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木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください

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木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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こんにちは!
木製ケージを使用しているのですが、冬に使うハムスター用のヒーターについて質問があります。広めの木製ケージなので、ケージの外下にパネルヒーターなどを使っても中に熱が届かないのではないかと心配しています。

木製ケージでも使用できるおすすめのヒーターや、効果的な暖め方があれば、ぜひ教えていただきたいです。パネルヒーター以外にも、セラミックヒーターなどいろんな種類があるのは知っていますが、具体的にどれが良いのか悩んでいます。
*ケージサイズ:80X40X40CMどうぞよろしくお願いします!

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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Kokochanさん、はじめまして。
大きなケージをご用意され、お迎えした子を大事に思う気持ちが伝わりました。

「Kokochan」さんの引用:

広めの木製ケージなので、ケージの外下にパネルヒーターなどを使っても中に熱が届かないのではないかと心配しています。

ケージの外側から下にパネルヒーターを差し込んで、熱が伝わるかどうかは板厚にもよると思うので、試してみないと分かりません。近くに材木店があり、端材を入手しやすいので、ご希望であれば板厚を教えて頂き、うちのパネルヒーターで試してみることはできます。
それで、もし熱が届かず、木製ケージでパネルヒーターを使うとしたら、私なら底面積の縦半分のサイズにカットしたアクリル板を2つ並べて、同じくアクリルの角材で作った足をそれぞれ2本ずつ板の両端にボンドで固定し、上げ底を作って新聞紙を敷き、巣箱の下あたりにパネルヒーターを設置してみると思います。
巣箱サイズなら加工は簡単ですけど、地面より高くなってしまうので、何らかの方法で段差を調整する必要があると思います。
アクリル板は、2mm厚でも大きいサイズの新品はかなり高価で、コロナ禍中に使用していたアクリル板をもらうかフリマで入手するかすれば、コストを下げられます。足を固定するのは、ヒーターの熱で板が反るのを防ぐ意味もあります(うちで観賞魚用の水槽の蓋に使っているアクリル板は、補強を入れていないので、照明の熱で反り返ります)。
さらに、私なら天井付近にも、直接接触しないように距離をとって、保温球をセットすると思います。天井や壁の素材がアクリルでも木材でも、サーモの穴を開けたりビス止めしたりといった加工はしやすいと思います。
ただ、木製ですとやはり汚れを落としにくく、齧って穴を開けて脱走する心配もありますので、できれば前面ガラスがスライドするタイプのケージに買い換えるほうが安心ですし、毎日のお世話や通気性の面から考えても、より良いと思います。

「Kokochan」さんの引用:

木製ケージでも使用できるおすすめのヒーターや、効果的な暖め方があれば、ぜひ教えていただきたいです。

うちではアクアリウム用品の流用もしていて、温度勾配を作る必要のあるハムスター飼育にはベストの選択とは言えないかも知れませんけど、使ったことがあるのは、ア◯ヒのペットヒーター、暖突、ビバ◯アのパネルヒーターです。
いずれも表面温度は高温にならず、安全です。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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山登魚さん、こんにちは。

温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。木製ケージにおけるヒーターの使用に関して、たしかに板の厚みが重要なポイントになりますね。そのため、木材の厚さに関してヒーター会社に直接問い合わせを行う予定です。もし、そのヒーターが木製ケージに合わない場合には、アクリル板の使用も検討します。

貴重なご意見、ありがとうございました。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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「Kokochan」さんの引用:

木材の厚さに関してヒーター会社に直接問い合わせを行う予定です。

対応がお早いですね
リンクの商品情報に、板厚15mmとあり、うちに5mm厚と10mm厚の板がありましたので、さっそく実験してみました。
ビバ◯アのパネルヒーターを一番高温の設定で、5mm、10mm、15mm(5mm+10mm)と載せてみました。
結果、きっちり計測してはいないのですが、手をあてると、パネルヒーターの上にある板は、10mmまではほんのり温かい程度で、保温には心もとない印象でした。15mmでは、加温していない部分と変わリませんでした。
ご参考までに。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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天候によって、同じ場所育った同じ植物の木でも、質に差がありますし、簡単に判断できないので、なおさら判断が難しいですよね。

餌やハムスターからも意外と水分が出ていて、トイレを覚えている個体でも、巣箱は湿気ます。
そこにヒーターの熱が加わるので、乾燥と湿潤を繰り返し、木が傷んで曲がったり割れたりします。ヒーターが原因で、隙間風が入る巣箱になってしまいます。
湿度と温度を適切に保っていると、カビが生えて、木製品だと汚れを落とすのが困難になります。

パネルヒーターを敷きたい場合は、ケージの下ではなく、ケージの中に使うヒータを使いましょう。
直接ヒーターの熱がケージに伝わりにくく、水分が染みないように、ガラスやストーンベットの下にヒーター、その下に断熱材や端材を敷いたほうがいいですね。
木より水分を吸いやすい、紙の巣箱を使ったほうが良いです。金属やプラスチックの巣箱だと、ケージが水分を吸ってしまいます。

ヒーターの設置・寒さ対策・保温方法に昔売っていた、ヒーター用の穴が空いた木製の巣箱の写真があります。
そこに敷くと不効率だから、巣箱の中にヒーターに入れるタイプが売ってました。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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管理者様、的確なアドバイスありがとうございます!

「管理者」さんの引用:

パネルヒーターを敷きたい場合は、ケージの下ではなく、ケージの中に使うヒーターを使いましょう。

確かに、ケージの中に敷くタイプのヒーターも入手しやすく、実際に使われている写真もありましたね。
具体的に補足しますと、うちでは、カバー付きの保温球は、金網ケージで飼育していたシマリスたちに使用していて、わざわざ2階に上がって体を寄せて温まっていました。ワット数の大きなものは購入したことがなく、口コミを見る限り、かなり表面が高温になるようです。
また、パネルヒーターは、ミニ水槽の下に使用していたものをハムスター用に流用しました。こちらは今シーズンも使用します。
そしてみど◯商会の暖突は、前の子に使っていました。天井の網を通る細さのワイヤーで4か所リングをくくり付け、本体にビス止めした焼き網の四隅をリングで固定していました。
今の子は雲梯をするので暖突が使えそうもなく、ケージに付属していたランプステーを利用して、またカバー付きの保温球を設置するか、新たにソケット+セラミックにするか検討していたところです。
私も改めて記事を読み直し、参考にさせて頂きます。

別件になるかもしれませんが、以前関連するトピックで、非常時の保温手段として、ハクキンカイロのお話がありました。
私も愛用しているので補足しますと、通常サイズで満タンにすると、24時間保温し、ジャイアントサイズだと、30時間保温できるようです。
燃料のベンジンは薬局でも購入できますが、メーカーによって持ちの良いものと悪いものがあり、私はネットで良い物をまとめ買いしています。ライターとベンジンを必要数用意しておけば、ひと冬保温も可能です。
注意したいのが、長時間同じところを保温すると低温火傷を起こすこと、本体付属の(でなくてもいいのですが、何らかの)カバーなしでは熱いこと、燃料が燃え尽きる寸前、カバーを付けていても非常に高温になることです。人間なら別のポケットに移動させるなどできますし、ハムスターも、巣箱の床面全体のサイズではないので、熱ければそこから避けるかもしれませんが、睡眠時に使用しないよう注意書きがあるので、その点に気を付けて使用して頂ければと思います。


説明
天井左側に固定用のリングと、天井左上に焼き網が載っています。今シーズンは撤去予定です。
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5回
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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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「山登魚」さんの引用:

カバー付きの保温球は、金網ケージで飼育していたシマリスたちに使用していて、わざわざ2階に上がって体を寄せて温まっていました。

ハムスターだとおとなしすぎて、時々リスを飼いたくなります。

「山登魚」さんの引用:

ワット数の大きなものは購入したことがなく、口コミを見る限り、かなり表面が高温になるようです。

通気性の良いケージに設置すると、温度にムラができるので、補助用として使うか、高温の保温球とサーモスタットを使うかですね。
昔、金網タイプのケージで飼ってた、タイリクモモンガはヒーターが必要なく、リチャードソンジリスは木製の巣箱にパネルヒーターとケージに保温球でした。
リチャードソンジリスは、病気が治らなとわかって放し飼いにしてからは、ほとんど私の布団の中で寝てましたが。ちなみに、綿ではなく羽毛布団です。
そう考えると、巾着袋に羽毛を入れて巣箱の底に敷いて、断熱材がわりにするのはありかもしれない。鳥を飼いたくなってきた。

「山登魚」さんの引用:

新たにソケット+セラミックにするか検討していたところです。

うちも保温球(ヒヨコ電球)を使う場合は、セラミックですね。
ヒヨコ電球と違って光らず、切れても気が付かないので、寝る前にサーモスタットの温度と手を近づけて切れてないか確認してます。

「山登魚」さんの引用:

燃料のベンジンは薬局でも購入できますが、メーカーによって持ちの良いものと悪いものがあり、私はネットで良い物をまとめ買いしています。

私もいろいろ試しましたが、温度ムラがあったりするので、純正ベンジンが一番ですよね。
ちなみに使い捨てカイロと同じく酸化熱を利用して発熱しているので、蓋の通気口にアルミテープを貼るなどして空気の量を調節すると、温度と使用時間を調整できます。
ハムスターのケージに使う場合は、ハムスターが温度調整のためウッドチップに埋めてしまう可能性があるので、巣箱の上などに置く必要があります。

「山登魚」さんの引用:

天井左側に固定用のリングと、天井左上に焼き網が載っています。今シーズンは撤去予定です。

給水機のスタンドって、売ってるものですか?

