キャリーケージ
掃除の時だけ移動させるだけなら、プラケースで代用でも大丈夫ですが、病院に行くときなど部屋から外に出す場合に必要です。
ケージ上部が開く物は、脱走しにくいだけでなく、病院でも獣医がふれることなく診察できたり、診療台からの落下防止対策にもなります。また、病院では周りが肉食動物ばかりなので、色が不透明でなくてはなりません。
ハムスターを入れても軽すぎるため、手提げは役に立たないので、抱えやすく、乗り物でも倒れにくく安定するなど、広さは必要ないものの、病中に使用するため飼育用のケージより選び方が難しいケージです。
GB AMC-N
昔からあるコンテナ型のケージで、安く機能的なため、店頭に並ばないという変なケージです。それを利用して、私は店員の許可をもらって、ハムスターを購入するときに店に持って入ったりしています。
衣装ケースと同じ素材で、狭いために飼育には利用できませんが、積み上げることができるので、使わないときはエサを保管する場所など利用方法はいろいろあります。
ロックができるだけでなく、上部の開口部が広く安定性も良いため、車での移動や病院での診察にも便利です。
サイズ:横27cm×奥36cm×高16cm
重量:約1kg