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脱走しサッシを噛むカーテンを登る、ストレス性の脱毛?

表題:

ゴールデンハムスターが窓のサッシを噛んでしまう


投稿日時:

初めまして。雲丹うにです。
大学生をしています。社会人の彼氏と二人暮しで2LDの部屋で住んでいます。
初めての投稿なのでお見苦しい点、ルールを遵守できていないことなどございましたらご指摘下さい。

今年の6月4日に人生初のハムスターを飼わせていただいてます。初心者にはゴールデンが良いと見かけたため、長毛のクリームバンデッド(メス、5月初旬生まれ)を購入しました。購入当時は54gでしたが、今では110g程あります。

ペットショップの店員さんから勧められてグラス○ーモニー450を購入したのですが、1週間ほどでケージが狭すぎることに気づきました。そのため、60cm水槽にお引越しさせました。

現在の飼育用品は以下の通りです。
・60×30×35cm水槽
・ハーモ○ーホイール21cm
・木製巣箱
・置型給水器
・トイレ
・砂場
・紙製床材、おがくず使用
・水槽上部に爬虫類用の蓋をかぶせています

エサ
・ハムスタ○プラス
・ハムスタ○プレミアムフード 各5g
・ミックスフード 1g
・ミルワーム(3cm?) 散歩終わりに1匹ずつ 1日2匹程
・日替わりの野菜やリンゴ(少量)

普段の生活
19時~20時 毎日のお世話
22時 散歩(30分程)
午前2時 散歩(30分程)

・野良寝をしている様子は見られません
・毎晩一心不乱に回し車を回しています
・だんだん起きる時間がズレてきてしまい、最近では24時を過ぎてから巣箱から出てくることも多いです
・常時エアコン稼働で室温23℃、湿度50%~60%

寝室は別部屋で、リビングに面している和室(5.5畳)にケージを設置しています。カラーボックスを横に置いているため、40cm程の高さの場所で飼育しております。

無知ゆえに飼育当初、我が家にお迎えしてから3日ほど経った時に、水槽の壁面へジャンプする仕草が見られました。その仕草が外へ出たいアピールをしているのだと勘違いしてしまい、散歩をさせてしまいました(生後1ヶ月時)。

また、こちらの不注意で2度ほど脱走させてしまっています。1度目は我が家に来て10日程の時に恐らく30分程です。2度目はその3日後で恐らく2時間以上は脱走していました。ソファの下で丸くなっていたので彼氏が手で触ろうとすると、本気で噛み付いていました。
その後より、外への欲求が強く出てしまい、ケージの中にいると外へ出たがるようになりました。

初めは置型給水器の上え登り、周りを見渡すような仕草から水槽壁面へジャンプするのみでした。しかし、成長した現在では給水器を倒せるようになってしまいました。

普段のお世話は彼氏と分担していて、19時頃にご飯やトイレの掃除等をし、22時頃に彼氏が30分程散歩させています。
私が帰ってくるのはAM1:30頃なのですが、帰宅すると給水器の上で出して欲しいアピールをしているので2時から30分程再び散歩させています。
現在、自宅での遠隔授業のため一日中人が家に居ます。

前置きが長くなりましたが、今回相談させて頂きたいことは散歩中に窓のサッシを破壊しようとすることです。

始めは和室のみで散歩させていましたが、脱走してからはより広いリビングまで散歩したいと襖をかじるようになったので散歩エリアを拡大しました(全体で40cm²程)。
窓のサッシを齧ると歯に悪いと考え、百均で売っているすきま風防止テープを貼っておりますが、すぐに剥がそうとしてしまい効果は見られません。ここ5日ほど、窓のサッシをかじる動作をするとケージへ戻すようにしておりますが、日に日に破壊欲が増しているような気がします。
ハムスター自身の歯にも悪い上、辞めさせたいと思っているのですがどの様な対策をすると良いでしょうか。

また、ケージの中は安全であると考えてもらうためには今後、どのような事に気をつけたら良いでしょうか。

私たちが無知なせいでハムスターにストレスを与えてしまっている様で、とても申し訳なく思っております。今後、快適に寿命まで迎えられるよう最善を尽くしていきたいです。どうか、うちの子が幸せになれるようご教授お願い致します。


