紅葉の撮影に行きました
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秋は見えける
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紅葉が見頃なので、森林植物園にカメラを担いで写真を撮りに行ってきました。
見頃だと言っても、森林植物園の木は人工的に植えた物ではなく、自然に生えている植物のようで、いろいろな木に紛れて、まばらに紅葉していました。少し登ると枯れかけていたり、少し下るとまだ青かったり、これが本来の姿なんでしょうかね。山に入っても、同じ木が密集しているところも少ないですからね。お寺などの古い建物の敷地一面、紅葉だったりしますが、「あれって人が植えからなんだ」っと思いました。
今回、改めて思ったんですけど、私は風景写真には向かない性格ですね。何度もロケを重ねたうえ、時間が時期が来るのを待ってられないですね。何年かに一度しか見られない光景でも、また来年見に行こうとは思えないです。それなら足下にいる、目ではしっかり確認できないような、小さな生き物のことを調べたり観察したり撮影したりする方がたのしいと思ってしまいます。
山道を歩いているときでも、きれいな場所を探すより、足下にいる1cmにも満たない昆虫を探していましたし、昆虫の死骸を見つけて、こいつはどこに住んでいたんだろうとか考えてましたし。
秋つながりってことで……。「女心と秋の空」って言葉がありますが、本来は「男心と秋の空」だったそうです。チョンマゲ時代には、女性には自由なかったので「男心」だったそうですが、戦後は女性が自由になったので、ホントは女の方が気が変わりやすいやん!ってな感じで「女心」になったらしいです。
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- こんな感じで、いろんな木に紛れて、陽の当たる場所のみ紅葉してました。同じ木でも、陽の当たる方向だけ紅葉している木もあって、最後まで太陽のエネルギーを無駄なく使用しているってことでしょうけど。
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- 枯れたり虫に喰われたりして、アップでキレイに写せるところを見つけられませんでした。赤くなったところにクモの巣があったり、虫に喰われていたりして、昆虫は人間のように根こそぎ命を奪ったりせずに、持ちつ持たれつの関係を保っているってことでしょうね。
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- レンズフレアが写ることは良いことではないのですが、おもしろいくらい、レンズフレアが写りました。ちなみに、レンズの枚数が多いと、連なった円の数が増えます。円は、よく見ると多角形なのですが、辺の数を数えると、絞り羽の数が数えられます。
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