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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みなさま、貴重な情報をご提供いただき、ありがとうございました。
ケージの中に置くタイプのヒーターにすることにしました。

今後も、よろしくお願い申し上げます。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

昔、金網タイプのケージで飼ってた、タイリクモモンガはヒーターが必要なく、リチャードソンジリスは木製の巣箱にパネルヒーターとケージに保温球でした。

「管理者」さんの引用:

ハムスターだとおとなしすぎて、時々リスを飼いたくなります。

タイリクモモンガは冬眠せずに越冬できるので、冬に強かったのですね。
シマリスは、冬眠や凍死のリスクがあるのでヒーター必須でした。敏捷性と跳躍力が高く、カーテンの上から私の頭上や肩に飛びつき、しがみつかれた時の可愛い重みと爪の痛さは、今でも覚えています。綺麗好きでトイレも決めていて、よく懐き、尻尾の感情表現も豊かで分かりやすく、秋の凶暴さ(タイガー期)がなければ、ペットとしてもっと人気が出ているのではないかと思います。

うちはマンションで気密性が高く、夏は24時間エアコン必須ですが、冬は温かいため、今まで暖突とパネルヒーターとの併用でサーモスタットの設定通り、20℃(老齢期は22〜23℃)を維持できていました。
場所を取らず、遠赤外線で陽だまりのように柔らかな暖かさで、光熱費も掛からず重宝していたのですが、一軒家や寒冷地の方にはパワー不足かも知れず、どなたにでもお勧めできるものではありません。
近日中にセラミック球を購入して、付け替えてみます。色々試してみて、いずれも触れられるようなら、最終的にはヒーターは外付けにするかもしれません。その過程で、何か有益な発見がありましたら、また情報共有させて頂きます。

「管理者」さんの引用:

リチャードソンジリスは、病気が治らないとわかって放し飼いにしてからは、ほとんど私の布団の中で寝てましたが。ちなみに、綿ではなく羽毛布団です。
そう考えると、巾着袋に羽毛を入れて巣箱の底に敷いて、断熱材がわりにするのはありかもしれない。鳥を飼いたくなってきた。

お布団で一緒に寝られるなんて、管理者様は寝相がいいのですね。それともジリスの子は眠りが浅くて、寝返りをうったとしても、避けてもらえたのでしょうか?
ダウン素材のネックウォーマーやレッグウォーマーをリメイクして、巣箱サイズのお布団を作るのもいいですね。ダウンは水濡れすると威力を失うので、複数枚用意して、時々交換して手洗いしたり、日干ししたりする形になるでしょうか。
鳥を飼ったら、おやつにしていた鳥の餌が余らなくて経済的ですね。散歩と放鳥は同時にできるのでしょうか?益々賑やかになりそうです。

「管理者」さんの引用:

私もいろいろ試しましたが、温度ムラがあったりするので、純正ベンジンが一番ですよね。
ちなみに使い捨てカイロと同じく酸化熱を利用して発熱しているので、蓋の通気口にアルミテープを貼るなどして空気の量を調節すると、温度と使用時間を調整できます。
ハムスターのケージに使う場合は、ハムスターが温度調整のためウッドチップに埋めてしまう可能性があるので、巣箱の上などに置く必要があります。

私はエビ◯ベンジンを使っています。アルミテープ、自分用で試してみます。厳冬期の野外でなければ、それほど熱くならなくてもいいのにと感じていました。寒さがさほど厳しくない時期の屋内使用では、満タンで2日間持続します。
以前のトピックで、カイロを使う場合は、巣箱の下ではなく、側面と書かれていましたね。見落としておりました

「管理者」さんの引用:

給水機のスタンドって、売ってるものですか?

給水器スタンドは、管理者様の飼育環境の写真を参考にして、自作したものです。2面に溝の付いたアクリル棒にアクリル板を差し込んでボンドで接着し、小さなストーンベッドを土台として、グルーガンで固定しています。飲み口の高さ調整が難しいですね。次は前面の板をボンドで固定せず、1cm刻みで何枚か板を用意したいと思いつつ、そのままになっています。前の子は、3歳1ヶ月を過ぎたあたりから、みるみる足腰が弱って転倒することが多くなり、水を飲むのも大変そうだったので、最後は◯カンの置き型給水タンクを設置し、ウッドチップで高さを調整して使っていました。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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「Kokochan」さんの引用:

ケージの中に置くタイプのヒーターにすることにしました。

寒くなる前に保温の準備ができそうで、良かったです
Kokochanさんのおうちの子が、健康で長く一緒に暮らせますように。

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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

自己レスになって恐縮ですが、補足します。

「山登魚」さんの引用:

ケージに付属していたランプステーを利用して、またカバー付きの保温球を設置するか、新たにソケット+セラミックにするか検討していたところです。

セラミック球と同じE26のソケットなら、ヒーターカバーはそのまま使えるか試してみたくなり、久しぶりにカバー付きの保温球を復活させてみました。
ケージに付属していたランプステーにアルミワイヤーで金属製のD環を固定し、設置してみたのですが、雲梯癖の有無以前の問題で、高さ30cmのケージでは、巣箱はもちろん、トイレや砂場の天井にも近過ぎ、ちょっと触る分には問題なくても、長時間保温すると、熱でプラスチックが溶けてしまいそうです。
ア◯ヒよりひと回り小さい◯カン製のカバーでも、同じことになると思います。
『建築知識』(2018.9 X-Knowledge)記載のレイアウト例では、巣箱を奥側にずらして左手前にヒーターが設置されていましたが、そこで紹介されていたケージは、そもそも大きかったのだなということに、思い至りました


説明
ケージ設置場所の左右にスペースがないため、とりあえず左側のスチールラックに引っ掛けています。
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2回
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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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連続投稿失礼します。

二大メーカーのカバー付き保温球のサイズは以下の通りです。

ア◯ヒ ペットヒーター(全面黄色)
40W/60W/100W φ100×190mm
ア◯ヒ ミニペットヒーター
20W/30W φ80×130mm

◯カン セラミックヒーター(上下黄色)
◯カン ヒートセラミック(全面白)
60W/100W φ95×170mm
20W/40W φ76×155mm

商品画像を見ると、ヒートセラミックには本体下部にボルト・ナット・ワッシャーが取り付けられ、横向き設置も可能な仕様になっているようです。
これを参考にして、カバーの穴を通るサイズのボルト類を購入すれば、天井のメッシュに(穴を開けたくなければ直接ではなく焼き網経由で)横向きに設置することも可能かなと思いました。

表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「Kokochan」さんの引用:

ケージの中に置くタイプのヒーターにすることにしました。

配線には気をつけましょう。

「山登魚」さんの引用:

タイリクモモンガは冬眠せずに越冬できるので、冬に強かったのですね。

逆に夏は暑いようで、金網ケージの上で寝そべってました。

「山登魚」さんの引用:

私の頭上や肩に飛びつき、しがみつかれた時の可愛い重みと爪の痛さは、今でも覚えています。

多分のその感覚はモモンガと同じですね。
顔をよじ登られた時は、さすがに声が出ました。

「山登魚」さんの引用:

秋の凶暴さ(タイガー期)がなければ、ペットとしてもっと人気が出ているのではないかと思います。

そのような変化が生き物として魅力ですね。余計に飼いたくなります。

「山登魚」さんの引用:

その過程で、何か有益な発見がありましたら、また情報共有させて頂きます。

よろしく。

「山登魚」さんの引用:

それともジリスの子は眠りが浅くて、寝返りをうったとしても、避けてもらえたのでしょうか?

私が仰向けで寝ていると、ジリスは私の肩の上で仰向け、頭は枕、首まで布団と私と同じ格好で寝てました。
私が寝ている間に布団を蹴っ飛ばしてしまうと、布団の中に移動していたようですが。

「山登魚」さんの引用:

ダウン素材のネックウォーマーやレッグウォーマーをリメイクして

タンスに掛けている、ジャンパー(やや薄めのMA-1)に穴を開けて、昼はジリス(昼行性)、夜はモモンガ(夜行性)と交代で昼寝してましたね。
ぐっすり眠りたいときは巣箱に戻っていたので、熟睡ほど体温が下がらないのなら、人間用の上着程度の保温性で良いのかもしれないです。

「山登魚」さんの引用:

ダウンは水濡れすると威力を失うので、複数枚用意して、時々交換して手洗いしたり、日干ししたりする形になるでしょうか。

木と同じく、ヒーターの熱で乾燥したり、ハムスターから出る水分で湿るので、本来なら使い捨てするのが良いのですが、頻繁に交換できるのなら、羽毛布団と同じく、カバーを洗濯、中は陰干しで良いのではないでしょうか?