説明
窓のサッシに貼っているすきま風防止シールが噛みちぎられています。
ダウンロード回数
8回
ファイル形式
JPEG

説明
ケージのレイアウトです。回し車の後ろにトイレ、右下に砂場が設置しております。
ダウンロード回数
8回
ファイル形式
JPEG
表題:

Re: ゴールデンハムスターが窓のサッシを噛んでしまう


投稿日時:

「ぷに丸」さんの引用:

初心者にはゴールデンが良いと見かけたため

そうですね。
今回のようなトラブルも、他のハムスターでは気づけない可能性が高いので、間違ったまま飼い続けて強いストレスを与えてしまうこともあります。
今回も初心者が見て分かるくらいのトラブルを起こしていますが、ハムスターの考えが行動に表れているので、ポジティブに考えれば解決してあげればいいだけです。

「ぷに丸」さんの引用:

紙製床材、おがくず使用

業者が儲かるから薦めているんだと思いますが、紙を使いたがる人は多いですね。
ロングヘアーならなおさらウッドチップにしないと、細菌感染しやすくなります。

「ぷに丸」さんの引用:

毎晩一心不乱に回し車を回しています

エサが欲しいのか、ケージから脱走したいのか、ただ暇なだけなのか。

「ぷに丸」さんの引用:

普段のお世話は彼氏と分担していて、19時頃にご飯やトイレの掃除等をし、22時頃に彼氏が30分程散歩させています。
私が帰ってくるのはAM1:30頃なのですが、帰宅すると給水器の上で出して欲しいアピールをしているので2時から30分程再び散歩させています。

散歩は一度にした方が良いです。
2人ともベテランで無い限り、知らず知らずに違う対策や行動をしてしまい、ハムスターが何が良くて何が悪いのか覚えられないです。
父親と母親で、違う教育をしてしまう感じです。

「ぷに丸」さんの引用:

窓のサッシを齧ると歯に悪いと考え、百均で売っているすきま風防止テープを貼っておりますが、すぐに剥がそうとしてしまい効果は見られません。

多分サッシを囓るのは、そっちに(家の外?)行きたいと思っているからで、そこに囓って壊しやすい物(隙間テープ)があると、囓ることを止めてくれなくなります。
多分私が止めてなくなるので、隙間テープは必要ないと思います、

「ぷに丸」さんの引用:

ここ5日ほど、窓のサッシをかじる動作をするとケージへ戻すようにしておりますが、日に日に破壊欲が増しているような気がします。

悪いことをすると捕まえて戻す方法は良いと思うのですが、戻されるところが良くないと、さらに強い罰を与えていることになるため、逆効果になるのかもしれないです。

子供にゲームを止めさせるのと同じく、理由があってやりたいと思っている行動を止めさせるのは難しいですね。
やっても無駄だと思うまでやらせるか、他に楽しいことがあると思わせる必要がありますが、家の外に脱走したがっている可能性が高いので、とりあえず窓枠に登れないようにして、ケージや部屋の改善でしょうか?

今までいろんな個体を散歩させましたが、我が家では窓枠を噛む個体はいなかったですね。
散歩できる範囲に窓が3つあって、どこもハムスターが行けますが、網戸にしていても素通りです。

「ぷに丸」さんの引用:

ケージの中は安全であると考えてもらうためには今後、どのような事に気をつけたら良いでしょうか。

トラブルに強いケージのレイアウトを読んでください。
巣箱と回し車が小さいですよね。

脱走や窓のサッシを囓ってしまうのは、ケージに帰りたくないと思っているからで、ケージやレイアウトの問題と、飼い主の接し方、散歩させる部屋の問題があると思います。

巣に固執する動物なので、ペットショップより快適なら、ケージの中に居たいと思うはずで、しっかり飼えているのならハムスターは脱走しようと思わないです。
しかし、好奇心で出て行きたいと思うことはありますが、飼い主に噛みつくくらい懐いていないのなら、ケージの外の天敵(飼い主)の方が怖いはずなので、ケージや接し方の問題が大きいと思います。
ケージの中に居ても、天敵から身を守れないから、より逃げやすいケージの外に、さらに逃げやすい家の外へと考えているのかもしれないです。
散歩に出しているつもりでも、今は脱走の手助けをしていると考えて接した方が良いです。

