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ストレス性の下痢から回復

表題:

ストレス→下


投稿日時:

はじめまして。
4/23(おととい)に生後2〜3週目のゴールデンハムスターを飼い始めました。
お店では、来た夜にもごはんをモリモリ食べるほど元気だったらしいのですが、
我が家にやってきてからほとんど飲まず食わずで巣の中から出てきません。
おしっこやうんこは巣の中で済ませているようで、来た晩はうんこもかなりの回数
していたのですが、当然ながら飲まず食わずなので昨晩はほとんどうんこもしていないようです。
ペレットとカブの葉しか餌入れに入れていないので、食べれるものがないと思っているのでしょうか・・・
それとも構いすぎて、おびえているのでしょうか・・・
一応、来た当初は私たちがメインで使っている部屋にケージを置いていたのですが、昨晩は一番使われていない部屋にケージを移しました。
足音も多かっただろうし、この方が安全と感じてもらえるかと思いました。
また気になって頻繁に様子を伺っていたので、そのせいかもしれないと思ったのです。

今のところウェットテイルになっている様子もないので、しばらく様子を見ようと思いますが、このままごはんを食べずに衰弱していくことが何より怖いです。
何か私にできることがあれば教えていただきたく書き込みしました。
何か思うところのある方がいらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いいたします。

表題:

なにもしない


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

何か私にできることがあれば教えていただきたく書き込みしました。

静かな場所で、エサや水を与えて、環境に慣れてもらうことが一番です。
下手に接するとトラウマになるので、ハムスターの方から接触を求めない限り、他に何もしない方がイイです。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

ありがとうございます。


投稿日時:

昨夜から下痢が始まってしまいました。。。
すぐに救急でハムスターも看てくれる病院を見つけてあったのでそちらへ伺いました。
体力が衰えているので、詳しい検査はできませんでしたが状況を説明するとおそらくペットショップで寄生虫か何かもらってきている可能性が大きいとのことでした。

昨夜は入院しましたが、今朝迎えに行き、今日は家にいます。
駆虫剤と抗生物質をもらいました。
すっかり私のことを嫌ってしまい、私を見ると逃げ出そうとするようになってしまい悲しいです。。。でも、良くなってくれることだけを願って面倒を看たいと思います。

ただ、相変わらず私が出したご飯には一切手を付けません。
病院では少しご飯も食べているようでした。
これって、私に原因があるのでは・・?と思っていますが、何か対応策はありますか?たとえば透明手袋をはめて匂いを付けないように用意した方が良いとか。

どんどん体重も落ちてしまって、見るのも辛い無残な姿になってしまいました。
ウェットテイルは48時間までが勝負だと思いますので、天に運を任せかわいそうだけれど薬の投与など続けようと思います。

表題:

Re: ありがとうございます。


投稿日時:

ご飯を食べないとの事ですが、ペレットはペットショップで与えているものと同じものでしょうか?

私の経験ですが、急に餌を替えると食べなくなったり、おなかを壊したりすることもありました。

ハムちゃんの回復をお祈りしております。

生後2〜3週間とのことですが、仮に生後2週間目になったばかりだとするとゴールデンハムスターとはかなり小さいはずです。小さい方がかわいく見えるのですが、本当は、もう少し大きくなってからの方が飼い易いと思います。

表題:

激やば


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

おそらくペットショップで寄生虫か何かもらってきている可能性が大きいとのことでした。

タイミング的に、ストレスからのウェットテイルですね。寄生虫なら、もっと早く症状が出ていても、おかしくないですし、買うときに健康そうかは判断できると思うので、分かったと思いますよ。

「ヨッチ」さんの引用:

ただ、相変わらず私が出したご飯には一切手を付けません。
病院では少しご飯も食べているようでした。

嫌われてますね……。
病院は動物の臭いでいっぱいなので、ハムスターはペットショップだと思って、安心できるのかもしれません。また、自分で気づかないうちに、何かハムスターのトラウマになることを、してしまったんじゃないですかね?それで、ウェットテイルになったのだと思いますよ。

「ヨッチ」さんの引用:

これって、私に原因があるのでは・・?と思っていますが、何か対応策はありますか?たとえば透明手袋をはめて匂いを付けないように用意した方が良いとか。

臭いは体中から出ているので、飼い主の臭いを遮断することは無理ですよね。
だから、ハムスターを飼っていて、ハムスターを飼いなれている人に、預けるのが一番イイですが、ウェットテイルのハムスターを、預かってくれる人はいないと思います。このハムスターの場合は、治るまで入院させてしまうのもイイかもしれませんね。

「ヨッチ」さんの引用:

ウェットテイルは48時間までが勝負だと思いますので、天に運を任せかわいそうだけれど薬の投与など続けようと思います。

すごい判断の難しいところなのですが……。
・さらに恐怖感が高まるので、投薬は止めた方がいいです。
・何もしなくても、死ぬ確率が高いです。
・薬で治っても、もう懐かなくなる可能性が高いです。
・エサを食べないと、当然死んでしまいます。

もし、ホントに寄生虫が原因でも、飼い主に逃げ口を作ってしまうので、私は寄生虫だと思わない方がいいと思いますよ。私が思うに、ゴールデンハムスターの飼い方に書いてあるパターンに、飼い主への恐怖感がプラスされた状態だと思います。
大きくなったハムスターの心のコントロールは、ある程度できるのですが、小さいハムスターが、この状態になってしまうと、私もお手上げです。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

ありがとうございます。


投稿日時:

管理人さん、まめパパさん、コメントありがとうございます。

本当に管理人さんのご指摘の通り、すっかり嫌われてしまい、ハムスターがかわいそうで仕方ありませんでした。午後になって、ヨーグルトを食べさせなければ、と思い手に取ろうとすると必死に私の手から逃げ、うちはルックルックハイを使っているのですが、上向きのトンネルに必死に踏ん張ってずり落ちながらも私から逃げようとする姿があまりにかわいそうで悲しくて、思い出すだけで涙が出そうになりますが、そんな状況でした。

