トイレ砂のシリカゲルを食べた
知らない物があれば口に入れて調べ、馴れていると飼い主が持ってくる物は、何でも食べ物だと考えるようです。
トイレ砂やケージの湿度を調節に利用できますが、事故が起こることもあります。
[USER0002]です。
#えっ、大魔人って?誰?
もし、気になるようならケージの底網の下などのハムちゃんが囓れないようなところに乾燥剤(シリカゲル)を入れるといいのではないでしょうか?(エアコンの除湿という手もありますが乾燥しすぎて人間が辛くなるかもしれないし・・・)。
新しい乾燥剤じゃなくてもお菓子に入ってくるものを複数集めただけでも充分効果はあると思います(新しいに越したことはないですけど)。
う〜ん、私はこの意見に?です。
もともとこのテの乾燥剤は限られた密閉空間の中でだけ効果を発揮するもので....。
まとめてケージに置いたからといってケージの中が乾燥するわけではないような....。
もし乾燥するようであれば、よっぽど風通しの悪いケージということで
それはそれでかえってハムには良くない環境のような....。
#押入れ用の乾燥剤はフスマを閉めるからある程度効果があるんです。
わたしはこれを読みながら、味付海苔などに入っている「生石灰」系の乾燥剤を巣箱に「よかれと思って」入れる人がいるような気がしたものですから、余計なお世話なんですけれども出てきました。
紙のような袋に入っている押すと丸いツブツブのない(湿気を吸うとぶよぶよに膨らむ)乾燥剤は、##絶対に入れないでくださいね!!##
強烈なアルカリ性の薬品です。ハムが口にすれば確実に死んじゃいます。
#CaO+H2O→Ca(OH)2
手が届かないような所でも事故になる可能性があるのなら、近づけないようにするのがいちばんでしょう。
シリカゲル自身の毒性はないようなものですから(それでも安全かどうかは?)
こちらについては私自身判断しかねますが、効果のほどは?です。
#間違って脱酸素材(最近増えてますから)を入れないようにしましょう。
商品名「エージレス」という小袋に入ったヤツですね。
それこそ限られた密閉空間においてだけ効果を発揮します。
お菓子のビニール袋を開けて取り出したら、空気中の豊富な酸素を吸うだけ吸って、効果は残っていないのでは?
#でも以前に小さな箱に入れて持ち運ぼうとして、保温のためにホッカイロを 入れておいたら酸欠でかわいそうなことになった事件がありましたね。
いずれにせよ、他の目的のために作られたり使われていた薬品系のものを飼い主の判断でペット用に転用することはとても危険な行為だと思います。
[USER_NAME]さん、気分を悪くしないでくださいね。
[USER0014])です。
う〜ん、私はこの意見に?です。
もともとこのテの乾燥剤は限られた密閉空間の中でだけ効果を発揮するもので....。
まとめてケージに置いたからといってケージの中が乾燥するわけではないような....。
もし乾燥するようであれば、よっぽど風通しの悪いケージということで
それはそれでかえってハムには良くない環境のような....。
同じく同感です。
シリカゲル自身の毒性はないようなものですから(それでも安全かどうかは?)
こちらについては私自身判断しかねますが、効果のほどは?です。
トイレ砂用のシリカゲルが販売されていますよね。
私はこのビーズタイプのシリカゲルをトイレに使ってますが。
以前はトイレが覚えられない頃、床アミの下にこのシリカゲルを敷いていた事がありました、ケージ内が乾燥するという事はないですよ。
[USER0019]@梶ヶ谷セブンです。昨日は午後からメールサーバーが環境設定のため
停止してしまったので、フォローできずすみませんでした。
う〜ん、私はこの意見に?です。
もともとこのテの乾燥剤は限られた密閉空間の中でだけ効果を発揮するもので....。
まとめてケージに置いたからといってケージの中が乾燥するわけではないような....。
もし乾燥するようであれば、よっぽど風通しの悪いケージということで
それはそれでかえってハムには良くない環境のような....。
#押入れ用の乾燥剤はフスマを閉めるからある程度効果があるんです。
私の浅知恵でしたねぇ。乾燥剤が密封空間でより効果を発揮することは知っています。解放空間であれば乾燥し過ぎなくて良いのかも?なんて思ってしまったんですよねぇ。
#自分で試してもいないことを奨めてすみません>[USER_NAME]さん 他のみなさん
わたしはこれを読みながら、味付海苔などに入っている「生石灰」系の乾燥剤を巣箱に「よかれと思って」入れる人がいるような気がしたものですから、余計なお世話なんですけれども出てきました。
私の言葉足らずで[USER_NAME]さんに気を使って頂いてしまってすみません。
これは、[USER_NAME]さんのフォローにあるように
トイレ砂用のシリカゲルが販売されていますよね。
私はこのビーズタイプのシリカゲルをトイレに使ってますが。
以前はトイレが覚えられない頃、床アミの下にこのシリカゲルを敷いていた事がありました、ケージ内が乾燥するという事はないですよ。
というに、シリカゲルタイプのトイレ砂があるのだから、シリカゲルタイプなら問題は無いだろうけどという念頭の元に、
もし、気になるようならケージの底網の下などのハムちゃんが囓れないようなところに乾燥剤(シリカゲル)を入れると
としたわけです。
#囓れないじゃなくて手の届かないの方が表現が適切でしたね。
シリカゲル自身の毒性はないようなものですから(それでも安全かどうかは?)