「山登魚」さんの引用:

鳥を飼ったら、おやつにしていた鳥の餌が余らなくて経済的ですね。

食性が近いペットだと、エサのバリエーションも増えますし。
年を取ると食性がシンプルになってくるので、最近は私のオヤツが、ペット向けになってますけど。

「山登魚」さんの引用:

散歩と放鳥は同時にできるのでしょうか?益々賑やかになりそうです。

ペットとの距離感を保てる飼い主なら、多分できますね。
野生でも他の動物と出会うこともあるでしょうし、縄張りを荒らしたり、直接攻撃に繋がるような行為をしなければ、人間と同じく隣人程度に思っているだと思いますよ。

うちの場合は、ゴールデンハムスター(夜行性地面)、リチャードソンジリス(昼行性地面)、タイリクモモンガ(夜行性樹上)を同じ部屋で散歩させることがありましたが、行動範囲と行動時間が違っていたし、ジャンパーの昼寝場所も共有してました。
慣れてくると、お互いが散歩中に他のペットのケージに入り、餌を盗み食いするのもありました。
トラブルらしい行動は、ジリスが寝ているモモンガのケージ登った時と、興味本位でモモンガがジリスに高速パンチ(猫パンチみたいなの)したくらいですね。

「山登魚」さんの引用:

給水器スタンドは、管理者様の飼育環境の写真を参考にして、自作したものです。

きれいにできているので、売っている物かと思ってました。

「山登魚」さんの引用:

次は前面の板をボンドで固定せず、1cm刻みで何枚か板を用意したいと思いつつ

うちのは、アクリル用の接着剤で接着しているだけですが、20年近く使っても壊れてないです。
けど、前面の板を無くしてしまったので、作り直そうかと検討中。

「山登魚」さんの引用:

長時間保温すると、熱でプラスチックが溶けてしまいそうです。

消費電力を低くして、2つにしてみるとか。
やぱりクリップタイプの方が使いやすいですよね。

「山登魚」さんの引用:

『建築知識』(2018.9 X-Knowledge)記載のレイアウト例では

懐かしいのが出てきた。
編集部で作ってもらったパーツを使ってレイアウトしたもので、巣箱など自作できる飼い主だと、スペースを無駄なく使えますね。
紙面のレイアウトだと、巣箱とケージの隙間を餌置き場として使う個体もいます。

「山登魚」さんの引用:

天井のメッシュに(穴を開けたくなければ直接ではなく焼き網経由で)横向きに設置することも可能かなと思いました。

ワイヤーで吊り下げるのもありですね。
レース車の整備に使う1mくらいのステンレスのワイヤーがベストですが、なければ工作や手芸に使うものでもいいかも。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

逆に夏は暑いようで、金網ケージの上で寝そべってました。

全身で暑さを表現してますね。

「管理者」さんの引用:

そのような変化が生き物として魅力ですね。余計に飼いたくなります。

リスたちも、自分たちの生態や本能を考慮してくれる飼い主がお迎えに来てくれたら、幸せだと思います。

「管理者」さんの引用:

私が仰向けで寝ていると、ジリスは私の肩の上で仰向け、頭は枕、首まで布団と私と同じ格好で寝てました。
私が寝ている間に布団を蹴っ飛ばしてしまうと、布団の中に移動していたようですが。

愛おしすぎてたまらないです。

「管理者」さんの引用:

頻繁に交換できるのなら、羽毛布団と同じく、カバーを洗濯、中は陰干しで良いのではないでしょうか?

巣箱の中は頻繁に触れないので、もし使うなら大掃除ごとに使い捨てになりそうですね。

「管理者」さんの引用:

年を取ると食性がシンプルになってくるので、最近は私のオヤツが、ペット向けになってますけど。

管理者様も長生きできそうですね。

「管理者」さんの引用:

うちの場合は、ゴールデンハムスター(夜行性地面)、リチャードソンジリス(昼行性地面)、タイリクモモンガ(夜行性樹上)を同じ部屋で散歩させることがありましたが、行動範囲と行動時間が違っていたし、ジャンパーの昼寝場所も共有してました。

昔知人がインコを散歩させていて、座布団の下に潜っていたのに気付かず、上に座って死なせてしまったことがありました。
種類が違うのなら、複数のペットを同時に散歩させる際、気を付けなければいけないのはペット同士の衝突より、人間のほうかも知れません。

「管理者」さんの引用:

トラブルらしい行動は、ジリスが寝ているモモンガのケージに登った時と、興味本位でモモンガがジリスに高速パンチ(猫パンチみたいなの)したくらいですね。

モモンガは手が小さいのに複雑な動きができるんですね。

「管理者」さんの引用:

きれいにできているので、売っている物かと思ってました。

「管理者」さんの引用:

うちのは、アクリル用の接着剤で接着しているだけですが、20年近く使っても壊れてないです。

ありがとうございます。お手本が素敵なので自分でも作ってみたくなりました。
板は何回か裏表からアクリルカッターで傷を入れれば割と簡単に折れるんですけど、棒は厚みがあって、折るまで相当カッターを入れて苦労した記憶があります。
うちのものも丈夫すぎて壊れず、当分作り変えるためのモチベーションは上がらなそうです。

「管理者」さんの引用:

消費電力を低くして、2つにしてみるとか。
やっぱりクリップタイプの方が使いやすいですよね。

ケージ内に設置するなら、クリップのアームを調整して触れない角度にするか、触っても熱くないものにしたいと思っています。

「管理者」さんの引用:

懐かしいのが出てきた。
編集部で作ってもらったパーツを使ってレイアウトしたもので、巣箱など自作できる飼い主だと、スペースを無駄なく使えますね。

レイアウト例の図の中に格子状の回し車が描かれていて、管理者様の意向がきちんと反映されていないのでは、と感じていましたが、そのような理由があったのですね。

「管理者」さんの引用:

ワイヤーで吊り下げるのもありですね。
レース車の整備に使う1mくらいのステンレスのワイヤーがベストですが、なければ工作や手芸に使うものでもいいかも。

昨日ホームセンターに探しに行ってみました。良いものが見つからず、セラミック球の重さに耐えられるものはないかと探すうち、違う物を見つけて買って帰りました(後述)。

私事で恐縮ですが、今飼育している子は、お迎えした当初、時々2本足で立って上を見上げたり、大掃除や通院用のケースの天井で雲梯をしたりしていました。
ケージ内でも一度天井に登っているのを見たことがあります。うちでは冬場以外、ケージの側面をメッシュにしていて、巣箱の上から壁伝いに登ったようです。
雲梯を目撃してからは左側面の下半分をガラス、上半分をメッシュに差し替え、今のところは手が滑って登れないでいます(今後登れるようになったら、左側は一面ガラスにする必要があります)。
以上の理由で、うちのケージでは床や巣箱の上から手が届かない高さであれば、一応どんなヒーターでも設置可能なのですが、今後も2本足で立ち上がることは予想されます。
また、Kokochanさんの木とアクリルからなるケージのように、あまり壁際や天井付近が高温だと火災の恐れがあるものをお使いの方の参考になるかも知れませんので、一応カバー付き保温球の横向き設置方法について、引き続き報告します。

【カバーの表面温度】
昨日、ホームセンターで、金具と共にセラミック球の100Wを購入して来ました。うちにあるのはヒヨコ電球の40Wで、さっそくそれぞれ通電させて、20分経過した時点で温度を計測しました。
すると、100Wでは約105℃(ちょっと触るだけでも熱い)、40Wでは約55℃(ちょっと触るくらいなら大丈夫でも、長く触れていると熱い)になりました。
これらの結果から、60W、20Wの保温球を使った場合のカバーの表面温度も推測することができます。
用品検索で紹介されているカバー付きの20Wヒーターは、高さ40cm以上のケージで、取り付け方法さえクリアできれば、ケージ内の温度を上げる能力は低くなるものの、縦向きに設置した場合でも、火災や火傷を起こすリスクは低いことが分かります。

【横向き設置の方法】
まず、ア◯ヒ製のカバーの穴が5mmだったので、4mmのステンレスボルト(長さ20mm)・ナット・ワッシャー(外径25mm)・蝶ネジをカバーの上下に取り付けました(◯カン製の穴はもう少し小さいかも知れません)。
次に、ランプステーの穴が10mmだったので、8mmのボルトとナットでランプステーとL字アングル(奥行の半分の長さに近い124mm)を固定し、両方のアングルを金具でつなぎ合わせて補強し、そこに本体を取り付けました(うちのケージはパンテオン6035ですが、メーカーによって、穴のサイズが異なるかも知れません)。
高さ35cmのケージに高さ10cmの巣箱がある状態で試しに設置してみると、ヒーターと巣箱の天井の間隔は9cmありました。これは、巣箱の上でジャンガリアンが2本足で立ち上がると届く高さです。ですので、少しでも触られる可能性を考えると、ケージ内部に設置するなら40W以下、それ以上ならクリップか外付けということになります。
また、外付けするしかなく、ケージ横や上部にクリップやフックで設置可能なラックもない環境の方がヒーターを設置したい場合、ケージ下部に土台のプレートを差し込むタイプのスタンドもありますので、そちらをご利用されてはどうかと思います(G◯X エキゾテラ ライトスタンド、ビバ◯ア スタンドホルダーなど)。


