冬眠の事例を募集します
冬眠の事例を募集します
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- 雪だるま
飼育場所の光環境に関連するトピックを2つ立てさせていただきます。
1つ目として「冬眠」と「光」と「温度」に関する事例を募集します。
飼育書などによるとゴールデンは野生でも冬眠するみたいですが、ジャンガリアンやロボロフスキーなどは野生では冬眠しないようです。ハムの冬眠は謎が多いと思うのですが、とりあえず冬眠してしまう原因は「温度」と「光の長さ・強さ」と「餌の量」だと言われています。しかしこの3つに関する情報は少なく、上記の要因のうちどれか1個だけでも冬眠を引き起こすのか、または2つ以上が重なったときに冬眠になるのかがさっぱりわかりません。
一般家庭で一番失敗しやすい温度管理(急激に寒くしすぎたなど)による冬眠についてはいくつかの掲示板で読んだことがあるのですが、暖かかったけど暗かったから冬眠したという事例を1回も見たことがありません。果たして飼い主が気づいていないだけなのか、それとも暖かい場合は暗くても冬眠しないのかが一番気になるところです。
そこで、以下の3つについて、情報をお寄せいただけると嬉しいです。おそらく経験された方は少ないと思うので、ほかの掲示板でみかけた情報を教えてください。擬似冬眠の情報でもけっこうです。
- 冬眠しちゃったのはどの種のハムなのか
- その時は温度がどのくらいまで下がったのか
- その時の昼の長さはどのくらいだったのか (またはハムを飼っている部屋の室内灯をつけてたのは何時間か、
- 餌は十分にあげていたのか
または昼間も毛布で覆っていた、部屋が薄暗い部屋だった・・・等の情報でも可)
4項目とも書いてあるとベストですが、種類と温度と暗さがわかれば大丈夫です。温度が低下したことによる冬眠の事例でもけっこうです。大変お手数だと思いますが、よろしくお願いいたします。
事例:冬眠していませんが
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- ragi
「雪だるま様」さんの引用:
暖かかったけど暗かったから冬眠したという事例を1回も見たことがありません。果たして飼い主が気づいていないだけなのか、それとも暖かい場合は暗くても冬眠しないのかが一番気になるところです。
暗いだけでは、冬眠しません。私の環境が該当します。
私の環境は、太陽光が差し込まず、暗いです。温度管理は気をつけているつもりですが。
特に顕著だったのは、前の住宅です。軽量鉄骨1Fボロ・アパート。
進入窃盗に備え、
- シャッターは常におろし、ロック。
- 窓枠、ドアには電子ブザーと、警告ステッカー、ドアは2重ロック・アタッチメント(防犯のことは、どうでもいいですが)
でしたが、その環境でのゴールデンは、冬眠しませんでした。
温度はおおよそ15度(前に9度事件の件を、フォーラムに書きましたが)でした。
理想は、昼間は、あかるい部屋にゲージをおくべき(例えばリビング)なんでしょうね...
なお擬似冬眠のありさまについての、研究者からのコメントが、新聞に掲載されたようです。"ハムスター 仮死状態" と、検索サイトから検索すると、情報が見れます。
させたことないので、よくわからんです。
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- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
暖かかったけど暗かったから冬眠したという事例を1回も見たことがありません。果たして飼い主が気づいていないだけなのか、それとも暖かい場合は暗くても冬眠しないのかが一番気になるところです。
完全に真っ暗にしてしまうと、夏でも冬眠するらしいです。って、飼育書で見たことがあります。
私は、体調を崩して死にかかっていだけだと、思いますけどね。
「ragi」さんの引用:
暗いだけでは、冬眠しません。私の環境が該当します。
暗いって、どれくらいが暗いと感じるのか分かりませんよね。
人間の生活環境では、完全な闇を再現できませんし。
長い巣穴の中でも、反射してわずかな光が入ってきますし、その状態をハムスターの桿体が、どんな情報が得ているのか、よく分からないです。
昼間は完全な闇でした
投稿日時:
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- ragi
「管理人様」さんの引用:
暗いって、どれくらいが暗いと感じるのか分かりませんよね。
去年の前の住宅での事例(9度事件の現場)は、昼間は完全な闇(窓から、多少こもれ日があり)、夜間は、薄暗い間接照明と、パソコンのディスプレイでした。