まずは飼い主からも絶対に安全だと思える、ケージ環境を作りましょう。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

RE ゴールデンハムスターが窓のサッシを噛んでしまう


投稿日時:

管理者様

ご返信ありがとうございます!!
もっとハムスターについて勉強し、快適に暮らしてもらえるように努力していきます。
ケージのレイアウトにつきましても、明日にでも変更したいと思います。ケージのレイアウトについての記事も読み込んでいきたいと思います!

彼女を幸せにしてあげるための1歩が踏み出せた気がします。このような相談する機会を与えてくださった管理者様に感謝します。ケージのレイアウトを変更してからの経過も書き込んでよろしいでしょうか?

表題:

Re: RE ゴールデンハムスターが窓のサッシを噛んでしまう


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

多分私が止めてなくなるので、隙間テープは必要ないと思います、

自己レス。文章が抜けていました。
多分私が飼っているハムスターでも止めてなくなるので、隙間テープは必要ないと思います。

「ぷに丸」さんの引用:

ケージのレイアウトを変更してからの経過も書き込んでよろしいでしょうか?

アドバイスが正しかったのか、改善方法が間違っていないのかも大切なので、気づいたことは何でも書いてください。

ちなみに私が今飼っているゴールデンハムスターですが、昨日の夜、散歩に出してと呼んでいたのでケージから出してあげると、5分もしないうちに自分からケージに戻って餌を食べていました。
昨日は暑かったので散歩もだるかったようで、その後も大人しかったです。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: RE ゴールデンハムスターが窓のサッシを噛んでしまう


投稿日時:

 こんばんは。前回質問させていただいてから二週間ほど、アドバイスと記事通りの配置にして様子を見ていました。

 窓のサッシを噛むことは無くなったのですが、カーテンに登ったり、耳の後ろの毛が薄くなってしまったりと違う問題が発生しました。また散歩後にミルワームをいつも受け取ってくれていましたが、最近は一切受け取ってくれなくなりました。最近はエサ箱にミルワームを入れていますが、たまに掃除中に生きているミルワームを発見することが増えたので食べているか確認できていません…。

 給付金も頂いたので、本日爬虫類ケージ(エキゾテ○ ナチュラルテラリウム 9045)を購入しました。今夜、散歩後にお引越し予定です。

耳の後ろの毛が薄くなってしまった件に関しては日曜日にでも病院へ連れて行ってあげようと考えています。狭い場所でとても可哀想なことをしてしまったので、新しいケージで少しでもストレスを溜めないような生活をさせてあげたいです。

「管理者」さんの引用:

アドバイスが正しかったのか、改善方法が間違っていないのかも大切なので、気づいたことは何でも書いてください。

ありがとうございます!うちの子が今まで辛い気持ちで毎日を過ごしていたのだと思うと本当に悲しくなります。毎日を嫌な気持ちで過ごしていたからこそ、耳の後ろの毛が少なくなってしまっているのだと思います。もっと快適に暮らして貰えるよう今後も努力していきますので、ご指摘お願い致します。

「管理者」さんの引用:

ちなみに私が今飼っているゴールデンハムスターですが、昨日の夜、散歩に出してと呼んでいたのでケージから出してあげると、5分もしないうちに自分からケージに戻って餌を食べていました。
昨日は暑かったので散歩もだるかったようで、その後も大人しかったです。

うちの子も管理者さんの様に自分で主張が出来るような環境で育ててあげたいと思っています。現状では、可哀想なことをしてしまっていました。これからはちゃんとした飼い主になれるように更に勉強していきます!