説明
◯カン セラミック球100Wが入っています。
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1回
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説明
ア◯ヒ ヒヨコ電球40Wが入っています。
ダウンロード回数
1回
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説明
巣箱寄りに設置してみました。
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2回
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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「山登魚」さんの引用:

昔知人がインコを散歩させていて、座布団の下に潜っていたのに気付かず、上に座って死なせてしまったことがありました。

歩くとき、座るときに確認してから行動する来客だと、来客と散歩時間が被った時も、散歩に出しますが、危ない相手だと部屋に入れないか、ケージに戻してから部屋に入れてますね。
無意識に注意できるかなんですが、子供の時から家で動物飼っている人でも、難しいのではないかと思います。

「山登魚」さんの引用:

モモンガは手が小さいのに複雑な動きができるんですね。

ぶら下がって、片手で物をつかんで食べたりできるんですが、自分でケージを開けることはなかったです。
トイレも覚えているし、飽きたりオヤツがもらえると分かると、自分からケージに帰ってしまうので、ハムスター並みにしつけが楽だったんですけどね。

「山登魚」さんの引用:

一応どんなヒーターでも設置可能なのですが、今後も2本足で立ち上がることは予想されます。

我が家では爬虫類用のケージに変えてから、天井によじ登る個体はないかったのですが、私を探すために巣箱の上に立つ個体はいました。
そういえば、巣箱の真上にクリップ+ひよこ電球を取り付けても、巣箱の上に立つことはなかったですね。

「山登魚」さんの引用:

100Wでは約105℃(ちょっと触るだけでも熱い)、40Wでは約55℃(ちょっと触るくらいなら大丈夫でも、長く触れていると熱い)になりました。

100Wでやけど、40Wで低温やけどですね。
味噌汁でやけどした事例もあるので、用心しましょう。

「山登魚」さんの引用:

高さ35cmのケージに高さ10cmの巣箱がある状態で試しに設置してみると、ヒーターと巣箱の天井の間隔は9cmありました。

ひよこ電球をアルミ箔を貼った耐熱カップなどで囲って、うんていしても大丈夫で角度調整できるリフレクター(反射板)を作ってみるとか。
ケージの天井にネジやワイヤーで付けたり、クリップの傘として使うのもありかも。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
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Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


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「管理者」さんの引用:

子供の時から家で動物飼っている人でも、難しいのではないかと思います。

私は中学生の頃、友だちの部屋で遊んでいる時に、インコをお散歩させてもらったことがあります。
風切羽を切っていて、ほとんど床やベッドの上を歩くだけなので、2人ともベッドに座ったまま、お話しをしつつインコを目で追っていました。死なせてしまったのは、それとは別のご家庭で、座布団に座ってしまったのは、飼い主のお母様でした。
うちでは、リスがすばしこくて急に飛び出してきたり、当時の飼い方の問題もありますが、時期によってはケージや散歩部屋内の、餌の隠し場所付近などの環境変化に気付くと獰猛に襲いかかってきたりしたので、事故や脱走の観点から、家族でも滅多に散歩中は部屋に入れませんでした(以前会員向けフォーラムのトピックで公開された、お散歩ステッカーのような飛び出し注意の貼り紙を、うちでも部屋の戸に貼っていました)。

「管理者」さんの引用:

トイレも覚えているし、飽きたりオヤツがもらえると分かると、自分からケージに帰ってしまうので、ハムスター並みにしつけが楽だったんですけどね。

タイリクモモンガ、ぜひ飼ってみたかったです。
シマリスも、以前ペットショップで販売されていたのは朝鮮シマリスでしたが、今では輸入禁止となり、稀に中国シマリスが入荷されるだけのようです。

「管理者」さんの引用:

巣箱の真上にクリップ+ひよこ電球を取り付けても、巣箱の上に立つことはなかったですね。

立たなければ、それが一番ですよね。
今後、大きな病気をしたり、冬場に晩年を迎えたりする場合に備えて、よりパワーのあるヒーターへの変更を検討する、よい機会になったと思っています。

「管理者」さんの引用:

100Wでやけど、40Wで低温やけどですね。

カバー付きヒーターを横向きに設置したまま電源を入れずに様子を見ていたところ、一昨日、巣箱やトイレの上に登って立ち上がり、ヒーターに触るけれど登れない、という場面を目撃し、昨日撤去しました。横向きの設置でも、立ち上がる個体にはまだ検討の余地があります。

「管理者」さんの引用:

味噌汁でやけどした事例もあるので、用心しましょう。

あの味噌汁のトピックの画像は辛すぎました。でも注意喚起のために情報を共有して頂けたことに感謝です。

「管理者」さんの引用:

ひよこ電球をアルミ箔を貼った耐熱カップなどで囲って、うんていしても大丈夫で角度調整できるリフレクター(反射板)を作ってみるとか。
ケージの天井にネジやワイヤーで付けたり、クリップの傘として使うのもありかも。

自作リフレクターのアイデアありがとうございます!
ネットで調べても、保温球が入るサイズのリフレクターは見つからず、断念していました。
本格シーズンに入る前に、試作してみたいと思います。

さて、ケージ上部用ヒーターの比較検討について、引き続き情報を共有させて頂きます。
本日の室温は暖房無しで24℃です。
温度の測定は電源を入れてから20分後、サーモスタットはビバ◯ア製を使用し、室温以下だと作動しないため、今回25℃に設定しています。

【検証結果】
①パネルヒーター(暖突Sサイズ 13W)
カバー付きヒーター用に作ったL字アングルをそのまま利用して、焼き網経由で設置しました。天井にワイヤー+焼き網で固定した場合と、ケージの天井や底面からの高さは大体同じです。

  • 高さ10cmの巣箱の上からヒーターまでの距離は約15.5cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約32℃

こちらは、ジャンガリアンが立ち上がるだけでは届かなさそうな高さに設置できました。木製ケージの天井にも問題なく設置できると思います。
ただ、肝心の温度は24℃のままで、設定温度までの加温はできませんでした。

②クリップ付きソケット+低温保温球(40W)

  • 高さ10cmの巣箱の上からヒーターまでの距離は約12cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約75℃

こちらは、立ち上がったジャンガリアンの手が届くか微妙な高さで、万が一手を触れれば、火傷の危険があります。
こちらも温度は24℃のままで、設定温度までの加温はできませんでした。

③クリップ付きソケット+高温保温球(100W)

  • 高さ10cmの巣箱の上からヒーターまでの距離は約12cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約105℃

今回唯一、天井のメッシュに触れた瞬間、熱く感じました。木製ケージの天井付近にそのまま設置することは、私にはお勧めできません。
温度は、すぐに25℃まで上がり、26℃になった時点でサーモが作動を停止させました。

【結論】
①高さ45cmのケージ

  • 二本足で立たないゴールデン以下のサイズの個体であれば、どんなヒーターでも使用可能
  • 巣箱に登って立ち上がるゴールデンの個体であれば、天井部には低温ヒーターのほうが安全

②高さ30cmのケージ

  • 二本足で立たないジャンガリアン以下のサイズの個体であれば、40W以上のカバー付きヒーターを縦置きする以外は、どんなヒーターでも使用可能
  • 巣箱に登って立ち上がるジャンガリアン以下のサイズの個体であれば、天井部には低温ヒーターのほうが安全

なお、セラミックヒーターの外箱に、以下のように使用時の目安が記載されています(空の水槽W60×D45×H45cmで使用した場合)。
保温電球20Wで、室温+4℃
    40Wで、室温+7℃
    60Wで、室温+10℃
    100Wで、室温+15℃

うちのケージ(W60×D30×H35cm)以下のサイズであれば、もう少し内部の温度が上がることになります。

今回の報告は以上です。


説明
パネルヒーターを設置したところです。天井がガタガタするので気になって起きて来ました。
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説明
ヒヨコ電球を設置したところです。せっかく巣箱に帰ったのに、また起こしてしまいました。
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4回
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説明
セラミック球を設置したところです。この後も出てきたのですが、触ったら危ないと思い、すぐにコンセントを抜きました。
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3回
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

①前回の検証についての補足
先日の検証の際、保温球が天井とほぼ平行になるようにソケットの角度を調整して設置したのですが、取扱説明書を改めて読んでみたところ、飼育用品から5cm以上離すよう記載がありました。
用品検索の画像のように、用法を守って斜め下方に設置すると、もう少し床に近くなってしまいますが、天井の温度は、あそこまで高くはならなかったかも知れません。
うちではその後、保温球の電源を入れずに設置したまま様子を見ていて、今のところジャンガリアンは触れていないようです。