ありがとうございました。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
みなさま貴重な情報ありがとうございます。
まだまだ募集してますので、またなにか事例を聞いたり見つけたら教えていただけると嬉しいです。
「ragi」さんの引用:
なお擬似冬眠のありさまについての、研究者からのコメントが、新聞に掲載されたようです。
ゴールデンハムスターの事例ですね。後で文献自体をあたってみて内容をご報告します。
「管理者」さんの引用:
完全に真っ暗にしてしまうと、夏でも冬眠するらしいです。って、飼育書で見たことがあります。
夏眠をするらしいというのは読んだことがあります。ほかの動物ではハリネズミ、ヤマネが餌が足りないとき、暑すぎるときに夏眠するみたいです。また、暑い地域に住むカメでも夏眠があるようです。
ただハムの場合、一般家庭での夏眠も事例を見たことがありません・・・。うーん、弱っているというのもかなり説得力がありますね。
改めて、事例募集内容を訂正して、夏眠になるような高温(30度以上とか?)の場合を除いた事例を募集させていただきます。
ragi様、もう少し教えていただきたいのですが、「昼間の闇」と「夜間の間接照明」のあいだの時間は、普通に人間用の照明をつけたのでしょうか? 例えばragi様がご飯を食べたり着替えをしたりする時間の照明です。強い光(人間用の室内灯)が夜と朝に定期的に当たっていたのかどうかを教えていただけると幸いです。
(私生活を根掘り葉掘り聞いてしまって申し訳ありません。差し支えのない程度でけっこうです。)
よろしくお願いいたします。
あかるさ詳細
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- 名前
- ragi
雪だるま様
説明があいまいで申し訳ありませんでした。
以下は、去年の部屋の事例です。
昼間の暗闇:ワンルームで、シャッターを下ろした状態
ゲージ周囲は、人間が目が慣れても、中が見れないほど。
夜:20:00 - 23:30くらいまで、間接照明
ゲージの中は、肉眼で確認可能。ゲージには三方に発泡スチロールをしいて、上には毛布をかけていたために、あたかも、月明かりの下のような感じ。
上記の照明環境でGハム♂を飼育していました。冬眠はありませんでした。
朝の30分くらいと、週に1,2回、1時間くらい、部屋の蛍光灯を使用しています。
毎日定期的だったのは、
- 餌をあげる時間 21:00
- 毎朝の部屋の照明 6:30-7:00
くらいだったと思います。
ありがとうございました。
投稿日時:
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- 雪だるま
ragi様、詳細情報ありがとうございました。
ここまで暗いのはなかなかない事例なので、いろいろ考えるのにとても有効な情報になりそうです。(決して悪い意味ではありません!)
まだ事例が少ないのでいろいろ考えるのはもう少し先になりそうです。
またなにか見つけましたらご協力のほど、よろしくお願いいたします。
寒さによる冬眠の事例集
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- 雪だるま
冬眠に関してこれまでわかったことをご報告します。
まず最初に、ハムスターの冬眠については3つの段階があるそうです。これは冬眠前に十分に栄養をつけることができた場合のことだと思います。
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冬眠の3段階
- 導入期 体温が低下していく
- 維持期 低体温が持続する・・・維持体温は周辺気温よりも1度高い
- 覚醒期 体温が上昇する
下記は実際に冬眠をしてしまったハムの事例です。いくつかのハム関連サイトから2001年以降の冬眠事例を集めました。
冬眠してしまったのか病気による死亡なのか飼い主自身がわかっていない場合が多いし、準備不足のまま冬眠に入ったことによって結果的に冬眠中に死亡してしまったケースもあると思います。
そのため、(1)獣医さんに行って冬眠と診断されたケース、(2)冬眠しかけたけど暖めたら回復して元気になった・・・等の情報だけにしました。病気でぐったりしていたのを飼い主が冬眠だと勘違いしている可能性がある情報も省きました。また、ほかの人から冬眠したと聞いたことがある・・・等のまたぎき情報は除いています。
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<冬眠事例>
- 寒い場所 → 呼吸あり、体温低下、動かない → 温めたら回復して活発になる 9件
- 寒い場所 → 呼吸あり、丸まっている → カイロで温めたら回復 1件