表題:

付け足し


投稿日時:

アドバイスを頂いてから変更した点を全て挙げていきます。

・回し車をハー〇ニーホイール21→サ〇レントホイール25

・巣箱を手作りのダンボール製にしました。20×16cm。いつもトイレをする場所が巣箱の中か砂場だったので、巣箱の中にトイレを設置したところ砂場とトイレを両方利用するようになりました。

・エサ箱と給水器を右手前に。(私と彼氏の利き手が逆なので、お世話をする日数が多い彼氏に合わせて右手前にすることにしました)

・先週くらいから成長が止まり体重が110gから伸びないため、エサ(ペレット11gミックスフード2g)を毎日13gずつと野菜を入れています。エサ箱には要らないものはそのままになっていますが、巣箱にペレットを貯蔵しているため、1週間毎に回収しています。野菜は毎日食べ切っているようです。

・室温は変わらず23℃設定、最近は除湿をしなくても湿度は48%を保てています。暑がっている様子はないです。

・床材をSANK〇さんの広葉樹マットに、寝材をおがくず(ふわふ〇ベッド)にしています。

・ハムスターの起きる時間が24時頃、寝る時間が8時頃になりました。

・散歩に出すと怯えるようになったため、最近は上の天板を開けて出たいときにすぐ出れるようしていました。水槽だったため、外へ出ようと懸垂をする仕草を見せたときに支えてあげて外へ出してあげるようにしていました。

巣箱を手作りのダンボール製へ変えた途端明らかに怯える仕草をするようになりました。巣箱は毎日ちゃんと使ってくれているのですが、散歩中やミルワームを与えようと手を入れる際にとても怯えています。
手を怖がっているため、なにかトラウマを植え付けてしまったかもしれないと考えましたが、話し合っても心当たりはありませんでした。
強いて言うならば、カーテンレールの上まで登ってしまった日にしばらく発見出来ず、3分程高い場所をさまよわせてしまった日から怖がるようになったかも知れません。その日に巣箱をダンボール製へ変更したので衝撃が強く私たちを敵だと認定してしまったかも知れません。
散歩から帰る際手の中からケージへ帰るまで大人しくしてくれています。これも、実際は手が怖くてフリーズしているのではと考えています。ケージへ帰ってからは砂浴びをし回し車へ行くというルーティンです。

気になる点を挙げて頂けましたら幸いです。皆様のお知恵をお貸しください。

表題:

Re: 付け足し


投稿日時:

「ぷに丸」さんの引用:

カーテンに登ったり

他に行けるとこがないか探しているんでしょうか。
私が今飼っているゴールデンハムスターも、時々カーテンを登りますが、自分で降りられないことを知っているので、飼い主が気づいているか確認してから登ります。

「ぷに丸」さんの引用:

最近はエサ箱にミルワームを入れていますが、たまに掃除中に生きているミルワームを発見することが増えたので食べているか確認できていません…。

市販のハムスター用のペレットは実質的に全てゴールデンハムスター用なので、ペレットをしっかり食べているのなら、ミルワームはあまり食べないです。
この時期だと今飼っている個体で、週に1〜2匹くらいですね。
ハムスターが快適だとミルワームも快適になり、巣箱の中でミルワームが繁殖することもあるので、慣れている個体なら目の前で食べないのなら与えないです。

「ぷに丸」さんの引用:

本日爬虫類ケージ(エキゾテ○ ナチュラルテラリウム 9045)を購入しました。

90cmですかうらやましい。

「ぷに丸」さんの引用:

耳の後ろの毛が薄くなってしまった件に関しては日曜日にでも病院へ連れて行ってあげようと考えています。

暑いので引っ掻いて抜けた。ダニや細菌がいる。イライラしている。かな?
ストレスでイライラしているのなら、耳の後ろだけということもないと思うので、別の原因を探すか、他に薄くなっているところがないか探した方が良いです。
またストレスが原因なら、飼い主の前で耳の後ろを搔いていることが多いため、見つけられると思います。

「ぷに丸」さんの引用:

うちの子も管理者さんの様に自分で主張が出来るような環境で育ててあげたいと思っています。

散歩で問題を起こすことはほぼ無いのですが、ノートパソコンのキーボード引き抜いたり悪いことをすることもあり、「怒られても怖くないもんねぇ〜」状態なので、それはそれで困ったり。

