まわし車の加工について
まわし車の加工について
投稿日時:
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- ragi
こんばんは。ragiです。
回し車で走るハムスターってかわいいですよね。。。そんな回し車にまるわる、機材選定、オプション、加工について、みなさんの、事例を教えてください。
なお、具体的な商品名は、可能な限り避けましょう。
私の事例では、今日現在 G3匹、J1匹の計4人と飼い主で、暮らしています。全て、ベアリング内蔵型の、音の静かな回し車です。
この回し車は
- 土台とセット
- 本体のみ
の2種類の販売があるので、金網ゲージや本体の交換の時に便利です。
ただし、体の大きなGがつかっていくと、そのうちにがたがきて、プラスチックのつめの部分が、「カタカタ」音がするので、布テープを巻いて、補強して、がたつかないようにしています。改造らしい改造は、こんなところです。他にも、こんな機能の回し車とか、オプションとかの事例をお願い申し上げます。最近、オプション後付可能な回転計が出たらしい。
興味があります。
はじめから納得していれば・・・。
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- 雪だるま
うちには現在回し車が8つあります。・・・ちなみにハムは2匹です。
といいますのも、ハムの体サイズにあった回し車を試行錯誤していた時期がありまして、結局は現在のものに落ち着きました。(今思うとほかに投資すべきところがありましたね)
現在使っているのはおそらくragi様と一緒です。ジャンガリアンにゴールデン用のを使っています。
やはり音、大きさ、安全性などを基準に選びました。静かなので飼い主の安眠をさまたげない反面、あっ回ってるな〜と音でチェックすることができなくなりました。
ちなみに初代の回し車だけは回されすぎて軸が飛んだので変えたんですけどね。元気すぎ・・・。
コラムにも書かれていましたが、ジャンガリアンにジャンガリアン用は小さすぎて向いてないみたいです。お蔵入りしているものも含めると11,12,13,15,17cmの回し車を試しましたが、子ハム時代ならともかく、11,12,13cmは大人のジャンガリアンには小さすぎました!やはり管理人様のお勧めは経験に基づいているだけに正かった〜と実感。
それから趣味でハム○ムカウンターを購入しました。回し車の回転数が測定できるものです。あの小さな体で毎日8Kmくらい走っていることがわかって衝撃でした。ちなみにネットで検索すると値段が安いところを見つけられますよ。
布テープ補強はいい感じですね。今の回し車がカタカタきたら試してみます。
雪だるま様
投稿日時:
- 名前
- ragi
雪だるま様。
ご返信ありがとうございます。
文献によると、ハムスターは1日10KMくらい走るらしく、でも、実際に飼育していても、なかなかそこまで...という風に気がつかないですね。
回転計は、ちょっとつけてみようかな....
あと、今日、掃除しているときに、90度倒した回し車に、ハムスターを入れたところ、これもうまく回っていました。
ハムスターは、走ることが好きなんですね。
もっと、イイ製品を
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- 管理者
「雪だるま」さんの引用:
コラムにも書かれていましたが、JハムにJハム用は小さすぎて向いてないみたいです。お蔵入りしているものも含めると11,12,13,15,17cmの回し車を試しましたが、子ハム時代ならともかく、11,12,13cmは大人のJハムには小さすぎました!やはり管理人様のお勧めは経験に基づいているだけに正かった〜と実感。
私も、いろいろと試してますし、いろいろと失敗してますからね。
回し車のパッケージのハムスターが、のけ反っているのを見て、何とも思わないメーカーも消費者も問題かと思いますよね。
例のベアリング付きの回し車ですけど、もっと良い物を作って欲しいです。
多少でも、工業と生物の知識がある人なら、あんな悪い製品は作らないでしょう。キャッチコピーを作った後に、無理にスペックを合わせたような感じですから。けど、他の回し車よりは良い物なので、使わないというのもね……。
