ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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お世話になっております。
4月11日、飼っていたハムスター(ポピ・メス)が亡くなりました。1歳を迎えて少しでした。
飼い主がゲージを閉め忘れ、高所(フローリングから90センチ)から落下させてしまったことが原因です。
自分が気を付けていれば、ハムスターの死は防げたので悔しいです。
病院にも連れてきましたが、何より病気やケガの予防が、一番だと改めて思いました。
また、病院に連れていき、投薬(抗炎症剤)後の経過で、下痢、食欲不振、ウンチの出が良くないなどの症状もありました。
後から振り返ると、2月頃から下痢の兆候がありました。
自分の再発予防と、どなたか飼い主の方の参考になればと思い、書かせて頂きました。
以下、メモです。読みづらい部分もあるかと思います
飼育環境
・パンテオン 横幅60.5cm、奥行き30.5cm、高さ35cm
・基本のレイアウトはハムエッグと同じです。
経緯
・2月頃
床材の種類を変更。
臭いが変わる。普段より強い臭い。
床材を変えたことが原因かと思い、以前使用していたものに戻す。
・変更内容:毛足の長いウッドチップ(6L位で600円程)→おがくずのウッドチップ(14Lほどで300円程)
・3月中旬頃
柔らかいウンチをしていることに気づく。
小さい黒いウンチに戻る。
たまに、柔らかいウンチがトイレ入り口についていた。
いつもよりウンチの量も減っている。
・4月5日(火)
22時以降
お世話のあと、ケージの閉め忘れ。
ケージは90センチくらいの高さの場所に置いていた。
・4月6日(水)
11時頃
フローリング居るのを発見。
立ち上がって警戒ポーズをしていた。
その時は異常に気づかず、ケージに戻す。
20時頃
いつもより動きが鈍いことに気づく。
餌のキャベツを食べるとき、這ったまま体を伸ばして食べている。
後ろ足を上げて体を掻く動作や、砂浴びで転がる動きもゆっくり。
足を引きずっている様子や出血はなし。
巣箱を開け、ハムスターを掴む。
仰向けにして見たとき、左側下の足の付け根~左側のお腹の赤み(範囲は1円玉位)を確認。
夜間でもやっていてハムスターも診れる動物病院が一ヶ所あり。
電話するも繋がらず、夜間診療には5000円から10000円プラスという情報をみて、クレジットが使えるか調べる。明日を待つことにしました。
病院に運ぶケースを用意する。
普段のお世話ケージは大きく重い。
以前使っていたいちばん小さいサイズのケージは、金網部分があったので、キャリーとしては使えませんでした。100均のプラスチック工具箱があったので使うことにしました。
・4月7日(木)
午前
動物病院で診察。「腫れているけど骨折はしていない」とのこと。「赤みは、ハムスターが舐めたりしてそうなったのかも」と。体重は51g。このときに下痢がありました。飼い主はここまでの移動や病院でのストレスだと思い、特に何も言わず。お医者さんからも特に何もありませんでした。
「抗炎症剤を、朝晩1滴ずつ、3日様子をみて良さそうなら中断し、7日続けて悪かったらまた来院を」とのことでした。
費用は初診料を合わせて2000円程でした。
その後、普段より動きは遅いが、ゲージを動いたり、餌の野菜を食べたりおしっこをしたりしていました。黒いゴマのようなウンチをしていました。
・4月10日(日)
午後
餌が減っていない。
ハムスターは、丸まったり、寝そべったりして元気がない。飼い主は、「薬をあげているから、様子を見よう」と思っていました。
夜
ミルワームやひまわりの種をあげると、食べる。
・4月11日(月)
午後14時頃
午後からの診療を待っている最中、小屋の中で息を引き取っていた。
朝から食欲もなく、体温も低くなり、水分もとれない状況でした。
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- ケージをおいている場所です。90センチ位の高さの場所です。
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Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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結果が出ているので、補足程度に返信します。
「マイロ」さんの引用:
自分の再発予防と、どなたか飼い主の方の参考になればと思い、書かせて頂きました。