- 寒い場所 → 半目を開いて固まっている → 温めたら回復 1件
- 寒い場所 → 両耳が凍傷 1件
- 寒い場所 → 痙攣 よろよろしている → 温めたら回復 1件
- 寒い場所 → よろよろ歩く 体温低下 体の震え → 獣医によって冬眠しそうになったと診察 → その後回復? 1件
- 気温不明 → ふらふら歩く、食欲はある → 獣医によって冬眠しそうになったと診察 1件
1.については飼い主が判断しやすいせいか同様の報告が多くありました。
どの種のハムスターなのか書いていない場合が多いのが困りものです。Gハムとドワーフハムでは冬眠の意味が違います。それから冬眠については「寒かったのかもしれません?」「起きないんですが冬眠ですか?」等の質問は割とたくさんあるのに、実際に部屋がどのくらいの温度だったのか、飼育環境、飼育方法など温度以外の情報も記載されていないので寒さが原因で冬眠したのかどうかわからない場合が多かったです。それを書けるくらいハムの飼育に気を配る人なら冬眠させないということでしょうか。 それから、質問しっぱなしで、冬眠から回復したのかしなかったのかの報告がほとんど書いてないので、結果としてどうなったのかわからない事例ばかりでした。
結局、今まで調べたものでは光環境に依存した冬眠(または夏眠)があるかどうかわからなかったです。一般サイトの掲示板では無理があるみたいなので、別口を探して見ます。
全然関係ないですが、「 」ってどういう場合に使うんだろう。
冬眠か見分ける方法?
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- ragi
雪だるま様、参考になります。
寒いときに異常にふらふらしているとか、ぐったりしているのは冬眠或いは冬眠の前兆なんですね。。。寒いときに動きが鈍るのも、その予兆かなぁ???
なお は「cool」の意味らしいです。
何か、ビシッとかますときに使えそうです。(一瞬タ●リさんかと思いました)
無駄死に
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- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
それから冬眠については「寒かったのかもしれません?」「起きないんですが冬眠ですか?」等の質問は割とたくさんあるのに、実際に部屋がどのくらいの温度だったのか、飼育環境、飼育方法など温度以外の情報も記載されていないので寒さが原因で冬眠したのかどうかわからない場合が多かったです。それを書けるくらいハムの飼育に気を配る人なら冬眠させないということでしょうか。 それから、質問しっぱなしで、冬眠から回復したのかしなかったのかの報告がほとんど書いてないので、結果としてどうなったのかわからない事例ばかりでした。
掲示板のイヤなパターンでしょうね。
雪だるまさんのいうとおり、問題点に気づく人は冬眠なんてさせませんし、死んでしまったから、掲示板に報告を書くのめんどくさいし、自分のミスを指摘されるのに可能性があるから書かないんでしょうね。
しかし、4〜7の症状は、冬眠とは違うような気がします。
ただの、ひん死じゃないですかね?
よくわからないです。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「ragi」さんの引用:
寒いときに異常にふらふらしているとか、ぐったりしているのは冬眠或いは冬眠の前兆なんですね。。。
「管理者」さんの引用:
しかし、4〜7の症状は、冬眠とは違うような気がします。
ただの、ひん死じゃないですかね?
私もよろよろってどうなんだろう・・・と思ったのですが、なにせ冬眠するのを見たことがないので冬眠の予兆なのかどうかがよくわからないです。 6,7の事例も本当にハムスターの冬眠に詳しい獣医が診察したのか、なんの病気だかよくわからないから冬眠と言って片付けてしまったのかもわからなかったです。もしかしたら後者かも。
ちなみに4.の例は神経系の異常で温度感知ができず、いつも巣穴の外で寝てしまって結果として冬眠と凍傷をくり返した事例でした。説明不足で申し訳ありません。
かなり多い!!
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- 管理者
先月と今月のサーバーのログを見ていたのですが、「ハムスター 冬眠」でヒットさせてハムエッグを見ている人がビックリする増えていますね。時期的に、あらかじめ調べているとは思えないので、冬眠させたのか寒さで殺したのかですよね。
我々の知らないところで、いっぱい殺されているのかと思います。しかし、調べることすらしていない人もいるでしょうから、生き埋めになっているハムスターもいるんですかね?