発売されて直ぐに買って試したんですけど、昔よりは壊れにくくなってます。昔はベアリングがバカになってガタガタいい出したり、圧入している軸受けが壊れてホイール部分が落下したり、ロボロフスキーなら1ヶ月も使えませんでした。
今でも、土台はいい加減な物ですし、シールベアリングではありませんよね。成形が悪いのかホイールバランスも悪いですし、文句を言い出したら切りがないです。
「ragi」さんの引用:
文献によると、ハムスターは1日10KMくらい走るらしく、でも、実際に飼育していても、なかなかそこまで...という風に気がつかないですね。
昔、グ○コのキャラメル1粒で、ハムスターがどれくらい走れるか計算したら、11km走れるという結果が出ました。どうやって計算したのか忘れましたけど。
工夫(?)されてますよね
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- Always
「管理者さん」さんの引用:
キャッチコピーを作った後に、無理にスペックを合わせたような感じですから
一番重要なスペックは価格だったのでは?いかに低コストでつくるか、僕から見ても工夫(?)がいくつか見られます。
落としただけでヒビが入ったときには、今時こんなもろいプラスチックがあったとは・・・。愕然としました。
理想のホイール
投稿日時:
- 名前
- ragi
管理人様、Always様、コメントありがとうございます。
個人的には、その回し車に重要な要素は、
- 軸受けとホイール部分の耐久性
- 安全性-ハムスターが足を踏み外さない(その静かなホイールは、それを満たしていると思います)
- ホイールの軽量-回転中に、他のハムが万一近づくことがあっても、軽量ならば、怪我の防止になります。(そのホイールはそれを満たしていると考えます)
- 土台の安定性(土台利用だと、よく倒れます。土台の底面を少し埋めてみても、まだまだです。)金網ゲージならば、金網固定で、問題ありません。
でしょうか。メーカーの方が見ていれば、まだまだ改良をお願いしたい所存です。
こちらでの、この製品の耐久度は
- 軸受けをつけたままで、水洗いをたまにしても、6ヶ月で劣化は見られない)
- ホイール部分 (Gハムで1ヶ月でがた。Jハム*1匹では、6ヶ月で劣化は見られない)
という感じです。
「管理人様」さんの引用:
圧入している軸受けが壊れてホイール部分が落下
軸受けトラブルは、車だけの話ではないのですね
工夫とは言えないです!
投稿日時:
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- 管理者
「Always」さんの引用:
一番重要なスペックは価格だったのでは?いかに低コストでつくるか、僕から見ても工夫(?)がいくつか見られます。
落としただけでヒビが入ったときには、今時こんなもろいプラスチックがあったとは・・・。愕然としました。
明らかに、消費者をバカにしていると思いませんか?
一番頑張らなければならないのは、メーカーだと思うし、そこが一番手を抜いてどうするんじゃ!っと思いますよ。
あれくらいで、頑張っていると思えるのなら、いつまでもペットは泣かされると思いますよ。壊れない製品を作って、売れなくなるのが困るのなら、利益分を上乗せして売ればいい。不要なゴミは出したくないです。
価格は重要な要素ですが
投稿日時:
- 名前
- ragi
価格は重要な要素ですが、改善については、足踏みしてはいけないと思います。
逆に価格が高くても、良い製品とは限りませんからね。
価格は重要ではない
投稿日時:
- 名前
- 管理者
「ragi」さんの引用:
逆に価格が高くても、良い製品とは限りませんからね。
値段の話はしてないですよ。
品質が高く、長持ちする物なら、高くても買う人はいるってことです。
ハムエッグで商品名まで出して紹介できる、オススメ商品を作って欲しいです。
確かに
投稿日時:
- 名前
- ragi
ハムスター飼育って、試行錯誤が結構多いし、まだまだ歴史も深いとも思えないし、ユーザーの意見で、どんどん改良されると存じます。
値段の議論はありませんが、メジャーな価格で良い製品が普及するといいですね。
「管理人様」さんの引用:
ハムエッグで商品名まで出して紹介できる、オススメ商品を作って欲しいです。
ハムエッグの管理者様推奨なら、売れるでしょうね
トップ・ブリーダーが推奨、、、ではなく、コア・オーナーが推奨する、ハムスター用品てな感じでしょうか?