ペットの飼育方法は、失敗の結果から成り立っているので、今回の事例の様な情報は役に立ちます。
「マイロ」さんの引用:
臭いが変わる。普段より強い臭い。
事故で亡くなる2ヶ月前から、お腹の調子が悪かった可能性があるということですね。
お腹の調子が悪くなると、お腹に力は入りにくいので体が思う様に動かせなかったり、血糖値が下がって体が冷えたりボーッとして、判断を誤ることがあります。
もしかして、ケージから転落した根本的な原因が、下痢だったのかもしれませんね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、エサや温度にも気をつけた方がいいです。
「マイロ」さんの引用:
たまに、柔らかいウンチがトイレ入り口についていた。
いつもよりウンチの量も減っている。
食が細くなり、体が冷えてきていたということですね。
「マイロ」さんの引用:
お世話のあと、ケージの閉め忘れ。
散歩に行く習慣があった、エサやオヤツが待ちきれなかった、ケージの外に気になる何かがあって、ケージをレールに立とうとしたり、外に出ようと乗り越えて落下してしまった感じですかね。
馴れた個体が弱ってくると、特定のエサが欲しくなり、いつもより強いアピールをしてくることがあります。その結果、ケージから落下した可能性もあります。
ジャンガリアンでこの飼い方をしていると、自分からケージを出ることは少ないと思いますが、なぜその時にケージから出ようとしたのかは、考え続けた方が良いと思います。
「マイロ」さんの引用:
ケージは90センチくらいの高さの場所に置いていた。
今回の事例だと、このことが最大の問題ですね。
事故で亡くなったことは残念ですが、改善できる問題が分かっているし、貴重な体験でもあるので、改善できるところは改善して、次の個体には亡くなった個体以上、幸せに飼ってあげましょう。
「マイロ」さんの引用:
電話するも繋がらず、夜間診療には5000円から10000円プラスという情報をみて、クレジットが使えるか調べる。
ものすごく大切!!
「マイロ」さんの引用:
ミルワームやひまわりの種をあげると、食べる。
最後に欲しがる食事が、ミルワームになることが多々あります。
食べやすさや味も関係していると思いますが、ハムスターにとって栄養価の高いエサなので、弱ったときこそ欲しがるんだと思います。
「マイロ」さんの引用:
午後からの診療を待っている最中、小屋の中で息を引き取っていた。
私も病院で亡くなった個体がいますが、絶望感が家で亡くなったときより強いですよね。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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- マイロ
返信ありがとうございます。
補足ですが、ハムスターの種類はジャンガリアンです。
「管理者」さんの引用:
事故で亡くなる2ヶ月前から、お腹の調子が悪かった可能性があるということですね。
ゲージに温度計は設置しておらず、冬の温度の管理はてきていませんでした。また体を暖める野菜を与えるなどもできていませんでした。夏はエアコンで温度を一定に保つようしていたので、変化に体がついていけずお腹を壊していたのかもしれません。
「管理者」さんの引用:
食が細くなり、体が冷えてきていたということですね。
意見を聞き、初めて気づきました。
餌はチムチムチップスというデカペレを与えていましたが、冬から齧る量が少なく、半分齧って貯めてあるという状態でした。野菜は、冬も夏と同じくキャベツやブロッコリーを与えていました。オヤツはひまわりの種、ミルワーム、膨らませた玄米でした。月に一度掃除のとき、ペット用ゼリーと鳩餌を与えていました。
「管理者」さんの引用:
散歩に行く習慣があった、エサやオヤツが待ちきれなかった、ケージの外に気になる何かがあって、ケージをレールに立とうとしたり、外に出ようと乗り越えて落下してしまった感じですかね。
馴れた個体が弱ってくると、特定のエサが欲しくなり、いつもより強いアピールをしてくることがあります。その結果、ケージから落下した可能性もあります。
散歩の習慣はありませんでした。
4月の始めごろ、2か月ぶり位にミルワームをあげました。次の日は、ハムスターが起きてくる時間やお世話の時間、ハムスターが自らすすんでゲージの入り口にやってきて、立ったりガラスを舐めたりしていました。
もしかしたら、ハムスターの気分だけでなく、体も弱っていたため、ミルワームを欲しがっていたのかもしれません。
普段、ミルワームは週1程度、手に乗せてオヤツとして与えるようにしていました。