そんな気持ちの中こちらのコメントを見て、やはり私のエゴでそばに置いていてはハムスターがかわいそうだし、無理に恐怖心を煽りながらも薬の投与をすることも良くないことなどを知り、このまま死を待つよりは何とか別の方法で、私のそばにいるよりは生存率の上がる方法を模索しました。そこで病院やペットショップではご飯を食べていたことなどから、ペットショップに連絡し、預かっていただくことにしました。
処方されている薬やヨーグルトなど一式を持って、連れて行きました。

今はなんとかウェットテイルから脱出して、元気になってくれることだけを祈っています。それ以上のことはその後考えたいと思っています。

管理人さんのコメントは、どの方に対しても辛口で、でもその分ハムスターへの愛情が感じられ、説得力があります。今回もどうしていいのかわからずに、ここへの書き込みをせずにいたら私はただひたすら薬を投与し、ハムスターをむやみに怖がらせてしまっていたと思っています。結果はどうあれ、この事実に気付かせていただいたこと、心から感謝いたします。また明日から、ペットショップと連絡を取り合うことになっていますので、結果はこちらへ報告していきたいと思っています。

表題:

愛ハム無罪


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

ペットショップに連絡し、預かっていただくことにしました。

一番、預かるのを嫌がりそうな所が、預かってくれたということですね。
理解のあるペットショップだと思いますから、今後も深い付き合いをしてください。

「ヨッチ」さんの引用:

管理人さんのコメントは、どの方に対しても辛口で、でもその分ハムスターへの愛情が感じられ、説得力があります。

自分の都合の良い解釈をして、罪の意識もなく、ペットを殺し続けている人は許せませんからね。ユーザーの方とは、一生会うこともないでしょうし、友達を作りたいためにサイトの運営をしている訳ではありませんから、言いたいことを言うようにしてます。だから、辛口なんだと思いますが、私の考え方を嫌う人は多いですね。
頭に来るということは、自分で非を認めているということなのに、それすら分からない人もいますからね。

「ヨッチ」さんの引用:

結果はこちらへ報告していきたいと思っています。

こうした小さな労力で、防げることも多いので、報告をお願いします。

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そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

正しい判断


投稿日時:

管理人さん、厳しくも的確で正しい判断をありがとうございました。
先ほど、ペットショップの方へ連絡をし、その後の状況を尋ねました。
すると、今日はひどい下痢は治まり、ゆるい便に変わったとのことでした。
小動物のことなのでこれからどうなるかはまだわからないため期待を持たせるようなことは言えないけれど、一つ目のヤマは超えたと思って間違いないと思いますとおっしゃってくださいました。餌も何種類か与えてくださったようでその中から気に入った餌を食べたりお水を飲んだりしているようです。
また、動き回って元気が少し出てきたようです。
ただし、毛並みがまだ良くなく、完全に治ったとは言えないということでした。

あのまま、私の手元において無理やり薬を飲ませ続けていたらどうなっていたのだろうと思うとぞっとします。
今回、私がペットショップにお願いするという判断をできたのは管理人さんのお言葉ゆえと思っています。本当にありがとうございます。

まだ油断ならぬ状況ですが、このまま快方に向かってくれることだけを祈っています。
ただ、私にとっては大切な家族であり、よくなったらまた我が家で迎えたいと思っていますが、やはりその点については難しいでしょうか。

ペットショップの方には大丈夫ですと太鼓判を押していただいたのですが、管理人さんの言葉を振り返ると、判断に迷うところです。
思いつく限り、彼のトラウマになりそうなことはペットショップの方に話してみたのですが、「それくらいで餌が食べられなくなるほどトラウマになるとは思えない」といわれてしまいました。
具体的には、我が家に来た時にキャリーバッグからケージに移す際に、落ちてしまい、左手を引きずっていたこと(腫れたり内出血している様子はありませんでした)、私と旦那の声が大きいこと、メインで生活している部屋にケージを置き、部屋の出入りの際、足音が聞こえていたであろうこと、など少なくともハムスターにとって強いストレスを感じさせる環境であったことは間違いありません。

もし、元気になってくれたとして我が家に連れ帰り、次またすぐに餌を食べずに下痢をしてしまった時のことを思うとこれ以上体力を消耗させるようなことには耐えられないだろうと思うし、本当に悩んでおります。

>自分の都合の良い解釈をして、罪の意識もなく、ペットを殺し続けている人は許せませんからね。ユーザーの方とは、一生会うこともないでしょうし、友達を作りたいためにサイトの運営をしている訳ではありませんから、言いたいことを言うようにしてます。だから、辛口なんだと思いますが、私の考え方を嫌う人は多いですね。
頭に来るということは、自分で非を認めているということなのに、それすら分からない人もいますからね。

私は、管理人さんの考え方に賛同します。
このサイトにある情報は、ただの仲良しごっこでは解決できないような命を扱う問題も多いと思います。辛口な言葉をユーザーの方に言ってあげることが本当の優しさであることも承知しています。これからも、是非厳しくも温かい助言をいただけますよう、よろしくお願いします。

また、明日の結果をこちらに報告させていただきます。

表題:

帰宅時は・・


投稿日時:

ショップより連れ帰る時はそこでそのハムが使ってた巣材や床材も
一緒に持ち帰って下さい、交換する時も古い巣材や床材を
綺麗な部分を選別して一部残して下さい。
トイレの砂を交換する時も砂は全部交換してもいいですけど
トイレに使ってるケースや容器は水洗も拭き取りもしないで下さい。
ゴールデンは順応性はいい方だと思いますが(個体差ありだけど)
頑固な一面もあります、良い意味でも悪い意味でもマイペースです。
急な環境の変化でなければゴルは自分で心地の良い状態を見つけます。
一度に何もかもを変えなければ大丈夫だと思うのですが。
だから、巣材や床材は持ち帰って下さい。

表題:

とりあえず、ケージの購入から


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

今日はひどい下痢は治まり、ゆるい便に変わったとのことでした。

1つ、安心できる事がありましたね。

「ヨッチ」さんの引用:

思いつく限り、彼のトラウマになりそうなことはペットショップの方に話してみたのですが、「それくらいで餌が食べられなくなるほどトラウマになるとは思えない」といわれてしまいました。