考え出すと恐ろしいです。
温度差と擬似冬眠
投稿日時:
- 名前
- ragi
雪だるま様。
擬似冬眠ですが、どうやら激しい温度差で起こるという説もあるようです。検索サイトを「擬似冬眠 温度差」で探すと、結構事例もあるし、私が(一方的に)尊敬している飼育者の方も、擬似冬眠のご経験を発表されておられました。
エアコン使用と床材ふかふかと断熱で乗り切ろうとしていますが、温度差にも気をつけないといけませんね。(俗説では10度くらいの温度差が危ないそうです)
あと、うちはGハム♀(1才)が1匹だけですが、「デイリートーパー」状の症状、すなわち擬似冬眠はしていないが、夜になっても巣から出不精になっているのを見せています。これは、照度と関係あるようですので、対策を考えないといけませんね....
Re: 温度差と擬似冬眠
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ragi」さんの引用:
俗説では10度くらいの温度差が危ないそうです
継続的に10℃以下になるど、疑似冬眠するのは俗説ではなく事実ですよ。
疑似冬眠させてしまうくらい、継続するとまずいでしょうね。
「ragi」さんの引用:
夜になっても巣から出不精になっているのを見せています。これは、照度と関係あるようですので、対策を考えないといけませんね....
冬になると、多少はそんな様子があってもおかしくないと思いますよ。
うちで飼っていたキンクマと、かなり色が違いますね。
写真のせいかもしれませんけど。
私の飼っていたのは、もっと毛が明るくつややかで、耳ももっと黒かったです。
ところで、デイリートーパってなんですか?
ご返信
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
ところで、デイリートーパってなんですか?
冬眠の手前の、休眠が多くなっている状態です。うちのハムは、完全な擬似冬眠には陥っていないものの、夜も餌とトイレ以外、巣から出てこないのです。(真夜中は飼い主が寝ているので、よくわかりませんが)
ネット上の情報では、デイリートーパーでは、色が白っぽくなるそうです。確かに毛の先が少し白っぽいです。耳の内側は、他の健康なハム同様くらいのグレー色です。写真は携帯デジカメなので、色合いがよくないです。10度というのは、温度でなく「温度差」です。
デイリートーパーの疑いがあるので、次の土曜日に小動物専門の先生の検診を予約しました。お名前は出しませんが、ハムスター本も執筆されている先生です。
擬似冬眠をさせないだけの、温度管理と温度差管理はできていますが、照度不足のために、そのような行動になっている可能性を心配しています。
このハムは、爬虫類ケージで飼育していて、照明器具及びヒーターは設置していません。今のケージ内温度も20.5度あります。
照度不足かもしれませんが、何か他の病気も心配ですし、現状の飼育状態を含めご相談に行ってきます。
夏眠
投稿日時:
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- 管理者
「ragi」さんの引用:
ネット上の情報では、デイリートーパーでは、
それって、夏眠の事じゃないですか?
エサがないときに、ヤマネがするヤツなんですけど、ハムスターの場合はただの瀕死だと思うんですけど。
「ragi」さんの引用:
色が白っぽくなるそうです。
それって冬毛に、換毛すると言うことですかね?
老化で色が変わっているのでは、ないですよね。
苦労したので、白髪が増えたとか……。
「ragi」さんの引用:
10度というのは、温度でなく「温度差」です。
見落としです!
10℃くらいの温度差って夏でも冬でもということでしょうか?
私の飼育環境では、10℃くらいの温度差は、あると思いますよ。
冬でも昼は私がいるので、20℃以上になりますし、明け方なら10℃以下になりますからね。その温度差がある時間が長すぎると、体調を崩すという意味では?
「ragi」さんの引用:
擬似冬眠をさせないだけの、温度管理と温度差管理はできていますが、照度不足のために、そのような行動になっている可能性を心配しています。
間接的にでも太陽光が入れば、問題ないと思いますけど。
私の所は、なんにも問題が出てないので分からないですけど、基本的なことを何か忘れてないですか?
日内休眠
投稿日時:
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- 雪だるま
ragi様、冬眠関連の情報ありがとうございました 。
急激な温度差がよくないというのは知っていましたが、実際には10度くらいの温度差で冬眠するのですね。ちなみに私の持っている飼育書には1日の中で8度以上の温度差があると病気にかかりやすくなると書いてありました 。
「管理者様」さんの引用:
ところで、デイリートーパってなんですか?