「ぷに丸」さんの引用:

回し車をハー〇ニーホイール21→サ〇レントホイール25

そこは30cmにしてほしかった。

「ぷに丸」さんの引用:

巣箱の中にトイレを設置したところ砂場とトイレを両方利用するようになりました。

巣箱の中にトイレはまずい気がしますね。
トイレは寝床の近くであって、寝床の中ではないです。

「ぷに丸」さんの引用:

先週くらいから成長が止まり体重が110gから伸びないため

110gは軽いですね。
メスなら200gくらいまで育つこともあるので、ペレットを変えてみてはどうですかね?

「ぷに丸」さんの引用:

散歩に出すと怯えるようになったため

ケージの方が快適だと理解し始めたのでしょうかね?
以前は怖くても逃げる場所が無かったのでケージの外に行きたがり、今は巣箱に逃げられるので怖がるように見えるとか。

「ぷに丸」さんの引用:

手を怖がっているため、なにかトラウマを植え付けてしまったかもしれないと考えましたが、話し合っても心当たりはありませんでした。

自分では気づかない行動が原因の場合が多いので、似たレベルの人で話し合っても解決しなかったりしますね。

「ぷに丸」さんの引用:

散歩から帰る際手の中からケージへ帰るまで大人しくしてくれています。

捕まえるときに、どんな行動をするかの方が分かりやすいですね。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re:その後の報告


投稿日時:

ハムスターの様子が落ち着いてきたので報告します。

8月2日と9月6日の2回、病院へ連れていきました。
8月の診察では、マダニの検査や皮膚に炎症がないか調べて頂いたところ、特に問題は見られませでした。ハムスター自身も痒がっている様子はなかったため、皮膚病の可能性も低いと診断されました。
木製のチップをキャリーに入れて連れて行ったのですが、皮膚を刺激してしまう可能性があるため、紙製の床材に変えて1ヶ月ほど様子を見るようにと言われました。その日のうちにクリーンモ〇製の紙床へ戻してひと月ほど様子を見ました。

その間、変化があったこととして
①毛が増えたり薄くなったりした
②窓のサッシを噛むことは少なくなった
③週に2回ほど回し車でおしっこをするようになった(おしっこした日は毎回水洗いしています)
④散歩コースが毎回同じルートになった
⑤高い所へよく登る(カーテンを下ろしている日は絶対登ります。最近はカーテンを上げて散歩させています)
⑥ご飯をいっぱい持っていく日とほとんど持っていかない日がある(全然持っていかない日でも、野菜や鶏ササミを茹でたものは必ずその日のうちに食べます。また、巣箱に貯蔵している事を確認しているので、貯蔵分が無くなった日に多めに持って帰っていると考えています)
⑦体重が135gで安定した。体重の増減は見られない
⑧置型給水器の上に乗って倒してしまう事が増えた
⑨以前、巣箱の中でおしっこをしていると書きましたが、直りませんでした。外に設置したトイレを使っている様子もなく、砂場でトイレをしています。巣箱の中を2区画(玄関と居住スペース)に仕切っているため、巣箱の中でもトイレをしてしまうのではないかと考えています。ケージのレイアウトについては完全に記事のとおりにしています。
⑩活動し出す時間が9時から10時頃に固定された
⑪壁をぴょんぴょんする
必ずしも因果関係はないと思いますし、広いケージへ引越しをしてから慣れたために観測できた行動であるとも考えられます。私の判断では分からないこともあるため、関係ないと思われることも変化は全て書きました。

9月の診察では、毛の増減はホルモンの変化によるものではないかと診断されました。診断時の毛の様子は、耳の後ろは皮膚が見えるくらい薄くなっていて、背中の方も毛が薄くなってしまっていました。炎症も起きておらず、健康的にも異常が見られないと言われました。新しい短い毛が生えてきているため、時間と共に毛は増えていくだろうとの診察でした。次は10月中旬頃にもう一度経過を診察するように言われて3分程で診察を終えました。
正直、医師の判断だけでは少し不安が残っています。私たちの接し方が悪く、ハムスターにとって快適な空間を作れていないためにストレスで脱毛しているのではないかとも考えています。お気づきの点がありましたらご指摘ください。