「〜とは思えない」というのが、飼い主の間違った判断になります。思うのはハムスターであって、飼い主ではありませんからね。
私がハムスターを飼うきっかけになったのが、ハムスターの賢さです。人間もそうだと思いますが、怖かったことと楽しいことは、忘れませんからね。

「ヨッチ」さんの引用:

具体的には、我が家に来た時にキャリーバッグからケージに移す際に、落ちてしまい、左手を引きずっていたこと

ゴールデンは、他のハムスターより高さの感覚があるようで、ジャンガリアンがジャンプで飛んでしまうような所でも、オドオドしてしまいます。だから、高いところから落ちるのは、怖いんだと思いますよ。移す際に、飼い主のニオイと、落下の恐怖が結びついてるような気がしますね。

今飼っているジャンガリアンの話ですが、落ち着きのないヤツで、エサをもらおうとケージから体を乗り出して、1.5mくらいの高さに置いてあるケージから、落ちてしまいました。下に置いてあった、ミルワームのケージにはまったので無傷でしたが。こいつの場合は、エサを早くもらわないと怖いことが起きると覚えたようで、それ以来、さらに落ち着きがなくなりました。ケージから乗り出したから落ちたと、覚えなかったのがポイントです。エサを与える前に必ずハムスターに見えるように手をかざし、背中を軽く抑えて、動けない状態にして、少し待ってからエサを与えるようすることを3ヶ月くらい続けたら、待っていてもエサをもらえると理解してくれましたがね。こいつは、買ってきた当日から手乗りハムで、私のことは怖がってなかったのですが、早くエサをもらおうとしているので、何度か手を噛まれましたがね。

「ヨッチ」さんの引用:

もし、元気になってくれたとして我が家に連れ帰り、次またすぐに餌を食べずに下痢をしてしまった時のことを思うとこれ以上体力を消耗させるようなことには耐えられないだろうと思うし、本当に悩んでおります。

悩んでしまっても、責任はヨッチさんにあると思うので、飼い続けるしかないでしょう。だから、Sさんの意見を参考にして、少しずつでも問題を解決してあげてください。問題を乗り越えたハムスターは、やはりそれだけ思い入れが強くなりますよ。
私が始めて飼ったハムスターは、中学校の特別教室で飼われて、他のハムスターに、いじめられていたジャンガリアンなんです。おかげで、50回くらい噛まれましたが、それだけ思い入れがあったので、今もハムスターを飼い続けています。

ちなみに、怖がる個体の方が賢いので、問題を解決する能力も高いと思います。しかしゴールデンは、他のハムスターより表情を態度に表さないので、ストレスが限界まで溜まると、突然ウェットテイルになることがあります。
それと、ルックルックハイはゴールデンには狭いので、もう少し広いケージを買ってあげてください。ケージが狭いという理由でも、ウェットテイルになりますからね。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

飼い続けること


投稿日時:

おはようございます。
Sさん、管理人さん、アドバイスありがとうございます。

Sさん、うちの子がウェットテイルになってから、頻繁に巣材とか全取替えしてたんです。雑菌が繁殖してはいけない!と思い込んでしていたのですが、逆効果だったのですね・・・涙 ショップから連れ帰る時は、使っていた巣材や床材、必ずもらってくるようにします。ありがとうございます。

管理人さん、「もうあなたが飼い続ける資格はありませんよ」と言われてしまうのではないだろうか、と少し不安でしたが、責任持って飼い続けなさいとおっしゃっていただいて、正直安心致しました。母性的な部分も働いているのか、既にあの子に対する思い入れも半端なものではなくなっており、これからも一緒に過ごしていきたいと願っています。ただ、ご飯も食べなかったら死んでしまうのは人間も同じことです。病院とペットショップのご飯は食べるのに、うちのご飯には一切手を付けないところが気にかかります。飼育書や色々な飼育サイトに書いてあるような、ご飯にミルクをふりかけたり、おいしそうな匂いが漂うようにお湯でふやかしてみたりなどの方法は試したのですが、やはり興味も示しません。何か良い方法があったら教えてください。

「飼い主のニオイと、落下の恐怖が結びついてる」という可能性、非常に高いと思うのですが、これを違うと教えてあげるにはどんなことをすべきなのか、見当がつきません。

いずれにしてもいっぺんにあれこれ改善することはできないと思って気長に向き合うつもりではいますが、最低限ごはんを食べられる環境にだけはしてあげたいと思っています。

ところで、やはりルックルックハイは小さいですよね。
私も狭そうだなぁ。。。と思っておりました。
実はお部屋探しなど、このサイトを参考にしながら揃えていったのですが、ケージだけルックルックハイにしてしまって、買ったものが入りきらない状況だったのです。やはり60センチクラスのケージを用意してあげる必要がありますよね。
衣装ケースなどがちょうどいいのでしょうか。見直しをしてみようと思います。

夕方、ペットショップに連絡するので今日の様子をまた追ってご報告いたします。

表題:

ペットの飼育に母性は必要ないですね


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

「もうあなたが飼い続ける資格はありませんよ」と言われてしまうのではないだろうか、

そう言いたい人の方が、飼うのをやめませんからね。
逆に、落ち込んだりして飼わないのは、暴行事件を起こして、責任を取らずに逃げてしまうのと同じですから、責任を果たさないとダメです。

「ヨッチ」さんの引用:

飼育書や色々な飼育サイトに書いてあるような、ご飯にミルクをふりかけたり、おいしそうな匂いが漂うようにお湯でふやかしてみたりなどの方法は試したのですが、やはり興味も示しません。何か良い方法があったら教えてください。

ペットショップや動物病院と、全く同じ方法でエサを与えてください。

「ヨッチ」さんの引用:

「飼い主のニオイと、落下の恐怖が結びついてる」という可能性、非常に高いと思うのですが、これを違うと教えてあげるにはどんなことをすべきなのか、見当がつきません。

ホントに、そうなのか確かめる術もありませんし、飼い主と恐怖が結びつくと、何をしてもダメですからね。その恐怖を忘れてもらわないとダメですが、ハムスターの記憶に良いことだけ結びつけようと、良い格好はしない方がイイです。

「ヨッチ」さんの引用:

ケージだけルックルックハイにしてしまって、買ったものが入りきらない状況だったのです。やはり60センチクラスのケージを用意してあげる必要がありますよね。

入れすぎ?
案外、ハムスターを飼いなれている人は、ケージの中もスッキリしてますけどね。

本能的に持っていることは、要求として現れるので、人間が面倒だと思うようなことでも、ハムスターにとっては重要で、そのことが生き甲斐となります。女性がペットを飼うのに向いていない理由に、自分が楽しいとか苦しい思ったことを、ペットの飼育に反映しようとする傾向が理由の1つにあります。
ハムスターはほ乳類なので人間に近い体をしていますが、持っている感覚器官や、考えていることは人間とは違います。この違いや変化を、楽しいと思えればハムスターとも、長くつきあえます。しかし、自分の子供のように扱い、考えてしまうと、ハムスターはストレスを感じてしまいます。そのストレスをうまく克服できるハムスターもいますが、それはハムスターの判断なので、飼い主が期待することではありません。
人間の女性の「愛」や「母性」は、本来自分の子供にしか感じない物で、この間違った感性がフィルターとなり、自分の都合の良い解釈をしてしまいます。また、この感性があるために、ペットが自分の分身ではないと分かると、考え方が自分の生活を脅かす敵に変わり、捨てたり殺したり出来るのも、恐ろしいところです。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

Re: 飼い続けること


投稿日時:

「ヨッチ」さんの引用:

Sさん、うちの子がウェットテイルになってから、頻繁に巣材とか全取替えしてたんです。雑菌が繁殖してはいけない!。

それは正しい判断と対処だと思いますよ。
なにもかもを変えてしまうの所の意味が伝わりにくかったかもしれません、

私の所では清掃の時は床材は全交換しますし季節によっては
巣材も全交換しますが巣箱を違う物に変える時は巣材は交換
しないようにしてます、その交換した巣箱が自分の場所だって
ハムが認識したら次からは全交換してます。
レイアウトは仔ハムの頃から変えてないけど、巣箱や小物は
必要に応じて変えてますから、そういう意味での事です。

「ヨッチ」さんの引用:

「もうあなたが飼い続ける資格はありませんよ」と言われてしまうのではないだろうか、と少し不安でしたが、

これは姿勢の問題でしょうね、
今回の件だって疑問ももたずに放置してたら死んでたかもしれないし、
自分の都合で命あるものを飼ってるって事に対しての責任でしょう、

表題:

食欲も出てきたそうです


投稿日時:

今日の報告をさせていただきます。
タイトル通り、今日は食欲も出てきてだいぶ元気そうに振舞うようになったとのことです。
やはり便はゆるいままで、元気な便ではないようですが、お水も自分で飲むようになったらしく脱水症状にはなっていないそうです。

夜のお薬もヨーグルトに混ぜて置いておいてくれたらしく、それをしっかり食べた様子だとのことで、少し安心しました。カロリーの高そうなおやつを細かく砕いておいたら、それをたくさん食べたとのことでした。

やはり便がまだゆるいということと毛並みが悪いことが心配なので、もうしばらくショップで様子を見てくれるとのことでした。
今日は動き回っている時間も長かったらしく、ケージの金網をかじっていたそうです。

Sさんへ
巣材&床材の件、ありがとうございます。
とても参考になります。
少しでも自分の匂いが残るような工夫をして迎えてあげようと思います。

管理人さんへ
深いお話、興味を持って読ませていただきました。
おっしゃるとおり、ハムスターは人間ではないという当たり前だけどふとした瞬間忘れてしまいがちな気持ちをいつも忘れずに接するようにしたいと思います。また、今回のことで自分自身にも戒め的な気持ちを持つことができました。結局、言葉もコミュニケーションの方法も分かり合えないもの同士が一緒に暮らすということがどれほど大変なことなのか身に沁みてわかりました。顔色を見ても、数時間後ウェットテイルになるなんてわかりもしないし、おなかが痛いよなんてことはハムスターは言いませんし、何もかも手探り状態で、彼の「望むこと」ではなく私の脳みそで考えて彼の「生存率が上がる」という基準でしか対処方法を考えることができませんでした。

ただ、途中で困ったら投げ出して他人に任せるというやり方が自分自身の主義だとかいわゆる母性だとか、そういうものにとても反するものであったけれど、そんなくだらない主義や母性(もどき)を捨てて、しかるべき方法で看てくれる方を探す決断をした時点で自分の「分身」ではないこと、自分の「もの」ではないことをしっかりと認識できました。

それを踏まえた上で、ハムスターと生活をしていきたいと思います。
まだ安心できる状況ではないので、油断はできませんがあの子が下痢を克服して我が家に戻ってきてくれることを願っています。

表題:

帰ってきたら・・


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

ただ、途中で困ったら投げ出して他人に任せるというやり方が自分自身の主義だとかいわゆる母性だとか、そういうものにとても反するものであったけれど、そんなくだらない主義や母性(もどき)を捨てて、しかるべき方法で看てくれる方を探す決断をした時点で自分の「分身」ではないこと、自分の「もの」ではないことをしっかりと認識できました、

どんなに飼いなれた飼い主でも病気や怪我をしたら獣医の世話になるんだし、
今回は獣医じゃなくショップだっただけで、専門家や経験豊富な人に
委ねるのは責任放棄ではないと思いますよ。

「yocci」さんの引用:

飼育初体験ですが、ハムスターの幸せを願って頑張ろうと思います。

イキナリ難易度の高いスタートになってしまいましたね。
ゴールデンは比較的飼い易いハムで順応性もよく
すぐに人間を怖がらなくなるんですが・・・・
まだ親が恋しい時期に一匹になったんでしょうかね?
元気になって戻ってきても、飼い主が今回の件で
神経質になりすぎて恐る恐るの飼育にならないように・・

昼間も人の気配で頻繁にハムが起きているようなら
人の居る部屋ではなく人の居ない部屋か廊下に置いて、
ケージ内が自分の場所って意識がハムに芽生えるまで
その方がいいかもしれません。
人の気配がダメって言うわけではないので必要以上に
神経質にならなくてもいいと思います。
私の所ではケージを廊下に置いてますが部屋の横なので
足音も伝わるしTV等の音も伝わります、
でもロボもゴルもお構いなしに爆睡してます。
ケージ内がハムにとって自分の場所って認識すればそんなもんです。