こちらについては私自身判断しかねますが、効果のほどは?です。
[USER_NAME]さんのフォローにあるように、トイレ砂タイプのシリカゲルが乾燥剤としての効果はないようですね。乾燥効果があるのかと思い込んでいたため、とんでも無いフォロー記事を出してしまいました。
#解放空間ではあっと言う間に湿気を吸ってしまって飽和状態に達してしまいますし、次から次へと湿気が襲ってきますものね。
いずれにせよ、他の目的のために作られたり使われていた薬品系のものを飼い主の判断でペット用に転用することはとても危険な行為だと思います。
#[USER0019]さん、気分を悪くしないでくださいね。
いえいえ、気分を悪くするなんてとんでもない。自分ではやっていないことを奨めた私がいけないのですから・・・。
#でしゃばりすぎて失敗して・・・
#だから嫌われてしまうんだな・・・
[USER0025]です。
ちょっとちゃちゃ入れ。
[USER_NAME]さんのフォローにあるように、トイレ砂タイプのシリカゲルが乾燥剤としての効果はないようですね。乾燥効果があるのかと思い込んでいたため、とんでも無いフォロー記事を出してしまいました。
#解放空間ではあっと言う間に湿気を吸ってしまって飽和状態に達してしまいますし、次から次へと湿気が襲ってきますものね。
まぁまぁ、そんなに卑下されないで。
トイレ用と言えどもシリカゲルである以上、吸湿効果はあるはずです。
シリカゲルというのは多孔質な結晶で1粒はとってもちっちゃいけれど、表面積はばかに大きいんです。このシリカゲル分子に水の分子が「引き寄せられる」ことによって吸湿効果があります。
これは「生石灰」のように化学反応を起こして水分子がなくなっているわけではないのでじつは乾燥した所に吸湿したシリカゲルを持っていくと、「放湿」します。
#要は水分子の分子運動力とシリカゲルの水分子を引き付ける力の綱引きですね。
つまりシリカゲルは「呼吸する」ので水分だけを吸わせるぶんには再利用が可能です。
市販のシリカゲルにはこの「水を吸った」しるしとして、水があれば赤く発色し、水がなければ青く発色する色素を加えてあります。
この色素の毒性についてはわかりません。
ので、乾燥剤としての効果が「ない」と言えば言い過ぎで、「ある」わけではない。くらいでしょうか?
[USER_NAME]@体調崩して自宅です。
トイレ砂用のシリカゲルが販売されていますよね。
私はこのビーズタイプのシリカゲルをトイレに使ってますが。
以前はトイレが覚えられない頃、床アミの下にこのシリカゲルを敷いていた事がありました、ケージ内が乾燥するという事はないですよ。
私もトイレずな用のシリカゲルをケージにいれていました。
なぜか家のハムは異様に臭くて、その消臭も兼ねていれていたんですが乾燥のしすぎを気にして、野菜を多めにいれてました。
最近はトイレのみに使っていたんですが、このまえ、その粒がハムの目の横ににくっついてしまい
目が半分しか開かないということが起こりました。
とってやろうとしても逃げるし、ハム自身も気になるらしく何度も顔洗いしてもとれません。
とりあえずは様子をみようと思ってしばらくしてみたら、取れて何事もなかったようになっていました。
あのときは目が乾燥してしまって見えなくなるのではと本当にどきどきしました。
「嘘のように仕事が暇になった」の[USER0096]です。
溜まっているメールを一生懸命読んでいますが、まだ暫くは浦島さん状態です。リハビリ中につき石を投げないで・・・
市販のシリカゲルにはこの「水を吸った」しるしとして、水があれば赤く発色し、水がなければ青く発色する色素を加えてあります。
この色素の毒性についてはわかりません。
その物質は、塩化コバルトです。手元の資料によれば、ウサギでのLD50(50%致死量)は200mg/kgとあります(Handbook of Toxicology)。
シリカゲルに対する添加量が分かりませんので確信を持って安全とは言い切れませんが、少しかじったぐらいなら大丈夫だと思います。
確か、「添加量が微量なので、塩化コバルトの害が出るほどたくさんシリカゲルを食べられない」ということだったと記憶しています。
ハムスターには直接関係ありませんが、参考まで。