②保温球のリフレクターについて
前回ネットで「(口金)E26 リフレクター」を検索したところ、UV球用のものくらいしかヒットしなかったのですが、「E26 カバー」等で調べてみると、セード付きのソケットが何点か販売されていることが分かりました。
これから購入される方は、セード付きのタイプを検討されてもお手軽でよいかと思います。
うちはセードが付いていないタイプを買っているので、今日は100均でブリキ缶を買ってきて、ドリルで3cmの穴を開け、ヤスリ掛けして仕上げてみました。
より簡単に自作したい方は、程よいカップにBBQ用等の厚手のアルミホイルを何重か被せて型を取り、加工しても楽かなと思います。
ただ、うちでは設置して間もなくハムスターが出てきて、いきなり巣箱に登ってブリキ缶を触ってしまいました(巣箱からの高さは9cmです)。


説明
100均のブリキ缶は、植木鉢に転用する方が時々いて、SNSで穴の開け方が紹介されています。
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

昨日リフレクターを自作してみて、ア◯ヒのヒヨコ電球だと頭が出てしまうのが気になり、電球のサイズを調べてみました。

ア◯ヒ ヒヨコ電球
40〜100W φ80mm×145mm
20〜 30W φ45mm×80mm

◯カン 保温電球
100W φ80mm×103mm
60W φ67mm×122mm
40W φ60mm×105mm
20W φ60mm×133mm

◯カン セラミック球
100W φ82mm×117mm
20〜60W φ62mm×102mm

うちにある電球でリフレクターなしだと、今のところジャンガリアンの手は届いていないので、◯カンの60W以下のセラミック球なら大丈夫かなと思いました。
それで以前管理者様からご提案頂いた通り、巣箱寄りに40〜60W、反対側に20〜30W等と、低温の電球を2個併用して設置してみたいと思います。
より小さいサイズでリフレクターを作るなら、アルミの空缶を使ってみるのもいいかも知れません。
アルミ缶の底は薄いので、釘やドライバーと金槌でも穴開けできそうです。

表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「山登魚」さんの引用:

座布団に座ってしまったのは、飼い主のお母様でした。

私も母親と住んでいる家で、いろんなペットを飼っていますが、いまだに信用できないです。

「山登魚」さんの引用:

シマリスも、以前ペットショップで販売されていたのは朝鮮シマリスでしたが、今では輸入禁止となり、稀に中国シマリスが入荷されるだけのようです。

タイリクモモンガの亜種がエゾモモンガで雑交する可能性があるから、飼育禁止になりましたが、ホントは外交的な理由なのかな?とか思ってます。

「山登魚」さんの引用:

ネットで調べても、保温球が入るサイズのリフレクターは見つからず、断念していました。

アルミ箔をスタンドライトに保温球付けて、ケージの天井を外して、ケージ置いているラックに付けたりできますしね。
よくよく考えると、ケージ上部のネット部分にアルミホイルを置くだけでも、リフレクター代わりになるんですよね。

「山登魚」さんの引用:

加温している時のケージ天井の表面温度は約105℃

うちは高温にできるパネルヒーターとサーモスタットの補助で、100Wのセラミックヒーターを使うことがありますが、セラミックヒーターはほとんど消えてている状態なので、多分そこまで上がらないですね。
とういか、測ったことがないです。

「山登魚」さんの引用:

今回唯一、天井のメッシュに触れた瞬間、熱く感じました。木製ケージの天井付近にそのまま設置することは、私にはお勧めできません。

アルミホイルとか、アルミの断熱シートを天井に貼ってみるとか。

「山登魚」さんの引用:

パネルヒーターを設置したところです。天井がガタガタするので気になって起きて来ました。

こうやって作業を見せていると、飼い主が温かくしてくれていると、考えてくれるようになるですよね。

「山登魚」さんの引用:

「E26 カバー」等で調べてみると、セード付きのソケットが何点か販売されていることが分かりました。

照明器具の座金と規格が同じなので、スタンドライトや天井埋め込み器具も使えちゃいます。
LED球は熱に弱く、放熱しやすい構造の物があるかもしれないので、代用に使うなら注意した方がいいかもしれないです。
逆にペット用(保温球用)の物は、熱に強いですが、リフレクターがついていないと、ほとんど裸電球状態ですけど。

「山登魚」さんの引用:

より簡単に自作したい方は、程よいカップにBBQ用等の厚手のアルミホイルを何重か被せて型を取り、加工しても楽かなと思います。

リフレクターのサイズだけを考えると、お茶碗なんですけど、安全を考えると200度近い温度に耐える必要があるし、陶器だと加工しづらいですしね。

「山登魚」さんの引用:

より小さいサイズでリフレクターを作るなら、アルミの空缶を使ってみるのもいいかも知れません。

リフレクターの反射範囲を考えると半球状が良いでので、缶はどちらかというと保護用として使った方が良いですね。
太い缶と細い缶を使って、魔法瓶みたいな二重にしてしまえば、熱があまり伝わらないですし。
保温球の保温が目的ではないので、断熱材は挟まない方が良いと思います。

「山登魚」さんの引用:

アルミ缶の底は薄いので、釘やドライバーと金槌でも穴開けできそうです。

しかも軽いので、ワイヤーで固定したり、耐火(耐熱)接着剤で付けるのもありです。
保温球より、ジュースの缶の方が細いので、太い缶を探すのが難しそうですけど、アルミ缶だど植木用のハサミでも切れるので、接着剤で止めて太い缶を作るのもありですね。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

ケージ上部のネット部分にアルミホイルを置くだけでも、リフレクター代わりになるんですよね。

さっそく試してみました。
本日のケージ内の温度は23℃で、検証開始時、サーモスタットを24℃に設定したのですが、天井のメッシュ+アルミホイルを試した時点ですぐに25℃に達し、それ以上検証が進まなくなってしまったので、設定温度を25℃に上げ、再度測定し直しました。
今回使ったアルミホイルは、一般的な厚さ11μmのものと、厚手の17μmのものです。

「管理者」さんの引用:

こうやって作業を見せていると、飼い主が温かくしてくれていると、考えてくれるようになるですよね。

ありがとうございます。
今回も後半でハムスターが出てきて、今まで触れなかったとはいえ、かなりドキドキしながらの作業です。

天井のメッシュにアルミホイルを乗せ、100Wのセラミック球をリフレクターなしでクリップライトに設置して作動させ、20分後に上の温度を測りました。

<被せたアルミホイルの厚さと表面温度>

  • 11μmで約70℃
  • 17μmで約60℃
  • 22μm(11μm2枚重ね)で約50℃
  • 34μm(17μm2枚重ね)で約40℃

天井もさることながら、すぐ近くにある回し車が溶けないか心配で触ってみると、保温球に一番近い部分に温度計を設置しにくいので測っていないのですが、体温より少し高いくらいの温かさで、大丈夫なようでした。

前回もふと思ったのですが、保温球を使う前提で設計された爬虫類ケージの天井の枠がプラスチックで、保温球の取扱説明書通り、5cmほど距離を取れれば、それほど心配しなくてもよいのかも知れません。
なお、調べてみると、ケージに使われている素材の熱伝導率(W/m・K)は、およそ以下の通りでした。

<ケージの素材の熱伝導率>

  • スチール(メッシュパネル):50.2
  • ガラス(ガラスパネル):1.5〜1.6
  • ABS・PVC(柱、フレーム):1.5~8.6

②次に、天井をアルミの上に乗せた板に変えて、同様に上の温度を測りました。今回使ったのは板厚10mmの板です。

<被せたアルミホイルの厚さと表面温度>

  • 11μmで約35℃
  • 17μmで約35℃
  • 22μm(11μm2枚重ね)で約30℃
  • 34μm(17μm2枚重ね)で約30℃

温度計の目盛がざっくりしているせいもありますが、アルミホイルの厚みの差は、さほど温度に影響を与えませんでした。
こちらも熱伝導率を調べてみると、アルミは金属の中でも熱伝導率が高く、236なのに対して、木は約0.2と、かなりの差が見られ、検証でも板の表面は高温にはなりませんでした。

管理者様からご提案頂いたように、加工の問題さえクリアすれば、熱伝導率の低い素材のカップの内側にアルミホイルを貼ったほうが、触っても熱くなくて安全ですね。
アルミホイルやアルミ缶は加工し易いですが、触る可能性がある場合には裸電球と変わらず、安全性に欠けると思い直しました。
因みに、この前リフレクターを自作したブリキ(鋼に錫でメッキしたもの)の熱伝導率は51.6で、スチールとあまり変わりませんでした。

「管理者」さんの引用:

アルミ箔をスタンドライトに保温球付けて、ケージの天井を外して、ケージ置いているラックに付けたりできますしね。

③今回100Wのセラミック球を出したついでに、管理者様から教えて頂いた設置方法も試してみました。
ケージ左側のラックにクリップライトを設置し、天井のメッシュは外して、代わりに使っていなかったサイドメッシュを乗せたところです。
これですと巣箱の上から電球までの距離が15.5cmで、雲梯しない個体であれば、安全に保温できそうです。


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板厚10mmで高温にならなかったので、15mm(10+5mm)の温度は調べませんでした。
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説明
半外付け、リフレクターなしです。
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2回
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説明
半外付け、自作リフレクターありです。
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1回
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