表題:

Re: 食欲も出てきたそうです


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

今日の報告をさせていただきます。
タイトル通り、今日は食欲も出てきてだいぶ元気そうに振舞うようになったとのことです。
やはり便はゆるいままで、元気な便ではないようですが、お水も自分で飲むようになったらしく脱水症状にはなっていないそうです。

ハムちゃん、回復に向かっているようで何よりです。うちでは、ショップで買った仔の時には、巣材、床材、おしっこのついてそうな素材(トイレ用)を頼んで貰ってきたりします。あと、ショップで食べさせていたものと同じエサも購入します。

うちは衣装ケースで飼育していますが、上から世話をすることになるので、慣れるまでは必ず声をかけてからハムスターの見える場所から手を入れてお世話にするようにしています。不用意に背中側から手を入れることは、特に最初は、避けています。

表題:

今日は不調


投稿日時:

こんばんわ。
まめパパさん、Sさん、アドバイスありがとうございます。
正直、どんどん調子がよくなっていく報告を受けているうちに、明日にでも帰ってこれるんじゃないかというような甘い考えもありました。

今日はそんな私に冷や水をかけられるような報告がありました。
どうも、今日は具合が悪そうだということです。
ゆるくなっていた便も、また下痢っぽくなってしまったそうで、ご飯も昨日に比べると少ししか食べていないということでした。

油断してはいけないと自分に言い聞かせつつも、「もしかしたらこのまま連休中には我が家に帰ってきてくれるんじゃないか」と淡い期待を持ち始めていただけに、とてもショックな報告となりました。

3歩進んで2歩下がるじゃないけど、ほんとに少しずつでいいから元気になっていって欲しいと願うばかりです。

表題:

ウンコマニア


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

何もかも手探り状態で、彼の「望むこと」ではなく私の脳みそで考えて彼の「生存率が上がる」という基準でしか対処方法を考えることができませんでした。

知識で補える部分も多いので、飼い主は文献から学習しなくてはなりません。
命を預かる責任は、子供だって獣医だって同じですから。

「yocci」さんの引用:

そんなくだらない主義や母性(もどき)を捨てて、しかるべき方法で看てくれる方を探す決断をした時点で自分の「分身」ではないこと、自分の「もの」ではないことをしっかりと認識できました。

ペットに対して、赤ちゃん言葉で話しかけたりするのは、実は相手を見下している証拠ですからね。また、優しいフリをして、相手の気をひこうとしている行為でもあります。相手が自分と対等だと思えば、常識的にそんな事はしないはずです。
当然、自分よりハムスターが上でもないですがね。
あくまでも対等なのが、伴侶ですから。

「S」さんの引用:

どんなに飼いなれた飼い主でも病気や怪我をしたら獣医の世話になるんだし、今回は獣医じゃなくショップだっただけで、専門家や経験豊富な人に委ねるのは責任放棄ではないと思いますよ。

まるっきし、ゆだねてしまって、文句を言う人がいるので、微妙ですよね。お金を払っているんだからと、言いたい放題の飼い主もいるので、獣医も大変そう〜。
情報収集能力と、それを見極める判断力が、飼い主には必要ですね。

「S」さんの引用:

まだ親が恋しい時期に一匹になったんでしょうかね?

私も気にしているんですがね。
ハムスターの選び方のページにも書いてますが、3週間じゃ小さすぎますよ。
こうなる可能性があるのも分かっていたし、これくらいの週齢じゃ個体差が分からないので、私はこのサイズでは買わないですけどね。

「S」さんの引用:

人の気配がダメって言うわけではないので必要以上に
神経質にならなくてもいいと思います。

ニオイで覚えられていると、どうしようもないですけどね。
音より、ニオイの方が記憶に残りやすいので、用心は必要ですよ。

「S」さんの引用:

私の所ではケージを廊下に置いてますが部屋の横なので
足音も伝わるしTV等の音も伝わります、

数値でのデータがないのですが、家電のスピーカーから出る音は、案外大丈夫です。最近はデジタル家電も多いので、ハムスターの耳にはキッチリ聞こえない音が出てます。それより、人間には聞こえない超音波には、反応しますね。足音とかね。特に、地面を這って生活しているので、音だけで正確な位置を把握できます。

「yocci」さんの引用:

ゆるくなっていた便も、また下痢っぽくなってしまったそうで、ご飯も昨日に比べると少ししか食べていないということでした。

裏技ですが、他のハムスターのウンチを食べてもらうという方法があります。
ペットショップに、若くて元気なハムスターがいるのなら、そのハムスターのウンチをケージに入れてみたら、どうでしょうかね?親のウンチを離乳食として食べて、細菌を受け継ぐ動物なので、本能的に食べてくれるかもしれませんよ。若いので、なおさら忘れてなさそうだし。ヨーグルトより、効能は高いはずですがね。
まぁ、それで寄生虫をもらってしまっては、どうしようもないですが!

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

ゆるいうんち


投稿日時:

こんばんわ。
今日の報告をさせていただきます。
今日は、昨日よりは良くなったけれど、良いとはいえない状態だということです。
毛並みもまだ悪いそうです。
ただ、再発していた下痢はゆるいうんちに変わったということで、今日はなんとか頑張ってくれたそうです。もうすぐ病院でいただいてきた5日分の抗生剤と駆虫剤がなくなってしまうということで、明日病院へ連れて行くことになりました。

そちらのペットショップでも小動物が病気になると連れて行く病院を紹介していただき、明日はそちらへ連れて行くことにしました。鳥や小動物のお医者様の中では、名前も通ってらっしゃる先生が看てくれているそうで、便を見せればその仔にあった薬を処方するのもとても上手な先生だということです。

お母さんが恋しい時期に離されてしまったのか、それはわかりませんが、体の大きさから言っても小さいうちに離されてしまったことは間違いないと思います。
ただ、今それを悲観してもどうにかなる話でもないので、小さい仔をうちで向かえたということ、その仔が体調を崩しながらも生きる力を失わずに頑張っているということ、これらの事実をしっかりと受け止めて、飼い主としてできる限りの手を尽くしたいと思います。