「ragi」さんの引用:
冬眠の手前の、休眠が多くなっている状態です。
ヤマネの夏眠もそうですけど、ハムスターの場合はデイリートーパー(daily torpor)はジャンガリアンに見られる冬期の日内休眠のことだと思います。調べてみたらアニファの保存版(p.155)にも掲載されていました。短日条件になると、日中の睡眠時に体温を低下させてエネルギーのロスを防ぐ方法です。ただ、これはゴールデンのような冬眠メカニズムをもっていないジャンガリアンで起きる現象であり、ゴールデンは冬眠システムをもっているので今私が調べた文献を参考に考えると日内休眠は起きないと思います。
The hamsterというサイトにゴールデンの冬眠について書かれていましたが、ゴールデンは14度で不活発になり、10度で冬眠すると書かれていました。アニファにはジャンガリアンは5度以上の場所ならわざわざ部屋を温めなくても良いとかかれていました。なるほど・・・という感じです。
ところで、日内休眠時に色が白っぽくなるのは、ジャンガリアンが冬毛になっただけではないのでしょうか???野生では真っ白になるジャンガリアンですが、ペットの場合も多少なりとも換毛すると、わずかですが白っぽくなりますし・・・。ちなみにgoogleで検索できる範囲でdaily torporの文献を見てみましたが、日内休眠時に毛が白くなる・・・というのは現在のところ見つけられませんでした。
「ragi」さんの引用:
お名前は出しませんが、ハムスター本も執筆されている先生です。
うらやましいです〜!ぜひぜひ冬眠について何かご存知でないか聞いてきていただきたいです!!よろしくお願いします 。
夏眠?仮眠?
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
それって、夏眠の事じゃないですか?
そうですね。ネット上ではほとんど「ヤマネなんかの夏眠」とか「休眠」として、紹介されているコトバだったのですが、数件だけ、擬似冬眠手前のハムスターとして、このコトバが出てきた門ですから、不安になっています。
生後約9ヶ月ですので、老化で白くはありません。冬毛かもしれませんが、ragiにはそれが冬毛かどうかの判断ができないです。春になれば分かるとは思いますが。
ハムのケージは、寝室(北側)にあります。昼でも、今の時期薄暗いです。昼でも蛍光灯つけた方が明るいような部屋です。
前に、光は擬似冬眠に関係ないようです。と投稿したのですが、どうやら、間違いかもしれませんね。 しかし、これは4匹中1匹しか、この症状が出てきません。
ここは、プロの方に、写真付の飼育レポートを診察のときに見てもらって、コメントしてもらう予定です。餌とかは、ちゃんと食べてるし、ミルワームのピンセット近づけると、すごい執着するんですけどね。。。
ただ、「(冬は)ハムは巣箱で丸くなるぅ〜」が何の問題もないのであれば、初診料もったいないですが、まぁこれも勉強ですね。冬にこのように、活動が鈍いのが、寿命が短くなるとか、病気がちになるのでなければ、別に構わないわけです。
いずれにせよ定期健診は1度くらいどういうものか、経験したかったので。何か良いitemあれば、ついでに買ってくるつもりです。
食い意地ははってるんですがね
投稿日時:
- 名前
- ragi
「雪だるま様」さんの引用:
The hamsterというサイトにゴールデンの冬眠について書かれていましたが、ゴールデンは14度で不活発になり、10度で冬眠すると書かれていました。アニファにはジャンガリアンは5度以上の場所ならわざわざ部屋を温めなくても良いとかかれていました。なるほど・・・という感じです。
情報をありがとう御座います。「不活発」というコトバが、どこかでDaily torporに、間違ってなっているのですかね。
ケージ内は20.5度あるし、ミルワームを見ると、勢いが違います。
でも、ミルワームをつかんで食べ終わると、一目散にハウスに走っていきます。
うーん、昔はこんな娘じゃなかったんだが
基本的なことを何か忘れてないですか?
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
基本的なことを何か忘れてないですか?
これは、ただの換毛でした。冬はそんなもんです。という診断が出れば、チャンチャンなんですが....診断してもらいます。
瀕死
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
短日条件になると、日中の睡眠時に体温を低下させてエネルギーのロスを防ぐ方法です。
それって、低体温症の事じゃないの?ということです。
疑似冬眠とは別ですよね。
「ragi」さんの引用:
前に、光は擬似冬眠に関係ないようです。と投稿したのですが、どうやら、間違いかもしれませんね。
疑似冬眠、冬眠、夏眠、日中休眠、低体温症は、別だから一緒に考えるとまずいんじゃないですかね?