どんどん改良して欲しいです!
投稿日時:
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- まめパパ
「ragi」さんの引用:
ハムスター飼育って、試行錯誤が結構多いし、まだまだ歴史も深いとも思えないし、ユーザーの意見で、どんどん改良されると存じます。
何年か前にゴールデンを始めて飼ったときは成熟したゴールデンのサイズの回し車が手に入らず、タッパーを切って自作しました。その時に考えたアイデアなのですが、
1 回し車の重さ(含むハム)は、軸で支えるのではなく、ローラーで下から支え、上部のローラーで外れないようにする。(または、軸は位置の固定のためだけに使う。)競輪選手のローラーの要領です。
2 言葉では説明しにくいのですが、ベルト式。ベルトを床、壁、天井、壁と這わせ、要所要所をローラーで支えまた適当なテンションをかけることによりルームランナーハムスターバージョンを作る。もちろん、ベルトはかじられないように端の部分はカバーしておく。ビデオテープから思いつきました。
真ん中の軸だけで支える限り、回し車の画期的改良は難しい気もします。もう、この辺はどこかのメーカーさんで試しているかなぁ。
すばらしいideaですね
投稿日時:
- 名前
- ragi
まめパパ様
すばらしいideaですね。
でも、ハムスターにロードランナーが理解できるかどうか....
試行とかって、済みですか?
社長はゴーンさんに交代させなさい
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- 管理者
「まめパパ」さんの引用:
真ん中の軸だけで支える限り、回し車の画期的改良は難しい気もします。もう、この辺はどこかのメーカーさんで試しているかなぁ。
ほらね!
こんなアイデアって、ハムスターを飼っている人なら出せるんですよ。
けど、メーカーからは、いつまで経っても同じような製品しか出ないでしょ。
ハムスターの飼育は日本だけでも、もう20年近く経ってますし、ネズミから考えると、かなり長いと思います。
動物病院などと違い、メーカーは企業なので最大限の努力はしなさい!
業界を引っ張って行くのは、あんたたちだろう!
Re: すばらしいideaですね
投稿日時:
- 名前
- まめパパ
ragiさん、
お褒めいただいてありがとうございます。大したアイデアではないのでちょっと恥ずかしいです。
「ragi」さんの引用:
すばらしいideaですね。
でも、ハムスターにロードランナーが理解できるかどうか....
そうですね、理解できるかなぁ?でも回し車も自然界にはないのものだと思うので、置いとけばそのうち覚てくれないでしょうか?もっとも、試作品も無ければそれすらできませんが。
「ragi」さんの引用:
試行とかって、済みですか?
残念ながら、当時は、アイデア倒れで終わってました。1は試作ぐらいなら何とかなるかもしれません。ベアリングを使ったローラーは無理でも、軽合金のパイプぐらいなら何とかできるかもしれませんね。
当時考えていたのは、金属のバーをX字型に組み合わせ、真ん中をねじ止めして、Xの各辺にひとつずつ計4つローラー(アルミか合金のパイプに薄いゴムかプラスチックのカバーかコーティングをし、金属バーに通す)取り付けるというアイデアでした。金属バーは下側を長くすれば、床から回し車を浮かせることができると思います。事故を防ぐために下側のローラー部分は何らかのカバー等で保護することになるでしょうね。
回し車の外に、もう一回り大きいカバーを付け(二重丸みたいな状態)隙間にベアリングかローラーを入れる。簡単に言えば大きなベアリングを作って中の枠をハムスターが回すなんていうのもありかもしれません。こちらの方が良いような気もします。
2は具体的なところまでは考えてませんでした、自作は難しいかな
どこかのメーカーで試作してくれるとありがたいんですけど。ペット用品メーカーさんより中小企業のベアリング屋さんに持ち込んだほうがうまく行きそうな気もします。