また明日、こちらへ状況を報告させていただきます。

連日に渡って管理人さんをはじめ、Sさんやまめぱぱさんにたくさんのアドバイスをいただきながら私自身とても心強く支えていただいていること、心から感謝いたします。皆様、どうか愛ハムちゃんたちと良いゴールデンウイークをお過ごしください。

表題:

Re: ゆるいうんち


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

ただ、再発していた下痢はゆるいうんちに変わったということで、今日はなんとか頑張ってくれたそうです。もうすぐ病院でいただいてきた5日分の抗生剤と駆虫剤がなくなってしまうということで、明日病院へ連れて行くことになりました。

抗生剤で便がゆるくなることもあると思うので、その辺も相談されるといいと思います。(整腸剤などは処方されていなかったのでしょうか。)

「yocci」さんの引用:

お母さんが恋しい時期に離されてしまったのか、それはわかりませんが、体の大きさから言っても小さいうちに離されてしまったことは間違いないと思います。

3週間ですとちょっと早いと思います。ショップでは小さい子の方が売れ行きがいいようで若い子供をみることが多いように思われます。お母さんが恋しいと言うのもあるかと思いますが、このくらいですと子供同士で、じゃれあってけんかをしたりして色々学習する時期だと思いますので、生後1ヶ月ぐらいまでは兄弟と一緒にすごさせたいですね。

管理人さんのお薦めはアダルトサイズですが、確かに飼いやすいと思います。うちも先日ゴールデンハムスターのアダルトサイズのメスをお迎えしたのですが、なかなか慣れないかと思ったら、毎日世話をしている相方にはベタ慣れです。

可能であれば、自家繁殖したハムスターも私はお薦めです。うちで繁殖した際も、それまでショップからお迎えしたハムスターに較べて、人間を怖がらないわけではないのですが、噛んだりしないハムスターになる確率が高いような気がします。(単なる親馬鹿かも。)

一日も早く回復することを願っています。

表題:

入院させました


投稿日時:

こんにちわ。
昨日、例の動物病院へ連れて行きました。
かわいそうなくらい痩せ細り、毛並みも悪くなってしまっていて、とてもかわいそうでした。先生にもやはり、飼うまでに1ヶ月くらいは経っている仔でしかもペットショップに来てから2週間くらいは様子を見た仔じゃないと、ダメだよといわれてしまいました。

便の検査をしたところ、何故かウサギにしか出ない菌が出ていたこと(ウサギの糞を食べた可能性がある)、カンジダが見えました。これ自体が死に至るような菌ではないらしいのですが、免疫力が低下しているために増殖して苦しめるということはありえるとのことでした。次にローソニアという菌について。これがウェットテイルの主たる病原菌になっているそうです。強い薬でこの菌を殺すことはいくらでもできますが、どうしても小さい動物でしかもうちの仔のように弱っている仔だと、この仔の命を守りながら治療しなければならないため、長期の治療になるということです。ただ、運が悪いと増殖性回腸炎という病気を併発し、重積脱や脱腸を起こす場合があるということです。

この場合には、手術をするということです。
既にうちの仔は薬を飲み続けたため胃腸が荒れていてこれ以上薬を飲ませること自体が良くないので、入院させて注射や点滴の治療をした方がいいということでした。ですので結果的に入院させて治療していただくことにしました。

とても信頼のおける先生だったので、もしこれでダメでもこれ以上の手はなかっただろうと思えます。あとはうちの仔が頑張ってくれることだけを祈るのみです。

表題:

飼い主は常に加害者です


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

先生にもやはり、飼うまでに1ヶ月くらいは経っている仔でしかもペットショップに来てから2週間くらいは様子を見た仔じゃないと、ダメだよといわれてしまいました。

ペットショップにも、問題があるってことでしょうけど、当然そう言うと思いますね。

「yocci」さんの引用:

とても信頼のおける先生だったので、もしこれでダメでもこれ以上の手はなかっただろうと思えます。

寿命が近いのなら私も納得しますが、yocciさんは加害者ですから、そう思ってはダメですよ!!
獣医も完全ではありませんから、獣医の手助けを行えるくらいの、学習をする意欲はありませんか?

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

火曜日には退院できそうです。


投稿日時:

個人的な事情で、インターネット環境に身を置くことができず、ネットカフェからこちらへ来ました。たくさん皆さんにアドバイスをいただいていたのに、報告が遅くなり申し訳ありませんでした。

あれから、例の病院に入院させており今日の様子を聞いてみたところ体重も順調に1日1グラムのペースで増えていて明日には退院可能とおっしゃっていただきました。ただ明日は病院の休診日なので翌日の火曜日に迎えに行きます。

管理人さんのおっしゃる通り、私は紛れもなく加害者ですので、正直帰ってくるのがうれしい反面、不安で仕方ないです。ただ、あんまり神経質に育てたくないなぁとも思っているので、改めてこちらで勉強しようと思います。

病院でしっかり飼育方法などについても確認してこようと思います。

また、しばらくネット環境を作り出せない日が続きそうなのですが、私のプロフィールに書いているブログのほうには携帯電話から経過を書いていこうと思いますので、もし沖にしていただけるようであればそちらを確認していただけるとありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。

取り急ぎお礼とご報告まで。

表題:

無事に育っています。


投稿日時:

先日は当方のインターネット環境が整わず、皆さんに様々なアドバイスをいただきながらも途中からリタイヤ気味になってしまい申し訳ありませんでした。

そして、その後もご心配いただき個人的にアドバイスをくださったまめパパさん、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。心強かったです。

さて、その後の経過についてご報告させていただきます。
あれから家に帰ってきて最初の1週間は病院の指示により移動用のキャリーバッグで室温を26℃に保ちながら(ぴたり適温を下に敷きました。)人間の気配を極力感じさせないようにタオルでケージをすっぽりとくるんで生活しました。