私も母親と住んでいる家で、いろんなペットを飼っていますが、いまだに信用できないです。

飼い主のペットへの接し方をいつも見ているはずの家族でも、飼い主の中での常識が共通認識になっていないことがあり、決して過信はできないですね。

「管理者」さんの引用:

タイリクモモンガの亜種がエゾモモンガで雑交する可能性があるから、飼育禁止になりましたが、ホントは外交的な理由なのかな?とか思ってます。

輸入元であったロシア、中国、韓国との外交事情にしても、飼い主の不注意によるペットの脱走や意図的な遺棄による野生化問題にしても(鳥やハムスターは野生化する前にカラス等に捕食されてしまうと思いますが)、人間の都合に翻弄されてますね。

さて、今日は巣箱寄りに40W、反対側に20Wのセラミック球を設置してみることにしました。巣箱の下に敷いてある8Wのパネルヒーターと合わせれば68Wです。
まずは、昨日100均で前回よりひと回り小さいブリキ製の灰皿を買ってきて、ドリルで底に穴を開け、リフレクターの代用としました。
スチール製のトマトやコーン等の缶詰でも大体直径は同じですが、加工のしやすさで選びました。

「管理者」さんの引用:

リフレクターのサイズだけを考えると、お茶碗なんですけど、安全を考えると200度近い温度に耐える必要があるし、陶器だと加工しづらいですしね。

「管理者」さんの引用:

太い缶と細い缶を使って、魔法瓶みたいな二重にしてしまえば、熱があまり伝わらないですし。

お茶碗型の理想的なカップは、なかなか見つからないですね。引き続き転用できそうな物を探していきたいと思います。
また、サイズの問題で、今回用意したブリキ缶同士では二重にすることができませんでした。重ねられる大小の缶となると、ますます探すハードルが上がりますね。

次に、セラミック球と飼育用品との距離と、ケージの天井の温度を測っていきます。自作リフレクター(?)に使用したブリキ缶のサイズはφ8.3×100mmです(因みに前回のブリキバケツのサイズは約φ104×104mm)。

今日のケージ内の温度は22℃ですが、前回と条件を同じにするため、サーモスタットの設定温度は25℃にしてあります。

セラミック球40W(セードなし)

  • 高さ10cmの巣箱の上からヒーターまでの距離は約12cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約60℃

セラミック球40W(セードあり)

  • 高さ10cmの巣箱の上からセードまでの距離は約11cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約50℃

セラミック球20W(セードなし)

  • 高さ8cmの砂場の上からヒーターまでの距離は約15.5cm
  • 高さ20cmのボトルスタンドの上からヒーターまでの距離は約7cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約37〜38℃

セラミック球20W(セードあり)

  • 高さ8cmの砂場の上からセードまでの距離は約14cm
  • 高さ20cmのボトルスタンドの上からセードまでの距離は約6cm
  • 加温している時のケージ天井の表面温度は約36〜37℃

保温球を右側に設置すると、給水ボトルとの近さも気になります。
うちはボトルスタンドの形状と材質のせいで登りにくいのか、先代も今の子も登らないですし、たとえ登れる子でも、真上に保温球がある訳ではないので、大丈夫な気はしますが、こちらが予想もしなかった行動を取る子は人間でもたまにいるので、給水ボトルを登る子のケージには、近くに保温球を設置しないほうが無難かも知れません。
給水ボトル以外でも、ロフトや2階建ての巣箱、その他背の高い遊具等を入れている方は、上部ヒーターの設置をよい機会として、極力引退させたほうが安全かと思います。

最後に、ヒーター設置時の巣箱の大きさについて補足します。
左右から保温球を設置するにあたって、どちらからもできるだけ回し車との間に距離を取る必要があり、回し車の位置がずれることでトイレの死角が減る可能性もあったため、昨日、巣箱を今使っているものより少しだけ大きく作り直しました。
巣箱等の天井と保温球との距離も取りたいので、高さは10cmのままです。
画像の巣箱は今日までで、今夜の大掃除後から新しいものに交換する予定です。

なお、色々と保温商品を調べていく中で見つけた、G◯Xのヒーティングトップ(Mサイズ40W、Sサイズ16W)も若干気になりました。
これは爬虫類ケージの上部に置くだけのヒーターで、暖突よりさらに場所も取らず、保温能力も少し高いです。SサイズならKokochanさんがお持ちのような、木製ケージの金網部分にも設置できそうです。
ただ、これ以上買うと使い切れなさそうなので、ヒーターの比較検討はこのあたりで一旦終了にしようと思います。


説明
左側が40W、右側が20Wのセラミック球です。
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説明
セードを付けたところです。
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6回
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

試行錯誤の結果、最終的にうちで使用することにしたヒーターについて、報告します。
巣箱とトイレの間の上あたりに40Wのヒヨコ電球、巣箱の下に8Wのパネルヒーターです。理由は、いつ切れるか分からない古いヒヨコ電球から、まず使い切りたいからです。
電球が切れたら40Wのセラミック球に交換し、真冬に丸一日家を留守をするなど、必要になった時は20Wのセラミック球を右側に追加したり、左側を40Wから100Wにしたりしようかと考えています。
カバー付きのヒーターと暖突は、やはり登られるリスクがゼロではないので、少なくともこの子がいる間はお休みです。

昨日の大掃除でキャリーケースに移した際、うちの子は頻繁に立ち上がったり雲梯をしたりしていました。環境が許せば、今でも登りたいようです。
この子は、生後2ヶ月でペットショップからお迎えしました。
それまでは小さなアクリル水槽でオス同士一緒に飼われていて、普段上から世話をされていました。喧嘩で耳を怪我をしていて、両耳とも欠けが見られます。
他のオスと一緒の狭い環境から逃げるため、左右の壁とフタの空気穴を利用して、その頃からすでに壁を登ったり、天井で雲梯をするようになっていたのかも知れません。
同じショップからお迎えした先代の子は生後半年の売れ残りで、長く単独生活をしていたためか、全くそのような行動は取らず、性格もだいぶ違っていました。
事の真偽はさておき、できるだけ危険な登り癖をなくしていきたいので、キャリーケースでもケージでも上から覗くことがないよう、家族にも注意していかなくてはと思っています。


説明
今回の巣箱は、靴の空き箱を利用しています。
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説明
雲梯をしているところです。
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5回
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表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「山登魚」さんの引用:

保温球の取扱説明書通り、5cmほど距離を取れれば、それほど心配しなくてもよいのかも知れません。

ケージの上は、アルミ保温シートで良いかもしれないですね。

「山登魚」さんの引用:

温度計の目盛がざっくりしているせいもありますが、アルミホイルの厚みの差は、さほど温度に影響を与えませんでした。

アルミは赤外線を反射させるための物なので、厚さは関係ないのかもしれないです。

「山登魚」さんの引用:

アルミホイルやアルミ缶は加工し易いですが、触る可能性がある場合には裸電球と変わらず、安全性に欠けると思い直しました。

後アルミ缶は、切り口を折り曲げるなどして加工しないと、指とか切っちゃいます。

「山登魚」さんの引用:

お茶碗型の理想的なカップは、なかなか見つからないですね。引き続き転用できそうな物を探していきたいと思います。

自作してしまうと真似できないから、使えそうな物がないか暇なときに考えているんですけど、なかなか見つからないですね。

「山登魚」さんの引用:

また、サイズの問題で、今回用意したブリキ缶同士では二重にすることができませんでした。重ねられる大小の缶となると、ますます探すハードルが上がりますね。

海外だと規格が違うから、海外の食品や雑貨を売っている店を探してみるとか。

「山登魚」さんの引用:

こちらが予想もしなかった行動を取る子は人間でもたまにいるので、給水ボトルを登る子のケージには、近くに保温球を設置しないほうが無難かも知れません。

驚いてぶつかったりする可能性を考えると、大人しい個体、設置に適したケージが前提になりますね。
ちなみに私は、ハロゲン球を触ってしまったことがありますが、一瞬で指の皮がむけましたよ。

「山登魚」さんの引用:

なお、色々と保温商品を調べていく中で見つけた、G◯Xのヒーティングトップ(Mサイズ40W、Sサイズ16W)も若干気になりました。

リスには良いと思いますが、ハムスター飼育だと寒い日に床まで必要な熱が届かないですね。
メーカーのサイトを見てましたが、ライトドームってに保温球付ければいいのではとか思いました。

「山登魚」さんの引用:

ただ、これ以上買うと使い切れなさそうなので、ヒーターの比較検討はこのあたりで一旦終了にしようと思います。

そうやって、使わないペット用品を大量に持っていることも、ベテラン飼い主の通る道です。

「山登魚」さんの引用:

電球が切れたら40Wのセラミック球に交換し、真冬に丸一日家を留守をするなど、必要になった時は20Wのセラミック球を右側に追加したり、左側を40Wから100Wにしたりしようかと考えています。

あまり使わないのもあって、20年以上前に買った保温球も切れたこと無かったりします。
ハムスターの生態的に、巣箱を下から温められるヒーターをメインにして、保温球はサブ。ハムスターの様子とサーモスタットの温度を見て、温度が足りないようなら、保温球のワット数を上げるといった感じですね。

「山登魚」さんの引用:

他のオスと一緒の狭い環境から逃げるため、左右の壁とフタの空気穴を利用して、その頃からすでに壁を登ったり、天井で雲梯をするようになっていたのかも知れません。

雲梯をしたがるのも、何かあった時の、非常口を探してるんだと思いますが、ペットショップの出来事が影響してそうですね。
ちなみに、今飼っているジャンガリアンハムスターは、私が無視していると、ケージの横のメッシュ部分に少しのぼり、外の匂いを嗅いで私の位置を確認しているようで、ケージを開けると走り寄ってきます。

「山登魚」さんの引用:

事の真偽はさておき、できるだけ危険な登り癖をなくしていきたいので、キャリーケースでもケージでも上から覗くことがないよう、家族にも注意していかなくてはと思っています。

噛んだりしていないのなら、多分出られないと理解していると思うので、外を確認することで、落ち着く方法として雲梯をしているんだと思います。
気になる人がケージの前を通ったり、食べ物や天敵の匂いがすると、気になって登るきっかけを作ってしまうので、今より静かに飼えるようにしてあげることでしょうかね。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「管理者」さんの引用:

後アルミ缶は、切り口を折り曲げるなどして加工しないと、指とか切っちゃいます。

確かに、缶詰の切り口で怪我をされる方が時々いますね。注意喚起のフォローをして頂き、ありがとうございます。
私は怪我をしたくないので、缶詰の中を洗う時、網タワシ(またはスポンジ)を中に入れ、箸やスプーンを使って洗っています。
自作リフレクターの穴は、ニッパーである程度余分を切断した後、ペンチで端を内側に折り込んで処理してあります。

「管理者」さんの引用:

自作してしまうと真似できないから、使えそうな物がないか暇なときに考えているんですけど、なかなか見つからないですね。

管理者様ならではのスタンスですね。
使える道具や材料の予算に制限のある未成年の方でも参考になる、汎用性のある情報を提供する必要がありますよね。

「管理者」さんの引用:

海外だと規格が違うから、海外の食品や雑貨を売っている店を探してみるとか。

今度カル◯ィ等に立ち寄った際、見てみます。

「管理者」さんの引用:

ちなみに私は、ハロゲン球を触ってしまったことがありますが、一瞬で指の皮がむけましたよ。

怖すぎます。野鳥撮影用でしょうか?
ハロゲン球を扱えるとは、すごいです。

「管理者」さんの引用:

リスには良いと思いますが、ハムスター飼育だと寒い日に床まで必要な熱が届かないですね。

なるほど、熱量的には保温球に、設置場所的にはパネルヒーターにかなわないですしね。

「管理者」さんの引用:

そうやって、使わないペット用品を大量に持っていることも、ベテラン飼い主の通る道です。

できればその道を通らずにベテランの方々の域に向かって行きたいです。
ハムスター飼育では、用品検索を利用できるお蔭で、かなり無駄買いを抑えられていて、ありがたく思っています。
とはいえ、うちには以前飼っていた生体や、今も飼っている別の生体用の飼育用品が、かなり収納スペースを占領しています。
いつかまた飼う可能性もあり、高価な物がまだ綺麗で使える状態であったりすると、なかなか手放せないでいます。

「管理者」さんの引用:

あまり使わないのもあって、20年以上前に買った保温球も切れたこと無かったりします。

おっしゃる通りです。
飼育用品は、メーカーで目安としている寿命より数倍長く使用できているものが多いように感じます。けれど説明書には、寿命が来たら安全のために買い換えるように書かれています。
それを真に受けて購入した予備も、うちの収納スペースを圧迫しています

「管理者」さんの引用:

ハムスターの生態的に、巣箱を下から温められるヒーターをメインにして、保温球はサブ。ハムスターの様子とサーモスタットの温度を見て、温度が足りないようなら、保温球のワット数を上げるといった感じですね。

なるほど、ジャンガリアンの巣箱サイズのパネルヒーターは電力が低く、加温のメインは保温球と考えていましたが、確かに下からの保温をメインにしたほうが、地表近くは寒く、最奥部の寝床が一番温かいといった、野生下の環境に近くなりますね。
パネルヒーターは他にもストックがあるので、巣箱より広範囲を暖めることになりますが、まずは下部を16Wにしてみます。

「管理者」さんの引用:

ちなみに、今飼っているジャンガリアンハムスターは、私が無視していると、ケージの横のメッシュ部分に少しのぼり、外の匂いを嗅いで私の位置を確認しているようで、ケージを開けると走り寄ってきます。

ゴールデンにしても、ジャンガリアンにしても、管理者様を見つけてソワソワするのですね。私もそんな信頼関係を築けるようになりたいです。

「管理者」さんの引用:

雲梯をしたがるのも、何かあった時の、非常口を探してるんだと思いますが

「管理者」さんの引用:

噛んだりしていないのなら、多分出られないと理解していると思うので、外を確認することで、落ち着く方法として雲梯をしているんだと思います。
気になる人がケージの前を通ったり、食べ物や天敵の匂いがすると、気になって登るきっかけを作ってしまうので、今より静かに飼えるようにしてあげることでしょうかね。

登る理由への考察と対策のアドバイス、ありがとうございます!
今のところ、金網を齧ることはしていません。
うちはケージをダイニングに設置していて、一緒にいる時間が長い状態です。
1m以上離れていれば私の存在が気にならないのか、ハムスターも勝手に過ごしているのですが、時々用があって近くに行きます。
少なくとも日中だけでも、できるだけケージに近寄らないようにしたいと思います。

「管理者」さんの引用:

アルミは赤外線を反射させるための物なので、厚さは関係ないのかもしれないです。

調べたところ、全くその通りでした。
さすがです。
断熱材は厚みが重要なのに対し、アルミは純度が問題で、厚みは関係ありませんでした。
では、なぜケージの天井に板を乗せずに、アルミホイルを被せただけの状態で測定した温度は、厚みによって大きな温度差ができたのか、疑問が残ります。
その理由として考えられるのは、1つにはアルミの純度の違い、もう1つには、ホイルを二重にした時にできる隙間の空気です。
ただ、アルミの純度については、どのメーカーでも99.3%以上だということまでしか分かりませんでした。
隙間の空気については、調べてみると、板+アルミのほうが表面温度が下がる理由にも繋がりました。つまり、木の熱伝導率が低く、断熱性が高いのは、細胞の中に熱を伝えにくい空気が含まれているからで、アルミホイルを重ねた場合も、二重にした隙間の中の空気が、多少なりとも断熱材の働きをしたのかも知れないと思いました。

「管理者」さんの引用:

ケージの上は、アルミ保温シートで良いかもしれないですね。

さっそく昨日試してみました。
今回も100Wのセラミック球を設置して25℃に設定し、ケージの天井にアルミ保温シートを乗せ、温度を測りました。
前回と比べて若干条件が異なるのは温度で、前回は室温もケージ(巣箱)内も23℃だったのが、今回は21℃でした。
条件を合わせて比較したいため、アルミホイルだけを乗せた時の天井の温度も再度測りました。
結果は以下の通りです。

<アルミホイル及びアルミ保温シートを乗せた時の天井の表面温度>

  • 11μmで約49℃
  • 17μmで約48℃
  • 22μm(11μm2枚重ね)で約44℃
  • 34μm(17μm2枚重ね)で約38℃
  • アルミ保温シート(3mm厚)で約35℃

室温がたった2℃下がっただけで、ここまで天井の表面温度が下がるなら、真冬ならそれほど気にしなくていいレベルになるかも知れません。
また、管理者様の読み通り、アルミ保温シートの銀の面を下にすれば、スチロール面に触れても熱くありませんでした。スチロールに含まれる空気の層が、いい仕事をしているのかも知れません。
今回使用したものより厚みのあるものを使えば、さらにアルミホイルとの差は広がり、安全で優秀なリフレクターではないかと思いました。

表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

一昨日、別の100均で、ブリキガーデンポットを見つけて来ました。ちょうどブリキバケツとの二重使いができるサイズです(約φ80×H75mm、
底φ65mm)。
さっそく取手を外して底に穴を開け、重ねて設置してみました。
残念ながらこちらのポットは内側にも塗装が施されています。しっかり使う場合は、内側に塗装剥がし液を使ったほうが安心です。
このポットはサイズ的に電球との隙間がギリギリで、電球に接触しそうだったので、内側にアルミホイルを被せませんでした。被せられたら、リフレクターを名乗れたかも知れません。

今日の室温とケージ(巣箱)内の温度は22℃。設定温度は25℃で、中に入れているのはセラミック球40Wです。
まずは小さいセードだけ付けてサーモスタットに接続すると、20分後のケージ天井の温度は約38℃でした。
続いてセードを二重にして同じように計測すると、約29℃。ただ、こちらはいくら待っても24℃までしか上がらず、安全ではあっても、加温の仕事はきっちりできませんでした。
ハムスターとの距離を十分取れるのなら、保温球にはリフレクターとしての効果のないセードは付けず、ある程度の通気性を確保できる範囲でアルミ保温シートを貼るのが一番手軽で、保温効果が高いかも知れません。
アルミ保温シートは、天井にちょっと乗せるだけなら100均のアウトドア用座布団、大きなケージなら風呂の保温用シートで十分かなと思いました。