しかし、1月ごろから、ハムスターは小屋に籠っていることが多く、手にも乗りたがりませんでした。その時期のオヤツも、ミルワームより手軽なひまわりの種で代用することが多かったです。
また、別室で猫を飼っているのですが、この猫が大きくなり、冬、ドアを自分で開けてハムスターの部屋にも入れるようになりました。
入れないよう対策はしていましたが、そのこともハムスターにとって大きな変化で、恐怖でもあったと思います。
「管理者」さんの引用:
ジャンガリアンでこの飼い方をしていると、自分からケージを出ることは少ないと思いますが、なぜその時にケージから出ようとしたのかは、考え続けた方が良いと思います。
2月頃からのハムスターの様子を振り返ると、なぜケージを出ようとしたのかの振り返りは自分なりにできそうです。ありがとうございます。
「管理者」さんの引用:
今回の事例だと、このことが最大の問題ですね。
事故で亡くなったことは残念ですが、改善できる問題が分かっているし、貴重な体験でもあるので、改善できるところは改善して、次の個体には亡くなった個体以上、幸せに飼ってあげましょう。
ありがとうございます。
本日、ようやくケージを全部掃除しました。
飼い主がハムスターを転落させてしまったこともとてもショックでした。
加えて、ハムスターの繊細さや、飼い方の影響の受けやすさを知って、もうハムスターは飼えないかもしれないと落ち込んでいました。
また、飼うのは初心者ですが、ゴールデンではなくジャンガリアンから飼ってしまうなどしていました。
ジャンガリアンで私の飼っていたハムスターは比較的わかりやすい個体だったと思います。飼い主がそこに甘えている部分もあったと思います。
ですが、ハムスターの生活音が聞こえないとやはりさみしいです。
次のハムスターをより幸せにできるよう、環境作りや飼い方の基本を勉強しなおしてみます。
本当にありがとうございます。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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- マイロ
補足です。
ヒーターの設置について読みました。
どれも出来ていないことばかりでした。
ハムスターを新しくお迎えする前に、ヒーターを買います。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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- 管理者
「マイロ」さんの引用:
餌はチムチムチップスというデカペレを与えていましたが、冬から齧る量が少なく、半分齧って貯めてあるという状態でした。
そのペレットが原因かは分かりませんが、成長期を過ぎ代謝が下がると、消化しづらいペレットを食べなくなる事もあります。
「マイロ」さんの引用:
オヤツはひまわりの種、ミルワーム、膨らませた玄米でした。月に一度掃除のとき、ペット用ゼリーと鳩餌を与えていました。
玄米は消化しづらいため、私(人間)が食べると下痢をしますね。ハムスターには与えない方がいいと思いますよ。
ゼリーはたまに与える程度なら問題のない物もありますが、甘味料で味付けしている物はさらに下痢の原因になるため、基本的には与えない方が良いです。
「マイロ」さんの引用:
ハムスターが起きてくる時間やお世話の時間、ハムスターが自らすすんでゲージの入り口にやってきて、立ったりガラスを舐めたりしていました。
行動が変わったときは体調も変わっていると思うので、弱っている個体なら、できるだけ要望に応えてあげた方がいいですね。
「マイロ」さんの引用:
また、別室で猫を飼っているのですが、この猫が大きくなり、冬、ドアを自分で開けてハムスターの部屋にも入れるようになりました。
ハムスターのような動物にとって、行動が読めない相手はエサをもらえる人間であっても、恐怖の対象になってしまいます。
しかし、ケージの中が安全だと思えると、あまり気にしなくなりますし、ケージの外に出たがらない個体なら、行動圏も被らないので、よりストレスも減ると思います。
猫がいるのなら、ケージの外に出たがるゴールデンハムスターは難しそうですね。ロボロフスキーハムスターやチャイニーズハムスターなら、まずケージの外に出たがらないので、ジャンガリアンハムスターより安心かもしれないです。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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- マイロ
「管理者」さんの引用:
そのペレットが原因かは分かりませんが、成長期を過ぎ代謝が下がると、消化しづらいペレットを食べなくなる事もあります。
餌の減りがいつもより悪いとき、飼育環境によるハムスターの不調だけでなく、加齢にもよるんですね。
主食以外にも、つい色々与えてしまっていたことにも気づけました。
「管理者」さんの引用:
行動が変わったときは体調も変わっていると思うので、弱っている個体なら、できるだけ要望に応えてあげた方がいいですね。
限られたお世話時間で、よく観察することが大切なんだと思いました。
「管理者」さんの引用:
ハムスターのような動物にとって、行動が読めない相手はエサをもらえる人間であっても、恐怖の対象になってしまいます。
ハムスターは、床材の上を体を低くして移動したり、飼い主に見られていると気づくと毛繕いや砂浴びをして、巣箱にいそいそ駆け込んでいました。怖がっていたんだと思います。
たまに回し車の上でお座りしたり、床材の上でお座りして餌を食べる姿も見られました。
食事の時間になると近づいてきたり、手のひらを甘味みしてオヤツを要求したりしていました。
ハムスターの部屋は、自分の作業部屋も兼ねていました。寝室とリビングは別にあるため、平日は、19時~7時頃までは人間はいません。土日は、ハムスターが予想できない時間に飼い主が作業机にいることが日常でした。
お世話のためにケージを開ける時間をある程度一定(21時半頃、15分くらい)にしたり、お世話時間以外は構わないようにするのは心がけていました。また、作業机とハムスターのケージは平行にしていて、お互いの姿がすぐには目に入らないようにしていました。
この部屋には、猫が入ってこないよう簡易カギをつける予定(猫が小さいうちはドアロックで足りていましたが、突破されるようになりました)です。
「管理者」さんの引用:
ケージの中が安全だと思えると、あまり気にしなくなりますし、ケージの外に出たがらない個体なら、行動圏も被らないので、よりストレスも減ると思います。
まずはケージの中が安全だと思えるよう飼育環境を整え、ハムスターの行動をよく見ようと思います。
「管理者」さんの引用:
猫がいるのなら、ケージの外に出たがるゴールデンハムスターは難しそうですね。ロボロフスキーハムスターやチャイニーズハムスターなら、まずケージの外に出たがらないので、ジャンガリアンハムスターより安心かもしれないです
猫がいることを考えると、散歩の必要がなく、ケージから出たがらないロボロフスキーにも興味が湧きました。
身近にハムスターを飼っている人もいないため、提案をして頂いて、ありがたかったです。
飼わない選択肢もあると思うので、もう少し考えてから、また覚悟ができたら飼いたいです。それまで、ペットショップやホームセンターを巡回します。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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度々すみません。
落下を防ぐ対策なのですが、ケージの置く場所を低い場所に変えようと思っています。見逃している点などあれば教えて頂けないでしょうか。
ケージの入り口の閉め忘れは、指差し確認をして防ごうと考えています。
ハムエッグの、ケージの選び方の記事は読んでおります。
ケージを置く部屋のレイアウトの手書きの図(以前置いていた場所と、これから設置しようと考えている場所)、これから設置しようと考えている場所の写真を添付します。
写真のメタルラックは、まだケージを置く手頃な台がないため、仮に置いてみた形です。地上から30センチくらいの場所に置こうかなと思っています。以前置いていた場所より、部屋の入り口に近いです。
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- 手書きで汚くすみません。ケージを置いていた部屋のレイアウトです。ドアに近い本棚の背は低く、揺れてもケージを直撃はしないと思います。
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- ケージを置く場所の写真です。手持ちのワイヤーラックは幅が足りませんでした。
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Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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「マイロ」さんの引用:
猫がいることを考えると、散歩の必要がなく、ケージから出たがらないロボロフスキーにも興味が湧きました。