1週間が経過する頃には、お世話の時に見る私のことも覚えてくれたようで、手からものを食べるようにもなっていました。その時点で大体1日1グラムのペースで成長していき、帰ってきた当初の45グラムから徐々に体重も増え続け今では74グラムにまでなりました。

話は少し戻りまして、その帰ってきてからの10日間、病院で薬を処方されていたのですが、匂いを嗅ぐだけで怖がって逃げ回っていました。おそらく病院での恐怖や痛い思い出とリンクしてしまっているのだろうと思います。ここで、1日2回1滴ずつと指示されていたものの、アドバイスいただいた言葉を思い出し、下手な保定がかえってストレスになることも大いに考えうると思い、無理やり飲ませるのはやめてお気に入りのおやつにしみこませて食べさせるようにしました。結果的に薬はあまり飲めませんでしたが、下痢にはならず、10日経過後の検診時、便検査をしていただいたところ異常なしとのお言葉をいただきました。

それが今から2週間前になります。その後は薬を与えずに、しばらく様子を見ようということになり、明日再度検診に行く予定です。
元気のある日とない日の差が激しいことが気になりますので、別トピックで発情期との関連性を疑い、ご相談させていただいておりますが、同時進行でご報告していこうと思います。

このまま、すくすく元気に育ってくれるよう、全力を尽くしたいと思います。
今後とも皆様のご助言をいただければ幸いです。

表題:

病院へ行ってきました。


投稿日時:

昨日からうんちの数がめっきりと減り、でもご飯はモリモリ食べているので体重ばかりが増えてしまっていて、どうしたのかなぁと思っていました。

病院でそのことを話すと先生が肛門のあたりをちょろっと刺激してくださって続けざまに3個くらいうんちを出していました。(腸にうんこが列を成していると笑ってらっしゃいました)
これで出てこない場合は何か腸に詰まっている可能性があるけど、出てきたということはおそらく水分が足りないのだろうということでした。一応うんこがふんわりとなるようなお薬(糖だとおっしゃってました)を出していただき1日2回1滴ずつ飲ませます。これはおやつにしみこませて手渡ししたらその場で食べてくれていたので、この方法で処方しようと思います。でも、薬をあげなくても帰ってくるケージの中でも5粒くらい出していたし、帰ってきてからもいつものトイレで3粒ほど確認できたので、便秘してたのかな・・・?という感じです。

その他、先日心配していた発情期と元気がない件に関しては、そんなに神経質にならないように、とのことでした。ハムスターは犬や猫とは違って、こういう刺激を飼い主から受けたからこうなった、というようなことはあんまりないそうです。もっとおおらかな気持ちで飼いましょうとたしなめられてしまいました^^;

そして、できるだけ小さい時から、適度にストレスも与えながら育てるのが一番長生きするとアドバイスを受けました。病気になったときに一番弱いのはストレスをあまり受けていない仔なのだそうです。日ごろから、たまには飼い主が鼻をこつくくらいの気持ちで育ててあげればかえってストレスに強い長生きする個体になるそうです。
私はそういう意味では、必要以上に神経質になっていたなぁ、と思います。

次は10日後にまた便秘の件もあるので病院へ行きます。
ちなみに、今回の便検査も異常なしでした。

表題:

報告遅くなり申し訳ありません。


投稿日時:

お久しぶりです。
すっかりご報告が遅くなってしまい申しわけありませんでした。
ハムとの幸せな毎日に明け暮れて、日々過ごしております。

あれから、緑黄色野菜や果物を日々の食餌の中に混ぜてあげるようにしてから、
便秘になることもなく、大きく育ちました。
現在128gの大人な男になりました。

やはり適度な水分と食物繊維を与えてあげることが彼にはよかったのだと思います。
このままいつまでも一緒に過ごしたいなぁと思いながら日々過ごしています。
管理者様をはじめ、皆様にお力添えいただきながらここまで来れたことを感謝いたします。ありがとうございました。また何か機会がございましたらよろしくお願いいたします。
失礼致します。

表題:

原因は?


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

現在128gの大人な男になりました。

立派になりましたね。

結局、原因と病名は何だったんでしょうか?
このトピックを事例にするために、表題を変えて、場所を移動したいです。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

初めまして。


投稿日時:

yocciさんのこちらのフォーラムを、最初から最後まで読ませて頂きました。正直自分のハムスターに対する考え方を、見つめ直さなければいけない点が多々ありました 自分もまだ飼育半年の初心者で、飼っているハムスターにとってもまだまだ先は長いのでもっと勉強しながら、向き合っていきたいと思いました そしてyocciさんのハムスターも長生きしてほしいと影ながら祈っています。ありがとうございました。

表題:

病気の原因と病名


投稿日時:

管理者様、お久しぶりです。
トオルさん、はじめまして^^

事例としてこのトピックを移動していただけるとのこと、皆さんの参考になればいいなぁと思いながら、拝見させていただきました。

先週病院に定期健診で連れて行ったのですが、下痢や便秘にもっともらしい病名はないそうです。ただやはり、下痢の時点ではウサギのうんちにしか出ないといわれている菌が出ていたくらいですから、我が家にやってくるまでのルートの中でウサギのうんちを食べる機会があったのだろうと思います。これはペットショップからハムスターを購入するルートで迎える選択をする以上、飼い主さんがどんなに気をつけても避けられないかなぁ・・・という気がします。

ただ、今うちのハムスターを迎えた頃のことを思い返すと、こちらにその気はなくてもやっぱり彼にとってはかなりストレスフルな生活だっただろうなぁと感じます。
私も気にしないようにしていてもハムスターにしてみたら、怖くて仕方なかったと思います。退院してきてから1週間は用意していた大人用のケージでなく、小さなキャリーバッグでタオルをかけて人間を足音と掃除以外では感じさせないようにして生活しました。すっごく気になりましたけど、ケージがカサカサ音がすると「あぁ、元気にしてるんだな」と安心したものです。そこから少しずつ掃除をする時間帯にコミュニケーションをとるようにして、お互いになれていってからは、だいぶいい関係が築けるようになりました。病院の先生にも「こいつは図太いくせに気が小さいんだよなぁ〜」と言われてしまうほどです。(こういう言葉、飼い主には結構嬉しいものですね^^)

