おすすめ方法
ハムエッグおすすめの、里親・里子の理想的な受け渡し方法
- ハムスターをもらう側の人はケージ、エサ、水、回し車などをセットしたケージを持って、車でハムスターを渡す側の家まで、もらいに行きます。
- ハムスターを飼っている部屋まで、訪問させてもらい、ハムスターや飼育環境を観察します。ダニなどがいないか、弱っているハムスターがいないか確認してください。
- 譲ってもらうハムスターを決めます。この時に、他のハムスターのおしりも見て、オスメス間違いがないのか、ウェットテイルにかかっていないか確かめてください。
- ハムスターが決まり、ケージにハムスターを移し替えたら、少しの間様子を見てください。においのついた巣材(特に寝床)も、ケージに入れてやってください。そのほうが落ち着きます。
変な行動をしたり、寂しがっているようなら、そのハムスターはあきらめたほうがよいかもしれません。 - 大丈夫なようなら、ハムスターを譲る側の人は、今与えているエサを1週間分くらいと、オシッコの付いた巣材や、トイレ砂を一緒に渡します。
- 以上がうまくいったら、母ハムや子ハムにバイバイを言ってお別れです。ハムスターをもらった人は、家に着いたら無事に着いたことを報告をしてください。
ハムスターの腕をつまんで、むりやりバイバイさせる人がいますが、かわいそうなのでやめてくださいね。 - どちらかのハムスターが病気をした場合は、必ず連絡を取り合ってください。親子は遺伝的な理由で、同じ病気を発病する可能性が高いので、食事療法などで発病を防げる場合があります。
ハムエッグおすすめの、お見合い方法
- あらかじめどちらが持っていくほうか、何匹生まれたら何匹ずつ分けるのかも決めてください。
- ハムスターを飼っている部屋まで、訪問させてもらい、ハムスターや飼育環境を観察します。ダニなどがいないか、弱っているハムスターがいないか確認してください。
- 持っていく側は、いつも飼っているケージを少し掃除します。ケージと一緒に、いつも与えているエサなどを持って、繁殖させる側の家に車で行きましょう。
- ハムスターを飼っている部屋まで、訪問させてもらい、ハムスターや飼育環境を観察します。ダニなどがいないか、弱っているハムスターがいないか確認してください。
- 大丈夫そうなら、ケージごと預けましょう。
- 預かっている側の人は、交尾した日や、生まれた日、何匹生まれたのかを、預けれいる側の人に必ず報告してあげてください。また預けている側の人が、見に行きたいと言っても、なるべく断らないでください。
- 父ハムを預けている場合は、子ハムが産まれたら父ハムを引き取りに行きましょう。
- 子ハムが十分育ったら、子ハムを引き取りに行きましょう!
報告にメールや電話でなく、ハムエッグフォーラムを使いたいという人は、管理者まで連絡を入れてください。その時に、お互いだけで書き込むのか、だれでも見られるようにするのか、登録ユーザーだけが書き込めるようにするのかなどを決めてください。いろいろ制限がかけられるので、よく分からない人は管理者に相談してください。
他の人も見られるようにすると、他の人も楽しんで見てくれるかもしれません。また他の人からも書き込めるようにすると、子ハムの名付け親になってくれるかもしれません。日本中親戚だらけになるかも……