説明
小さいセードのみ設置した時の様子です。
ダウンロード回数
1回
ファイル形式
JPEG

説明
二重に設置した時の様子です。
ダウンロード回数
1回
ファイル形式
JPEG
表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

「山登魚」さんの引用:

確かに、缶詰の切り口で怪我をされる方が時々いますね。注意喚起のフォローをして頂き、ありがとうございます。

2週間ほど前にコップを洗っている時、シンクに置いてあった空き缶に指が当たって、切ってしまいました。

「山登魚」さんの引用:

ハロゲン球を扱えるとは、すごいです。

掃除のバイトで拭き掃除をしているとき、電球の暑さにのぼせてしまい、うっかり触ってしまったんですよね。
分かってても、やっちゃうことがあるってことですね。

「山登魚」さんの引用:

ただ、アルミの純度については、どのメーカーでも99.3%以上だということまでしか分かりませんでした。

100%ではないですし、熱は空気にも伝わるので、熱が籠りやすい素材だと、温まってしまうのではないでしょうか?
そのためにも、二層にした方が安全だと思います。

「山登魚」さんの引用:

室温がたった2℃下がっただけで、ここまで天井の表面温度が下がるなら、真冬ならそれほど気にしなくていいレベルになるかも知れません。

そうなんですよね。
ケージを置いてある部屋で、人間用の暖房を使うと室温が上がってしまい、天井の温度が今より上がることもあるかもしれません。

補足ですが。
ヒーターの説明にある温度は、室温が20℃の時の温度を測っていることが多いです。
私が住んでいる神戸でも、室温が5℃くらいに下がるので、遠くにあるヒーターは役に立たず、近すぎると温かくなりすぎることがあります。
巣箱の中にヒーターを設置する場合は、ハムスターに近い所で温度を測れるように、サーモスタットのセンサーを配置しないとダメだし、ハムスター自身も巣箱の出入り口を塞いだり、巣材を調整して温度調整ができるようにしたりするなど、ヒーターのパッケージに書いてある温度を過信しない様にしないとダメなんですよね。
ちなみに私の場合、ハムスターを飼っている部屋は私の部屋の隣なんですが、冬は人間用の暖房器具で温めないよう、部屋を閉め切ってますし、換気の為に時々窓を開けています。

「山登魚」さんの引用:

一昨日、別の100均で、ブリキガーデンポットを見つけて来ました。

探すのが大変ですが、意外とお安いですね。
予想以上に良いものができたのではないでしょうか?

「山登魚」さんの引用:

しっかり使う場合は、内側に塗装剥がし液を使ったほうが安心です。

鉄の缶の場合は、塗装を剥がしてしまうと錆びてしまうので、齧らないことを前提に使った方が良いですね。
車用の耐熱スプレーがホームセンターでも安く売ってますが、口に入らないことが前提になってるので、使うと危なそうですし。

「山登魚」さんの引用:

アルミ保温シートは、天井にちょっと乗せるだけなら100均のアウトドア用座布団、大きなケージなら風呂の保温用シートで十分かなと思いました。

うちは、アルミ保温シートを年中ケージの下に敷いてますね。
アルミ保温シートはケージの背面に貼って、保温性を高めることができますが、自然の太陽光がケージの中に差し込まないと、ハムスターの自律神経がおかしくなるので、要注意ですね。

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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 木製ケージで使える冬用ヒーターについて教えてください


投稿日時:

本日は初めての健康診断に行って参りました。今回はキャリーケースの中で立ち上がりましたが、壁に登ることはなく、雲梯もしませんでした。診察の結果は健康で、体重は58.5g。骨格が大きく、しっかりしているので、この時期であればこの体重でも大丈夫とのことでした。体が重くなり、物理的に登れなくなったのかも知れません。

「管理者」さんの引用:

シンクに置いてあった空き缶に指が当たって、切ってしまいました。

「管理者」さんの引用:

電球の暑さにのぼせてしまい、うっかり触ってしまったんですよね。

ペットも人間も、普段気を付けていても、ちょっとしたタイミングで危険な目に遭ってしまうことがあるんですね。
気持ちが引き締まります。

「管理者」さんの引用:

100%ではないですし、熱は空気にも伝わるので、熱が籠りやすい素材だと、温まってしまうのではないでしょうか?
そのためにも、二層にした方が安全だと思います。

はい、今のところお茶碗状ではなく、バケツ状のものしか作れておりませんので、ケージ内に設置する場合には二層にしたいと思います。
100Wのセラミック球やヒヨコ電球で二層にするには、先に作ったブリキバケツのセードよりもうひと回り大きいサイズのものを重ねる必要があり、先日100均に行った際、ちょうど合いそうなブリキ缶を見つけたのですが、うちのケージには入りきれないと思い、購入しませんでした。

「管理者」さんの引用:

ケージを置いてある部屋で、人間用の暖房を使うと室温が上がってしまい、天井の温度が今より上がることもあるかもしれません。

「管理者」さんの引用:

ヒーターの説明にある温度は、室温が20℃の時の温度を測っていることが多いです。

うちでケージを設置している部屋は、暖房を付けていると20℃前後で、暖房を付けている時間帯はヒーターの想定する室温に近いと思います。ケージは空いた水槽台に載せていて、床からケージ底面までの高さは約47cm、ケージ天井までの高さは約80cmです。
暖かい空気は上に行きますよね。
部屋の暖房の設定温度や設置場所の高さ等、飼育環境によってはうちより巣箱の中の温度が高くなることもあるでしょうから、どなたのケージにもサーモスタットがあるといいですね。
個人的には、病院の診察料や薬代、冬場24時間部屋ごとエアコン管理する場合の電気代を思えば、サーモスタットやヒーターのお値段が微々たるものに感じてしまいます。

「管理者」さんの引用:

私が住んでいる神戸でも、室温が5℃くらいに下がるので、遠くにあるヒーターは役に立たず、近すぎると温かくなりすぎることがあります。

「管理者」さんの引用:

冬は人間用の暖房器具で温めないよう、部屋を閉め切ってますし、換気の為に時々窓を開けています。

かなり低温なのですね。でも、温度が一定なのは、却って体調を崩さなくて良さそうです。

「管理者」さんの引用:

巣箱の中にヒーターを設置する場合は、ハムスターに近い所で温度を測れるように、サーモスタットのセンサーを配置しないとダメだし、ハムスター自身も巣箱の出入り口を塞いだり、巣材を調整して温度調整ができるようにしたりするなど、ヒーターのパッケージに書いてある温度を過信しない様にしないとダメなんですよね。

うちの巣箱内のセンサーは、ヒーターのコラム内にあった画像を参考に、向かって右側手前の、寝床にしている辺りの天井に貼ってあります。
とはいえ、この子は私が作った出口を巣材で塞いで、別の場所に穴を開けるなどしているので、表示された通りの体感温度になっているか怪しいです。

「管理者」さんの引用:

探すのが大変ですが、意外とお安いですね。
予想以上に良いものができたのではないでしょうか?

管理者様のお蔭です。
100均では、先代の子が使っていた巣箱用のギフトボックス(W13×D13×H10cmの箱)の他、アクリル製の脚付きショーケースも購入しています。
うちでは毎日散歩をさせていて、部屋の隅を走るコード類をこのスタンドの上に配置すると、噛まれて感電するリスクが減ると共に、散歩ルートにトンネルができて、お互いに良いように思います。書棚や机以外の細かい荷物は、できる限りラクゴ◯(キャスター付きの平台車)で底上げしています。

「管理者」さんの引用:

鉄の缶の場合は、塗装を剥がしてしまうと錆びてしまうので、齧らないことを前提に使った方が良いですね。
車用の耐熱スプレーがホームセンターでも安く売ってますが、口に入らないことが前提になってるので、使うと危なそうですし。

教えて頂き、ありがとうございます!
安全面を考慮すると色々懸案事項が出てきて、無闇に加工するのも良し悪しだなと思います。このサイトを業界の開発担当の方が読んで、商品の改良に繋げて頂けたら嬉しいです。

「管理者」さんの引用:

うちは、アルミ保温シートを年中ケージの下に敷いてますね。
アルミ保温シートはケージの背面に貼って、保温性を高めることができますが、自然の太陽光がケージの中に差し込まないと、ハムスターの自律神経がおかしくなるので、要注意ですね。

ケージ下に敷くものが段ボールやバスタオルだと、地震などで滑って落下しないか、少し心配していました。
さっそくケージ底面(と、冬場は背面)にアルミ保温シートを貼りたいと思います。うちはケージの背面が壁側で、ケージの前面方向に窓があるので、太陽光は感じられる位置に設置できていると思います。
昔の小鳥やリスの飼育書には、お迎え当初や冬場の夜間には、カバーを被せて保温するよう書いてあり、私も小学生〜大学生の頃は夜間ケージにバスタオルを被せていました。
このサイトで知識をアップデートすることができ、ただただ感謝しかないです。
これからも何度も記事を読み、記憶として定着させていきたいと思っています。