話が少しそれてしまいましたが、そういう意味ではストレスによる下痢と言っても間違いないと思います。ストレスで元々持っていた菌(症状が出ない子もいると先生はおっしゃってました)が騒ぎ出したんだろうと思います。そして、やはり信頼できる先生と出会えたことが何よりのラッキーだったと思います。(飼育書には下痢が始まって48時間以内に下痢を止めないと死に至る可能性がある、と書いてありましたが、うちのハムスターは何日も下痢をしていましたから、彼の生命力にも一目置いています)

便秘に関しては、ほとんどその事例を聞くことがないので、皆さん上手に飼育なさってるんだなぁと思うのですがやはり食物繊維と水分不足でうんちが硬くなってしまって出てこないんだそうです。緑黄色野菜を毎日あげるようにしたら一気に解消されました。
今は目が覚めて毛づくろいした後、必ず10個くらいまとめて出してから、外に出せコールをしてくるようになりました。
便秘も病気ではなく、私のえさに関する知識が甘かったことに起因するものです。

トオルさん、ありがとうございますヽ(´ー`)ノ
同じ頃、ハムスターを飼い始めたんですね〜♪
でも、ここまで特に問題もなく成長なさったのなら、きっとハムスターにとっても快適な住空間なのだろうなぁ〜と思いますよ!
長生きしてもらうために私たちがチョイスしていく餌とか環境にだけ気をつけてあげればきっと今の関係でうまくいくと思います!
困ったことがあったら、お互いに色々情報交換しながら乗り越えていきましょうね!!
トオルさんのハムスターちゃんも長生きしてくれることを願っています^^

表題:

とりあえず


投稿日時:

「yocci」さんの引用:

先週病院に定期健診で連れて行ったのですが、下痢や便秘にもっともらしい病名はないそうです。

今まで書き込まれた内容から、「ストレス→下痢」にトピック名を変えようと思います。便秘ネタもあるけど……。
気が向いたら、トピック名を変えて移動しますね。

「yocci」さんの引用:

ただやはり、下痢の時点ではウサギのうんちにしか出ないといわれている菌が出ていたくらいですから、我が家にやってくるまでのルートの中でウサギのうんちを食べる機会があったのだろうと思います。これはペットショップからハムスターを購入するルートで迎える選択をする以上、飼い主さんがどんなに気をつけても避けられないかなぁ・・・という気がします。

確かにペットショップが原因ではありますが、発病させない方法はあったのかもしれませんよね。
終わってしまったことも重要ではありますが、前向きに努力するのが一番だと思います。

「yocci」さんの引用:

ケージがカサカサ音がすると「あぁ、元気にしてるんだな」と安心したものです。

それをうるさいと言って、手放してしまう飼い主もいますから、人間って勝手だと思いますよね。私は音がしないと、心配になってしますけどね。

「yocci」さんの引用:

そして、できるだけ小さい時から、適度にストレスも与えながら育てるのが一番長生きするとアドバイスを受けました。病気になったときに一番弱いのはストレスをあまり受けていない仔なのだそうです。日ごろから、たまには飼い主が鼻をこつくくらいの気持ちで育ててあげればかえってストレスに強い長生きする個体になるそうです。

ここだけ見ると間違いを起こす飼い主がいそうですが、ストレスもアレルギーも「適度に与える」ことが必要です。普通とか平均とか、曖昧なところなのですが、与えすぎても、与えなくても、悪い影響が出ます。
言葉で表現しにくいことなので、他のトピックを読むなど、その曖昧なところを自分なりに勉強することが必要です。

フォーラムの評価機能を利用すると、必要な記事を見つけやすくなるなど、閲覧と管理に影響します。
そのことで、他の飼い主のサポートができるだけでなく、より深く話し合えるきっかけになります。
表題:

トピ変更了解です。


投稿日時:

おはようございます^^

>「ストレス→下痢」にトピック名を変えようと思います。
了解です。
一番的確だと思います。
結局、その気がなくても強いストレスを与えたことに変わりはありませんから。
飼ってる本人がストレスのない生活をさせていると思い込むことが一番怖いことだなぁと今回の一件で強く感じました。これからハムスターをお迎えする方にも参考になればいいなぁと思います。

>確かにペットショップが原因ではありますが、発病させない方法はあったのかもしれませんよね。
ほんと、その通りです。
多分ストレスのない生活をしていたらそんなには大事にならなかったと思います。
いろんな条件が何もかも最悪のパターンで最悪の結果を引き起こした例だと思います。こんなこと冷静に書けるのも、今彼が自力で生き延びて元気に育ってくれたからこそなのですが・・・

>>ケージがカサカサ音がすると・・・
>それをうるさいと言って、手放してしまう飼い主もいますから、人間って勝手だと思いますよね。私は音がしないと、心配になってしますけどね。
hmhm・・・
私はどこでも寝れる図太い性格なので!?「うるさい」と思うことはないですねぇ笑
うちのは私のベッドの真横にケージを置いているので、「おやすみー」と言って電気を消して布団に入った音が合図になるみたいで、のそのそと出てきておもむろに回し車を回すんですよ^^
仕方ないので夜中に回し車を回す音を子守唄代わりにして毎晩寝ています笑

でも確かにそういうことに神経質になってしまう方だったら辛いのかなぁ。。。?
あんまり理解できないけど、そんな気持ちになるなら飼ってるほうも飼われているほうも辛いでしょうね・・・

>曖昧なところを自分なりに勉強することが必要
強く同意します。
毎日、コミュニケーションをとっているとなんとなく「こうすれば心地いいんだな」とかわかるようになるけれど、やっぱり一般論としての"理想"を知っておくことは大事だなぁと思います。ペットと暮らすことって、言葉が通じない分、恋人や家族と暮らすことより難しい部分がありますね。

何はともあれ、こういうことになって早い時期から、こちらのサイトを知り、活用させていただけたこと、とても感謝しております。
管理者様やこちらでお知り合いになったベテランの方々には知識の面でも精神的な面でも鍛えていただき、支えていただき、なんとかここまでやってこれました。

これからも、こちらに集まる皆様とハムスターの生活向上に向けて精進したいと思います。ありがとうございました。

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