本来の野生の仕組みとして、あり得ないことを語っているのなら、話は別ですから、言葉の使い分けなどをしっかりしないと、余計におかしな話になりませんかね?
疑似冬眠と冬眠は人間はしませんが、夏眠と日中休眠と低体温症のニセ冬眠状態には、人間でもできると思いますからね。これは、ただの瀕死ではないでしょうかね?
あと、デイリートーパーは使用禁止にしましょう。
分かりにくいですわ。私もすっかり忘れてましたし。
「ragi」さんの引用:
生後約9ヶ月ですので、老化で白くはありません。冬毛かもしれませんが、ragiにはそれが冬毛かどうかの判断ができないです。春になれば分かるとは思いますが。
もしかすると、そんな毛色の品種ではないのでしょうか?
カラーハムスターは、成長と共に色が定着しますからね。雑種犬も飼っている最中に、色が変わるのも多々あることですから。
しかし、うちで飼っていたキンクマは、色が定着するのに9ヶ月もかかってなかったと思います。
了解!
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
疑似冬眠、冬眠、夏眠、日中休眠、低体温症は、別だから一緒に考えるとまずいんじゃないですかね?
うちの事例は、どれも該当しません。「(夜でも巣)引きこもり」状態です。病気で無いなら、飼い方だと思います。そうだったら、ケージを今までの、金網ケージに戻そうかなぁ。ただ背中の脂肪が少し厚いような気がします。18cmで145グラムです。
「管理者様」さんの引用:
あと、デイリートーパーは使用禁止にしましょう。
了解しました。
でも、瀕死の状態ではないと思われます。
他覚症状はないし、ウンチやオシッコはいつもどおりで、餌もいつもどおり食べているし、散歩に連れ出すと、至って普通の行動です。でも、12月以前は、夜はホイール爆走していたように記憶していますが、最近そういうことが、なくなった気がします。もしかしたら、飼い主が寝静まるのを待ってから、活動開始しているとか...?
「管理者様」さんの引用:
しかし、うちで飼っていたキンクマは、色が定着するのに9ヶ月もかかってなかったと思います。
この子は、ショップからやってきた時は少し薄めで、その後濃くなり、12月くらいまでは、色が濃い「キンクマ」でした。
白い産毛のようなものが目立ちだしたのは、最近のような気がします。
考え出すと恐ろしい数です
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ragi」さんの引用:
他覚症状はないし、ウンチやオシッコはいつもどおりで、餌もいつもどおり食べているし、散歩に連れ出すと、至って普通の行動です。でも、12月以前は、夜はホイール爆走していたように記憶していますが、最近そういうことが、なくなった気がします。
逆に考えると、年中同じ行動をしている方がおかしいんです。なんらかの変化があるのが、当たり前だと思いますよ。
季節のある地域に住んでいて、年中同じ生活を過ごしているのは、人間だけじゃないですかね?まぁ、人間の服装が変わったり、食べ物が変わったりしますけど。
ハムスターの冬眠について:疑似冬眠・低体温症
冬眠の種類について:ハムスター用語辞典
ナマコとか他にも休眠方法があるんだけど、関係ありそうな所だけ掲載しました。
コラムの方には掲載しませんでしたが、数値ばかり気になって見落としがちなことだと思うので、ココに掲載します。ハムスターは生き物だということを忘れずに!
ストレス・自律神経失調症からの低体温症:
過剰なストレスや、季節感のない生活、不適切なエサを与えると、交感神経や副交感神経が正常に働かなくなります。また運動量の低下で、基礎代謝能力も低下してしまうので、代謝能力も落ちて冷え性状態になります。
女性が冷え性になるのと同じですが、これをハムスターに行ってしまうと、ハムスターの体質が変化してしまいます。要するに、過剰なストレス(飼い主が思わない)を加えたり、過保護な生活(飼い主が思う)をハムスターにさせると、冬眠しやすくなる可能性があります。
基本論2
投稿日時:
- 名前
- ragi
「管理者様」さんの引用:
要するに、過剰なストレス(飼い主が思わない)を加えたり、過保護な生活(飼い主が思う)をハムスターにさせると、冬眠しやすくなる可能性があります。
おっしゃるとおりです。また、管理者様がおっしゃるように、「何か基本を見落としてはいないか?」との問いの1つの、可能性として、「ケージを(投書した)1週間前に、爬虫類ケージに交換している」というのもあるんです。これが答えなら、ただ環境に慣れていないだけですね。
12月頃から、幾分活動が鈍いのですが、さらにケージを交換したのが、巣引きこもり状況かと....昨日までに、散歩などを2日ほどさせていますが、体温は別に低くないし、散歩や食事量は何も変わっていません。
もう少し様子見し、念のため診察も受けてきたいと思います。
あと、コラム拝見いたしました。体系的にきれいにまとまっているのは、hameggの強みですね
結局
投稿日時:
- 名前
- ragi
ケージ交換して数週間。きちんと昼間あかるい状態にし、底冷えしすぎない程度(17-20度)で飼育を継続し、結局、夜になるときちんと行動するようになりました。
お騒がせしました。
爬虫類ケージに交換して、慣れるまでに2週間以上かかっていました。もう1つの爬虫類ケージに飼育している、Gハム♂は、その日のうちになれているようでしたが...