ちなみに体格の問題で、ケージから一番落下しやすいのがロボロフスキーハムスターだったりします。
ケージから出ようとするのではなく、性格的にオヤツを貰おうとして乗り出してしまうためですが、焦らないようにしつけていると、乗り出すこともなくなりますよ。
「マイロ」さんの引用:
たまに回し車の上でお座りしたり、床材の上でお座りして餌を食べる姿も見られました。
ケージのサイズに問題がないのなら、ケージの外を気にしているときの行動ですね。
「マイロ」さんの引用:
ケージの入り口の閉め忘れは、指差し確認をして防ごうと考えています。
私もケージの閉め忘れはいまだにあります。
飼い主が閉め忘れないことは当然ですが、ケージからハムスターが出たがらない飼い方をするのも大切です。
ちなみに私が飼っていたロボロフスキーハムスターは、ケージの扉を閉め忘れると、ウッドチップを盛って扉の隙間を埋めようとしていました。
「マイロ」さんの引用:
写真のメタルラックは、まだケージを置く手頃な台がないため、仮に置いてみた形です。
ハムスターを絶対に恐がらせない飼い方ができる自信があるのなら、ドアを開けたときに真っ正面にケージの出入り口が見える位置に、ケージを置きます。そうすることで、ケージの扉の閉め忘れが気づきやすくなります。
しかし、ドアの近くだとハムスターもドアの向こうが気になったり、ドアを開く音を気にしたりもします。
あと、ソファの近くはコンセントありますか?ヒーターを付けるのなら必要ですし、人が踏んでしまう位置にケーブルを這わせると、引っかかってケージごと落ちたりするかもしれません。
窓から直射日光が入らず、エアコンの風が直撃しないのなら、エアコンの下辺り。
安全にいくなら、タンスと本棚の間くらいかな?
ソファや机の近くだと、足音などの人間の生活音が近すぎて安心できないので、お互い少し見えづらい位置に置くのが無難ですね。
メタルラックなら後からでも移動できるから、個体の性格や季節によって移動させるのもアリですね。
他は、ケージから落下したときに備えて絨毯を敷いておくとか。
我が家の場合は、ハムスターが自分でケージに帰られるように階段を作っているだけですが、ケージの前にエサを入れたストッカーが並べてあって、床に直接落ちないようになってます。
Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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- マイロ
「管理者」さんの引用:
ケージのサイズに問題がないのなら、ケージの外を気にしているときの行動ですね。
お尻をつき後ろ足が床材から浮いているお座りだったので、飼い主は「餌は取られないと安心しているのか?」と考えていました。
けれど、安心していない行動も見られたので、疑問にも思っていました。
以下は直近の行動についてです。
<ハムスターの行動、ケージの中の状況>
- お世話のとき名前を呼ぶ(合図の一環にしていた)と、ゴソゴソ音がして巣箱から出てくる。少し腹を床材につけたほふく前進のような歩き方。お世話時間に合わせて待ち構えるような行動は見られなかった。
- お世話時間のとき、野菜をしばらく食べる。一度毛繕い。あまり経たずに巣箱に戻る。
- 1月頃からお世話の時間もあまり出てこなかった。その際、巣箱を指で3回叩くのもやってみたが、怖いかもと思いなおし2、3日でやめる。
- ペレットの保管場所は、回し車の裏が一番多く4個ほど。トイレ・砂場・給水器の近くに半分食べかけたものや、1個ほど。(飼育時の写真を添付します。)
- 月1の巣箱の掃除では、ウンチ、ひまわりの種のカラが少し、穀物、ペレットが1個ほど。
- ケージから身を乗り出すことは普段はしなかった。ケージの右側給水器の下あたりはほかより床材が少しつぶれて低くなっている。人間の手に乗るとき、入り口の高さでつっかえて諦めて巣箱に戻ることもあった。
- 掃除のあと、一時期トイレの下を掘っていた。秋ごろには見られなくなった。
- 飼い主がいるときは、回し車を動かさず体を伸ばして乗っている姿も見られた。しばらくして気づくと巣箱へ戻っていた。(0時以降の深夜などに回し車の音はしていた)
「管理者」さんの引用:
私が飼っていたロボロフスキーハムスターは、ケージの扉を閉め忘れると、ウッドチップを盛って扉の隙間を埋めようとしていました。
そんな行動が見られるんですね!
ハムスターにしつけができるというのも、あまり飲み込めていませんが、危険を避けることにも繋がるので、知識をつけます。ロボロフスキーらしさが見られるのも、楽しみです。
「管理者」さんの引用:
安全にいくなら、タンスと本棚の間くらいかな?
