ゴキブリホイホイ・粘着テープの取り方
脱走したハムスターが、ゴキブリホイホイに捕まったときの取り方です。
害虫や害獣駆除用品は、ハムスターにとって丁度良い隠れ家や抜け道になります。
粘着テープが体毛に付きやすいので、パニックになって死にものぐるいで噛みつくことがあるので注意しましょう。
こんにちわ、[USER_NAME]です。長い文でごめんなさい。
わらわら〜ずのパパハムのちゅん(ロボロフスキーハムスター♂)がゴキブリホイホイにかかってしまいました。(T T;)
日曜日の夜、ケージのお掃除をしようと場所を移動しました。
動いても声をかけても反応がないんです。
まさかの脱走でした・・・。
狭い部屋なので全部を探すのはそれほど時間はかかりません。
でも音の反応が全くないので、すごく嫌な予感がしました。
考えられるのは、どこかに挟まってるか、外に出たか。
冷蔵庫を動かしたり懐中電灯で下を見たりしました。
冷蔵庫と流しの間のラックの下にゴキブリホイホイがありました。「でっかいゴキさん見たくないなあ」と思いつつ中を懐中電灯で照らしてみるとこともあろうに見えたのはちゅんの顔でした。
出してみると全身べったりついてしまっていました。
ゴキ1匹も捕まってないのに・・・。
近所の病院に電話をしましたが誰もでませんでした。
川崎の24時間診療の動物病院に電話をしたところ、
「とにかくバターや油をいっぱいつけてとってあげてください」
「鼻血がでているみたいなんですけど」
「内科的なことは病院に連れてこないと何とも言えません」
と言われました。ごもっともです。
オリーブオイルとバターで二人がかりで一生懸命取りました。
おしりがふさがれていたためうんちがだせずにいたようで彼がお腹付近をぷにっとおしたらたんまり出ました。
どれくらいかかっていたのかわかりませんがなんとかはがしてあげることができました。
洗ってあげるわけにはいかないのでしばらく様子を見ました。
毛繕いのしぐさをするのですが、毛がペタペタなので空振りしてました。時間がたつと耳がピンと立ち、自分で手足やお腹をなめていました。その姿は洗いたてのヨークシャーテリアみたいな感じ?です。
昨日一日がんばっていたらしくロボの顔に戻りつつあります。
体はやせたハリネズミって感じです。
えさも食べていますし、普通のうんちもしているようです。
全身をなめているということは、バターをなめているということ?油分取りすぎ?
ハム研の「ずっぺた・・・」には遠すぎる・・・。
ロボの場合は笑えませんよー。(--;)