今夜は(も?)注意。
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
今夜、この冬一番の寒波がやってくるそうですね。
今夜は特に、急激な温度低下による冬眠の注意が必要かもしれません。
「ragi」さんの引用:
爬虫類ケージに交換して、慣れるまでに2週間以上かかっていました。
ケージに慣れてなかったからひきこもってたんですね。なんともなくてよかったですね 。
ところで、わが家のジャンガリアンの近況をご報告させていただきます。
12月から徐々にハムケージの温度を下げていって、ここ2週間のハムケージは最高気温13〜15度、最低気温9〜11度くらいで運用しています。ヒーターは完全に止めました。
寒さのせいで少し巣にこもりがちですけど、夜は回し車を爆走していたって元気みたいです 。
気をつけていることは巣材をたっぷりと与えて、なおかつハム自身が追加できるようにしてあることですが、それ以外に日内気温差が5度以内になるように気を使っています。
この温度運用になってから今までと変わったことといえば、11〜12月に2回ほど換毛しましたが、最近また換毛が始まったということと、ハムたちが砂場・エサ箱のほかに巣の入り口にもペレットを置くようになったということです。寒いのせいなのか、2匹とも巣から顔だけ出してペレットをかじっていました。でも、夜になると巣の外で毛づくろい、砂浴びなどもたっぷりしているので、耐えられない温度ではないようです。今のところ特に体重が激減したということもありません。
私が在宅しているときには、12〜13度くらいでも昼間もトイレなどに起きてくるので擬似冬眠状態や日内休眠状態には陥っていないようです。
またなにか気づいたらご報告します。
白ハム?
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
この温度運用になってから今までと変わったことといえば、11〜12月に2回ほど換毛しましたが、最近また換毛が始まったということと、
毛色は、どうでしょうか?
白ハムではないです
投稿日時:
- 名前
- 雪だるま
「管理者」さんの引用:
毛色は、どうでしょうか?
真っ白ではないです。
11〜12月の換毛期には表面の毛の間から隙間を埋めるように白っぽい毛が生えてきて毛が密になったという感じでしたが、今回は新しい毛が生えるというわけではなく、腰の部分だけがぶち模様に薄灰色になってきたという感じです。写真ではわかりにくいかもしれませんが腰の部分だけ三角に薄灰色になっています。でも白ハムまではなってないです。
1本の毛をよく見てみると、根元側は濃い灰色、先端側は薄い灰色のツートンカラーになっているので、毛自体の色が変わってきているようです。
- 説明
- 腰の部分だけ薄灰色になってきました。
- ダウンロード回数
- 171回
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- JPEG
我が家のJハムも白っぽくなっています
投稿日時:
- 名前
- ragi
我が家のJハムも白っぽくなっています。頭から背中にかけて、グレーだったところが、白・黄色のような毛が生え、全体が小金色っぽくなっています。
腹側の毛もグレーの毛が長くなっています。
黄色なのは、おしっこかシュロ(巣)の色が移っただけなのかもしれません。根元は白っぽいです。
我が家は18-20度で24時間温度管理(エアコン)されています。毛が生え変わったことに気がついたのは、12月ごろです。もともとは、平均したグレーで、背中に黒線のある、典型的なノーマルカラーだったです。
もしかしたら、18度をくらいで、冬毛になるのかもしれませんね...
- 説明
- Jハムは動きがすばやく、なかなかシャッターチャンスが難しい...
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- 178回
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- JPEG