ソファや机の近くだと、足音などの人間の生活音が近すぎて安心できないので、お互い少し見えづらい位置に置くのが無難ですね。
メタルラックなら後からでも移動できるから、個体の性格や季節によって移動させるのもアリですね。
ありがとうございます。
部屋の出入口正面は、やめておきます。
第一候補は机とタンスの間です。部屋の家具を動かしてみて、いい場所を探してみます。
コンセントは、4つ角全てにありますが、見逃していたところでした。
人間がよく居がちなスペースから少しずらす工夫は、物なども使うことで考えていけそうです。
「管理者」さんの引用:
他は、ケージから落下したときに備えて絨毯を敷いておくとか。
我が家の場合は、ハムスターが自分でケージに帰られるように階段を作っているだけですが、ケージの前にエサを入れたストッカーが並べてあって、床に直接落ちないようになってます。
絨毯を敷きます。
ケージの選び方の写真を見ました。手前の横並べの容器は、そんな意味もあったのですね!
具体的な工夫の手がかりになります。
一昨日、早速ペットショップに一軒行ってきました。しばらくは、このサイトや、買った飼育書を読んで、飼育環境を整えたり、お店のハムスターの様子を観察する期間にしようと思います。秋ごろ、またハムスターをお迎えできるよう、やってみます。
他に、ハムスターにとって人間は怖いものなので、怖がらせてしまう行動は何か考えて、減らしてみます。
まだハムエッグの記事も全て読みきれていないので、具体的に頭に入っていません。
ハムスターを怖がらせる飼い主の行動や、ハムスターが怖がっているときに取る行動については、このトピックに関連しますが、別でトピックにしたほうが、他の方が利用しやすそうな部分もあるかなと思います。(そのような記事はあるかもしれませんが、失礼ながら読みきれていません。すみません。)
そのことや、他に、ハムスターを飼い始めて疑問に思ったとき、またお世話になるかもしれません。その時は、よろしくお願い致します。
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- 説明
- 上から見たケージの写真です。
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- 説明
- お世話のとき巣箱から出てきたハムスターの歩き方です。背を低くしてぬるりと出てくる感じです。
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Re: ケージ入り口の閉め忘れにより高所から転落
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「マイロ」さんの引用:
猫がいることを考えると、散歩の必要がなく、ケージから出たがらないロボロフスキーにも興味が湧きました。
回し車は床より高くすぐに走れる場所なので、外の様子を観察し、危険を感じるととっさに逃げられる(実際には移動できないですが)場所です。巣箱の上も似た行動で、巣箱の場合はすぐに隠れられる場所です。
完全に座り込んでいる場合は、それより少し安心している程度だと考えましょう。
「マイロ」さんの引用:
ゴソゴソ音がして巣箱から出てくる。少し腹を床材につけたほふく前進のような歩き方。
ゴールデンハムスターによく見られる行動ですが、ジャンガリアンハムスターの場合はかなり警戒していると考えます。
「マイロ」さんの引用:
お世話時間のとき、野菜をしばらく食べる。一度毛繕い。あまり経たずに巣箱に戻る。
寝起きに水を飲む個体は多いです。
多分、体が完全に目覚めておらず、水分を摂って、簡単な身支度をして、また寝てるんだと思います。
世話の時間が、ハムスターの生活パターンと合っていない場合にする行動ですね。その原因が病気の可能性もあります。
他のは、あまり馴れてないなぁ〜とは分かりますが、大きな問題ではないと思いますよ。
「マイロ」さんの引用:
しばらくは、このサイトや、買った飼育書を読んで、飼育環境を整えたり、お店のハムスターの様子を観察する期間にしようと思います。
失敗例をたくさん学んで、なぜこんな飼い方をしているのか、なぜ反対しているのかが分かるようになると、より正確な判断ができるようになると思います。
飼ってから考えると、結論を急いで判断を誤ってしまいますし、ペットを飼い始めるのに急ぐ理由もないですから、じっくり勉強できる心に余裕があることは良いことだと思いますよ。