ペレットを食べてくれるかですね。
「オリーブティー」さんの引用:
連写モードでもいいかもしれませんね。
電源を拡張しても、フラッシュの連射に限界があるんですよね。
部屋を明るくしてゴソゴソしていると、ハムスターが集まってくるので、自然な写真が撮れないです。
「オリーブティー」さんの引用:
たくさん撮ったら、奇跡の1枚が見つかるかも。
床にエサを並べて「ハムスター文字」作ったり、ノーマルとパールが居るなら、たこ焼き器に並べて「オセロ」したりと、ネタ系の写真ならいろいろ思いつきます。
Re: 七つの子があるからよ
投稿日時:
- 名前
- オリーブティー
「管理者」さんの引用:
気になっているのは、倒れていない方のハムスターが、仰向けになったハムスターのお腹の辺りを鼻でつつくような行動をしていることがあって、これが何をしているのかですね。
噛む様子もないので、毛繕いして謝っているのか、邪魔だから起こそうとしているのか謎です。
あ、この行動、母ハムも時々していました。
子ハムはかなりビビっちゃってるので、つつかれると「プギィ!」と鳴いていました。
「これで喧嘩は終わり」という合図でしょうか?
私はまだ複数飼いは今の子ハム以外したことがないので、よく観察してみます。
「管理者」さんの引用:
単純にノーマルとパールホワイトでも、毛並みの違いで大きさが違って見えるので、まだ難しいですよね。
生き物なので必ず個体差は出るし、1ヶ月過ぎると体格も性格もハッキリしてくるので、急がず観察を続けましょう。
承知しました。
ケージのドアに寄ってきてアピールするくせに、いざドアを開けると巣箱に逃げてしまう内弁慶もいれば、
私に触られていやがって逃げたあと、すぐにまたアピールしに来る鋼心臓のやつもいます。
パールの中で、2匹ほどややぽっちゃり気味の子がいます。
今後も観察を続けていきます。
「管理者」さんの引用:
後は、ペレットを食べてくれるかですね。
もともとの問題だったペレットですが、しっかり食べてくれるようになりました。
子育てを終えたので私が鳩の餌などの副食を控えめにしたため、自然とペレットのほうに気が向いた(食べるしかなかった)ようです。
子ハムはやはり鳩の餌や粟の穂などが大好きですが、ペレットもちゃんと食べてくれています。
繁殖用ペレットより、某白箱のほうを好みます。
子ハムは食べやすさ優先なんでしょうね。
「管理者」さんの引用:
床にエサを並べて「ハムスター文字」作ったり、ノーマルとパールが居るなら、たこ焼き器に並べて「オセロ」したりと、ネタ系の写真ならいろいろ思いつきます。
その発想はありませんでした!(笑)
ハムスターはなかなか思い通りになってくれませんから、そんな写真を撮るのも一苦労かかりそうですね。
とりあえず、当初の相談内容であった母ハムのペレットに関して、
妊娠・子育て中の好みの変化→子育て終了後元通り、
という流れで解決に至りましたので、このトピックはこのあたりでしめさせていただこうかと思います。
(写真がとれたらまた何らかの方法で!)
勿論、このトピックをご覧になったかたで、似たような悩み・経験をお持ちのかたはここに引き続き書き込んでいただいてもいいと考えております。
管理者様、1か月以上も長らくお付き合いくださりありがとうございました。
引き続きまた別の機会にお世話になることと思います。
そのときにはまたどうぞよろしくお願いいたします。