こちらのフォーラムへ書き込ませて頂いたことでケージを広いものへ変える決心がつき、より良い環境へ変えることができたのではないかと思います。管理者様の知識をお借りできて本当に良かったです…!!これからも慢心せず、より良い彼女のパートナーになれるようハムエッグや飼育本をよく読んで知識を深めていきます。

表題:

Re: Re:その後の報告


投稿日時:

「ぷに丸」さんの引用:

皮膚を刺激してしまう可能性があるため、紙製の床材に変えて1ヶ月ほど様子を見るようにと言われました。

よく擦れる腹側に症状(接触性皮膚炎)がないのなら、床材が原因になっていることはほぼ無いですね。
たまたま治ってしまったら、紙推奨派になったりアレルギーに敏感になったりして、めんどくさい飼い主になったりしますし。
耳の後ろは下毛の多い部分なので、そこだけ毛が抜けやすいのかもしれないですね。
エアコン付けっぱなしなら、暑さも関係なさそうだし。

「ぷに丸」さんの引用:

週に2回ほど回し車でおしっこをするようになった

オシッコを漏らしているか、臭い付けですよね。

「ぷに丸」さんの引用:

散歩コースが毎回同じルートになった
体重が135gで安定した。体重の増減は見られない
活動し出す時間が9時から10時頃に固定された

良い感じですね。

「ぷに丸」さんの引用:

高い所へよく登る
置型給水器の上に乗って倒してしまう事が増えた
壁をぴょんぴょんする

2LDということはマンションとかですよね。
上階に気になる物があるんですかね?
机の上とか高い位置に餌があるのを知っていて、行き方を考えているとか。

「ぷに丸」さんの引用:

巣箱の中でおしっこをしていると書きましたが、直りませんでした。

それは問題ですね。臭いや位置で覚えてしまっているんですかね?
巣箱やトイレは、以前の物を利用しているのでしょうか?

「ぷに丸」さんの引用:

毛の増減はホルモンの変化によるものではないかと診断されました。

ホルモンの変化なら脇腹に出そうですがね。
背中ではなく耳から背中の方まで広がっているということですよね。
トイレの件も含め、日当たりとかどうですかね?
巣箱の位置が明るすぎるとか、エアコンで温度は春なのに、日照時間は夏だとか。

「ぷに丸」さんの引用:

3分程で診察を終えました。

3分!見て分かる症状だと、そんなときもありますね。

「ぷに丸」さんの引用:

正直、医師の判断だけでは少し不安が残っています。

表情が分かりにくいため、決めつけてしまうと見えることも見えないですから、原因はどうであれ、不安を感じて考え続けるのは良いことですね。

「ぷに丸」さんの引用:

ストレスで脱毛しているのではないかとも考えています。

ダニなら血管が多く、毛繕いのしづらい背中側。
細菌感染や接触性皮膚炎なら、腹側。
ロングヘアーなので爪が長く、背中の毛繕いが上手くできないとか、いろいろ考えられますが、炎症もなく耳の後ろというのが気になりますね。
ダニが居なかったのなら、ストレスや自律神経かな?
人間も「頭を搔く」という言葉がありますし。

判断が難しいので私もあまり話題にしないのですが、乾燥肌という可能性もあります。
常時エアコンで管理し、ロングヘアーなら、可能性は高くなります。
空気が乾燥したら誰でも乾燥肌になる訳ではないですよね。
血流が悪くなることが原因で、空気の乾燥はきっかけの1つでしかなく、汗を搔きすぎても蒸れ蒸れでも、皮膚が水分不足になると乾燥肌になります。
耳は皮膚が薄く、熱を逃がしやすい場所なので、疑うくらいはした方が良いですね。
とりあえず、エアコンをなるべく切って自然に温度に徐々に近づけて、ペレットの変更かな?

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
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